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篠原哲雄
出身地:東京都
生年月日:1962/2/9

篠原哲雄 出演映画作品

  • 本を綴る

    本を綴る

    制作年:2024年秋公開

  • ハピネス

    ハピネス

    制作年:2024年5月17日(金)公開

    『下妻物語』などで知られる嶽本野ばらの同名小説を、『月とキャベツ』『花戦さ』の篠原哲雄監督が映画化したラブストーリー。恋人から余命を告白され動揺しながらも寄り添い続ける男性と彼女の最期の7日間を描く。W主演は、『愛のゆくえ』の窪塚愛流と、連続テレビ小説『おかえりモネ』の蒔田彩珠。共演は橋本愛、山崎まさよし、吉田羊ら。

  • 犬部!

    犬部!

    制作年:2021年7月22日(木)公開

    片野ゆかによるノンフィクション『北里大学獣医学部 犬部!』を原案に、篠原哲雄監督が映画化した青春ドラマ。捨て犬や捨て猫を救うべく、風変わりな獣医学部生が仲間と共に動物保護サークルを立ち上げる姿と、不本意ながら16年後に再会した彼らの人生模様を描く。林遣都が主演を務め、中川大志、大原櫻子、浅香航大ら若手俳優が脇を固める。

  • 癒しのこころみ~自分を好きになる方法~

    癒しのこころみ~自分を好きになる方法~

    制作年:2020年7月3日(金)公開

    『花戦さ』や『影踏み』の篠原哲雄監督が、セラピストを目指す女性を描いた感動作。ブラック企業勤めで心が折れてしまった女性が、偶然出会ったセラピストに触発され、自身もセラピストになるために奮闘する姿を描く。主演は『フォルトゥナの瞳』の松井愛莉。共演に劇団EXILEの八木将康、BOYS AND MENの水野勝や藤原紀香など。

  • 種をまく人

    種をまく人

    制作年:2019年11月30日(土)公開

    障がい者を抱える家庭の苦悩と葛藤を描く、竹内洋介監督初となる長編作品。寡黙な少女が犯した罪と周囲の大人たちの姿から、個性とは何か、生きるとは何かといった普遍的な問題に迫っていく。主演と撮影監督を岸建太朗が担当、ダウン症の妹を持つ十歳の少女・知恵を竹中涼乃が演じた。また、脇を固めるのは足立智充、中島亜梨沙、杉浦千鶴子など。

  • 影踏み

    影踏み

    制作年:2019年11月15日(金)公開

    篠原哲雄監督と主演の山崎まさよしが、『月とキャベツ』以来、22年ぶりに再びタッグを組んだ恋愛ミステリー。ベストセラー作家、横山秀夫の作品としては珍しく犯罪者側の視点で語られる同名小説を原作に、“ノビ師“と呼ばれる泥棒の主人公が難事件に立ち向かい、幼馴染のヒロインとの恋に奮闘する姿を綴る。山崎が手がける主題歌にも注目だ。

  • 書くが、まま

    書くが、まま

    制作年:2019年2月9日(土)公開

    『ばあちゃんロード』で商業映画における脚本家デビューを飾った上村奈帆が、初めてメガホンを取った青春ロックムービー。14歳という多感で不安定な年頃を生きる不器用な少女たちの姿を、繊細なビジュアルで描き出す。主演を務めるのは、秋元康プロデュースの“ラストアイドル”グループの派生ユニット“Love Cocchi”の中村守里。

  • 君から目が離せない ~Eyes On You~

    君から目が離せない ~Eyes On You~

    制作年:2019年1月12日(土)公開

    公開から20年以上が経った今も根強い人気を誇る映画『月とキャベツ』。当時のスタッフである篠原哲雄監督や真田麻垂美らキャストが再び顔を合わせたラブストーリー。冬、夏、秋の3つの季節を背景にした短編で構成され、真っ直ぐでピュアな性格の演劇青年と、ちょっとわけありの年上女性との切ない恋の行方を描く。主題歌は山崎まさよしが担当。

