マイケル・キートン
出身地：アメリカ／ペンシルヴェニア州
生年月日：1951/9/5

マイケル・キートン出演映画作品

ザ・フラッシュ

制作年：2023年6月16日（金）公開

DCコミックに登場する地上最速のヒーロー・フラッシュを題材としたアクション。過去を変えて時空に歪みを生じさせてしまったことで巻き起こる戦いに、フラッシュが歴代ヒーローたちと立ち向かう姿を描く。監督は『IT／イット…』のアンディ・ムスキエティ。出演はエズラ・ミラー、ベン・アフレック、マイケル・キートン、サッシャ・カジェら。
ワース命の値段

制作年：2023年2月23日（木）公開

『スポットライト世紀のスクープ』の製作陣が、手がけた社会派エンタテインメント。2001年9月11日に起きた同時多発テロの被害者と遺族への補償基金プログラムを束ねる弁護士チームが置かれた苦境を描く。監督はサラ・コランジェロ。主演は『モービウス』のマイケル・キートン。共演にはスタンリー・トゥッチ、エイミー・ライアンら。
マーベラス

制作年：2022年7月1日（金）公開

『007／カジノ・ロワイヤル』を手がけたマーティン・キャンベル監督によるアクション。凄腕の暗殺者の女性が、師弟のような関係性だった相棒を暗殺されたことで復讐に乗り出す様子を描く。出演は、『ダイ・ハード4.0』のマギー・Qをはじめ、『スパイダーマン：ホームカミング』のマイケル・キートン、そしてサミュエル・L・ジャクソンら。
モービウス

制作年：2022年4月1日（金）公開

マーベルコミックスで、スパイダーマンの宿敵として描かれていたモービウスを題材に、その誕生秘話を描く。たくさんの命を救ってきたが、自身の難病は治癒できずにいた天才医師が、治療実験をきっかけに変貌する様を描く。監督はダニエル・エスピノーサ。出演はジャレッド・レト、マット・スミス、アドリア・アルホナ、ジャレッド・ハリスら。
シカゴ7裁判

制作年：2020年10月9日（金）公開

『ソーシャルネットワーク』を手掛けたアーロン・ソーキンが監督と脚本を担当した法廷ドラマ。実話を基に、ベトナム戦争抗議デモで起訴された7人の男による裁判での戦いを描く。『ファンタスティック・ビースト』シリーズのエディ・レッドメインをはじめ、ジョセフ・ゴードン＝レヴィット、サシャ・バロン・コーエンら名優たちの豪華共演に注目。
ダンボ

制作年：2019年3月29日（金）公開

ディズニーアニメーションの名作を『アリス・イン・ワンダーランド』の異才ティム・バートンが実写映画化したファンタジードラマ。愛くるしい瞳と大きな耳を持ち、空を飛ぶことが出来る赤ちゃん象ダンボのドラマを描く。美麗なビジュアルだけでなく、コリン・ファレルやマイケル・キートン、エヴァ・グリーンら演技派俳優たちの共演も見逃せない。
アメリカン・アサシン

制作年：2018年6月29日（金）公開

ヴィンス・フリンによるベストセラー“ミッチ・ラップ“シリーズの同名小説を基に映画化したスパイアクション。無差別テロで最愛の恋人を失った過去を持つCIAスパイの若者と、正体不明の極悪テロリストとの戦いを描く。『メイズ・ランナー』シリーズのディラン・オブライエンが主演を務め、『バードマン…』のマイケル・キートンらが共演する。
スパイダーマン：ホームカミング

制作年：2017年8月11日（金）公開

『シビル・ウォー／キャプテン・アメリカ』に初登場し、“マーベル・シネマティック・ユニバース”に加わったスパイダーマンの新シリーズが登場。新星トム・ホランドが主演を務め、ヒーロー気取りの少年が、アイアンマンの導きにより真のヒーローへと成長していく姿が描かれる。アイアンマン役は、同役が8作目となるロバート・ダウニーJr.。
ファウンダーハンバーガー帝国のヒミツ

制作年：2017年7月29日（土）公開

ハンバーガー店、マクドナルドをフランチャイズ化し、世界最大級のファーストフードチェーンへと成長させた人物、レイ・クロックの功罪を描いたドラマ。マクドナルド誕生までの知られざる舞台裏が明かされる。野心と情熱を持ち人々を魅了するレイを、『バードマン　あるいは（無知がもたらす予期せぬ奇跡）』のマイケル・キートンが演じる。
スポットライト世紀のスクープ

