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カトリーヌ・ドヌーヴ

カトリーヌ・ドヌーヴ
出身地:フランス/パリ
生年月日:1943/10/22

カトリーヌ・ドヌーヴ 出演映画作品

  • ジャンポール・ゴルチエのファッション狂騒劇

    ジャンポール・ゴルチエのファッション狂騒劇

    制作年:2023年9月29日(金)公開

    2023年に日本でも公演されたミュージカル『ファッション・フリーク・ショー』の舞台裏に密着した、ドキュメンタリー。フランスの世界的デザイナー、ジャンポール・ゴルチエの半生を描く。監督はヤン・レノレ。出演はJP・ゴルチエ、マドンナ、カトリーヌ・ドヌーヴ、ロッシ・デ・パルマ、ナイル・ロジャース、マリオン・コティヤールら。

  • 愛する人に伝える言葉

    愛する人に伝える言葉

    制作年:2022年10月7日(金)公開

    2022年のセザール賞で最優秀主演男優賞に輝いた、ヒューマンドラマ。末期癌を宣告された主人公とその母親が、残された時間の中で静かに死に向き合い、同時に生きることへの尊厳を見出していく。監督は『太陽のめざめ』のエマニュエル・ベルコ。出演者はカトリーヌ・ドヌーヴ、ブノワ・マジメル、セシル・ド・フランス、ガブリエル・サラら。

  • ダンサー・イン・ザ・ダーク 4Kデジタルリマスター版

    ダンサー・イン・ザ・ダーク 4Kデジタルリマスター版

    制作年:2021年12月10日(金)公開

    2000年のカンヌ国際映画祭でパルムドールを受賞し、注目を浴びたヒューマンドラマ。目の不自由なシングルマザーの悲劇の運命と息子への愛をミュージカル調で描きだす。ラース・フォン・トリアーが監督を務め、歌姫ビョークが主演を熱演した。共演はカトリーヌ・ドヌーブ、デビッド・モース、ピーター・ストーメア、ジャン=マルク・バールら。

  • ハッピー・バースデー 家族のいる時間

    ハッピー・バースデー 家族のいる時間

    制作年:2021年1月8日(金)公開

    フランスの大女優カトリーヌ・ドヌーヴが主演する、誕生日に集まった家族のほろ苦い愛のドラマ。母の70歳の誕生会が開かれ、行方不明だった長女が突然帰郷したことから、一見幸福だった家族の過去や秘密が暴かれていく。出演はエマニュエル・ベルコ、ヴァンサン・マケーニュなど。監督は、俳優としても活動するセドリック・カーンが務める。

  • ヘルムート・ニュートンと12人の女たち

    ヘルムート・ニュートンと12人の女たち

    制作年:2020年12月11日(金)公開

    一流ファッション誌で女性を撮り続けた“20世紀を最も騒がせた写真家”ヘルムート・ニュートンを、12人の女性たちの視点からとらえたドキュメンタリー映画。シャーロット・ランプリングやイザベラ・ロッセリーニ、『ヴォーグ』の編集長アナ・ウィンターらのインタビューを通じてニュートンの実像に迫っていく。監督はゲロ・フォン・べーム。

  • アンティークの祝祭

    アンティークの祝祭

    制作年:2020年6月5日(金)公開

    是枝裕和監督作『真実』にも出演したフランスの大女優カトリーヌ・ドヌーヴが、実娘キアラ・マストロヤンニと親娘役で共演したヒューマンドラマ。ある朝、自分の最期の日だと確信した70代の主人公が、長年かけて収集したアンティークを売りに出す姿を通し、彼女の人生を映し出す。監督は『やさしい嘘』などの名手ジュリー・ベルトゥチェリ。

  • 真実〈特別編集版〉

    真実〈特別編集版〉

    制作年:2019年11月1日(金)公開

    フランス映画界を代表する俳優、カトリーヌ・ドヌーヴとジュリエット・ビノシュを主演に迎えた、是枝裕和監督初の国際共同製作映画『真実』の異なる編集版を劇場公開。大女優の母と、複雑な想いを抱えて生きてきた娘の物語を中心に、特別編集版では、脇で彼女たちを支え、さりげないアドバイスを送る男性陣に、よりスポットライトを当てている。

  • 真実

    真実

    制作年:2019年10月11日(金)公開

    『万引き家族』が第71回カンヌ映画祭パルムドールに輝いた、是枝裕和監督による初の国際共同製作作品。国民的大女優が出した自伝本がきっかけで明らかになる、彼女と娘の間に隠されたある“真実”を巡る物語を映し出す。カトリーヌ・ドヌーヴが主演を務めるほか、ジュリエット・ビノシュ、イーサン・ホーク、リュディヴィーヌ・サニエらが共演。

  • ルージュの手紙

    ルージュの手紙

    制作年:2017年12月9日(土)公開

    『シェルブールの雨傘』のカトリーヌ・ドヌーヴと、『大統領の料理人』のカトリーヌ・フロが初共演を果たすヒューマンドラマ。自由奔放に生きる母と堅物で真面目な娘が、30年の空白の時間を経て、互いの溝を埋めていく姿を描き出す。『ヴィオレット-ある作家の肖像-』『セラフィーヌの庭』などのマルタン・プロヴァ監督がメガホンを取る。