  • ばぁちゃんロード

    ばぁちゃんロード

    制作年:2018年4月14日(土)公開

    『八重子のハミング』『おみおくり』などの女優・文音と、日本を代表する大女優の草笛光子がダブル主演を務めた感動作。『花戦さ』の篠原哲雄がメガホンを取り、結婚を控えた孫娘と、足の怪我により心を閉ざしかけた祖母が、一緒にバージンロードを歩くために奮闘する姿を描く。共演には三浦貴大、桜田通、鶴見慎吾ら実力派俳優が集結する。

  • プリンシパル~恋する私はヒロインですか?~

    プリンシパル~恋する私はヒロインですか?~

    制作年:2018年3月3日(土)公開

    『潔く柔く きよくやわく』などが映像化されてきた漫画家、いくえみ綾の『プリンシパル』を、黒島結菜とジャニーズWESTの小瀧望の共演で映画化した青春ロマンス。ある事情によって北海道に引っ越した女子高校生のヒロインと、タイプが異なるモテ男子ふたりが織りなす恋の行方を綴る。監督は『起終点駅 ターミナル』『花戦さ』の篠原哲雄。

  • 花戦さ

    花戦さ

    制作年:2017年6月3日(土)公開

    華道家元池坊の初代・池坊専好の伝説に着想を得た鬼塚忠の小説『花いくさ』を基に、野村萬斎を主演に迎えて贈る時代劇エンタテインメント。戦国時代を舞台に、花を生けることで平穏を祈り、戦乱に生きる人々の心を救おうとした花僧の姿を描く。豊臣秀吉役で市川猿之助、千利休役で佐藤浩市が共演する。監督は『起終点駅 ターミナル』の篠原哲雄。

  • スイートハート・チョコレート

    スイートハート・チョコレート

    制作年:2016年3月26日(土)公開

    『真夏のオリオン』『小川の辺』の篠原哲雄が監督を務め、日中のスタッフが集結して撮りあげた合作映画。チョコレートをモチーフに、雪の北海道・夕張と上海を舞台にした10年にも渡る切ないラブ・ストーリーを描きだす。『レッドクリフ』のリン・チーリンがふたりの男性の間で揺れ動くヒロインを演じるほか、池内博之、福地祐介らが出演する。

  • 起終点駅 ターミナル

    制作年:2015年11月7日(土)公開

    『小川の辺』の篠原哲雄監督が、2013年に『ホテルローヤル』で直木賞に輝いた北海道在住の作家、桜木紫乃の原作を映画化した人間ドラマ。すべての愛を失ってしまった55歳の男と、心に深い傷を負った25歳の女性の間に芽生える淡い恋を描き出す。佐藤浩市が苦悩から抜け出せない主人公を熱演。主人公の心を癒すヒロイン役を本田翼が演じる。

  • 種まく旅人~くにうみの郷~

    制作年:2015年5月30日(土)公開

    日本の“食“を支える第一次産業にスポットを当て、それに従事する人々の物語を紡いだ人間ドラマ。農業と漁業、それぞれに携わる兄弟の葛藤や、女性農林水産省官僚との交流を描きながら、高齢化問題によって衰退しつつあるその現実を見つめる。『小川の辺』の篠原哲雄が監督を務め、淡路島の自然や行事を見つめながらリアルな物語を演出する。

  • 明日

    明日

    制作年:2012年3月10日(土)公開

    東日本大震災後、冨永昌敬、鈴木卓爾、河瀬直美監督、入江悠、真利子哲也ら41人の監督たちが、改めて映画制作に向き合い、映画への思いや葛藤、そしてこれからの映画の可能性をテーマに3分11秒で綴る短編オムニバス。震災によって活動停止を余儀なくされた仙台短編映画際を支えるべく立ち上がった、多くの若き映画人たちの思いが伝わる1作だ。

