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西岡琢也

西岡琢也 出演映画作品

  • 返還交渉人 いつか、沖縄を取り戻す

    返還交渉人 いつか、沖縄を取り戻す

    制作年:2018年6月30日(土)公開

    1972年にアメリカから日本に沖縄が返還された際、大きな役割を果たした外交官・千葉一夫の奔走を描く、実話に基づいた伝記ドラマ。激しい怒りを胸に、心を鬼にして交渉に臨んだ彼の思いに肉薄する。『ニワトリ☆スター』などで精力的に活躍する井浦新が主演し、壮絶な生を体現。TVシリーズ『花子とアン』を手がけた柳川強が演出を手がける。

  • はやぶさ 遥かなる帰還

    はやぶさ 遥かなる帰還

    制作年:2012年2月11日(土)公開

    2003年5月9日の打ち上げから実に7年間、60億キロに及ぶ宇宙の旅を繰り広げ、地球への帰還を果たした小惑星探査機“はさぶさ“。その偉業で日本中に感動をもたらしたプロジェクト・チームの苦闘の日々を、家族との人間模様を絡めてドラマチックに描く。“はやぶさ“が旅した深宇宙の光景を、最先端のVFXで再現するという壮大な映像世界も期待大。

  • 太平洋の奇跡-フォックスと呼ばれた男-

    制作年:2011年2月11日(金)公開

    太平洋戦争下、わずか47人で4万5000人の米軍を相手にし、サイパンでのゲリラ戦で米軍に“フォックス“と仇名され恐れられた大場栄大尉の実話を映画化。名匠平山秀幸監督が男たちの過酷な戦いと友情を描く。大場役には3年ぶりの映画主演となる竹野内豊。唐沢寿明がスキンヘッドの元ヤクザの軍人・堀内今朝松役に挑み、新境地を切り拓いている。

  • 沈まぬ太陽

    制作年:2009年10月24日(土)公開

    『ホワイトアウト』の若松節朗監督が、『白い巨塔』『華麗なる一族』などの原作者として知られる山崎豊子の同名ベストセラー小説を映画化。高度成長から世界経済の頂点に昇る時代の日本を背景に、巨大企業の中で人としての信念を貫く企業戦士の生き様を熱く描き出す。主演を務める渡辺謙をはじめ、実力派俳優が揃った豪華キャスティングも注目。

  • 陽はまた昇る

    制作年:2002年6月15日(土)公開

    NHK『プロジェクトX』でも取り上げられた“ベータ対VHS戦争“の裏側を、日本ビクター側の奮闘を中心に描き出す再現ドラマ。劣勢状態から一気逆転に賭ける男たちの情熱を謳い上げる。

  • 人魚伝説〈1984年〉

    制作年:

    池田敏春がにっかつを離れて撮った初の作品で、同名劇画の映画化。物語は、原発を誘致しようとする一派の策略によって、漁師の夫を殺された妻が、復讐していくというもの。この映画はそのストーリーよりも、白都真理扮する妻・みぎわが、復讐のために次々と男たちを殺していくバイオレンス・シーンで得られるカタルシス、そしてリアリティーを取り払った、映画ならではの映像的な飛翔などに見どころがある。白都真理の熱演は特筆ものでオール・ヌードも辞さず体当たりで演技を披露し、ヤクザに抱かれながら、ナイフで刺し殺し、全身に返り血を浴びる時の凄絶なる美しさはとくに印象的。ラストの、みぎわが海とたわむれる美しい水中撮影も見もの。

  • 犬死にせしもの

    制作年:

    終戦直後、瀬戸内海を荒らし回った海賊たちの青春を描く海洋アクション。昭和22年、復員兵の重左は、戦友で今は海賊をやっている鬼庄に出会い、その仲間に加わる。仕事は順調だったが、嫁入り船から花嫁を奪ったことが瀬戸内の大親分・花万にばれて狙われるハメに。嫁ぎ先から、花万に彼女を取り返すようにと依頼がきたのだ。だが、政略結婚の犠牲となるところだった花嫁・洋子は重左と恋に落ち、故郷・竹田津へ逃げようとする。そこを花万の追っ手に見つかり、重左たちとの激しい戦いが始まる……。アクションもさることながら、一人一人死んでいく仲間たちの描き方が鮮烈だ。

