誰も見たことがないエンタメ植物園「HANA・BIYORI(はなびより)」オープン
■日本初! 花×デジタルの幻想的なエンタメショーも見られる
同園は、いろいろな角度から植物に焦点を当てた、これまでにないエンターテインメント型の植物園。
温室内には300を超えるフラワーシャンデリアを設置
いつ来園してもお花見日和となるよう、満開の花々が出迎える。目玉となるのは、植物園の中心に位置する温室内の300を超えるフラワーシャンデリア(吊り花)だ。その総数は関東最大級。さらに、屋外広場には約2万本の花々が咲き誇る。
「花」と「デジタル」が融合した幻想的なエンタメショーも開催
また、日本初となる「花」と「デジタル」を融合したプロジェクションマッピングショーも開催。ガラスの温室が暗転し、浮かび上がる幻想的なショーは、驚きにあふれた世界となることだろう。
国の重要文化財に指定されている妙見菩薩像(みょうけんぼさつぞう)と聖観世音菩薩像(しょうかんぜおんぼさつぞう)が安置される日本庭園もあり、春は桜、初夏はホタル観賞など、年間を通して四季を感じ取ることもできる。
【「HANA・BIYORI」概要】
オープン:2020年3月(予定)
所在地:東京都稲城市、神奈川県川崎市(よみうりランド遊園地隣接)