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高橋和也

高橋和也 出演映画作品

  • りりィ 私は泣いています

    りりィ 私は泣いています

    制作年:2024年2月16日(金)公開

    2016年に惜しまれながらこの世を去った女優でシンガーソングライターのりりィの晩年を追った、ドキュメンタリー。りりィが精力的に行ったライブ『りりィ+洋士』の映像に、生前交流のあった関係者たちのインタビュー映像を追加した。監督は高間賢治。出演はりりィ、齊藤洋士、高橋和也、根岸季衣、山崎ハコ、研ナオコ、豊川悦司、岩井俊二ら。

  • 白鍵と黒鍵の間に

    白鍵と黒鍵の間に

    制作年:2023年10月6日(金)公開

    ジャズミュージシャン南博の回想録『白鍵と黒鍵の間に-ジャズピアニスト・エレジー銀座編-』を映画化。ジャズピアニストを目指して、夜の銀座でピアノを弾いていた男が、ある曲をリクエストされたことをきっかけに災いに巻きこまれる。監督は冨永昌敬。主演の池松壮亮が一人二役を演じる。共演は仲里依紗、森田剛、クリスタル・ケイ、松丸契ら。

  • 追想ジャーニー

    追想ジャーニー

    制作年:2022年11月11日(金)公開

    TVドラマや配信ドラマで活躍中の藤原大祐が映画初主演を務める、人間ドラマ。48歳の売れない俳優が、謎の高校生から渡されたメモをきっかけに過去の自分に向き合う。監督は谷健二。共演者には高橋和也、佐津川愛美、真凛、高石あかり、赤間麻里子らが名を連ねている。主題歌の“世界は変わる”は6人組アコースティックバンド、OAUが歌う。

  • 破戒

    破戒

    制作年:2022年7月8日(金)公開

    島崎藤村の名作文学を60年ぶりに映画化。被差別部落出身という出自を隠し小学校の教壇に立つ教師の、身分違いの恋と、故郷を離れてもつきまとう、自らの出自に葛藤する姿を描く。主演の間宮祥太朗が苦悩しながらも、生きていく主人公を演じる。監督は『発熱天使』の前田和男。共演には石井杏奈、矢本悠馬、高橋和也、小林綾子らが名を連ねる。

  • 今はちょっと、ついてないだけ

    今はちょっと、ついてないだけ

    制作年:2022年4月8日(金)公開

    伊吹有喜の同名小説を基に、千葉県茂原市、長野県千曲市、愛知県幸田町、長崎県島原市の協力を得て、製作された人間ドラマ。夢に破れたカメラマンが再起する姿と彼を取り囲む人間模様を描く。監督を務めたのは、柴山健次。玉山鉄二が13年ぶりに主演を務める。また、Age Factoryが主題歌“First day song”を歌う。

  • 樹海村

    樹海村

    制作年:2021年2月5日(金)公開

    興行収入14億円超えの大ヒットを記録した『犬鳴村』の清水崇監督による、富士の樹海を舞台にしたホラー。“絶対に入ってはいけない”と噂される富士の樹海で、怪事件に巻き込まれる姉妹の恐怖の体験を描く。『ジオラマボーイ・パノラマガール』の山田杏奈、『太陽の家』の山口まゆがW主演を果たした。共演に倉悠貴、安達祐実、原日出子ら。

  • 閉鎖病棟―それぞれの朝―

    閉鎖病棟―それぞれの朝―

    制作年:2019年11月1日(金)公開

    『必死剣鳥刺し』などの平山秀幸が監督を務め、作家で精神科医・帚木蓬生によるベストセラー小説を映画化したヒューマンドラマ。重い過去を引きずりながらも明るく生きようとする精神科病棟の患者たちの人間模様と、そこで起こった殺人事件の真実を描き出す。笑福亭鶴瓶が『ディア・ドクター』以来の主演を務め、綾野剛、小松菜奈らが共演する。

