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益岡徹

益岡徹 出演映画作品

  • 愛にイナズマ

    愛にイナズマ

    制作年:2023年10月27日(金)公開

    アフターコロナの現代を舞台にしたラブコメディ。映画監督デビューを控えた女性が、立ち寄ったバーで運命的な出会いを果たし成功を掴もうとする。監督は『舟を編む』の石井裕也。出演は『勝手にふるえてろ』の松岡茉優、『ある男』の窪田正孝、『春に散る』の佐藤浩市、池松壮亮、若葉竜也ら。主題歌はエレファントカシマシの“ココロのままに”。

  • 鬼平外伝 老盗流転

    制作年:2022年12月16日(金)公開

    『鬼平外伝』シリーズの映像化第4弾。池波正太郎の短編集『江戸の暗黒街』に所収されているサスペンス『殺』を基に、フィルムノワールの世界が繰り広げられる。かつて仲間に裏切られ一味を追われた元盗賊のふたりの男が35年後に再会し、平穏な日常が陰る様を描く。監督は石原興。主演は橋爪功。共演は國村隼、岩村麻由美、益岡徹、山田純大ら。

  • シン・ウルトラマン

    シン・ウルトラマン

    制作年:2022年5月13日(金)公開

    1966年の特撮ドラマ『ウルトラマン』を、『シン・ゴジラ』のスタッフが現代によみがえらせる。未知の巨大生物に立ち向かう専門家たちと、彼らに協力するウルトラマンの活躍を描く。庵野秀明が企画・脚本、樋口真嗣が監督を務める。出演は、斎藤工、長澤まさみ、西島秀俊、早見あかり、有岡大貴、田中哲司ら。主題歌は米津玄師の“M八七”。

  • おとなの事情 スマホをのぞいたら

    おとなの事情 スマホをのぞいたら

    制作年:2021年1月8日(金)公開

    18カ国でリメイクされ、“世界で最もリメイクされた映画”と言われるイタリア映画『おとなの事情』の日本版。とあるパーティの席で、スマホのロックを解除し、電話とメールの内容を全員に公開するというルールのゲームが開始され、参加者たちが必死に秘密を守ろうとする姿を描く。主演は東山紀之。共演に鈴木保奈美、常盤貴子、木南晴夏など。

  • 空母いぶき

    空母いぶき

    制作年:2019年5月24日(金)公開

    『沈まぬ太陽』の若松節朗がメガホンを取り、『沈黙の艦隊』『ジパング』で知られるかわぐちかいじ原作のコミックを、映画化したサスペンス。舞台は20XX年、日本の領土が占領される未曾有の事態に対処する“空母いぶき“の乗組員の運命をスリリングに描きだす。『劇場版 MOZU』などの西島秀俊が主演を務め、佐々木蔵之介が共演する。

  • 相棒-劇場版IV- 首都クライシス 人質は50万人!特命係 最後の決断

    相棒-劇場版IV- 首都クライシス 人質は50万人!特命係 最後の決断

    制作年:2017年2月11日(土)公開

    2000年の初放映以来、長きに渡って視聴者の支持を得ている人気刑事ドラマの劇場版シリーズ最新作。日本に姿を現した国際犯罪組織の大物を、卓越した推理力を持つ主人公、杉下右京ら特命課の刑事たちが追いかける。主演の水谷豊はもちろん、劇場版には初めての出演となる4代目相棒役の反町隆史、及川光博らおなじみの顔ぶれが結集する。

  • 果し合い

    制作年:2015年11月7日(土)公開

    スカパー!、時代劇専門チャンネル、BSフジが協力し、作家・藤沢周平の時代小説4作品を映像化。第1弾となる本作は仲代達矢を主演に迎え、望まぬ結婚に思い悩むヒロインの窮地を救うため刀を抜く、老いた下級武士の愛を描く。黒澤明監督の『乱』以来30年ぶりの共演となる原田美枝子をはじめ、益岡徹、桜庭ななみら豪華キャストが共演する。

