「チームラボプラネッツ」新エリアがオープン! 1万株以上のランと一体化する新作アート
■本物のランと苔を使用した大型庭園
新エリア「Garden Area」では、「花と我と同根、庭と我と一体」と「呼応する小宇宙の苔庭-固形化された光の色」から成る、2つの大型庭園作品を公開。
花々が、立体的に埋め尽くされた「花と我と同根、庭と我と一体」
「花と我と同根、庭と我と一体」は、本物の着生ランを1万株以上使用した超大型庭園作品。ランに埋め尽くされた空間では、人の動きに合わせて花々が浮遊したり包み込んだりと、まるで花の世界と一体化するような不思議な感覚を感じられる。
日中と日没後で全く違う顔を見せる「呼応する小宇宙の苔庭-固形化された光の色」
一方「呼応する小宇宙の苔庭-固形化された光の色」は、自然とデジタルが融合した屋外の大型庭園作品。日中は広い苔庭に無数の異質な銀の卵が広がっており、日没には卵が光を放ち、触ると色が変化し伝播(でんぱ)していく。時間や刺激による変化を楽しめる開放的な空間となっている。
【「Garden Area」概要】
オープン日:7月2日(金)