  • 惡の華

    惡の華

    制作年:2019年9月27日(金)公開

    押見修造の同名コミックを映画化した異色の青春ドラマ。ボードレールの詩集『惡の華』の世界に憧れる少年とひとりの少女の鬱屈した青春を描く。『片腕マシンガール』の井口昇が監督を務め、思春期の複雑な心情を鮮烈に描写。『デメキン』の伊藤健太郎が主演を務め、『わたしにXXしなさい!』の玉城ティナ、秋田汐梨、飯豊まりえらが共演する。

  • 新聞記者

    新聞記者

    制作年:2019年6月28日(金)公開

    東京新聞記者の望月衣塑子によるベストセラーを原案としたサスペンス。ひとりの新聞記者の目線を通して、新聞社や内閣特別調査室など緊張感あるシーンをリアルに映しながら、報道メディアが権力にどう対峙するかを描写する。監督は『デイアンドナイト』の藤井道人。シム・ウンギョン、松坂桃李がW主演を務め、本田翼、田中哲司が脇を固める。

  • ホットギミック ガールミーツボーイ

    ホットギミック ガールミーツボーイ

    制作年:2019年6月28日(金)公開

    販売部数累計450万部以上の相原実貴による人気少女漫画を、『溺れるナイフ』の山戸結希監督が映画化した青春ラブストーリー。平凡な女子高校生が、彼女の周りにいるタイプの違う3人の男性を巡って心揺り動かされる様を繊細に描き出す。乃木坂46の堀未央奈が映画初主演を務め、間宮祥太朗、清水尋也、板垣瑞生ら若手人気キャストが共演する。

  • 闇の歯車

    闇の歯車

    制作年:2019年1月19日(土)公開

    時代劇専門チャンネル20周年記念作品が、テレビ放送に先駆けて劇場公開する。藤沢周平による同名のサスペンス時代小説を原作に、犯罪に一攫千金の夢を見る男たちのドラマを描き出していく。瑛太が主演を務め、好敵手となる役を橋爪功が演じる。監督は、『鬼平犯科帳 THE FINAL』『三屋清左衛門残日録』シリーズを手がけた山下智彦。

  • たった一度の歌

    たった一度の歌

    制作年:2018年8月24日(金)公開

    埼玉県本庄市を舞台としたヒューマンドラマ。市役所所員とその親友のふたり、本庄市出身の大物歌手ら4者4様の1日を、“歌う”というテーマに添ってドラマチックに描く。主演を務めたのは、初の一人二役に挑んだ『そこのみにて光輝く』の高橋和也。川江美奈子や中西圭三ら現役アーティストが担当した劇中歌『永遠の川』『LIFE』にも注目。

  • あゝ、荒野 後篇

    あゝ、荒野 後篇

    制作年:2017年10月21日(土)公開

    歌人で劇作家の寺山修司による唯一の長編小説を2部作で映画化した後篇。2020年の東京オリンピック後を舞台に、生きることや誰かとのつながりを模索し続けるふたりの若者、新次とバリカンの絆や、周囲の人々との人間模様を描く。菅田将暉、ヤン・イクチュンが主演を務め、ユースケ・サンタマリア、木村多江ら実力派キャストが脇を固める。

  • リングサイド・ストーリー

    リングサイド・ストーリー

    制作年:2017年10月14日(土)公開

    前作『百円の恋』で絶賛を浴びた武正晴監督が、またもオリジナルストーリーを引っ提げて完成させたファイティング・ラブコメディ。口先ばっかりの売れない役者が、恋人への嫉妬の代償として、なぜか総合格闘技のファイターと闘うためにリングにあがる姿を描き出す。主演は佐藤江梨子と瑛太。試合シーンのために鍛えあげた瑛太のボディにも注目。

  • あゝ、荒野 前篇

    あゝ、荒野 前篇

    制作年:2017年10月7日(土)公開

    寺山修司が1966年に発表した唯一の長編小説を、若手演技派・菅田将暉と『息もできない』のヤン・イクチュンのダブル主演で映画化。時代設定を近未来に変更し、ボクシングジムで出会った少年院あがりの青年と、吃音と赤面対人恐怖症に悩む男が、もがきながらもボクサーの道を進んでいく姿を描く。『二重生活』の岸善幸監督がメガホンを執る。