  • 小川の辺〈ほとり〉

    制作年:2011年7月2日(土)公開

    下級武士の心を綴る藤沢周平の時代小説の映像化で、『山桜』の篠原哲雄監督×主演・東山紀之が再タッグを組む。山形県庄内地方をイメージした海坂藩を舞台に、運命と対峙する若者たちの姿を描く。主人公・朔之助の妹役に菊地凛子、兄妹の幼なじみに勝地涼。朔之助と、ライバルの片岡愛之助が見せるクライマックスの一騎討ちは一見の価値あり!

  • 深呼吸の必要

    制作年:2004年5月29日(土)公開

    沖縄でさとうきび収穫時に雇われる“きび刈り隊”。35日間できび7万本を刈り取らねばならない重労働だ。このアルバイトに応募してきた若い男女が、過酷な共同作業を通して、連帯感や達成感を感じ、人生の再スタートをきるまでを描く青春群像劇。『天国の本屋~恋火』の篠原哲雄が、登場人物の揺れ動く心情を沖縄の豊かな自然の中に生き生きと映し出す。

  • いたいふたり

    制作年:2002年12月7日(土)公開

    『Dolls〈ドールズ〉』など公開作の続く西島秀俊と『さゞなみ』の唯野未歩子が共演した異色の夫婦愛物語。お気楽な夫と前のめり気味な妻が“痛み“を共有したことから起こる日常の変化を描く。

  • 洗濯機は俺にまかせろ

    制作年:1999年4月24日(土)公開

    「ベル・エポック」「死国」の筒井道隆主演による、しみじみとした味わいのラブ・ストーリー。中古電器店でコツコツと働く若者の、恋と日常と挫折と成長をゆったりと綴る。

  • 月とキャベツ

    制作年:1996年12月21日(土)公開

    第2回さっぽろ映像セミナー入選シナリオである鶴間香の『眠れない夜の終わり』の映画化。森田芳光、中原俊らの助監督を務めていた篠原哲雄の「草の上の仕事」に続く第2作。かつてミュージシャンとしてカリスマ的な人気のあった花火は、今では意欲もなくなり田舎町でキャベツを育てながら隠遁生活を送っていた。そんな彼の前に、ヒバナという少女が現れて……。山崎まさよしが主演、名バラードを作るまでのメイキング・ドラマにもなっている。

  • 月とキャベツ

    制作年:1996年12月21日(土)公開

    第2回さっぽろ映像セミナー入選シナリオである鶴間香の『眠れない夜の終わり』の映画化。森田芳光、中原俊らの助監督を務めていた篠原哲雄の「草の上の仕事」に続く第2作。かつてミュージシャンとしてカリスマ的な人気のあった花火は、今では意欲もなくなり田舎町でキャベツを育てながら隠遁生活を送っていた。そんな彼の前に、ヒバナという少女が現れて……。山崎まさよしが主演、名バラードを作るまでのメイキング・ドラマにもなっている。

  • +1〈プラスワン〉 Vol.3

    制作年:

    【4名の監督と新進俳優たちが織り成すオムニバス】 プロアマ問わず参加した俳優と、現役で活躍する4人の監督が4日間かけて演技と物語を練り上げるアプレ・ワークショップから生まれたオムニバス。『真夏のオリオン』の篠原哲雄や『あの空をおぼえている』の冨樫森、『ノン子36歳…』の熊切和嘉、『SO WHAT』の山川直人と豪華な監督陣が揃い、短編ならではの凝縮した物語を紡ぎだしている。

  • 恋の正しい方法は本にも設計図にも載っていない

    制作年:

