東京に“眠れないほど夢中になれるホテル”誕生へ! 広々空間で約400冊のマンガを満喫
眠れないほど夢中になれるコンセプトホテル“MANGA ART HOTEL,BAKUROCHO”が、4月1日(月)から、東京・馬喰町にオープンする。
【写真】寝台列車の備品を活用! 特別仕様の2階の様子
■フロア全体を1部屋に
今回オープンするMANGA ART HOTEL,BAKUROCHOは、馬喰町駅4番出口直通の場所に位置する、マンガを“読む”ことを目的とした滞在が楽しめる7階建てのホテル。
客室は全4部屋が用意されており、2階から5階までの各フロア全体(75平方メートル)を1部屋とした広々ゆったり空間を演出。部屋ごとにラインナップの異なるマンガが約400冊置いてあり、自由に手に取って読むことができる。
特に2階の客室は、かつて運行していた寝台列車の車内で実際に使用されていた寝台の一部やランプシェード、三面鏡など、旅を感じさせる備品が取り入れられた特別な内装になっているそうだ。
さらに、旅に関するマンガを集めた特設棚を設けた1階のエントランスコーナーが併設されているほか、7階にはシェアオフィス“MANGA AND BOOKS WORK LOUNGE”も用意。いずれのエリアも、「利用者が普段は手に取らないような本との出会いの場を提供したい」という思いを込めて一冊一冊選書した本やマンガが置かれている。
【「MANGA ART HOTEL,BAKUROCHO」概要】
オープン日:4月1日(月)