吉田羊、“ひつじ年”の『日本有線大賞』で生放送MC初挑戦
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12月14日放送の『第48回日本有線大賞』で、“2015年の未年（ひつじどし）”にちなんで女優・吉田羊が司会を務めることがわかった。有線放送に寄せられたリクエストのデータに基づき、今年日本人に最も支持された楽曲をお届けする本番組で、吉田は生放送MCに初挑戦する。
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吉田は、現在TBSドラマ『コウノドリ』で主人公を支える助産師・小松留美子役を演じており、2016年のNHK大河ドラマ『真田丸』にも出演が発表されるなど、今年最もブレイクした女優のひとり。一方で、学生時代は新曲やヒットチャートをいつも有線で確認していたというほどの“音楽通”であり“有線通”だという。
吉田は司会決定に「人生とは何と奇特で想像を遥かに越えてくるのでしょうか。しかも、このような生放送のMCを務めるのは初めてですので、大変光栄ながら身の引き締まる思いと共に、軽く武者震い中です」と、運命的な縁に驚きの様子。
また、「2時間の生放送、しかも歴史と伝統ある音楽番組ということで、ど素人の私ではありますが、進行アナウンサーの山本匠晃アナ、石井大裕アナの胸をお借りしつつ精一杯、この大役を務めさせて頂きます」と意気込みを語り、「『有線大賞』の華やかなステージで豪華なアーティストの皆さんとご一緒できますことを心より楽しみにしております」と期待を寄せた。
『第48回日本有線大賞』はTBSにて12月14日19時より生放送。
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