    【新たな魅力を発揮、しょこたんの初主演ドラマ】 マルチな活動を展開する人気タレント・中川翔子初の両A面シングルに収録されている『千の言葉と二人の秘密』から生まれたケータイ音楽ドラマがスクリーンに登場。これまで誰も見たことのない新たなしょこたんが魅せる、恋に臆病な女の子の成長物語を描き、配信初日からアクセスが集中。ファンからの熱いリクエストにより劇場公開が決定した。

  • 悪の華〈1997年〉

    制作年:

    芸能界のドス黒い人間模様を描く愛憎ドラマ。花山エージェンシーの看板アイドルが頬をナイフで切られる事件に巻き込まれ、仕事を次々とキャンセルされる。その代役として人気を得たのは赤井マリという新人タレントだった。フリーの芸能ライター、陽子は、マリが所属するハイライトプロの若き社長、新城研一郎の素性を探るため接近するが……。複雑な過去を引きずりながら大手プロダクションへの復讐に挑む一匹狼を、大沢樹生がニヒルに演じている。

  • きみのためにできること

    制作年:

    【宮古島を舞台に繰り広げる青年の年上女性との恋模様】 演技派として知られる柏原崇が「絆―きずな―」でデビューしたバイオリニスト川井郁子と共演する恋愛映画。録音技師の青年が、年上の女性との恋を経験して成長していく姿を描く。

  • オー・ド・ヴィ

    制作年:

    【酒と退廃の香りに満ちた男と女の数奇なミステリー】 函館の美しい景観をバックにした愛憎のドラマ。男と女の駆け引きを、官能的な夜の映像をまじえて描写。あがた森魚によるバンドネオン調の音楽が、ミステリアスな雰囲気を盛り立てる。

  • 草の上の仕事

    制作年:

    「月とキャベツ」「洗濯機は俺にまかせろ」などの秀作を手掛けた篠原哲雄による初の16ミリ作品。燃えるような夏の1日、草刈り仕事を一緒にやることになった草刈り職人と、バイトの学生との出会いと別れを、ヌーヴェル・ヴァーグの夏を思わせるような光のなかに閉じこめた佳作。サボろうとするバイト学生と、それをたしなめる職人。次第に心を開いていく二人の周りを光が飛び跳ねる川のシーンが美しく印象に残る。1993年神戸国際インディペンデント映画祭においてグランプリを受賞。

  • 草の上の仕事

    制作年:

    「月とキャベツ」「洗濯機は俺にまかせろ」などの秀作を手掛けた篠原哲雄による初の16ミリ作品。燃えるような夏の1日、草刈り仕事を一緒にやることになった草刈り職人と、バイトの学生との出会いと別れを、ヌーヴェル・ヴァーグの夏を思わせるような光のなかに閉じこめた佳作。サボろうとするバイト学生と、それをたしなめる職人。次第に心を開いていく二人の周りを光が飛び跳ねる川のシーンが美しく印象に残る。1993年神戸国際インディペンデント映画祭においてグランプリを受賞。

  • はつ恋

    制作年:

    【母から娘へと伝えられるはつ恋の素晴らしさ】 「きみのためにできること」の篠原哲雄監督が、誰もが通る“はつ恋“を、ほろ苦い経験とともに描いた心温まる作品。母のさりげない、だがどこまでも深い娘への思いが胸に響く。

  • 死者の学園祭

    制作年:

    【連続する不可思議な級友の死事件究明にフカキョンが奔走!】 「月とキャベツ」の篠原哲雄監督、深田恭子映画初主演で贈る、学園ミステリー。80年前の学園にまつわる事件に隠された真相と、友人を殺した犯人探しにひとりの少女が迫る。

  • 張り込み

    制作年:

    【じわじわと若妻の精神を蝕む、張り込み刑事の巧みな心理戦】 平凡を装いながらも重大な秘密を抱える主婦が、奇妙な刑事の誘導尋問に脅かされていく、サスペンス。ヒロインを追いつめていく謎の刑事に扮する、小市慢太郎の怪演が光る。