  • ダブルミンツ

    ダブルミンツ

    制作年:2017年6月3日(土)公開

    『下衆の愛』が30以上の海外映画祭で上映された内田英治監督が、少女漫画やボーイズラブ小説が熱狂的支持を得ている中村明日美子の原作『ダブルミンツ』を実写化。高校時代に強者と弱者として主従関係に陥った男ふたりが、偶然の再会の果てに迎える皮肉な運命を描き出す。主演は実力派俳優の淵上泰史とBOYS AND MENの田中俊介。

  • 太陽

    太陽

    制作年:2016年4月23日(土)公開

    第63回読売文学賞で戯曲・シナリオ賞を受賞した劇作家、前川知大の同名舞台を、『SRサイタマノラッパー』シリーズの入江悠監督が映画化するSFドラマ。人類が昼と夜それぞれに生きる旧人類と新人類に分断された世界を舞台に、家族や恋人など大切な誰かと引き裂かれた人々の愛の物語を綴る。若手実力派、神木隆之介と門脇麦が主演を務める。

  • きみはいい子

    きみはいい子

    制作年:2015年6月27日(土)公開

    大人も子どもも共感できる文学作品に贈られる坪田譲治文学賞を受賞した、中脇初枝の同名短編集を映画化。真面目な青年教師や、親から折檻を受けて育った母親の格闘を核としつつ、大人と子どもの間の問題を描出。『そこのみにて光輝く』の呉美保監督が虐待、いじめ、虐待の連鎖、学級崩壊といった現代的なテーマに真摯に向き合いながら物語を紡ぐ。

  • そこのみにて光輝く

    そこのみにて光輝く

    制作年:2014年4月19日(土)公開

    『海炭市叙景』の原作者・佐藤泰志が発表した唯一の長編であり、三島由紀夫賞候補になった小説を映画化。生きる目的のない青年と、家族とともにバラックに住む女。そんな男女の痛ましくも切ない愛のかたちを映し出す。一途な主人公を鮮烈に演じる綾野剛の新境地に加え、函館ロケによる美しい情景も見どころ。監督は『オカンの嫁入り』の呉美保。

  • 夢は牛のお医者さん

    制作年:2014年3月29日(土)公開

    新潟県の児童数たった9人の小学校に入学した3頭の子牛と、彼らを世話したひとりの少女を追いかけたドキュメンタリー。世話をする中で“牛のお医者さんになりたい“という夢を抱き、親元を離れて一途に夢を追いかける少女に26年間密着取材することで夢を持つことの大切さや挑戦することの重要さを描く。ナレーションはAKB48の横山由依。

  • パズル

    制作年:2014年3月8日(土)公開

    『先生を流産させる会』で注目された内藤瑛亮監督が、人気ホラー作家・山田悠介の同名小説を原作に映画化したホラー。飛び降り自殺を図る女子高生と謎めいた同級生を中心に繰り広げられる不可思議な事件とその顛末を描き出す。主演を『東京少女』の夏帆が演じ、TVドラマ『僕のいた時間』の野村周平や高橋和也、佐々木心音らが共演する。

  • ジンクス!!!

    ジンクス!!!

    制作年:2013年11月16日(土)公開

    人気K-POPグループ“T-ARA“のメンバー、ヒョミンの日本映画初主演作。ヒョミン演じる韓国の留学生と、『桐島、部活やめるってよ』の清水くるみ、『今日、恋をはじめます』の山崎賢人が演じる日本の大学生の恋と友情ドラマを爽やかに描く。『君に届け』や『おと・な・り』など繊細な人物描写に定評のある熊澤尚人が監督を務めている。