  • NORIN TEN~稲塚権次郎物語

    制作年:2015年9月19日(土)公開

    育種家・稲塚権次郎の生涯を描いたドラマ。権次郎と姻戚関係にあり、『書くことの重さ 作家 佐藤泰志』などのドキュメンタリー作品を手掛けてきた稲塚秀孝が監督を務め、現在の“こしひかり”の基となる種や小麦の代表品種“農林10号”を生み出し、世界の飢餓を救った男の生き様に迫る。権次郎の青年期を松崎謙二、晩年を仲代達矢が演じる。

  • 御手洗薫の愛と死

    御手洗薫の愛と死

    制作年:2014年1月18日(土)公開

    著名な女流作家と小説家になりたい青年の危うい愛憎関係を描いた、サスペンスフルな人間ドラマ。『BABY BABY BABY!』の両沢和幸がオリジナル脚本を執筆するとともに監督を務め、36歳も歳の離れた男女の奇妙な絆を活写。ベテラン女優、吉行和子とSOPHIAのボーカリストで俳優としても活躍する松岡充が緊迫の関係を体現。

  • 臨場 劇場版

    臨場 劇場版

    制作年:2012年6月30日(土)公開

    2009年に連続ドラマ化され、翌年には続章が放送された大人気シリーズが映画版として登場。物言わぬ死者の声を読み取り、謎を解き明かしていく検視官の活躍と、そこで展開される人間ドラマを描く。ドラマ版に続いて橋本一監督と主演の内野聖陽が再びタッグを組み、松下由樹、渡辺大、益岡徹、高嶋政伸らおなじみの出演陣も顔を揃える。

  • 聯合艦隊司令長官 山本五十六 -太平洋戦争70年目の真実-

    聯合艦隊司令長官 山本五十六 -太平洋戦争70年目の真実-

    制作年:2011年12月23日(金)公開

    『油断大敵』の成島出と役所広司の監督・主演コンビが7年ぶりに復活。聯合艦隊を率いたことで知られる軍人、山本五十六の知られざる半生を描く。太平洋戦争に対して、勝つためではなく、終わらせるために臨み、志半ばで散っていったその気高き精神を、役所が重厚な演技で体現する。史実では語られていない山本の真実の姿を映し出す力作だ。

  • 仮面ライダー×仮面ライダー フォーゼ&オーズ MOVIE大戦 MEGA MAX

    仮面ライダー×仮面ライダー フォーゼ&オーズ MOVIE大戦 MEGA MAX

    制作年:2011年12月10日(土)公開

    ライダー生誕40周年イヤーのラストを飾る最新劇場版にして、ライダーたちが夢の共演を果たす“MOVIE大戦”シリーズの第三弾。本作ではこれまでの三部から五部構成に“進化”し、さらに先の見えない展開が待ち受ける。2011年秋スタートの『仮面ライダーフォーゼ』のキャストはもちろん、前シリーズのオーズや歴代ライダーたちも顔をそろえる。

  • 脇役物語

    制作年:2010年10月23日(土)公開

    映画、舞台、TVドラマなど数多くの作品で名脇役として活躍する益岡徹の初の長編主演作。俳優なのに店員、警備員、誘拐犯などに間違われるのは日常茶飯事で、著名な大物劇作家の父には半人前扱いされている。そんなうだつの上がらない日々を送る万年脇役俳優のヒロシをチャーミングに演じている。脇を固めるのは永作博美、津川雅彦などベテラン陣。

  • ALWAYS 三丁目の夕日

    制作年:2005年11月5日(土)公開

    西岸良平のベストセラー・コミックを映画化したヒューマン・ドラマ。昭和33年、東京の下町を舞台に、市井の人々が織り成す心温まる物語が展開する。『ジュブナイル』『Returner〈リターナー〉』の山崎貴がVFXを駆使して、古き良き時代の風景を再現。ノスタルジックな世界へと見る者を誘う。

  • 釣りバカ日誌16 浜崎は今日もダメだった

    制作年:2005年8月27日(土)公開

    舞台は基地・造船で知られる長崎県佐世保市。仕事そっちのけで釣りに夢中になっていたハマちゃんが失踪する騒動が! 金子昇と伊東美咲が、前途多難な恋に落ちる御曹司とバーの美女に扮する。また、ハマちゃんと意気投合する釣りバカ米兵役に扮するボビー・オロゴンの爆笑演技にも注目だ。

