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井上靖

井上靖 出演映画作品

  • わが母の記

    わが母の記

    制作年:2012年4月28日(土)公開

    昭和の文豪・井上靖が45年前に綴った自叙伝的小説『わが母の記~花の下・月の光・雪の面~』を、『クライマーズ・ハイ』の原田眞人監督が映画化。疎遠だったために息子への愛を必死に確かめようとする母と、母を理解して受け入れようとする息子の葛藤を、普遍的な家族の問題として描く。主演の役所広司を筆頭に、樹木希林、宮崎あおいら豪華キャストの共演で織りなされる親子の絆の物語に感動必至だ。

  • 茶々-天涯の貴妃〈おんな〉-

    制作年:

    【戦国武将たちに勝ち、権力の頂点に昇りつめた女】 信長の妹を母に持ち、秀吉に愛された女、茶々。波乱に満ちた戦国の世を生き抜いた浅井茶々の人生を描いた井上靖の小説を壮大なスケールで映画化。当時の大坂城の再現や、絢爛豪華な衣裳など贅を尽くして、往年の時代劇の風格と、現代の観客に支持される物語の融合を目指す。元・宝塚歌劇団のトップ・スター、和央ようかが主人公、茶々を演じる。

  • わが愛

    制作年:

    井上靖の小説『通夜の客』の映画化。敗戦後4年たったある秋の夜、新津礼作の通夜の席に見知らぬ女性が現れ、水島きよとだけ名乗って姿を消す。実は、きよは17歳の頃から新津を思い続けてきたのだった。きよの回想から二人の悲痛な愛の軌跡が明らかになる……。見事な撮影で描かれたメロドラマの名編。

  • 風林火山

    風林火山

    制作年:

    武田軍の名参謀・山本勘助の波乱の半生を描いた井上靖の同名小説を、時代劇の巨匠・稲垣浩が映画化した超大作。三船敏郎、中村錦之助、石原裕次郎とトップスターが勢ぞろいして大ヒットを記録した。三船プロの製作ということも話題を呼んだ。武田と上杉の川中島の戦いが一大クライマックスに。

  • 猟銃

    制作年:

    「わが愛」「白い牙」に続く五所平之助のいわゆる“井上靖・愛の3部作”にあたる。離婚した女は従妹の夫の愛人となる。ある日、別れた夫と再会し復縁を迫られた彼女は、戸惑いながらもそれを断る。やがてその前夫が他の女と結婚することを知り、女は自殺する。

  • あした来る人

    制作年:

    月丘夢路と新珠三千代が美しさを競う井上靖原作による川島雄三作品。すれ違う男と女の姿を独自のタッチで描く。大貫克平と、八千代の仲は冷えきっていた。ささいなケンカから八千代が実家に帰ったあと、克平は友人とカラコルム山脈征服の計画を実行しようとしていた。助監督はチーフを今村昌平が、セカンドを浦山桐郎が務めている。

  • おろしや国酔夢譚

    おろしや国酔夢譚

    制作年:

    日本が鎖国をしていた江戸時代、嵐のためロシアに漂着した大黒屋光太夫ら一行。国に帰る手段を探るため、言葉を覚え生活になじんでいく彼らの行く手には想像を絶する冒険が待っていた……。井上靖の原作をもとにマリナ・ブラディなど国際キャストを得て壮大なスケールで描く大河歴史ドラマ。

  • あすなろ物語

    制作年:

    井上靖が少年の成長を描いた原作を黒澤明が脚色した作品。監督の堀川弘通は黒澤の助監督だったが、これは監督第1回作品。おばあちゃん子の気弱な少年が成長していく年代記ものである。題名は、桧になろうとする“あすなろ”の木に由来している。黒澤ヒューマニズムを理解する上でも貴重な作品。

  • 千利休 本覺坊遺文

    制作年:

    千利休はなぜ死ななければならなかったのか? 歴史の秘める謎にスポットをあてた井上靖の原作を、社会派の熊井啓が映画化。オール男優キャストにより、武士のような求道的生き方をした男、利休の精神面にスポットをあて、同時期に公開された勅使河原宏版の「利休」とは違った重厚な作りになっている。利休が死んで27年後、人里離れた隠宅に住む利休の愛弟子・本覚坊は、ある日、織田有楽斎のもとを訪れる。有楽斎は、今も、利休が秀吉に切腹させられた理由を知りたがっていた。本覚坊は有楽斎に問われるまま、死に至るまでの利休の行動を語り始めるのだが……。かつて同じ熊井啓の「お吟さま」で秀吉に扮した三船敏郎が、今度は自分の道と密約に殉じた男・利休を力強く演じている。ビデオタイトルは「本覺坊遺文 千利休」。