制作年：2016年4月15日（金）公開

アメリカの新聞記者たちがカトリック教会のスキャンダルを暴いた実話を映画化し、第88回アカデミー賞作品賞を獲得したスリリングなドラマ。神父が30年に渡り多数の児童に性的虐待を行っていた事実と、見てみぬふりをした教会の実態を、ボストン・グローブ紙の記者たちが暴いていく過程を描く。マイケル・キートン、マーク・ラファロらが出演。
ミニオンズ

制作年：2015年7月31日（金）公開

アニメ『怪盗グルー』シリーズに登場し、大人気を博した謎の黄色い生き物ミニオンが主役として大活躍するスピンオフ・ムービーが登場。時代と共に進化を遂げながら、様々な主人に仕えてきたミニオンたちが、壮大な冒険に出るさまを描く。オスカー女優のサンドラ・ブロックが“最悪ご主人候補“の女性スカーレット・オーバーキルの声を演じている。
バードマン　あるいは（無知がもたらす予期せぬ奇跡）

制作年：2015年4月10日（金）公開

『バベル』のアレハンドロ・ゴンザレス・イニャリトゥ監督が、レイモンド・カーヴァーの短編『愛について語るときに我々の語ること』をモチーフに撮り上げたブラック・コメディ。若くして成功を収め、今は失意の日々を送る俳優を主人公に、幻想と現実の狭間を揺らめく悲喜劇が展開する。全編ワンカットとみまがう驚異的なカメラワークが圧巻！
ニード・フォー・スピード

制作年：2014年6月7日（土）公開

全世界に熱狂的なファンをもつ人気レーシングカー・ゲームを映画化したアクション大作。かつてのパートナーに裏切られ、無実の罪を負った主人公が復讐を果たすため、危険な大陸横断レースに挑む。世界各国のスーパーカーや名車が集結し手に汗握るレースシーンを描き出す。スタントの世界でキャリアを積んできたスコット・ワウが監督を務める。
ロボコップ

制作年：2014年3月14日（金）公開

1987年に初公開され、2本の続編や、TVシリーズも製作されたカルトSFをリメイク。近未来を舞台に、任務中に再生不可能なほど損傷した警察官がサイボーグ化されて蘇り、記憶の断片に苦悩しながら悪に迫る姿を描く。『エリート・スクワッド』2部作で圧倒的な才能を見せつけたブラジル人監督ジョゼ・パジーリャのハリウッド進出作としても注目。
ブラインド・フィアー

制作年：2014年1月11日（土）公開

戦場で視力を失い、ペントハウスで隠居生活をしていた女性ジャーナリストが、宝石を狙う残忍な強盗に襲われる様を描く斬新なサスペンス。視力を失いながらも果敢に強盗に抵抗する主人公役を『ミッション：インポッシブル／ゴースト・プロトコル』のミシェル・モナハンが熱演する。『フォーガットン』のジョセフ・ルーベンが監督を務めている。
アザー・ガイズ俺たち踊るハイパー刑事〈デカ〉！

制作年：2011年8月20日（土）公開

『俺たちフィギュアスケーター』のウィル・フェレルと『ザ・ファイター』のマーク・ウォールバーグが刑事役に扮した爆笑コメディ。デスクワークが好きなペーパー刑事と、ヒーロー刑事に憧れるも、いざという場面でいつもドジをしてカラ回りしてしまう刑事のコンビが国家レベルの事件に挑む！サミュエル・L・ジャクソンほか豪華共演者陣にも注目だ。
トイ・ストーリー3

制作年：2010年7月10日（土）公開

前作『トイ・ストーリー2』から11年、ピクサーが生み出した世界中で人気のＣＧアニメーションの第3弾。間違って捨てられそうになってしまったおもちゃ仲間たちが向かったのは託児施設。そこは一見、おもちゃたちにとって楽園のように思えたが……。いつかやってくる“別れ“をテーマに、おもちゃの世界の住人たちの友情と冒険をダイナミックに描く。
ジャッキー・ブラウン

制作年：1998年4月25日（土）公開

このところ“課外活動”が盛んだったクエンティン・タランティーノ監督、待望の長編第3作。敬愛する作家エルモア・レナードの原作を得て、黒人スチュワーデスの活躍を描く。
マンハッタン・ミステリー消えた黒い箱

制作年：

八百長賭博にも手を出しているしがないビデオ・アーティストと、その別れた妻の慰謝料を取り立てにやって来た見習いの女探偵。ひょんなことからコンピュータを悪用して宝くじの当選番号を操作している悪党の陰謀に巻き込まれて……。コメディ・タッチのアクション・ミステリー。
ジャック・フロスト／パパは雪だるま