  • 東京原発

    制作年:2004年3月13日(土)公開

    東京都知事が原子力発電所を誘致する! そんな衝撃的な設定を、一種のシチュエーション・コメディのように描く野心作。誘致を推し進める都知事と、反対の立場をとる副都知事の議論が白熱する中、既に運び込まれていたプルトニウムが爆弾マニアにジャックされるという怒涛の展開。役所広司以下、演技派の面々の立体的な芝居も見ものだ。

  • ゴジラ×モスラ×メカゴジラ/東京SOS

    ゴジラ×モスラ×メカゴジラ/東京SOS

    制作年:2003年12月13日(土)公開

    49年に渡って続くシリーズの第27弾。今回は、東京で暴れるゴジラを止めるためにモスラとメカゴジラが力を合わせて戦い、メガトン級のバトルを繰り広げる。東京タワーや国会議事堂が破壊されるシーンは壮絶にして圧巻だ。そしてそんな中にも、3怪獣をめぐる熱い人間ドラマを織り込んだ一級のエンターテインメント作品となっている。

  • 阿修羅のごとく

    阿修羅のごとく

    制作年:2003年11月8日(土)公開

    向田邦子原作の名作ドラマを森田芳光監督がリメイク。父親の愛人&隠し子発覚に端を発して露わになっていく四姉妹の秘めた胸の内。女であるがゆえの苛立ちや葛藤を浮き彫りにしながらも、懸命に生きる彼女たちの姿をほのぼのと活写する。飛行塔を見上げる冒頭から食事シーン、見事な緩急のラストまで、森田監督ならではの名演出が冴え渡る一本。

  • ゲロッパ!

    制作年:2003年8月16日(土)公開

    毒舌評論家としてもおなじみの井筒和幸監督が放つ人情コメディ。収監を目前に控え、引退を決意した組長のために、ソウルの帝王ジェームズ・ブラウンの誘拐を目論む子分たちの奮闘劇を、錯綜する群像模様も交えながら追いかける。どこか、わびしい雰囲気の中、それでも“やるぞ!“と息巻くヤクザたちの姿が、黒人音楽と不思議なマッチングを見せる。

  • ホーホケキョ となりの山田くん

    制作年:1999年7月17日(土)公開

    「平成狸合戦ぽんぽこ」の高畑勲監督が、ある家族の日常を細やかに綴った感動作。簡略化された淡い画面と矢野顕子の音楽が絶妙に調和。何気ないエピソードが笑いと涙を運ぶ。

  • マルタイの女

    制作年:1997年9月27日(土)公開

    「スーパーの女」に続く伊丹十三の監督作。警察の身辺警護の対象者(通称マルタイ)となった女優をめぐる物語が展開する。かつて暴力団に襲われた伊丹監督の体験が基になっているとか。

  • 毎日が夏休み

    制作年:

    登校拒否の娘と出社拒否の義父がヨロズ代行業を始める。娘の成績優秀と夫のエリートぶりが自慢の種だったママは、ついにキレてクラブのホステスに……。家族崩壊の危機というのに、それを冷めて眺めている大人のような子供の目、あるいは子供のような大人の目がある。その距離感、軽み。事態が悪化するごとに、映画がきびきびと弾み出す。新興住宅地の淡い空気感を見事につかんで、金子監督はライト・コメディの資質を全開させた。シラーッとしながら大人を大目に見てやっている感じや、自分が思いがけなく必要とされていることのわくわく気分を演じた、13歳のヒロイン・スギナ役を佐伯日菜子が好演、佐野と風吹が佐伯を飄々とした味で支えている。

  • 蜜月

    制作年:

    野菜市場の仲買店でアルバイトをしながら大学に通い文壇を目指す青年と、文芸誌の女性編集者との、今にも壊れそうな愛と生活を、1960年安保のあとの時代を背景に描いた作品。オーディションで選ばれた中村久美がデビュー、佐藤浩市が好演。

  • 野獣刑事〈デカ〉

    制作年:

