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新連続テレビ小説『べっぴんさん』、母に贈った刺しゅうでもの作りの喜びを知る

エンタメ

『べっぴんさん』第1週「想いをこめた特別な品」
『べっぴんさん』第1週「想いをこめた特別な品」(C)NHK

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菅野美穂

 3日よりスタートする、NHK連続テレビ小説『べっぴんさん』。神戸に本社を置く子供服のメーカー「ファミリア」の創業者・坂野惇子さんをモデルに、戦後、家族のため、女性のために子供服作りにまい進するヒロイン・坂東すみれとその家族らが、共に夢に向かって駆け抜ける姿を描く。

【関連】『べっぴんさん』第1週フォトギャラリー

 昭和9年。坂東すみれ(渡邉このみ)は、繊維会社を営む父の五十八(生瀬勝久)、姉のゆり(内田彩花)とともに神戸で暮らしていた。すみれは入院中の母・はな(菅野美穂)にあげようと刺しゅうに取り組むがなかなか上手くできない。ある日、屋敷に出入りする靴屋の麻田(市村正親)を訪れたすみれは「下手でも思いを込めてものを作ることが一番大事」という麻田の言葉を胸に刻みこむ。その後、はなに幾度となく作り直した刺しゅうを手渡す。それを見たはなは「べっぴんやな。一生の宝物や」と喜ぶのだった。

 8年後、17歳になったすみれ(芳根京子)は、女学校に通っていた。仲間の多田良子(百田夏菜子)、田坂君枝(土村芳)と3人で手芸倶楽部を結成していたが、太平洋戦争の影響で生活の変化を余儀なくされる。そんなある日、すみれは幼なじみの潔(高良健吾)に召集令状が届いたことを知り、自分の恋心に気がつく。しかし、姉のゆり(蓮佛美沙子)も潔に好意を寄せていて……。

 NHK連続テレビ小説『べっぴんさん』は総合テレビにて月曜~土曜あさ8時放送。

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