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デミ・ムーア、新ドラマで子供を誘拐されたシングルマザーに

海外ドラマ

新テレビドラマの主演が決まったというデミ・ムーア
新テレビドラマの主演が決まったというデミ・ムーア(C) AFLO

 ハリウッドスター達によるテレビ界進出が激増し、欧米のテレビ界が盛り上がっている中、映画『ゴースト/ニューヨークの幻』(90)や『チャーリーズ・エンジェル/フルスロットル』(03)の女優デミ・ムーアが30年以上ぶりにテレビドラマシリーズにレギュラー出演する可能性が出てきた。

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 Deadlineによると、海外ドラマ『ルーキーブルー ~新米警官 奮闘記~』の企画・製作総指揮を務めたタシエ・キャメロンが手掛ける新ドラマ『10 Days In The Valley(原題)』で、デミが主演を務めるという。スカイダンス・テレビジョンが製作するが、放送局は未定とのこと。

 キャメロン女史が脚本を執筆し、デミは働き過ぎの作家でシングルマザーの女性ジェーンを演じるという。ジェーンは5歳の娘が夜中に何者かによって誘拐されてしまい、仕事や重大な秘密などすべてを危険にさらして娘を取り戻すために奔走するという展開になるそうだ。

 デミは1963年に始まった人気長寿メロドラマ『General Hospital(原題)』に1982年から1983年に出演。ハリウッドへの足掛かりを掴み、1985年の『セント・エルモス・ファイアー』など一連の青春映画に出演しブレイクした。映画『ゴースト/ニューヨークの幻』(90)や『ア・フュー・グッドメン』(93)、『G.I.ジェーン』(98)などのヒット作に恵まれたが、最近は出演作が少なかった。久しぶりのテレビドラマがシリーズ化されるのか、続報に期待したい。

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