制作年：

雪だるまとなって愛する家族のもとに帰ってきた男の冒険を描くハートウォーミング・ファンタジー。妻子のもとに帰る途中で事故に遭い、世を去ったロック・ヴォーカリスト、ジャック。一年後、息子のチャーリーが作った雪だるまに、彼の魂が入り込んだ。チャーリーは予想もしない父との再会を喜ぶが、周囲の大人たちは少年の異変に不安を抱き……。
パシフィックハイツ

制作年：

Ｊ・シュレシンジャー監督が挑戦したサイコ・スリラーの快作。サンフランシスコにあるおもちゃ工場を任されているドレイク。結婚を目前にした彼は、婚約者のパティとともに、高級住宅地パシフィック・ハイツに古ぼけた屋敷を買った。いくぶん手直しし、二部屋を人に貸すことにした彼ら。一部屋には人のよい日本人の夫婦が住むことになり、もう一部屋は奇妙な人物、カーターが借りることになった。だが、カーターが屋敷に来てから、不思議なことが次々と起こり始め、やがてドレイクは精神の均衡を失っていく……。「ビジョン・クエスト／青春の
ビートルジュース

制作年：

“良い幽霊“と“悪い幽霊“のコミカルな対決という奇抜なアイデアが受けて、全米大ヒットを記録したホラー・コメディ。悪魔を退治するエクソシストは有名だが、この映画に登場するビートルジュースとは、人間を退治する“バイオ・エクソシスト“。ある日突然死んでしまった若い夫婦が、自分たちの住んでいた家に引っ越してきた一家を追い出そうとして、ビートルジュースを呼び出したのが災難のはじまり。実は、単なる霊界のトラブルマンである彼が、アノ世とコノ世で大騒動を展開する。監督のバートンとビートルジュース役で怪演した主役のキ
ハービー／機械じかけのキューピッド

制作年：

【オチャメなワーゲンが大活躍　】 '69年製作のディズニー映画『ラブ・バック』に登場して人気を博したフォルクスワーゲン“ハービー“が活躍するファンタスティック・コメディ。いたずら好きで愛嬌たっぷりの“彼“とベスト・パートナーとなるヒロインを、ティーン・アイドル、リンジー・ローハンがキュートに好演。
ホワイト・プリンセス

制作年：

【大統領の娘の波乱万丈な大学生活　】今夏公開の『バットマン・ビギンズ』にも出演するティーンのアイドル、ケイティ・ホームズ主演で贈る、全米でスマッシュヒットを記録したハートフル・コメディが限定公開。恋にオシャレに心躍らせる普通の女の子になりたいと、キャンパス・ライフをスタートさせる大統領の娘の奮闘を描く。
カーズ

制作年：

【名作アニメ工房が放つ愛と奇跡のファンタジー】幅広い世代を魅了するピクサーの新作は“車“が主人公の物語。人間味あふれるキャラクターや心温まる人情劇は本作でも健在だ。緻密な風景描写や、細部までこだわったキャラクターの造型など、映像のクオリティも一見の価値アリ。
サイレントノイズ

制作年：

【電波ノイズの向こうから死者のメッセージが！】家電機器の雑音を通して死者がメッセージを伝える電磁音声伝達現象“EVP“を題材にしたスリラー。亡き妻からのメッセージを待ち続ける男の、恐怖の体験を描く。未知の世界に足を踏み入れた戦慄に加え、純愛の切なさも印象に残る。
ライフ・イズ・ベースボール

制作年：

【野球を愛する男の人生ドラマ】松坂大輔の移籍によって日本でも話題を集めているメジャーリーグの人気球団、レッドソックス。65年間も優勝から遠ざかっていたレッドソックスに、人生のすべてを捧げた男の生き様をドラマチックに描く人情ドラマ。ワールドチャンピオンにあと一歩と迫っているチームと、人生の正念場を迎えた主人公の物語がシンクロしていく姿が胸に迫る。
偽りのヘブン

制作年：

「バットマン」のＭ・キートンが正統派人間ドラマの主人公に扮する。麻薬とアルコールに溺れる男が、事業にも失敗し警察にも追われるハメに。すべての道を閉ざされた彼が、いかにして立ち直っていくのか？　その過程を丹念に映し出す。
ラブINニューヨーク

制作年：

「バニシング IN TURBO」に続いて発表された俳優出身のＲ・ハワードの監督第２作。ニューヨークを舞台に死体置場で働く気弱で真面目な青年と、ヒモを殺され困っていた売春婦との恋を描いたコメディ。この後ハワードは「スプラッシュ」「コクーン」へと躍進。
ミスター・マム