    はみ出し刑事と、犯人として捕えた男、そしてその妻との三角関係を軸に、工藤監督がハードに描くアクション・ドラマ。ふだんは気が弱いが、覚醒剤を打つと人が変ったように暴力をふるう男を泉谷しげるが怪演している。後半のたたみかけるような展開に、息をのまされる。

  • 鬼龍院花子の生涯

    鬼龍院花子の生涯

    制作年:

    土佐・高知の侠客、鬼政こと鬼龍院政五郎の奔放な半生と、彼が溺愛した妾の娘・花子の生涯を、義父への侮蔑から敬慕へと揺れる養女・松恵の目を通して描いた作品。昭和9年、土佐電鉄の労働争議で労組支援にまわった高校教師・田辺の気っぷに惚れ込んだ鬼政は、彼を娘・花子の婿にして一家を継がせようとする。しかし、養女の松恵が田辺を愛し始めており、二人は土佐を出て大阪で暮らすことにしたが……。夏目雅子のタンカ“なめたらいかんぜよっ”のセリフが有名になった五社リアリズム映画の代表作。鬼龍院家の権勢を物語る、広壮な邸宅などの美術セットが質感あふれる。

  • マルサの女2

    制作年:

  • 舞姫〈1989年〉

    制作年:

    森鴎外の原作を篠田正浩監督が郷ひろみを主演に迎え、ドイツ・ロケを中心に映像化。明治18年、国費留学生としてドイツに渡った太田豊太郎は、ある日、悲しみに沈む少女エリスと出会う。二人はやがて愛し合うようになるが、苛酷な運命が待ちうけていた。流麗なカメラワークが美しく、「ラストエンペラー」で知られるコン・スーの音楽が限りなく切ない。

  • エイジアン・ブルー 浮島丸サコン

    制作年:

    1945年8月24日、青森での厳しい労働から解放され、帰国の途にあった数千人の朝鮮人たちを乗せた輸送船、浮島丸が京都・舞鶴湾で爆沈した。戦後50年を経て、在日韓国・朝鮮人の大学講師・林は、教え子の姉妹とともに当時を知る人々の話を聞いていくうち、韓国・朝鮮人たちが置かれた過酷な環境を追体験する……。平安遷都1200年記念映画を作るべく、京都市民が始めた製作支援募金運動に支えられた作品。“戦後50年を問う”という視点が貫かれ、浮島丸事件を通して反戦の痛みと重さが伝わる。堀川弘通が6年ぶりに監督に当たり、ここでも誠実さと堅実な力量を発揮している。

  • Beautiful Sunday

    制作年:

    【のんびりムードに切なさが不思議な味わいの群像劇】 「誘拐」から約1年半ぶりとなる永瀬正敏の主演作。とあるマンションを舞台に、個性豊かな住民たちとそれぞれの日曜日の情景が、どこか奇妙な雰囲気と映像テンポで綴られていく。

  • コキーユ・貝殻

    制作年:

    【プラトニックな不倫愛を小林薫と風吹ジュンの共演で】 「Lie lie Lie」 の中原俊監督が、初恋の“やり直し“をする中年男女の姿を叙情的に描出。同窓会で30年ぶりに再会したふたりが、思い出にすがるように愛を育んでいく。

  • 釣りバカ日誌17 あとは能登なれ ハマとなれ!

    制作年:

    【大人気の人情シリーズで夏を笑い飛ばそう!】 おなじみハマちゃんとスーさんが加賀百万石の石川県を舞台に贈るのは、釣りと人情と縁結び? 日本中から愛される『釣りバカ』も、はや17作目。今回のマドンナ役は石田ゆり子。大泉洋ら個性的な面々と大騒動を繰り広げる。

  • 夜逃げ屋本舗

    制作年:

    あらゆる手段を用いて借金を踏み倒し、正当な手続きで“夜逃げ“を実行する夜逃げ屋こと“ミッドナイトラン“。借りたものは返すのが当たり前と債権回収に燃えるクレジット会社との丁々発止をコミカルに描くシリーズ第1弾。自己破産など社会問題となった“クレジットカード問題“を独自な視点で捉えている。

  • 七人のおたく cult seven

    制作年:

