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浜辺美波&北村匠海、『キミスイ』表紙の地を聖地巡礼 福井県からPR活動スタート

映画

浜辺美波&北村匠海、『キミスイ』表紙の地を聖地巡礼 福井県からPR活動スタート
浜辺美波&北村匠海、『キミスイ』表紙の地を聖地巡礼 福井県からPR活動スタート(c)2017「君の膵臓をたべたい」製作委員会 (c)住野よる/双葉社

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 映画『君の膵臓をたべたい』に主演する浜辺美波と北村匠海が、福井県庁を表敬訪問し同作初となるローカルキャンペーンをスタートさせた。また、福井県には、原作小説の表紙モデルとなった足羽川・幸橋もあることから、その地へ行き、映画ヒットを願い聖地巡礼も行った。

【関連】『君の膵臓をたべたい』フォトギャラリー

 『君の膵臓をたべたい』は、2016年本屋大賞第2位、2016年・年間ベストセラーランキング単行本フィクション部門1位(日販調べ)など、数々の輝かしい賞を受賞する同名ベストセラー小説が原作。ある時、膵臓の病を患うクラスメイト・山内桜良(浜辺)が書いていた「共病文庫」(=闘病日記)を偶然見つけたことから、“僕”(北村)は次第に桜良と一緒に過ごすようになる。だが、眩いまでに懸命に生きる彼女の日々はやがて、終わりを告げる。桜良の死から12年。僕(小栗旬)と桜良の親友・恭子(北川景子)は、ある事をきっかけに、桜良が12年の時を超えて伝えたかった本当の想いを知る…。

 ローカルキャンペーン最初の地として、原作の表紙モデルの足羽川・幸橋がある福井県を訪れた浜辺と北村。まずは福井県庁を訪問し、石塚博英福井県副知事はじめ、職員らと挨拶。福井についてや本作にまつわる話に花を咲かせ、終始和やかな雰囲気で初訪問を楽しんだ。県庁を後にした2人が訪れたのは、表紙モデルとなった足羽川・幸橋。「桜の名所100選」にも名を連ねており、『キミスイ』発売後は、原作ファンが訪れる “聖地”。新緑も深まるなか、春(ヒロイン・桜良)から始まる物語に登場した2人が、夏の映画ヒットを願いながら、聖地巡礼を行った。

 聖地巡礼について浜辺は、表紙モデルが「実在するものだとは思わなかったのでびっくりしました」と素直な感想を寄せる。一方、足羽川の存在を事前に知っていた北村は「実際に行ってみたいと思っていたので、今回訪れることができて嬉しいです」と明かし、「福井に住む皆さんにも応援頂いて、学生だけでなくいろんな世代の人に観てもらいたいです」とアピールした。
 
 『君の膵臓をたべたい』は、7月28日より全国ロードショー。

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