＜TGS 2015＞DMMゲームズ、『モン娘』オンラインなど新作タイトル発表
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DMMゲームズは17日、「東京ゲームショウ2015」のステージイベントにて『モンスター娘のいる日常オンライン』を始めとする新作タイトルを多数発表した。『モンスター娘のいる日常』は「月刊COMICリュウ」で連載中の人気漫画（原作：オカヤド氏）。サービス開始は2015年末を予定。PCブラウザゲームとして提供する。
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今回オンラインゲーム化することが明らかとなった『モンスター娘のいる日常』は、「月刊COMICリュウ」にて2012年5月から連載されており、累計発行部数は200万部超。現在、TVアニメも放送されている人気作品だ。多種族との交流について定められた法律が施行された現代日本を舞台に、ごく普通の青年と多種族の美少女との交流が描かれる。
17日の発表によると、オンラインゲーム版では原作同様、「モンスター娘たちとのラブラブなコミュニケーション」をテーマにしているとのことで、プレーヤーは“世帯主”となり、モンスター娘を「お世話」することで親愛を高めていく。ゲーム中にはオリジナルのモンスター娘のほか、原作で人気の「ミーア」や「パピ」「セントレア」「スー」「メロ」「ラクネラ」なども登場する。サービス開始は2015年末を予定しており、現在事前登録が受付中だ。「DMM.com」のブラウザゲームとして提供される。
この他、DMMゲームズブースのステージイベントでは多くの新規タイトルが発表になった。4人同時に遊べる姫と戦車の冒険ほのぼのファンタジー『プリセンスパンツァー』、すごろくRPG『UNLEASHED』、懐かしい雰囲気が漂う本格的なRPG『神航の地平線』、オーバーキルの爽快感が売りの本格派王道ファンタジー『X‐overd（クロスオーバード）』、美麗な世界観のカードバトルRPG『GRANATHA ETERNAL』、累計プレーヤーが250万人を突破したワルキューレシリーズ最新作『バトルマーチ of Walkure』、美少女キャラも登場するシミュレーション『無限三国志』、『マブラブ（仮）』『38M GIRLS PROJECT』、料理を擬人化したごちそう娘を捕える『デモンズキッチン』など、どれも個性豊かな意欲作ばかりだ。それぞれサービス開始時期、プラットフォームが異なるので、詳細は公式サイトをチェックしてほしい。
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