    PFFにも応募したことがあるという、映画好きの“ウッチャンナンチャン“が初主演した作品。井加江島にさらわれた赤ん坊を救うため、ミリタリーおたく、格闘技おたく、パソコンおたくなど、7人のおたくが、立ち上がるというアクション・コメディ。

  • 夜逃げ屋本舗2

    制作年:

    アノ手コノ手の法的テクニックを駆使して、借金で首の回らなくなった善良な市民を救う“夜逃げ屋本舗“たちの活躍を描いた痛快活劇の第2作。カード・ローン地獄に陥った人々のため、今は自己破産手続きの代行業に精を出している“夜逃げ屋“の面々。悪徳金融会社の冷酷非情な取り立てに、怒りを爆発させた彼らの闘いぶりをコミカルに活写する。

  • 大夜逃 夜逃げ屋本舗 3

    制作年:

    “夜逃げ屋本舗“のシリーズ第3作。今回の敵は、不良債権の回収代行業者。彼らは、“三食昼寝付きで借金チャラ“と甘い言葉で負債者たちを誘って1ヵ所に住まわせ、過酷な労働を強制、毎月の給料から家賃・生活費を引いた上で残額を返済に充てさせている。そんな“負債者たちの強制収容所“の住人30人を一気に夜逃げさせることはできるのか? シリーズ史上空前の大脱出劇。

  • ぷりてぃ・ウーマン

    制作年:

    【オババ軍団、芝居に開眼!? 高齢劇団の奮闘を描いた快作】 芝居に第2の人生を見出した老婆からなる劇団の奮闘を、笑いと涙で綴った痛快作。それぞれに個性的で茶目っ気たっぷりの、おばあちゃんたちに扮した、ベテラン女優たちの熱演に注目!

  • 幸福の鐘

    制作年:

    【SABUが新境地を開拓静かで優しい人間ドラマ】 『弾丸ランナー』以来、疾走感あふれる作品を手がけ、国内外で注目を集めるSABUが、一転して穏やかなタッチで描く人間ドラマ。失業した男が、悲しい人々や不条理な出来事に遭遇しながら、幸せとは何なのかを考え始める。セリフはほとんどないが、複雑に心を揺れ動かす主人公を寺島進が好演。ベルリン映画祭でNETPAC賞を受賞している。

  • HAZAN

    制作年:

    【孤高の陶芸家、板谷波山その知られざる半生を映画化】 陶芸家として初の文化勲章を受章した近代陶芸の先駆者・板谷波山。その半生を『地雷を踏んだらサヨウナラ』『みすゞ』等の五十嵐匠監督が映画化。エリート美術教師としての人生を捨て、妻子がありながらも陶芸家としての道を歩みだす波山。その理想を追求する男の軌跡を、彼を支える妻・まるの献身的な愛と、美しい茨城県の風景と共に心象的に写しとった好編。

  • 草の乱

    制作年:

    【困民軍の命と自由を懸けた戦い】 『大河の一滴』の神山征二郎監督の最新作。1884年11月1日に勃発した、世にいう“秩父事件“にスポットを当て、明治政府の悪政を変えようと立ち上がった、農民を母体とする困民軍の9日間に渡る戦いが描かれる。当時の政治背景や困民党員各々の人物像が深く掘り下げられた歴史ドラマだ。

  • 釣りバカ日誌15 ハマちゃんに明日はない!?

    制作年:

    【ハマちゃんがリストラ!? 激動の予感漂う最新作】 もはや日本の風物詩といっていい老舗人気シリーズの通算第17作。おなじみ鈴木建設にも、ついにリストラの嵐がやってきた。ハマちゃんは、美人経営コンサルタントのプロジェクトによって、あえなくクビを切られてしまうのか? スーさんの心配をよそに、秋田でリフレッシュ・フィンシング三昧のハマちゃんの“明日“はどっちだ?

