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河瀬直美
出身地:奈良県
生年月日:1969/5/30

河瀬直美 出演映画作品

  • 東京2020オリンピック SIDE:A

    東京2020オリンピック SIDE:A

    制作年:2022年6月3日(金)公開

    河瀬直美総監督ら総勢150人のスタッフによる、東京2020五輪の750日間、5000時間に及ぶ記録映像を2部構成で公開する。『…SIDE:A』では、コロナ禍で1年の延期を余儀なくされ、制約も多い中奮闘する、表舞台に立つアスリートたちに迫る。藤井風がメインテーマ“The sun and the moon”を寄せている。

  • 朝が来る

    朝が来る

    制作年:2020年10月23日(金)公開

    河瀬直美監督が直木賞作家・辻村深月の同名小説を映画化したヒューマンミステリー。実の子を産めず、“特別養子縁組”というシステムを利用した夫婦と、我が子を育てることができなかった少女それぞれの葛藤を描き、観る者に“家族の絆”というテーマを問いかける。井浦新と永作博美が夫婦に扮し、物語の鍵を握る少女を蒔田彩珠が演じている。

  • 朝が来る

    朝が来る

    制作年:2020年10月23日(金)公開

    河瀬直美監督が直木賞作家・辻村深月の同名小説を映画化したヒューマンミステリー。実の子を産めず、“特別養子縁組”というシステムを利用した夫婦と、我が子を育てることができなかった少女それぞれの葛藤を描き、観る者に“家族の絆”というテーマを問いかける。井浦新と永作博美が夫婦に扮し、物語の鍵を握る少女を蒔田彩珠が演じている。

  • 静かな雨

    静かな雨

    制作年:2020年2月7日(金)公開

    本屋大賞第1位の受賞歴を持つ人気作家、宮下奈都の同名処女長編作を映画化した人間ドラマ。若い考古学研究助手と、記憶障害を持つ女の子の交流を描く。『海を駆ける』などの出演作で活躍目覚ましい仲野太賀と、乃木坂46を卒業した衛藤美彩がW主演を務める。監督を務めたのは、『わたしは光をにぎっている』など新作の続く俊英・中川龍太郎。

  • 二階堂家物語

    二階堂家物語

    制作年:2019年1月25日(金)公開

    第68回カンヌ映画祭ある視点部門で、“期待すべき新人賞“を受賞したイラン人の新鋭監督アイダ・パナハンデによるヒューマンドラマ。先祖代々続く名家の跡継ぎ騒動によって、絆が試される家族の姿を描く。跡継ぎを失ってしまった家長役に加藤雅也、自らの恋と跡継ぎ問題の間で心が揺れる娘を石橋静河が演じるほか、町田啓太、白川和子らが出演。

  • Vision

    Vision

    制作年:2018年6月8日(金)公開

    世界で注目を集めている河瀬直美監督が、生まれ故郷の奈良県を舞台にメガホンを取ったヒューマンドラマ。紀行文エッセイを執筆しているフランス人女性と、神秘の地・吉野の山々を守る山守の男が出会い、言葉や文化の壁を超えて心を通わせていくさまを描く。フランスの名女優ジュリエット・ビノシュと、国際派俳優、永瀬正敏がダブル主演を務める。

  • Vision

    Vision

    制作年:2018年6月8日(金)公開

    世界で注目を集めている河瀬直美監督が、生まれ故郷の奈良県を舞台にメガホンを取ったヒューマンドラマ。紀行文エッセイを執筆しているフランス人女性と、神秘の地・吉野の山々を守る山守の男が出会い、言葉や文化の壁を超えて心を通わせていくさまを描く。フランスの名女優ジュリエット・ビノシュと、国際派俳優、永瀬正敏がダブル主演を務める。

  • 東の狼

    東の狼

    制作年:2018年2月3日(土)公開

    なら国際映画祭による映画製作プロジェクト“NARAtive“で生み出された孤高のドラマ。奈良県東吉野の村を舞台に、絶滅した幻のオオカミを追い続ける老ハンターの執念とも呼ぶべき生き様を描き出す。河瀬直美がエグゼクティブ・プロデューサーを務め、土着感の強い物語をキューバ出身のカルロス・M・キンテラ監督が見事に映像化している。