  • そして父になる

    そして父になる

    制作年:2013年9月28日(土)公開

    『誰も知らない』の是枝裕和監督の最新作は、病院で子供を取り違えられてしまった父親の葛藤を描いた感動ドラマ。福山雅治が是枝作品に初出演&初主演するほか、NHKの朝ドラ『カーネーション』の尾野真千子、福山とは大河ドラマ『龍馬伝』で夫婦役を演じた真木よう子が共演。普通の男性の心の揺れを、繊細に演じる福山雅治の新境地に注目。

  • EDEN

    EDEN

    制作年:2012年11月17日(土)公開

    発表当時大きな反響を呼んだ船戸与一の短編小説『夏の渦』を映画化した人間ドラマ。ショーパブ“エデン“で働く人々が、逝去した仲間の遺体を実家に届ける様を描く。山本太郎が主演を務め、高岡早紀や中村ゆり、高橋和也らが共演する。武正晴監督の演出が、コミカルでありながら、時にシリアスで不思議な味わいのあるテイストを生み出している。

  • 夢のまにまに

    制作年:2008年10月18日(土)公開

    日本映画界を代表する美術監督であり、意欲的な中・短編作品で観客を魅了してきた木村威夫監督が満を持して長編作品に挑んだ注目作。心の病を抱えて苦悩する青年と、要介護の妻を抱えて迷う老人の心の交流を描く。長門裕之、有馬稲子ら日本を代表するベテラン俳優陣と、井上芳雄、永瀬正敏ら若手実力派キャストが顔を揃えているのも楽しみだ。

  • 歩いても 歩いても

    歩いても 歩いても

    制作年:2008年6月28日(土)公開

    『誰も知らない』や『花よりもなほ』など、丁寧な作品作りで多くの観客の心を掴む是枝裕和監督最新作。ある夏の一日の家族を風景を切り取りることで、人生の喜びと哀しみが静かに浮かび上ってくるホームドラマを目指す。人間関係や心模様の移り変わりを細やかに表現するべく、樹木希林、原田芳雄ら日本映画界を代表する俳優陣が集結している。

  • 夕映え少女

    制作年:2008年1月26日(土)公開

    東京藝術大学大学院映像研究科で、北野武、黒沢清らの下で才能を磨いてきた4人の新人監督が、日本文学界を代表する作家のひとり、川端康成の短編小説の映画化に挑む全4話のオムニバス作品。吉高由里子、高橋真唯ら若手女優を主演に据え、川端康成の描いた“おんなごころ“を映像化する試みだ。田口トモロヲ、高橋和也ら強力な共演陣も楽しみ。

  • ありがとう〈2006年〉

    制作年:2006年11月25日(土)公開

    現在もシニアツアーで活躍しているプロゴルファー、古市忠夫のノンフィクション「還暦ルーキー」の映画化。'95年の阪神淡路大震災で被災した古市が、崩壊した街の復興に尽力しながらプロテストに挑戦する姿を、夫婦愛を軸に描いた感動編だ。主演は『どついたるねん』の赤井英和。共演は田中好子、薬師丸ひろ子など。監督は『UNLOVED』の万田邦敏。

  • 出口のない海

    制作年:2006年9月16日(土)公開

    大ヒットした『半落ち』の監督・佐々部清と原作者・横山秀夫、そして『たそがれ清兵衛』の山田洋次監督が脚本で参加と、豪華な布陣で贈る太平洋戦争ドラマ。人間魚雷に乗り込んだ特攻兵の視点から戦争や生きることの意味を問いかける。

  • 魔界転生〈2003年〉

    制作年:2003年4月26日(土)公開

    『凶気の桜』の窪塚洋介が異色時代劇に初挑戦。天草四郎が亡霊として復活、死んだ剣豪たちを次々に甦らせ、徳川幕府打倒に燃える。それを阻止するべく柳生十兵衛が迎え撃つ。

  • 突入せよ!『あさま山荘』事件

    制作年:2002年5月11日(土)公開

    「金融腐蝕列島・呪縛」の監督・主演コンビが、昭和史に残る大事件の内幕を新たな視点で映画化。極寒の地で人質解放のため闘った警察関係者間の軋轢を、軽やかに活写してみせる。

  • ハッシュ!