  • 丑三つの村

    制作年:

    「八つ墓村」のベースにもなった1938年に岡山県の山奥で発生した実話を基にするバイオレンス・サスペンス。病身のため兵役に漏れ、暗い日々を送る小集落の若者が、閉鎖社会の恐ろしい習俗から起こる村の人間の行動を嫌い始め、ついには武器を手にして30名もの大虐殺を敢行する。殺りくシーンが生々しい。

  • ガキ帝国

    制作年:

    昭和42年、万博を3年後に控えた大阪を舞台に、ケンカと遊びに明け暮れる少年たちの青春を鮮烈に描いた一編。少年院帰りのリュウは仲間のケン、チャボとともに、大阪をとりしまるキタの北神同盟、ミナミのホープ会の二大グループの抗争の間で、徒党を組まないことをモットーにつっぱって暮らしていく。が、ついに壊滅状態に陥ったホープ会から頭になってくれと頼まれたリュウとチャボはその話を引き受けてしまい、ケンは二人のもとを離れていくのだった……。当時の風俗をたくみに取り入れながら、少年たちの生活をスピーディーにスケッチした好編で、井筒和幸の名が知れわたった代表作。

  • TATOO〈刺青〉あり

    制作年:

    実際の犯罪をベースにした作品。少年院あがりで“30歳になるまでに何かどでかいことをやったる“という思いを胸に生きる男・竹田明夫。彼の数々の職業遍歴と、三千代という女への異常なまでの執着から、ついには銀行襲撃を実行するに至るまでを、ピンク映画界出身の高橋伴明が粘っこく描き出した話題作。プロデューサーの井筒和幸、脚本の西岡琢也ともどもピンク界出身で、この映画はまさにピンク・パワー爆発の感がある。明夫を演じる宇崎竜童、三千代役で現・高橋伴明夫人の関根恵子らの熱演も見どころ。

  • はいからさんが通る〈1987年〉

    制作年:

    同名人気マンガの映画化。南野陽子が女学校を出たばかりのおてんばなハイカラ娘をいきいきと好演。大正ロマンも華やかな、恋と冒険の青春映画。南野の恋人の少尉役は、当時『メンズ・ノンノ』で大人気の男性モデルだった阿部寛が演じている。

  • マリアの胃袋

    制作年:

    6人の気鋭プロデューサーが作った“アルゴ・プロジェクト“の第3作。サイパンで事故死した、ある会社の宣伝課長とモデルのマリア。1年後、死んだ課長の元部下のOL4人がサイパンに遊びに来るが、彼女たちが次々に失踪する。幽霊の課長は、マリアの亡霊に若い女性の肉を食わせていたのだ……。ブラック・ユーモアをにじませたホラーを目指すという、平山監督の意図はすこぶるユニーク。

  • 金田一少年の事件簿

    制作年:

    『週刊少年マガジン』で連載開始以来、爆発的な人気を集めている大ヒット・マンガの劇場版アニメ。孤島のホテルで続発する密室殺人事件のナゾに、名探偵、金田一耕助の孫、一(はじめ)が挑む。絶海の孤島にある劇場兼ホテルのオペラ座館で、戯曲『オペラ座の怪人』が上演されることになる。招待されたはじめと美雪が島に到着してから数日後、4年前の少女の自殺を示唆する何者かからの不吉な手紙が舞い込む。やがて主演女優がシャンデリアの下敷きになって死亡。ナゾが解けないまま、再び殺人を予告する手紙が届くが……。

  • プルシアンブルーの肖像

    制作年:

    夏休みに入った小学校で、次々と生徒が消えたり、先生が死体で発見されたりと、不可解な現象が起こり始める。そのどの事件にも、学校の用務員の不気味な影があった……。安全地帯の玉置浩二が陰のある用務員役に扮し、少年少女の純愛を絡ませて描いたオカルト映画。

  • 金魂巻

    制作年:

    人気職業31種類を金持ちとビンボーのまっぷたつに分け、“金・ビ“の流行語を生んで一億総中流階級意識をくすぐった、1984年のベストセラーの映画化。ある産院でいたずらによって入れ替えられた金とビの男の子。28年がたち、二人の人生はまったく逆の方向へ進む。

