ハウステンボス“世界初の水上ランタンショー”に特別観覧エリア登場! 1日10席限定の贅沢コースがすごい
長崎にあるハウステンボスは、7月7日(金)から始まる夏季限定イベント「光と運河のサマーフェスティバル」の「スペクタクルランタンナイトショー」の最新情報を発表。より一層世界観に入り込めるプレミアム観覧エリアが登場することになった。
【写真】1日10席限定! ゴンドラに乗りながらショーが見れる「ゴンドラプレミアムコース」の様子
■1日10席限定の特別観覧エリアも登場
今回開催される「スペクタクルランタンナイトショー」は、無数のランタンの明かりが視界を覆いつくし、感動と興奮に包まれる15分間のナイトショー。舞台は、国内外のVIPを迎えるオールスイートホテル迎賓館とパークをつなぐ運河で、世界19ヵ所の水上ショーのうち、空へ飛ぶランタンを取り入れた演出は今回が世界初となる。
本ショーの重要な役割を担うのは、静寂に包まれた会場に現れる一人のコンダクター(指揮者)。遠い昔、干ばつに苦しめられていた街に住む一人の少女がランタンを天に放つと、雨が降り願いがかなったという逸話からランタン祭りが生まれたというストーリーのもと、夜空に浮かぶランタンや、エンターテイナーによるライブパフォーマンス、華麗で壮大なプロジェクションマッピングが融合したランタンショーが繰り広げられる。
そして今回、より近くでショーを堪能できる有料のプレミアム観覧エリアが登場。本ショーを水上から見ることができる、1日10席限定の「ゴンドラプレミアムコース」のほか、この夏初登場する運河沿いの開放感あふれるレストラン「運河テラスバル」の1階テーブル席と2階カウンター席から鑑賞できるプランが用意される。
そのほか、8月のみ開催を予定していた夏の花火イベント「サマーナイト花火」が7月15日(土)、7月16日(日)、7月22日(土)、7月29日(土)の4日間追加開催されることも併せて決定。場内各所で2000発の花火を見れるほか、クルーズ船「マリエラ」から花火を観覧できるプランも初登場する。
【「スペクタクルランタンナイトショー」概要】
日程:7月7日(金)~9月10日(日)
場所:ハウステンボス