  • でらしね

    制作年:

    【ホームレス画家の彷徨と帰着】 奥田瑛二が自ら絵筆をとり、放浪画家の心身を体現した意欲作。才能も技術もありながら、ホームレス生活を送る主人公が、画商の女に請われ、やがて彼女をモデルに自分と絵に向き合っていく様が描かれる。『六月の蛇』の黒沢あすかの堂々としたヒロインの風情も強く印象に残る、真剣な愛の物語だ。

  • 県庁の星

    制作年:

    【織田&柴咲、白熱の演技合戦】 『踊る大捜査線 THE MOVIE2…』以来となる織田裕二の主演映画。エリート県庁マンが研修先のスーパーマーケットで出逢った年下のパートタイム女性から“意識改革“の手ほどきを受ける姿を、新鮮な表情を多数見せながら好演。

  • それでもボクはやってない

    制作年:

    【周防正行監督ひさびさの新作は社会派映画!】 『Shall we ダンス?』の周防正行監督が11年ぶりの新作に選んだテーマは「裁判制度」。通勤電車内で痴漢に間違われた男の1年に渡る裁判の様子を描く内容で、深刻な社会問題になっている痴漢冤罪事件から日本の刑事裁判制度の問題点を明らかにする。主演には注目俳優・加瀬亮を起用。周囲を固める役所広司ら実力派との演技合戦も見逃せない。

  • 嵐の中のイチゴたち

    制作年:

    校内暴力、イジメ、落ちこぼれと現代の中学校が抱える様々な問題を真っ向から捉えた学園ドラマの問題作。対立する不良グループが抗争を繰り広げる公立中学を舞台に、面白半分に選出された生徒会長が暴力一掃のために孤軍奮闘するさまを描く。“イチゴ“とは15歳のこと。オーディションで選ばれた本物の“イチゴ“たちが出演。

  • 象の背中

    制作年:

    【役所広司、今井美樹の共演も話題の感動作】 秋元康が初めて書き下ろした同名小説を、『g@me』の井坂聡監督が映画化。仕事も家庭も順調、充実した日々を過ごしていた40代のサラリーマンが、ある日突然余命半年という宣告を受けたら……。残された日々を“生きる“ことを選んだ夫と、そんな夫の選択を受け止める妻の姿を通し、生きること、そして愛することの尊さを静かにうたいあげる。

  • 釣りバカ日誌18 ハマちゃんスーさん瀬戸の約束

    制作年:

    万年ヒラ社員のお調子者ハマちゃんと、ハマちゃんの釣りの弟子にして社長のスーさんのコンビが、ひと騒動やらかしてくれます!今作はシリーズ開始から20年目にして通算20本目となる記念すべき作品。西田敏行と三國連太郎の黄金コンビの息の合った掛け合いはもちろんのこと、ゲストとして『武士の一分』で映画デビューを果たした壇れいが登場するのも見逃せない。

  • 容疑者Xの献身

    制作年:

    【隠される事実、解明される謎…『ガリレオ』最新作】 TVドラマ化もされた『探偵ガリレオ』シリーズの1作で、直木賞受賞作でもある東野圭吾の同名小説がついに映画化。天才数学者である石神と、物理学者・湯川&内海刑事コンビの壮絶な頭脳合戦の果てに待っていた衝撃的な結末とは?福山雅治、柴咲コウ、北村一輝らドラマ版キャストに加え、天才的頭脳の持ち主・石神役で堤真一が参加している。

  • K-20〈TWENTY〉 怪人二十面相・伝

    制作年:

    【驚異のスケールで描く新世紀版“怪人二十面相“】 日本文学史に名を残す大怪盗、怪人二十面相をモチーフに描くスペクタクル・アクション。大怪盗K-20にハメられたサーカスの曲芸師・遠藤は自身の汚名を晴らし、K-20の正体を暴くことが出来るのか?金城武、松たか子、仲村トオルら実力派キャストがVFXと巨大セットで構築された架空都市“帝都“を縦横無尽に駆け抜ける痛快娯楽作品だ。

  • 落語娘

    制作年:

    【落語に青春をかける主人公をミムラが好演】 楽しくも奥の深い落語の世界に飛び込んだ女の子と、そんな彼女を拾った破天荒な師匠のコンビが挑む一世一代の大舞台とは?永田俊也の人気小説を、ベテラン中原俊監督、津川雅彦とミムラ主演の座組みで映画化。落語の普遍的な魅力や、裏事情を交えつつ、壁にぶち当たりながら成長していく現代的なヒロインの物語を巧みな語り口で綴っていく。