  • CINEMA FIGHTERS

    CINEMA FIGHTERS

    制作年:2018年1月26日(金)公開

    EXILE TRIBEが所属するLDH JAPANと、ショートフィルムの総合ブランド“ShortShorts“がコラボしたシネマプロジェクトの第1弾。『光』の河瀬直美、『東京喰種 トーキョーグール』の萩原健太郎ら6名の気鋭監督が参加し、EXILE TRIBEの楽曲からインスパイアされた個性豊かな短編ストーリーを作り出す。

  • CINEMA FIGHTERS

    CINEMA FIGHTERS

    制作年:2018年1月26日(金)公開

    EXILE TRIBEが所属するLDH JAPANと、ショートフィルムの総合ブランド“ShortShorts“がコラボしたシネマプロジェクトの第1弾。『光』の河瀬直美、『東京喰種 トーキョーグール』の萩原健太郎ら6名の気鋭監督が参加し、EXILE TRIBEの楽曲からインスパイアされた個性豊かな短編ストーリーを作り出す。

  • 光

    制作年:2017年5月27日(土)公開

    『あん』の河瀬直美監督と永瀬正敏が再びタッグを組んだ大人のラブストーリー。日々、迷いながら生きていた女性が、弱視の天才カメラマンと出会い惹かれていく様を描く。やがて視力を失うことを知りながらも互いの心を見つめようとする男女の切なくも感動的な物語だ。映画の音声ガイドの制作に携わるヒロインを、新進女優の水崎綾女が演じる。

  • 光

    制作年:2017年5月27日(土)公開

    『あん』の河瀬直美監督と永瀬正敏が再びタッグを組んだ大人のラブストーリー。日々、迷いながら生きていた女性が、弱視の天才カメラマンと出会い惹かれていく様を描く。やがて視力を失うことを知りながらも互いの心を見つめようとする男女の切なくも感動的な物語だ。映画の音声ガイドの制作に携わるヒロインを、新進女優の水崎綾女が演じる。

  • あん

    あん

    制作年:2015年5月30日(土)公開

    世界の注目を集める監督、河瀬直美が『2つ目の窓』に続いて手がけたヒューマン・ドラマ。ドリアン助川の原作に基づき、どら焼き屋を舞台に据えて、雇われ店長とそこで働くことになった老女の心の通い合いを繊細に描きだす。辛い過去を背負い、人間の尊厳を奪われても生きようとする老女。そんなヒロインを、樹木希林が味わい深く演じている。

  • あん

    あん

    制作年:2015年5月30日(土)公開

    世界の注目を集める監督、河瀬直美が『2つ目の窓』に続いて手がけたヒューマン・ドラマ。ドリアン助川の原作に基づき、どら焼き屋を舞台に据えて、雇われ店長とそこで働くことになった老女の心の通い合いを繊細に描きだす。辛い過去を背負い、人間の尊厳を奪われても生きようとする老女。そんなヒロインを、樹木希林が味わい深く演じている。

  • 2つ目の窓

    2つ目の窓

    制作年:2014年7月26日(土)公開

    カンヌをはじめ世界の映画祭で高い評価を集める河瀬直美監督の最新作。美しい海と太古の風景が広がる奄美大島を舞台に、16歳の少年と少女、彼らを取り巻く大人たちの生き方を通して、命のつながりや人と自然との共存、生と死のドラマを描き出す。オーディションで選ばれた村上虹郎と吉永淳が主演を務め、杉本哲太、松田美由紀らが共演する。

  • 2つ目の窓

    2つ目の窓

    制作年:2014年7月26日(土)公開

    カンヌをはじめ世界の映画祭で高い評価を集める河瀬直美監督の最新作。美しい海と太古の風景が広がる奄美大島を舞台に、16歳の少年と少女、彼らを取り巻く大人たちの生き方を通して、命のつながりや人と自然との共存、生と死のドラマを描き出す。オーディションで選ばれた村上虹郎と吉永淳が主演を務め、杉本哲太、松田美由紀らが共演する。

  • 祖谷物語 -おくのひと-

    祖谷物語 -おくのひと-

    制作年:2014年2月15日(土)公開

    日本の自然の中で生きる人々の暮らしを見つめた感動の人間ドラマ。徳島、祖谷の山々を舞台に据え、美しい自然をとらえながら、人間にとって“真の豊かさ“とは何かを問いかける。若草の春から雪の冬まで四季折々の表情を見せる祖谷の風景が魅力。『ハイキック・ガール!』の武田梨奈の好演に加えて、徳島出身の蔦哲一朗監督の丹念な演出も光る。