制作年：

ある日突然、一時解雇を言い渡されたエリート技師と広告代理店に就職が決まった妻……。夫と妻の立場の逆転をおもしろおかしく描いたコメディ。監督のドラゴーティはCM出身で「ドラキュラ都へ行く」でデビューし、これが２作目。ソープ・ドラマに熱中したり、「ジョーズ」のパロディーありで笑わせる。
ドリーム・チーム

制作年：

４人の現代病患者に外出療法を試みることにしたワイツマン医師。ところが道中ワイツマンは、ある事件に巻き込まれ、重傷を負い病院に運ばれてしまう。待ちくたびれた患者たちはニューヨークの町に散らばって行く……。芸達者たちのコンビネーションが楽しめる、ほのぼのドラマ。
眠れない夜はあなたと

制作年：

ある晩、コンビニで睡眠薬の最後の一箱をめぐって知り合ったケビンとジュリア。強度の不眠症という共通する悩みを抱えた二人はすぐに意気投合、真夜中のドライブへ。お互いに熱い恋の予感を感じた二人だが、彼らにはもう一つ共通点があった。なんとそれぞれが、敵対している政治家のスピーチライターだったのだ！　果たして、ケビンとジュリアの恋の行方は……。公私ともに友人同士であるというＭ・キートンとＧ・デイヴィスの息のあった演技が楽しめるロマンティック・コメディ。
ニューヨーク・ジャスティス～許された犯罪～

制作年：

ニューヨークの刑事アーティーは、夫婦円満、相棒のスティーブとも８年間コンビを続ける順調な毎日を送っていた。だが、捜査中スティーブが射殺されてから、アーティーの生活は狂い始める。スティーブの３人の子を引き取ったアーティーは、狭いアパートでの苦しい生活を余儀なくされ、ついに麻薬ディーラーの大金を横取りしてしまう。Ｍ・キートンが、犯罪に走った刑事の心の葛藤を繊細に表現している。
ガン・ホー

制作年：

不況のため失業者が急増したアメリカのとある地方都市。起死回生の策として日本の自動車工場誘致を立案。アレやコレやの方法でなんとか日本の自動車会社も了解するのだが……。日米経済摩擦をテーマにしたＲ・ハワード監督によるコメディ。
絶体×絶命

制作年：

【白血病の息子の骨髄ドナーそれは残忍な殺人犯だった】「ジャッキー・ブラウン」のマイケル・キートンと「ＮＹ検事局」のアンディ・ガルシアが熱い火花を散らす男臭いアクション。脱走した知能犯と彼を個人的に追う刑事の激突を描く。
バットマン

制作年：

50年前、アメリカン・コミックスのニューヒーローとして生まれ、世界中に一大ブームを巻き起こしたバットマン。大人から子供まで、全米のコミック＆映画ファンを沸かせ大ヒットを飛ばした、第一級エンターテインメント映画だ。並外れた運動神経と鋭い知性の持ち主バットマンは、自家用最新秘密兵器を駆使して今夜も正義のために、摩天楼を飛びまわる。彼の前に立ちはだかるのは、無類の悪漢ジョーカー。今、二人の壮絶バトルロイヤルの火ブタが切って落とされた。我らがバットマンを演じるのは、特異キャラクターで定評のあるＭ・キートン。宿敵ジョーカーを名優Ｊ・ニコルソンが怪演。
バットマン・リターンズ

制作年：

ペンギン軍団を操る悪の権化ペンギン。悪と妖しさを秘めた犯罪の女王キャットウーマン。そして影の支配者マックス・シュレック。原作でおなじみのライバル・キャラクターたちが登場し、前作をしのぐ大ヒットを記録したＭ・キートン主演のシリーズ第２作。金と名声の亡者ペンギンは、影の帝王シュレックと手を組み魔都ゴッサムシティを手中にしようと暗躍を始めた。それに立ち向かうバットマンだが、彼はキャットウーマンと恋に落ちてしまう……。ペンギンを演じたＤ・デヴィートとキャットウーマンに扮したＭ・ファイファーのはまり役ぶりが何といっても見どころ。
クローンズ

制作年：

クローン製造という世界が関心を抱く科学技術を風刺した爆笑コメディ。仕事と家庭のトラブルで妻子への家族サービスもままならない中年男ダグが、偶然知り合った博士のクローン実験に協力し、もう一体の自分を手に入れる。それでも忙しさが解消されないダグは、すかさず二つめのクローンを作ってもらうが、やがてクローンたちが勝手に３つめのクローンを作ってしまい、大混乱に陥ってしまう！　Ｍ・キートンが“一人４役“を演じて大奮闘。４人のキートンを同一画面に収めた視覚効果を、大御所リチャード・エドランドが担当している。