    制作年:2002年4月27日(土)公開

    「渚のシンドバッド」以来7年ぶりとなる橋口亮輔の監督第3作。ゲイのカップルとひとりの女性が、自分たちなりの“家族”を築こうとする姿を、笑いも交えた伸びやかなタッチで浮き彫りにする。

  • マルタイの女

    制作年:1997年9月27日(土)公開

    「スーパーの女」に続く伊丹十三の監督作。警察の身辺警護の対象者(通称マルタイ)となった女優をめぐる物語が展開する。かつて暴力団に襲われた伊丹監督の体験が基になっているとか。

  • 蛍 II 赤い傷痕

    制作年:

    横浜を舞台にした青春ヤクザ映画のシリーズ第2作。カタギになろうとチケットショップで働いていた謙次は、店に換金に来た中国語を話す麻子と出会う。次第に麻子に心惹かれていく謙次と幼なじみの秀夫だが、麻子はチャイナマフィア“リュウマン“のボスに仕える女だったのだ……。ヤクザから足を洗おうとしながらも、友情と惚れた女を救うために犯罪組織との戦いに挑む主人公を的場浩司が好演。

  • ひとりね

    制作年:

    【中年女性の孤独な日々を支配する夢想世界と現実】 成熟した女性の抱くエロチックな妄想世界をアート詩的なアプローチで描写。清純派女優で通る榊原るみが性的欲求に駆られる中年の主婦役に挑み、その大胆で力強い演技が光る。

  • 南の島に雪が降る〈1995年〉

    制作年:

    1975年に死亡した俳優、加東大介が自らの戦争体験をまとめた原作をもとに映画化。1995年、ニューギニアのジャングルで日本兵の須藤が発見され、戦友の叶谷が迎えに行く。迎えのヘリを待つ間、須藤はなぜジャングルに残ったかを話し始めるのだった。戦争が終わったことを知った時、仲間を戦死させた司令官たちを殺し、自決するという村井中尉と須藤は対立、須藤の説得に負けた村井はその場で自決してしまう。そのことで、須藤はこの地に一人残り、仲間の霊を慰めることを決意したのだった。

  • KAMIKAZE TAXI〈インターナショナル・バージョン〉

    制作年:

  • ターチ・トリップ

    制作年:

    日本を代表するクィーアフィルム(ゲイ映画)の旗手が、「ノー・スキン・オフ・マイ・アス」のドイツ人製作者、J・ブリューニンクの全面出資によって完成させた実験的な16ミリ中編。死を予感する青年が見たけだるい夏の風景が、効果音とともに現れては消える。撮影したフィルムをそのまま、リーダー部分も含めてぶっきらぼうにつないだ映像にきわめて繊細な音響処理が施されており、創作とも記録ともつかぬ独特の作風が素晴らしい。

  • おしまいの日。

    制作年:

    【切なく浮き彫りにされる“夫婦“という愛の形】 人気作家、新井素子の同名小説を映画化した恋愛映画。日常にひずみを抱える2組の夫婦の関係をリアルなタッチで描く。映画は久々の主演作となる裕木奈江の静かな熱演に注目。

  • 星に願いを。

    制作年:

    【死者のよみがえりを  ロマンティックに描き出す】 『黄泉がえり』の竹内結子主演による、泣かせるロマンティック・ストーリー。別人として甦った青年と、彼に気づかない女性の“すれ違い“を、『ごめん』の冨樫森監督が正攻法の演出で描く。

  • 幽霊VS宇宙人

    制作年:

    【人気監督が異色の短編を激突させる好企画が復活!】 『呪怨』シリーズで知られる清水崇監督と、『怪談新耳袋』シリーズの豊島圭介監督がそれぞれ“幽霊もの“と“宇宙人もの“を持ち寄って同時上映するシリーズの第3弾が登場。今回は現代を舞台に『四谷怪談』をモチーフした物語が展開する清水作『ロックハンター伊右衛門』と、人間と宇宙人の奇妙な三角関係を描く豊島作『略奪愛』が激突する。短編ながらも、密度の高い内容で魅せる異色のホラー・コメディ・エンタテインメントだ。