  • 制作年:

    【あのベストセラーを映画化 実話が導く普遍のかたち】 柳美里の自伝的小説を映画化した感動のラブストーリー。父のない子を身ごもった女と、癌で死を宣告されながらも彼女を支える男。ふたつの命の行方を、控え目な描写の積み重ねで綴る。

  • 木曜組曲

    制作年:

    【カリスマの幻影に支配される5人の女のディスカッション】 『命』の篠原哲雄が6女優競演で描き出す密室サスペンス。亡き女性作家の幻影にさいなまれる5人の女たちが、ゆかりの館で作家の死因を探るうち、それぞれの愛憎と向き合うことになる。

  • Jam Films

    制作年:

  • オー・ド・ヴィ

    制作年:

    【酒と退廃の香りに満ちた男と女の数奇なミステリー】 函館の美しい景観をバックにした愛憎のドラマ。男と女の駆け引きを、官能的な夜の映像をまじえて描写。あがた森魚によるバンドネオン調の音楽が、ミステリアスな雰囲気を盛り立てる。

  • 天国の本屋~恋火

    制作年:

    【天国と地上を 交錯して描く 普遍的な恋愛物語】 発売当時はほとんど注目されなかったが、地方のある書店から火がついてじわじわと全国に広がり、異例のロング・ベストセラーとなった「天国の本屋」シリーズ。本作は、その第1作と第3作を融合して、篠原哲雄監督が映画化した。普遍的な純愛を、地上と天国の交錯というファンタジックな世界観の中で描くことによって、その純度を高め、深い感動を呼び起こす。

  • つむじ風食堂の夜

    制作年:

    【つむじ風のような優しさで紡ぐ群像劇】 映像と音楽のコラボレーション・ムービー“CineMusica“シリーズの第7弾。吉田篤弘の同名人気小説を原作に『地下鉄〈メトロ〉に乗って』の篠原哲雄監督が映画化。架空の町・月舟町のつむじ風舞う交差点。そこに建つ“つむじ風食堂“を舞台に、人々が織りなす悲喜こもごもを描く群像劇。主演は『秋深き』の八嶋智人。

  • 天国の本屋~恋火

    制作年:

    【天国と地上を 交錯して描く 普遍的な恋愛物語】 発売当時はほとんど注目されなかったが、地方のある書店から火がついてじわじわと全国に広がり、異例のロング・ベストセラーとなった「天国の本屋」シリーズ。本作は、その第1作と第3作を融合して、篠原哲雄監督が映画化した。普遍的な純愛を、地上と天国の交錯というファンタジックな世界観の中で描くことによって、その純度を高め、深い感動を呼び起こす。

  • 昭和歌謡大全集

    制作年:

    【やられたら、やりかえせ!  復讐のコール&レスポンス】 カラオケ・パーティーに明け暮れる少年グループと、バツイチと同じ名前でつながったオバサン集団の“仁義なき戦い“を昭和歌謡に乗せて描くパンキッシュなファンタジー。殺戮の応酬から互いが充実感を覚えるという村上龍の原作のエキスを充分に抽出しつつ、80年代の日本映画にオマージュを捧げたかのような篠原哲雄監督の卓越したエンタメ精神が光を放つ。

  • 地下鉄〈メトロ〉に乗って

    制作年:

    【若き日の父親に出逢う旅】 浅田次郎の出世作である同名小説を映画化。昭和39年、昭和21年、そして戦時中……。タイムスリップを通して、不仲だった父親の若き日を知る主人公の心の旅模様が綴られる。編集は『グエムル……』のキム・ソンミンが務めた。

  • female〈フィーメイル〉

    制作年:

    【女流作家と映像作家の異色コラボ】 人気のショートフィルム・オムニバス・シリーズ『Jam Films』の新趣向は、人気の女流作家5人に小説を書き下ろしてもらい、5人の気鋭監督の手で映画化しようという前代未聞のプロジェクト。原作・唯川恵、監督・松尾スズキ、主演・高岡早紀のコラボなど、他ではありえない顔合わせは必見。