  • 釣りバカ日誌19 ようこそ!鈴木建設御一行様

    制作年:

    【ラストは必ず笑顔になれる人気シリーズ】 映画化20周年を迎える人気シリーズ最新作が登場。初めての社員旅行で大分県に出かけたハマちゃん。早速、釣りをするぞと派遣社員の波子の兄に手配を頼んだところ、思わぬ相談を持ちかけられ……。西田敏行・三國連太郎の名コンビの息のあった掛け合いはもちろん、常盤貴子、竹内力、山本太郎ら豪華なゲスト出演陣の登場も楽しみだ。

  • 真夏のオリオン

    制作年:

    【壮大な規模で描く戦記エンタテインメント】 池上司の戦記小説『雷撃深度一九・五』を『亡国のイージス』の作家・福井晴敏が脚色。、第二次世界大戦末期の日本潜水艦と米駆逐艦の壮絶な戦いと、そのなかで生まれた人々の絆を描くアクション・エンタテインメント。玉木宏、北川景子、堂珍嘉邦、益岡徹らバラエティに富んだキャスト陣を繊細な人間描写に定評のある篠原哲雄監督が率いている。

  • ガマの油

    制作年:

    【人と人の触れ合いを描く役所広司の初監督作】 海外でも高い評価を集める俳優、役所広司が、自らの原案を基にした完全オリジナルストーリーで監督デビュー。ある出来事によって右往左往する家族の姿を通して、人と人の絆の大切さを優しいタッチで描くヒューマン・ドラマだ。役所はデイトレーダーの自由奔放な父親役で主演も兼任。息子役の瑛太を始め、個性豊かな顔ぶれが脇を固めている。

  • スウィートホーム

    制作年:

    伊丹十三が、「ドレミファ娘の血は騒ぐ」で再び組んだ監督・黒沢清、SFXメイクアップの第一人者ディック・スミスと組んで製作した本格的ホラー映画。亡くなった画家・間宮一郎の屋敷に取材で入りこんだTV局のスタッフが、謎の悪霊に襲われ次々に命を落としていく。伊丹十三が入念なメイクで老人に変身、悪霊に立ち向かう自動車修理工を快演している。

  • ハラスのいた日々

    制作年:

    深い愛情で結ばれることになる人間と犬の交流を長きにわたって描き出したハートウォーミングな物語。初めはうとましく思っていた1匹の犬・ハラスが、子供のいない夫婦にとってかけがえのない存在になっていく過程が綴られている。原作は、新田次郎文学賞を受賞した同名のノンフィクション。

  • テラ戦士ΨBOY

    制作年:

    超能力を持つ16歳の女子高生MOMOKOが、宇宙から地球上に墜落してきた謎の異星人BOYを、彼を使って超能力の悪用をたくらむマッド・サイエンティストたちから救い出すまでを描いたファンタジー。ふんだんな特撮シーンと、当時の人気アイドル、菊池桃子の演技が魅力。DVDは「菊池桃子プレミアムコレクション“BRAND“」に収録。

  • アギ・鬼神の怒り

    制作年:

    平安末期の説話集『今昔物語』の中のエピソード“安義橋の鬼“をヒントに、中学時代から8ミリ映画を撮っていたという当時23歳の早川光が、監督・脚本および撮影を担当。ワーグナーの音楽を全編に使用した新感覚の古典伝奇映画。人間が鬼へと変身するシーンの特殊メイクアップは見もの。

  • 子連れ狼・その小さき手に

    制作年:

    柳生一族の画策により妻を殺され、公儀介錯人の地位も追われた主人公、拝一刀が復讐を誓い、息子の大五郎を連れて旅に出る……。このおなじみの物語を、原作者、小池一夫の強い希望により、活劇調の前シリーズとはうって変わって、親子の情愛や絆を前面に押し出して描いた本格派時代劇。かつてのトレード・マークであった“乳母車“は登場せず、アクションも豪快さは消えたものの、情感豊かな好作に仕上がった。ラスト、波打ち際で繰り広げられる主人公と宿敵、柳生烈堂との対決は、緊張感にあふれ見ごたえがある。

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