TDR、無償の“アトラクション待ち時間短縮パス”期間限定導入へ! 「ファストパス」終了も決定<東京ディズニーリゾート>
東京ディズニーリゾートは、4月15日から開催中のアニバーサリーイベント「東京ディズニーリゾート 40周年“ドリームゴーラウンド”」を記念して、東京ディズニーランドおよび東京ディズニーシーの一部アトラクションを短い待ち時間で楽しめる、無償の「東京ディズニーリゾート 40周年記念プライオリティパス」を今夏から期間限定で導入すると発表した。
【写真】祝祭感あふれる、40周年の東京ディズニーシー
■導入日は今後発表
今回導入が決まった「東京ディズニーリゾート 40周年記念プライオリティパス」は、パーク入園後に東京ディズニーリゾート・アプリから体験したい対象施設を選択して取得することができるサービス。ゲストは決められた時間に専用レーンから入場し、短い待ち時間で施設を利用できるようになる。
対象施設は、東京ディズニーランドが「スター・ツアーズ:ザ・アドベンチャーズ・コンティニュー」「スペース・マウンテン」「バズ・ライトイヤーのアストロブラスター」「ビッグサンダー・マウンテン」「プーさんのハニーハント」「ホーンテッドマンション」「モンスターズ・インク“ライド&ゴーシーク!”」。
東京ディズニーシーが、「アクアトピア」「インディ・ジョーンズ・アドベンチャー:クリスタルスカルの魔宮」「海底2万マイル」「タートル・トーク」「ニモ&フレンズ・シーライダー」「マジックランプシアター」「レイジングスピリッツ」だ(※「アクアトピア」は、9月6日までの夏のびしょ濡れプログラム期間限定で対象)。
現在、夏季導入に向けて準備を進めており、導入日については決まり次第発表されるという。なお、休止している「ディズニー・ファストパス」はサービスを終了する。
【「東京ディズニーリゾート 40周年記念プライオリティパス」概要】
導入時期:今夏