  • 冴え冴えてなほ滑稽な月

    冴え冴えてなほ滑稽な月

    制作年:2013年9月7日(土)公開

    “浪花のアウトロー”と呼ばれ、『デストロイ・ヴィシャス』などを放ってきた島田角栄監督が“パンク”と“SM”を融合させた野心作。不思議な推理力を秘めたSM嬢と、彼女に魅了された刑事の異色コンビが、SMクラブの周辺で続発する怪事件の解明に挑む。島田監督独特のパンクな世界観に染まった主演女優、黒川芽以の大胆な演技も見ものだ。

  • 明日

    明日

    制作年:2012年3月10日(土)公開

    東日本大震災後、冨永昌敬、鈴木卓爾、河瀬直美監督、入江悠、真利子哲也ら41人の監督たちが、改めて映画制作に向き合い、映画への思いや葛藤、そしてこれからの映画の可能性をテーマに3分11秒で綴る短編オムニバス。震災によって活動停止を余儀なくされた仙台短編映画際を支えるべく立ち上がった、多くの若き映画人たちの思いが伝わる1作だ。

  • 3.11 A Sense of Home Films

    3.11 A Sense of Home Films

    制作年:2012年1月14日(土)公開

    なら国際映画祭と河瀬直美監督が、世界の映画作家たちに東日本大震災にちなんでそれぞれ3分11秒の短編作品を依頼したことで誕生した作品。ビクトル・エリセ、ジャ・ジャンクー、想田和弘、ジョナス・メカス、アピチャッポン・ウィーラセタクン、ポン・ジュノら各国の作家たちが“home(ふるさと・家)”をモチーフに自らの想いを綴っていく。

  • 朱花〈はねづ〉の月

    制作年:2011年9月3日(土)公開

    1997年『萌の朱雀』でカンヌ映画祭カメラドール(新人監督賞)、2007年『殯〈もがり〉の森』で同映画祭グランプリ(審査員特別大賞)を受賞した河瀬直美監督の最新作。古い歴史と美しい自然が息づく飛鳥地方を舞台に、人が生きること、待つことの意味深さを描く。主演は本作が長編映画本格デビューとなる、こみずとうたとモデルとして活躍中の大島葉子。

  • 朱花〈はねづ〉の月

    制作年:2011年9月3日(土)公開

    1997年『萌の朱雀』でカンヌ映画祭カメラドール(新人監督賞)、2007年『殯〈もがり〉の森』で同映画祭グランプリ(審査員特別大賞)を受賞した河瀬直美監督の最新作。古い歴史と美しい自然が息づく飛鳥地方を舞台に、人が生きること、待つことの意味深さを描く。主演は本作が長編映画本格デビューとなる、こみずとうたとモデルとして活躍中の大島葉子。

  • 朱花〈はねづ〉の月

    制作年:2011年9月3日(土)公開

    1997年『萌の朱雀』でカンヌ映画祭カメラドール(新人監督賞)、2007年『殯〈もがり〉の森』で同映画祭グランプリ(審査員特別大賞)を受賞した河瀬直美監督の最新作。古い歴史と美しい自然が息づく飛鳥地方を舞台に、人が生きること、待つことの意味深さを描く。主演は本作が長編映画本格デビューとなる、こみずとうたとモデルとして活躍中の大島葉子。

  • デストロイ・ヴィシャス

    制作年:2011年3月5日(土)公開

    耳の聞こえないパンクロッカーの女性とヤクザの男の心の交流を、架空都市の中に描いた島田角栄監督作。主演を務めるのはギャスパー・ノエ監督の『エンター・ザ・ボイド』などに出演するなど、国際的にも活躍の場を広げている松本さゆき。精神の病に冒されている彼女の母親役には内田春菊、ほか鳥肌実など脇を固める個性派俳優たちにも注目したい。

  • 玄牝〈げんぴん〉

    制作年:2010年11月6日(土)公開

    『殯の森』といった劇映画のほか、ドキュメンタリー作家としての才能も高く評価されている河瀬直美監督。彼女が自身の出産の模様を収めた『垂乳女 Tarachime』から4年、最新作では、和室での自然分娩といった日本古来のお産にこだわる吉村医院と、そこで出産を選んだ女性たちの姿が、16ミリフィルムの独特な映像で捉えられていく。