  • 平成無責任一家 東京デラックス

    制作年:

    「月はどっちに出ている」に続く、崔洋一、岸谷五朗コンビ作品。飴屋一家の家業は詐欺師。結婚と離婚を繰り返す母のもとには父親の違う兄弟が5人。故郷、土城市の市長選トトカルチョで大損した一家は、一発逆転を夢見て、花の東京にやって来る。行く先々で様々なトラブルの種をまき散らしながらも、なんとか大金を騙し取るが、いちばん信頼していた家族の一人にハメられ……。ホームドラマというよりも、珍道中という呼び名がふさわしい、前進あるのみの詐欺師一家の物語。

  • 目を閉じて抱いて

    制作年:

    人気漫画家・内田春菊の同名ベストセラー・コミックを映画化。一組のカップルと、二人を魅惑する両性具有者の奇妙な三角関係を描く。平凡なサラリーマン・周は、恋人で同僚の樹里から結婚を迫られ少々憂うつ気味。そんなある日、周は自分の起こした事故でニューハーフの花房と出会う。彼女が両性具有者と知りながらも、樹里の存在を忘れて、花房の持つ妖しい魅力に惹かれていく周。花房から周を取り戻そうとする樹里だが、彼女もまた自分の傷を癒してくれる花房の独特な優しさに心を奪われ、関係を持ってしまうのだった。

  • 怪談新耳袋/ノブヒロさん

    制作年:

    【シングルマザーに執着する幽霊の思いとは?】 ベストセラー怪談集を原作とするホラー・シリーズの劇場版第3弾。画家の幽霊につきまとわれるはめになったシングルマザーの恐怖と、その驚くべき理由を語り明かす。初の母親役に挑んだ内山理名の熱演と平田満の不気味な怪演が見もの。

  • 日本の青空

    制作年:

    【ひとりの男を通して描く日本国憲法誕生のドラマ】 第二次大戦後、日本国憲法の草案を作成するの際、GHQに多大な影響を与えた在野の憲法学者、鈴木安蔵の物語を通じて、日本国憲法誕生のドラマを描く意欲作。様々な国の憲法を参考にしながら、自身の想いを憲法にこめた鈴木安蔵の胸のうちが伝わってくる物語だ。映画俳優として着実にキャリアを重ねている高橋和也が鈴木安蔵役に挑んでいる。

  • 渚のシンドバッド

    制作年:

    PFF出身の橋口亮輔監督の「二十歳の微熱」に続く第2作で、現代の高校生たちの奔放な愛と友情を描く。17歳の伊藤修司は、同じブラスバンド部の吉田浩之にほのかな想いを寄せている。3ヵ月前に転校してきた果沙音は、そんな伊藤の気持ちに気が付き何かと彼に干渉し、けむたがられていたが、やがて伊藤と二人の間には奇妙な友情が生まれる。伊藤は吉田に想いを告げるが、吉田は受け入れることができない。そして、吉田は果沙音に好意を持ち言い寄るのだったが……。東宝とぴあが提携し、日本映画を担う若い才能の発掘と育成を目的に作られたニューレーベル“YES”の第1回作品。

  • ボディ・ジャック

    制作年:

    【革命に敗れた男たちが100年の時を超えて出会う】 幕末の動乱を生きた武士の霊が100年の時を超え、現代の中年男性にとり憑いたとしたら……。光岡史朗の小説『ボディ・ジャック』を基に描く人間ドラマ。かつて学生運動をしていた中年男と、幕末を生きた武士。“かつて革命を夢見た男“たちの姿をじっくりと描く。高橋和也が現代を生きる主人公を、柴田光太郎が夢半ばに散った志士を演じる。

  • 8月のシンフォニー -渋谷2002~2003

    制作年:

    【川嶋あいの知られざるデビュー・ヒストリー】 “路上のシンガー“と呼ばれ、デビュー・シングル『明日への扉』がオリコン2週連続1位に輝くなど、シンガー・ソング・ライターとして活躍する川嶋あい。本作は彼女の手記『最後の言葉』をベースに、路上ライブ、母との死別、サポーターたちとの絆など、本格デビューするまでをアニメーションで綴った青春群像劇。

  • ANJIN~イングリッシュサムライ~

    制作年:

    【豪華競演も話題を呼んだ舞台を映画館で】 オペラやミュージカル、演劇などのライブコンテンツを映画館で楽しむソニーの“Live spire“シリーズの最新作。今回は17世紀に実在した日本史上唯一の外国人の旗本、三浦按針の生涯を描き、上演後大きな反響を呼んだ演劇大作を上映する。日本とイギリスの名優の豪華競演も話題を呼んだ舞台の感動がよみがえる。

  • ロックよ、静かに流れよ

    制作年:

    「ユキがロックを棄てた夏」などの自主映画で名をはせた長崎俊一の劇場用映画第2作。原作は同名の実話手記で、“ツッパリ”とレッテルを貼られた高校生4人が、仲間の死を乗り越えてロック・コンサートを開くまでを、みずみずしく描いている。俊介は母と妹とともに東京から松本に引っ越してくる。転校早々ツッパリのミネさとトンダからケンカを吹っかけられるが、それもいつしか友情に変わっていった。彼らの夢はロックバンドを結成し、コンサートを開くことだった。しかし、デビューを目前にして、ミネさが交通事故で死んでしまう。長崎監督はいきいきとしたシーンを積み重ね、青春の痛みとひたむきさを描いた。

  • 劇場版テンペスト3D

    劇場版テンペスト3D

    制作年:

    【話題の琉球王朝絵巻が3D映画で登場!】 100万部突破の大ベストセラーを原作にした話題のNHK BS時代劇が、NHK史上初の3D映画になってスクリーンに登場! 19世紀の琉球王朝。男として生まれ変わったヒロイン・真鶴の波乱万丈の人生を、世界遺産・首里城を舞台に圧倒的なスケールで描く。真鶴役の仲間由紀恵をはじめとした豪華共演、最新のCG技術を駆使した迫力の映像美に魅せられる。

  • 激安王 通天の角

    制作年:

    バブル崩壊後の大阪で、急激な成長を続けるディスカウント業界。しかしその背後には、現金問屋、バッタ屋、並行輸入業者などがしのぎを削る価格競争が勃発していた。激安戦争に敗れて失意のうちに死んだ父の仇を討つため、岩下春男は持ち前の度胸と気っぷで流通革命に挑む。同名ヒット漫画の映画化で、「月はどっちに出ている」の製作・脚本コンビが再び顔を合わせ、崔組出身の祭主監督が長編デビューを飾った注目作。

  • ぼくは勉強ができない

    制作年:

    高校2年の時田秀美は勉強はできないけれど、クラスの人気者で、年上の恋人、桃子がいた。秀美は世間の常識や学校という枠に収まりきれない気持ちを持ちながら、“ぼくはぼくである“ということを大事にしていた。ピュアな心を持った高校生の日常を描いた山田詠美の人気小説の映画化。3万人を超えるオーディションで選ばれた鳥羽潤が秀美を好演している。

  • 八つ墓村

    制作年:

    1970年代後半に「犬神家の一族」「悪魔の手毬唄」など5作の横溝正史原作をヒットさせた市川崑監督が、再び横溝原作に挑戦した作品。400年前、毛利家に追われた8人の落武者を、懸賞金目当てに惨殺したことから名前が付いた八つ墓村では、落武者の祟りが言い伝えられていた。そこに招かれた辰弥は、八つ墓村の資産家・田治見家の遺児であり、田治見家を支えてくれと頼まれる。辰弥は、双子の老婆、当主である兄の久弥、姉の春代ら田治見家の人たちに温かく迎えられるが不安を感じる。そして、それは的中し、久弥が毒殺され、続いて第2

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