  • 欲望

    制作年:

    【小池真理子の恋愛小説を映画化 】 『はつ恋』の篠原哲雄監督が、小池真理子の同名小説を映画化。事故により若くして性的不能となった男と、彼を誰よりも理解する女性の肉体を超えて結ばれる姿を繊細に描き出す。これまでもさまざまな役柄で独特の存在感を放ってきた村上淳が性的不能者という難役で、ひと味違う面を見せる。

  • +1〈プラスワン〉

    制作年:

    【ワークショップから生まれた個性的な短編集】 日本映画界に斬新かつ刺激的な作品を発信し続ける映画監督、利重剛、篠原哲雄、豊島圭介、佐々木浩久の4人が参加するワークショップが生んだ短編集。監督たちが用意したオリジナルの短いテキストをもとに、4つの小さな物語が展開する。無名の俳優たちの生きた演技や、監督たちの発想のメカニズムを感じることができる作品に仕上がっている。

  • クリアネス

    制作年:

    【ケータイ小説大賞受賞作を映画化した注目作】 第1回日本ケータイ小説大賞を受賞した十和原作の小説を映画化。孤独の中で満たされぬ日々を過ごす女子大生と、彼女と偶然に出会った出張ホストの青年の恋物語が叙情的な筆致で描かれる。キム・ギドク監督作『絶対の愛』に出演した新人、杉野希妃と、ドラマを中心に活躍する細田よしひこが主演し、『深呼吸の必要』の篠原哲雄が監督を務める。

  • 山桜

    制作年:

    【ふたりの男女の行く末を山桜が穏やかに彩る】 時代小説の大家として知られる藤沢周平の短編小説を東山紀之、田中麗奈の主演で映画化。不幸な結婚生活を耐え忍ぶ女と、彼女の前に現れた優しき武士。美しく咲きほこる山桜の下で出会ったふたりの行方を美しい風景をバックに描く。富司順子、檀ふみ、村井国夫ら豪華共演陣の繊細な演技と、時代劇初挑戦となる篠原哲雄監督の演出に期待したい。

  • +1〈プラスワン〉 Vol.2

    制作年:

    【監督×俳優のセッションから生まれた5本の短編】 プロアマ問わず結集した俳優たちが映画監督と4日間の共同作業で短編映画を製作する“アプレ・ワークショップ“から生まれた作品を上映。第2弾となる今回は『クロエ』の利重剛、『いつか読書する日』の緒方明ら5人の監督たちによる作品が並ぶ。俳優たちとの濃密なセッションの末に製作された作品だけに、各監督の新しい一面が垣間見れるかも。

  • 真夏のオリオン

    制作年:

    【壮大な規模で描く戦記エンタテインメント】 池上司の戦記小説『雷撃深度一九・五』を『亡国のイージス』の作家・福井晴敏が脚色。、第二次世界大戦末期の日本潜水艦と米駆逐艦の壮絶な戦いと、そのなかで生まれた人々の絆を描くアクション・エンタテインメント。玉木宏、北川景子、堂珍嘉邦、益岡徹らバラエティに富んだキャスト陣を繊細な人間描写に定評のある篠原哲雄監督が率いている。

  • ラムネ

    制作年:

    【avex期待の新人×著名監督のコラボ作、第1弾】 avex新人育成プログラムの一環として、期待の新人と才能あふれる監督がコラボして贈る“avex ニュースター・シネマ・コレクション“の第2弾。4作品が期間限定で上映され、本作はその第1作目。AAAの與真司郎が主演を務め、高校生活最後の夏に巻き起こるラブ・ファンタジーが描かれる。監督は『真夏のオリオン』や『つむじ風食堂の夜』の篠原哲雄。

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