  • 玄牝〈げんぴん〉

    制作年:2010年11月6日(土)公開

    『殯の森』といった劇映画のほか、ドキュメンタリー作家としての才能も高く評価されている河瀬直美監督。彼女が自身の出産の模様を収めた『垂乳女 Tarachime』から4年、最新作では、和室での自然分娩といった日本古来のお産にこだわる吉村医院と、そこで出産を選んだ女性たちの姿が、16ミリフィルムの独特な映像で捉えられていく。

  • 七夜待〈ななよまち〉

    制作年:2008年11月1日(土)公開

    前作『殯〈もがり〉の森』でカンヌ映画祭グランプリに輝いた河瀬直美監督の最新作。旅先のタイの森でマッサージ教室を営む一家と出会った女性の七日間の物語を描く。言葉の通じない異国で人々と心を通わせていく日本人女性という難役に挑んだ長谷川京子の演技と、タイ、日本、フランスなど多国籍のキャスト陣が織り成すアンサブルが見どころだ。

  • 七夜待〈ななよまち〉

    制作年:2008年11月1日(土)公開

    前作『殯〈もがり〉の森』でカンヌ映画祭グランプリに輝いた河瀬直美監督の最新作。旅先のタイの森でマッサージ教室を営む一家と出会った女性の七日間の物語を描く。言葉の通じない異国で人々と心を通わせていく日本人女性という難役に挑んだ長谷川京子の演技と、タイ、日本、フランスなど多国籍のキャスト陣が織り成すアンサブルが見どころだ。

  • 殯〈もがり〉の森

    制作年:2007年6月23日(土)公開

    劇場映画デビュー作『萌の朱雀』で1997年度(第50回)カンヌ国際映画祭の新人監督賞(カメラ・ドール)を史上最年少で受賞した河瀬直美による人間ドラマ。奈良の山間にあるグループホームと鬱蒼とした森を舞台に、亡き妻の死を受け止められない認知症の男性と、我が子を失った新任介護士の女性との心の交流を描く。森でふたりが彷徨う物語の中に“生と死“という根源的なテーマを浮かび上がらせ、2007年度(第60回)カンヌ映画祭では大賞(パルムドール)に次ぐ審査員特別大賞(グランプリ)を受賞した。

  • 殯〈もがり〉の森

    制作年:2007年6月23日(土)公開

    劇場映画デビュー作『萌の朱雀』で1997年度(第50回)カンヌ国際映画祭の新人監督賞(カメラ・ドール)を史上最年少で受賞した河瀬直美による人間ドラマ。奈良の山間にあるグループホームと鬱蒼とした森を舞台に、亡き妻の死を受け止められない認知症の男性と、我が子を失った新任介護士の女性との心の交流を描く。森でふたりが彷徨う物語の中に“生と死“という根源的なテーマを浮かび上がらせ、2007年度(第60回)カンヌ映画祭では大賞(パルムドール)に次ぐ審査員特別大賞(グランプリ)を受賞した。

  • 沙羅双樹

    制作年:2003年7月12日(土)公開

    『火垂(ほたる)』の河瀬直美監督が、再び故郷の奈良を舞台に作り上げた最新作。悲運に見舞われたひと組の家族を通して、現代人が失いつつある真の心の豊かさや生きる歓びを見つめる。

  • 沙羅双樹

    制作年:2003年7月12日(土)公開

    『火垂(ほたる)』の河瀬直美監督が、再び故郷の奈良を舞台に作り上げた最新作。悲運に見舞われたひと組の家族を通して、現代人が失いつつある真の心の豊かさや生きる歓びを見つめる。

  • 沙羅双樹

    制作年:2003年7月12日(土)公開

    『火垂(ほたる)』の河瀬直美監督が、再び故郷の奈良を舞台に作り上げた最新作。悲運に見舞われたひと組の家族を通して、現代人が失いつつある真の心の豊かさや生きる歓びを見つめる。

  • 火垂〈ほたる〉

    制作年:2001年3月24日(土)公開

    「EUREKA<ユリイカ>」のプロデューサー、仙頭武則が贈るシンプルで雄大な叙事詩ドラマ。ひとりのストリッパーが“過去“を乗り越え、“いま“を生き始める姿を見つめていく。

  • 火垂〈ほたる〉

    制作年:2001年3月24日(土)公開

    「EUREKA<ユリイカ>」のプロデューサー、仙頭武則が贈るシンプルで雄大な叙事詩ドラマ。ひとりのストリッパーが“過去“を乗り越え、“いま“を生き始める姿を見つめていく。

