レイプ犯を地獄に落としてやる！究極のリベンジ映画『サベージ・キラー』公開決定
映画
シッチェス・カタロニア国際映画祭で公式上映され、その後各国の映画祭で大きな話題を呼んだ映画『サベージ・キラー』が遂に日本上陸。究極のバイオレンス・エンターテインメント作品のビジュアルと予告編が解禁となった。
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本作は、実際に起きたレイプ事件をベースに、自身を陵辱した男たちに復讐していく女性を描いたリベンジ映画。かつてない暴力の応酬が繰り広げられる本作について、ホラーサイトのBLOODY DISGUSTINGは「面白さ、残酷さ、過激さ、全てが最高レベルの傑作！」と賞賛。
解禁されたポスタービジュアルと予告編は、その世界観を存分に押し出したバイオレンスな印象が強い仕上がりになっている。予告編では、一人旅に出たヒロインのゾーイが、ギャングに拉致され、限りない暴力を受ける様子、そして生き埋めにされてしまう姿、さらにはそこから目覚めるさまが写し出される。そして、まるでゾンビのごとく、復讐を果たし続けるゾーイの姿が描かれていく。過激で残酷でありながらも、どこか爽快感さえ与えてくれる、新しいタイプのリベンジ・ムービーといえよう。
監督を務めたマイケル・S・オヘダは、ゾーイ役のアマンダ・エイドリアンについて「完璧な仕事をしてくれた！彼女は9カ月の格闘訓練を経て撮影に臨み、結局、本作には3年も携わっていた」とコメントし、「ゾーイの受けた恥辱は、凄惨なものであり、それに対する胸すく復讐劇がテーマの作品で、たくさんのアクションシーンのあるホラー映画だが、この作品にほろ苦い感情を感じ取り、かつ涙してくれればうれしい」と本作に込めた熱い思いを明かしている。
映画『サベージ・キラー』は12月6日より新宿武蔵野館ほかで全国順次公開。
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