メンバー卒業の末に見出した光 架空の“ハロプロ研修生”を生み出した男の話
妄想とはあくなき探究心の表れである。時に行き過ぎると、誰かは“狂人”と称するが、それはまた、自分自身の思いが突き抜けた証拠でもある。ティンカーベル初野さんは、その解釈では間違いなく“狂人”だ。ハロー!プロジェクト(以下、ハロプロ)からのメンバー卒業に悲しみ、自分の中に架空のハロプロ研修生・里中瑠美枝という人格を生み出したからだ。しかし、そこにあるのはまぎれもなくハロプロ、そしてメンバーへの愛だった。
クランクイン!
この記事の写真を見る
関連情報
関連記事
-
Yahoo!検索で詳しく調べる
-