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山田孝之、『ドラクエ』特番にサプライズ登場 「オファー来て焦った」出演秘話を語る

ゲーム

「ドラゴンクエストヒーローズ・ザ:LIVE@キャスト発表特番」に登場した山田孝之
「ドラゴンクエストヒーローズ・ザ:LIVE@キャスト発表特番」に登場した山田孝之 クランクイン!

 山田孝之が8日、ゲーム『ドラゴンクエストヒーローズII 双子の王と予言の終わり』の最新情報を伝える「ドラゴンクエストヒーローズ・ザ:LIVE@キャスト発表特番」にサプライズ登場。『ドラクエ』をプレイする際は、プレイヤー名として「そらまめ」を愛用していると告白した。

【関連】「ドラゴンクエストヒーローズ・ザ:LIVE@キャスト発表特番」フォトギャラリー

 『ドラゴンクエストヒーローズII 双子の王と予言の終わり』は、累計100万本以上を売り上げる「ドラゴンクエストヒーローズ」シリーズの最新作。山田は作中で、森山未來と武井咲が演じる男女主人公の幼馴染であり、“悲しみに笑う王子”の異名を持つツェザール役を演じる。
 
 山田は特番後半、客席から報道陣のフラッシュを避ける仕草を見せつつ登場。前作『ドラゴンクエストヒーローズ 闇竜と世界樹の城』で、松坂桃李が主人公を演じた際、「おれ、話(声優オファー)が来てないっす」とガッカリしていたと話し、「今回、マジでオファーが来て焦りました。受けていいのか迷いました」とコメント。ツェザールのビジュアルを見て「超カッコ良かったので“うわ、マジかよ~!”と思いました」と、プレッシャーを感じていたそうだ。

 同シリーズのゲームデザイナー・堀井雄二は山田の演技について「いきなりピッタリ。ビックリした。何も言わなくてもツェザールそのものでかっこいい。役になりきってる」と絶賛。山田自身は「呪文や技を出すシーンは、楽しかったし気持ち良かった。所々セリフの部分は…“もうちょっと勉強しなきゃな”という感じでした」と反省しきりだが、堀井は「自分で納得するまで何度も何度もやり直していて、熱意がすごかった。こっちがいいと思ってるのに“いや、もう一回”て」と、山田のプロ根性に感服した様子を見せた。

 また、山田は会場で行われたマルチプレイに、ツェザールを使用して参加。自身がプライベートで『ドラクエ』をプレイする際に使うプレイヤー名を問われると、“そらまめ”と告白した。理由については「分からないです。初めてやったときになんか“そらまめ”って付けて。それ以降ずっと“そらまめ”」と語っている。

 『ドラゴンクエストヒーローズII 双子の王と予言の終わり』は、5月27日に発売予定。また同放送では、孤高の女戦士・オルネーゼ役として水樹奈々の出演も発表された。

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