  • ウォーリアー&ウルフ

    制作年:

    【オダギリジョーが歴史超大作で武闘派を熱演!】 歴史小説家・井上靖の短編小説『狼災記』を、総製作費7億円をかけて実写化した歴史超大作。2000年以上前の秦の時代を舞台に、オダギリジョー演じる武闘派指揮官が、マギー・Q演じる呪われた部族の美女と恋に落ちるが、許されぬ恋の代償に苦しむ顛末を描く。愛と闘いの激しいドラマ、ワダ・エミの絢爛豪華な衣装など、圧倒的なスケールに期待大!

  • 黒い潮

    制作年:

    行方不明の国鉄総裁が、轢死体となって発見されたという事件を背景に、一人の新聞社社会部記者の、煮えきらない社の方針に対する憤りと、かたくなな正義感を描いた社会派作品。下山事件にヒントを得た井上靖の小説の映画化。滝沢修ら新劇のベテランが出演。

  • 敦煌

    制作年:

    11世紀の戦乱の中国大陸を舞台に、新興国・西夏に魅せられてシルクロードに旅立つ若者・趙行徳と、侵略が繰り返される砂漠に生きる人々の姿を描いたスペクタクル大作。そもそもは小林正樹が1963年に立てた企画といわれ、その後、スタッフやキャストの交代劇、中国ロケの了承を取りつける難しさなどがあり、完成には25年が費された。それだけにでき上がった作品は、のべ10万人のエキストラ、4万頭の馬によるロケーションを敢行するといった熱の入れよう。西田敏行の好演も光る。

  • 氷壁

    制作年:

    増村保造の映画には時々主題の展開の仕方、キャラクター、設定などに強い類似をもつものがあり、この映画も「妻は告白する」の姉妹編といえる。登山中に死んだ友人の愛した人妻に心惹かれた男に待ち受ける悲劇を、社会批判を交え鮮烈に描く。

  • ある落日

    制作年:

  • 化石

    制作年:

    ヨーロッパ周遊旅行に出かけた建設会社の社長が、自分がガンであり、あと1年あまりしか生きられないということを知る。そんな時彼は、フランスでのパーティーの席上、フランス人と結婚しているマルセラン夫人を知り、彼女のなかに自分が心の中に描く理想の女性像を見いだすのだが……。死と対決し、自問自答を繰り返す男の前にマルセラン夫人が幻想となって現れる。ガンを宣告され、死の近いことが確実と知って動揺する男の心象風景を見事に映像化した作品。TVで放映されたシリーズものを再編集、ロケ時に別に撮ったフィルムも使用し、映画用に十分考慮されている。

  • 天平の甍

    制作年:

    日本仏教界確立のため、唐の高僧・鑑真に渡日を要請する使命を帯びて遣唐船に乗った4人の青年僧の波乱に富んだ人生を、本格的な中国ロケでスケール豊かに描いた、壮大な歴史ロマン。日本・中国間の文化的交流のルーツを知るうえでも恰好の作品といえる。

  • K○YA 澄賢房覚え書

    制作年:

    現代女性の眼を通して、聖僧、破壊僧、それぞれの姿を描いた伝奇ロマン。“女人禁制と女犯“というテーマの論文を書くため、美術史家・秋月洋子は、高野山を訪れる。彼女は、資料から、女犯の戒に触れて山を追われた、破壊僧・澄賢の存在を知った。洋子は、澄賢が書いた、“理趣経“に興味を覚えて……。名取裕子が、時空を超えて澄賢と対面する洋子をはじめ、4役を演じている。

  • 白い牙

    制作年:

    六甲山の中腹にある洋館を舞台に、それぞれが愛人を持ち、お互いの絆を失っていく夫婦の姿を通して、人間同士の信頼が失われていく様を描いた井上靖の同名小説の映画化。佐分利信、牧紀子といった俳優陣の冷徹な演技もすご味を加え、反メロドラマとして強い印象を残す五所平之助後期の異色作。

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