  • さすらいのトラブルバスター

    制作年:

    TV局の裏側を舞台にしたコメディで、直木賞作家・故景山民夫の同名小説を映画化。TVディレクターの宇賀神邦彦は、担当していた生番組での失態が問題視され、総務部制作庶務係に異動となる。だが、庶務係とは名ばかりで、実際には制作局長から持ち込まれる様々なモメ事を処理するのが仕事だった。局長には、大物俳優から預かった拳銃の処理、超売れっ子アイドルの過去の隠匿、ワイドショーに出演する記憶喪失青年の見張りという、3つのトラブルをバスターしたらディレクターに戻してやると言われ……。

  • さらば愛しき人よ

    制作年:

    原田眞人がヤクザ映画をハードボイルド・タッチに味付け。郷ひろみがクールでありながら優しさを捨てきれない殺し屋、修史を演じている。物語は、修史が幼なじみの女と再会し、甘い夢を見るが、ヤクザ渡世のしがらみから彼女と決別するというもの。チョイ役ながら、内藤陳の怪演が光る。

  • 首領になった男

    制作年:

    松方弘樹が主演を兼ねて初プロデュースに挑んだ意欲作。バブル経済下の現代社会を背景に、駆け出しのヤクザが株、不動産などに手を出してのし上がっていく様を壮絶に描いていく。少年時代の主人公役に松方の息子である目黒大樹が演じ、スクリーン・デビューを飾っている。

  • シャコタン・ブギ

    制作年:

    車とナンパに明け暮れる若者たちの一晩の青春物語。関西の地方都市を舞台に、様々な男の子、女の子の恋や友情が明るく、楽しく、時に切なく描かれる。「アメリカン・グラフィティ」風の他愛のない話だが、それぞれのひたむきな想いが伝わってくるなかなかの秀作。

  • 迅雷 組長の身代金

    制作年:

    ヤクザ相手に身代金誘拐を成功させた友永、稲垣、ケンの3人組は、一度きりの約束だったが、味をしめた稲垣の誘いに乗り2度目の誘拐に挑戦。しかも今度はヤクザの組長を誘拐し、成功したかのようにみえたが、気の進まなかった友永の予感が的中。ヤクザに追われるはめになり、ケンがヤクザに捕らわれてしまう。高橋監督が、大阪を舞台にヤクザ相手の無謀な誘拐劇を描く。

  • 秋深き

    制作年:

    【大阪を舞台に綴られる一途な純愛物語】 『夫婦善哉』などの作品で知られる織田作之助の短編小説を基に、一途に愛を育む夫婦の姿を描いた感動ドラマ。真面目で気が弱いが、一目惚れした相手に愛を貫こうとする男を八嶋智人が、忘れられない過去を抱えながら男の愛に応えようとする女を佐藤江梨子が演じる。監督は『ハサミ男』や特撮シリーズなど幅広いジャンルを手がける池田敏春。

  • 火垂るの墓〈2008年〉

    制作年:

    【兄と妹。たったふたりで生きていくしかなかった】 1988年に高畑勲監督の手でアニメ映画化もされた野坂昭如の直木賞受賞作を実写映画化。戦渦の中を必死に生きる兄と妹の物語を通して、戦争の虚しさと、そこに生きざるをえない人間の悲しみを痛切に描き出していく。戦争にこだわり続け、数々の名作を生み出してきた故・黒木和雄監督の後期の作品に深く関わってきた日向寺太郎が監督を務めている。

  • ションベン・ライダー

    制作年:

    退屈な学校生活を送る3人の中学生、ジョジョ・辞書・ブルースの目の前で、ガキ大将・デブナガが誘拐されてしまった。デブナガの行方を追う3人はいつしか覚醒剤をめぐるヤクザの争いに巻き込まれてしまう。河合美智子、坂上忍らを使って相米慎二が撮った豪快な“ガキ映画”。冒頭の8分間にも及ぶワンシーン・ワンショットの大移動撮影は、3台のクレーンを用意し、カットを割らずにクレーンからクレーンへカメラを回しながら移し替えてのすさまじい現場だったという。またスタントマンを使わぬ役者酷使のアクションはケガ人続出の大迫力。

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