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堺雅人、井上真央と大河バトンタッチで意気込み 「この航海に付き合って頂ければ」

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「NHK大河ドラマ主演 バトンタッチセレモニー」の様子
「NHK大河ドラマ主演 バトンタッチセレモニー」の様子 クランクイン!

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 NHK大河ドラマの「バトンタッチセレモニー」が25日に行われ、12月に最終回を迎える『花燃ゆ』の井上真央と、2016年1月よりスタートする『真田丸』の堺雅人が出席。1年間座長を務め上げた井上は、「感傷にふけるというよりもやり切ったという感じですね」と清々しい表情でコメント。これに対して堺は、「時には陰で支えたり、見守ったり、ただリーダーシップを発揮するだけではない素晴らしい座長だった」と称えた。

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 バトンタッチセレモニー恒例のプレゼント交換では、井上はドラマの内容にちなんで、群馬県が開発したシルクのストール「ぐんま2000」を、堺は『真田丸』の舞台となる信州特産の真っ赤なリンゴを持参。年末の寒い時期にロケがあるという堺は、「寒がりな方がたくさんいるので、これをみんなで首に巻いて結束を固めたい」とニッコリ。リンゴを手にした井上は、「凄く念入りに磨いてくださって、光り輝いていますね。大河が終わって気も体も緩んでいると思いますので、リンゴダイエットしたい」と笑顔で語った。

 1年前のバトンタッチセレモニーを振り返った井上は、「あの時は、いよいよなんだ、という気持ちでしたね。『軍師官兵衛』の岡田(准一)さんが素晴らしい座長でしたので、現場のいい雰囲気も引き継いでいかなければという不安も」と述懐。プレッシャーも相当なものだったという井上だが、「1年間走り続けて、役者としても、人としても、価値観が変わり、凄く成長させてもらったなという思いでいっぱいです」と心境を明かした。

 一方、来年から座長を務める堺は『真田丸』を大船に例え、「大きな波に揺られながら先の見えない航海がこれからスタートしますので、ぜひ、視聴者の皆さんもこの航海に付き合って頂ければ」と決意表明。これに対して井上は、「堺さんは大河の経験もおありで、スタッフの皆さんも頼りにしていると思います」と期待を寄せ、「わたしも歴史を勉強するという意味で『真田丸』を楽しみにしているので、体に気をつけてがんばってください」とエールを送った。

 大河ドラマ『真田丸』は、NHK総合にて2016年1月10日より放送スタート。

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