箱根に“全室スイートルームの分譲型ホテル”オープンへ! 彫刻の森美術館監修のアートも展示
日本初のホテルコンドミニアム&ホテルレジデンス“BLISSTIA(ブリスティア)箱根仙石原”が、12月15日(金)から、神奈川・箱根町にオープンする。
【写真】ラグジュアリーな空間! 露天風呂付き客室など施設の詳細
■非日常空間を満喫
今回オープンするBLISSTIA箱根仙石原は、箱根外輪山に囲まれた標高650mの仙石原エリアの中にたたずむ、全室スイートルーム仕様のホテルコンドミニアム&ホテルレジデンス。
客室は、温泉半露天風呂付きタイプから80平方メートルを超えるプレミアムタイプまで全63室を用意。いずれも、浴室、キッチン、洗濯機(ホテルレジデンスのみ)、デスクスペースなどを備えた、長期滞在にもぴったりな造りになっている。
また、火を囲んで滞在中の静かなひと時を過ごせるファイヤープレイスや、四季折々の移ろいを感じられる湯上りテラス、大涌谷の眺めを楽しめる温泉大浴場など、非日常空間を堪能可能なエリアも併設された。
さらに、彫刻の森美術館監修のアートが共用スペースに登場。彫刻の森美術館のキュレーターが監修する芸術作品を計2点展示しており、館内でアート巡りを満喫することができる。
なお、本施設はオーナーが所有する1室を運営会社との賃貸借契約に基づき貸し出すホテルコンドミニアム&ホテルレジデンスを採用。オーナー自身が利用しない日を所定の手続きに従って、運営会社に客室として提供するシステムだ。
【「BLISSTIA箱根仙石原」概要】
オープン日:12月15日(金)