『ゴッサム』ベン・マッケンジー、共演女優モリーナ・バッカリンと婚約
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人気海外ドラマ『The OC』でブレイクし、現在は『バットマン』前日譚ドラマ『GOTHAM／ゴッサム』でゴッサム市警の若きジェームズ・ゴードンを演じる俳優ベン・マッケンジーが、同ドラマで共演するレスリー・トンプキンス役の女優モリーナ・バッカリンと婚約したという。
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Us Weeklyによると、情報筋が「彼らは婚約を心から喜んでいます」と語っているという。ベンとモリーナは現地時間28日、ニューヨークで開催されたゴッサム・インディペンデント映画賞授賞式に揃って出席しており、モリーナの指にはダイヤモンドのリングが光っていたとのことだ。
ベンとモリーナは2014年に海外ドラマ『GOTHAM／ゴッサム』での共演をきっかけに交際をスタート。モリーナは当時、前夫と離婚争議中だった。モリーナが提出した離婚関係の書類には、ベンと再婚する意思があることが記されていたと伝えられた。
モリーナは2015年9月にベンとの第1子を妊娠していることが明らかになり、今年3月に女児を出産した。女児はフランシス・ライズ・セッタ・シェンカンと名付けられた。フランシスはベンの母親の名前から取ったとのことだ。
モリーナには前夫との間に現在3歳の息子ジュリアスがいる。ベンにとっては初めて、モリーナにとっては2回目の結婚となるが、結婚式の予定など詳細は不明。
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