北海道・札幌の“都市型水族館”3フロアからなる館内展示が完成！ フード＆グッズの詳細も発表
北海道・札幌市にある複合商業施設“moyuk SAPPORO（モユクサッポロ）”内に誕生する都市型水族館“AOAO SAPPORO（アオアオサッポロ）”は、7月20日（木）の開業に先駆け、3フロアからなる館内の展示の完成と、カフェメニューとショップグッズの詳細を発表した。
【写真】トートバッグやタンブラーも販売！ “AOAO SAPPORO”詳細
■“サッポロカイギュウ”の復元骨格標本の展示も！
今回発表されたのは、植物を含む250種4000点の生物を展示する3フロアの完成と、北海道内初の“パンバル”として館内にオープンする、パンとお酒が楽しめる「シロクマベーカリー＆」、800種類以上の商品を販売するミュージアムショップの詳細。
3つのフロアでは、陸場を飛び跳ねて移動する“キタイワトビペンギン”や、世界最小の“フェアリーペンギン”を展示。ほかにも、自然の生態系を再現した「ネイチャーアクアリウム」や、生物の特徴にフォーカスした43本の水槽が立ち並ぶ「ライブラリーアクアリウム」などが展開される。
また「シロクマベーカリー＆」では、北海道産小麦にこだわった12種類のクロワッサンに加えて、オリジナルカクテルやビール、地元の素材を使用したバルメニューを用意。館内は全フロア飲食可能なため、お気に入りの水槽を眺めながらゆったりと過ごすことができる。
さらに「ミュージアムショップ」では、“AOAO SAPPORO”限定ぬいぐるみをはじめ、約70種類のオリジナルグッズがラインナップされるなど、子どもから大人まで楽しめる施設となっている。
【「AOAO SAPPORO」概要】
オープン日：7月20日（木）