  • 火垂〈ほたる〉

    制作年:2001年3月24日(土)公開

    「EUREKA<ユリイカ>」のプロデューサー、仙頭武則が贈るシンプルで雄大な叙事詩ドラマ。ひとりのストリッパーが“過去“を乗り越え、“いま“を生き始める姿を見つめていく。

  • 火垂〈ほたる〉

    制作年:2001年3月24日(土)公開

    「EUREKA<ユリイカ>」のプロデューサー、仙頭武則が贈るシンプルで雄大な叙事詩ドラマ。ひとりのストリッパーが“過去“を乗り越え、“いま“を生き始める姿を見つめていく。

  • 萌の朱雀

    制作年:1997年11月1日(土)公開

    カンヌ映画祭で、日本映画初のカメラドール(新人監督賞)を受賞した注目作。過疎の村に暮らす家族の、離散の悲しみを、史上最年小で賞を得た27歳の河瀬直美が詩的に描く。

  • 萌の朱雀

    制作年:1997年11月1日(土)公開

    カンヌ映画祭で、日本映画初のカメラドール(新人監督賞)を受賞した注目作。過疎の村に暮らす家族の、離散の悲しみを、史上最年小で賞を得た27歳の河瀬直美が詩的に描く。

  • につつまれて

    制作年:

    「萌の朱雀」の女性監督、河瀬直美が8ミリで撮り上げたプライベート・ドキュメンタリー。一度も会ったことのない父親を探し出そうとする河瀬自身の心情を、カメラは淡々と写し出していく。父の所在が明らかになるにつれて深まる不安や、ようやく父と会話を交わした時の涙声など感情をさらけ出すかのような映像の連続が、痛切に観る者の胸に響く。山形国際ドキュメンタリー映画祭では、国際映画批評家連盟特別賞を受賞。

  • につつまれて

    制作年:

    「萌の朱雀」の女性監督、河瀬直美が8ミリで撮り上げたプライベート・ドキュメンタリー。一度も会ったことのない父親を探し出そうとする河瀬自身の心情を、カメラは淡々と写し出していく。父の所在が明らかになるにつれて深まる不安や、ようやく父と会話を交わした時の涙声など感情をさらけ出すかのような映像の連続が、痛切に観る者の胸に響く。山形国際ドキュメンタリー映画祭では、国際映画批評家連盟特別賞を受賞。

  • 2002年の夏休み・ドキュメント沙羅双樹

    制作年:

    河瀬直美の監督作「沙羅双樹」のメイキング・ドキュメンタリー。「あんにょんキムチ」が国内外で絶賛された松江哲郎が、主役に抜擢された福永幸平と兵頭祐香の両新人を追いながら、完成までの過程をつぶさに見つめていく。

  • かたつもり

    制作年:

    女性監督、河瀬直美が、養母でもある祖母との関係を8ミリ・カメラで見つめた私的ドキュメンタリー。奈良県で畑仕事に精を出す、おばあちゃんの日常を愛情にあふれた視点で捉えていく。何気ない生活風景の描写の落ち着いた味わいは、この後に河瀬が撮り上げる「萌の朱雀」へと受け継がれていく。

  • かたつもり

    制作年:

    女性監督、河瀬直美が、養母でもある祖母との関係を8ミリ・カメラで見つめた私的ドキュメンタリー。奈良県で畑仕事に精を出す、おばあちゃんの日常を愛情にあふれた視点で捉えていく。何気ない生活風景の描写の落ち着いた味わいは、この後に河瀬が撮り上げる「萌の朱雀」へと受け継がれていく。

  • 垂乳女

    制作年:

    先日開催されたカンヌ国際映画祭コンペティション部門でグランプリを受賞した河瀬直美監督作品。フランスのテレビ局アルテとの共同制作で、監督自身の出産を通して命のつながりを描き欧州各地で高い評価を得たドキュメンタリー作品だ。

  • 垂乳女

    制作年:

    先日開催されたカンヌ国際映画祭コンペティション部門でグランプリを受賞した河瀬直美監督作品。フランスのテレビ局アルテとの共同制作で、監督自身の出産を通して命のつながりを描き欧州各地で高い評価を得たドキュメンタリー作品だ。

  • 杣人〈そまうど〉物語

    制作年:

    【山に生きる人々の生活から浮かび上がる人生の“重さ“】 奈良県の山奥の村で生きる人々の生活を、「萌の朱雀」の河瀬直美が温かく見つめたドキュメンタリー。喜びや苦労とともに年輪を重ねた老人たちの姿に、人生の重みが浮び上がる。

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