【解説/みどころ】
【小さな映画館を守り続けた人々の物語】 短編集『鉄道員』に収録されている浅田次郎の同名小説を映画化。舞台は昭和30年代の京都。夫に先立たれた映画館の女主人が、夫の弟子、留吉とともに映画館を守り続け、留吉に看取られて亡くなるまでを静かに描いた感動作だ。女主人公を演じるは『父と暮せば』以来、3年ぶりの映画出演となる宮沢りえ。留吉には『硫黄島からの手紙』の加瀬亮が扮する。
- キャスト
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宮沢りえ/
加瀬亮/
宇崎竜童/
田口トモロヲ/
中原ひとみ/
樋口可南子/
原田芳雄/
- スタッフ
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監督:
三枝健起
脚本:
いながききよたか
原作:
浅田次郎
- 上映時間・制作年
- 116分/2007年
- 制作国
- 日本
- 配給
- 東映
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