優子・指原ら所属、Not yet初アルバム発売 5月・有明コロシアムでライブ開催
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大島優子、指原莉乃が所属するAKB48グループの超最強ユニット・Not yetが、4月23日に初アルバム『already』を発売することがわかった。また、アルバム発売を記念したSPECIAL LIVEも5月に行われる。
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2011年3月16日に「週末Not yet」でデビューして3年。グループ名の「Not yet」も“まだまだ”の意味で、「歌もダンスも“まだまだ”だけど、『その分、成長できるんだ』という意味をこめて、一生懸命に頑張る等身大の4人」というコンセプトだったが、総選挙で1位を獲得した大島と指原のほか、北原里英、横山由依も巨大化する48グループを背負う中心メンバーに成長した。
そんな彼女たちの初アルバムは、これまでのシングル全5曲を含み他9曲が共通曲として収録されるなどベスト盤的な内容。DVD付きの２仕様（Type‐A、B）と、CDのみの１仕様（Type‐C）、PLAYBUTTON（プレイボタン）の１仕様（Type-D）、計4仕様での発売され、Type-A、B、Cには共通曲として大島が出演する外為オンラインCMソング「世界の風を僕らは受けて」が収録も収録される。
またアルバム発売を記念して、5月10日にNot yetがデビューイベントを開催した東京・有明コロシアムでSPECIAL LIVEを開催することが決定した。SPECIAL LIVEは、アルバムType‐A、B、Cの初回プレス分のみに封入されているコネクティングカード(イベント参加応募券)から応募する事ができ、当選者のみが参加できる。
プロデューサーの秋元康氏は、ユニット初のアルバムタイトルについて「まだまだだと思っていた少女たちは、いつのまにか成長して、機は熟したと思った。だから、“already”というアルバムタイトルにしました」とコメント。大島は、「応援していただいている皆さん、お待たせ致しました！ついにNot yetのアルバムが完成致しました！」と喜び、「たくさんの方に聴いていただけたら嬉しいです」と語っている。
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