インスタ女王セレーナ・ゴメス、雑誌インタビューが引き金？ アカウントが一時非公開
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「インスタグラム」でフォロワー数1位を誇る歌手セレーナ・ゴメスが、自身のインスタグラムアカウントを非公開に切り替えたため、その理由をめぐり憶測が飛んだ。現在、セレーナのアカウントは再び公開ステータスになっており、誰でも見られるようになっている。
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セレーナは現地時間5日、インスタグラムのアカウントを非公開にしたが、原因は音楽誌「Billboard」のセレーナのインタビュー記事だった可能性があるという。セレーナは同誌の「2017年ウーマン・オブ・ザ・イヤー」に選出され、表紙を飾ると共に誌面でインタビューに応じている。
先週には自身のインスタグラムにも表紙のビジュアルを投稿し、「ウーマン・オブ・ザ・イヤー」に選出された喜びと感謝を綴っていたセレーナ。E！Newsによると、ストーリー機能を使い、記事のスクリーンショットに赤字で「もう二度と、他の人間に私の言葉を推測させない。自宅に招くことも決してしない。とても中傷的だわ。“バカげてる”という部分だけど、私がどういう心で言ったかなんて誰にも分からないのよ」と印字したビジュアルを投稿したとのことだ。
「Billboard」誌の記者を自宅に招いてインタビューを受けたセレーナ。記事の抜粋部分は、キッチンの床に他のインテリアと不釣り合いな5フィート（約152cm）程の大きなテディベアのぬいぐるみがあることに触れ、「贈り物だったの。最初は思ったわ。すごくバカげてる。誰かにさっさとあげてしまいたい、ってね」とのセレーナのコメントを掲載。その後、記事は「しかし25歳のゴメスは手放さないでいる―まだ」と続いている。
インスタグラムのアカウントはこのストーリー機能での投稿直後に非公開になったそうだ。現在、再び公開されているセレーナのインスタグラムには、「ウーマン・オブ・ザ・イヤー」に関する喜びのコメントと表紙のビジュアルは残されている。
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