  • 太陽のめざめ

    太陽のめざめ

    制作年:2016年8月6日(土)公開

    『なぜ彼女は愛しすぎたのか』のエマニュエル・ベルコが監督を務め、第68回カンヌ映画祭でオープニング作品として上映されたヒューマン・ドラマ。家庭環境に問題があり、トラブルばかり起こしている少年の6歳から18歳までの成長過程を、彼を救おうとするカウンセラーや裁判官との交流と共に描く。カトリーヌ・ドヌーヴが裁判官役で出演。

  • 神様メール

    神様メール

    制作年:2016年5月27日(金)公開

    『ミスター・ノーバディ』以来6年ぶりとなる、ベルギーの世界的な鬼才ジャコ・ヴァン・ドルマルの新作。神話とインターネット社会を結びつけた、奇抜なファンタジーが繰り広げられる。イマジネーションとユーモア、慈愛が入り交じる物語に魅了されること必至。ゴールデングローブ賞をはじめ、世界中の映画祭を驚嘆させた独創的な物語に注目を。

  • 皇帝と公爵

    皇帝と公爵

    制作年:2013年12月28日(土)公開

    2011年に他界した名匠ラウル・ルイスの最後の企画を、同監督のパートナーであるバレリア・サルミエントがメガホンを執って映画化。ポルトガル征服をもくろむナポレオン軍と、それを迎え撃つウェリントン将軍率いるイギリス軍との知られざる攻防を描く。ウェリントン役のジョン・マルコヴィッチに加え、仏映画界の名優が大挙出演した大作だ。

  • シェルブールの雨傘〈2013年カンヌ映画祭デジタル・リマスター版〉

    制作年:2013年11月16日(土)公開

    ジャック・ドゥミが監督を務め、カトリーヌ・ドヌーヴが主演を務めた傑作ミュージカルが、2013年のカンヌ国際映画祭で上映された最高の画質と音質のバージョンで登場。港町のシェルブールを舞台とした、自動車整備工の男と傘屋の娘の悲恋の様子が描かれる。映画音楽の巨匠ミシェル・ルグランによる美しいメロディと、華麗な映像に注目だ。

  • 恋のマノン〈デジタルリマスター版〉

    制作年:2013年11月16日(土)公開

    アベ・プレポーの原作『マノン・レスコー』を現代風にアレンジし、主演にカトリーヌ・ドヌーヴを迎えたラブロマンスがデジタルリマスターで登場。ドヌーヴ演じる奔放な美女と、彼女に振り回される男の姿を描き出す。『隣の女』『日曜日が待ち遠しい!』の脚本家ジャン・オーレルが監督を務める。エマニュエル・ウンガロが担当した衣装にも注目。

  • 暗くなるまでこの恋を〈デジタルリマスター版〉

    制作年:2013年11月16日(土)公開

    フランソワ・トリュフォーがウィリアム・アイリッシュの原作を基に映画化したミステリアスなラブロマンス。金がすべてと信じる魔性の女性と、彼女にダマされていることを知りながらも無償の愛を捧げる男の恋愛模様とその意外な顛末を描き出す。トリュフォー監督がヒッチコック映画を意識し、映像美を散りばめた名作がデジタルリマスターで甦る。

  • 愛のあしあと

    愛のあしあと

    制作年:2013年6月29日(土)公開

    カトリーヌ・ドヌーヴ、娘のキアラ・マストロヤンニ、そしてリュデヴィーヌ・サニエらフランス映画界を代表する女優たちが顔を揃えた人間ドラマ。恋と愛に生き、翻弄され、波乱の人生をおくる母と娘の物語を美しい映像と華麗なミュージカル・シーンを交えて綴っていく。2011年のカンヌ映画祭のクロージングに選ばれ、高評価を集めた作品だ。

  • しあわせの雨傘

    制作年:2011年1月8日(土)公開

    フランスを代表する大女優カトリーヌ・ドヌーヴが『8人の女たち』以来となるフランソワ・オゾン監督とのタッグを組んだヒューマン・ドラマ。ブルジョワな暮らしを送っていた主婦が、心臓発作になった夫の代わりに雨傘工場を経営することになり、新しい自分を発見していく。色とりどりの雨傘やドヌーヴの披露する歌も楽しいコメディタッチの1編だ。

  • クリスマス・ストーリー

    クリスマス・ストーリー

    制作年:2010年11月20日(土)公開

    ジャン・ヴィゴ賞受賞の『二十歳の死』以来、1作ごとに高い評価を集めるアルノー・デプレシャン監督が“家族”を真正面から描いて大きな話題を呼んだ美しき傑作。マチュー・アマルリック、エマニュエル・ドゥヴォスらデプレシャン組の常連に加え、名女優カトリーヌ・ドヌーヴが出演。一家の母親ジュノンを演じ、'08年にはカンヌ映画祭特別賞を受賞。

  • ロシュフォールの恋人たち〈デジタルリマスター版〉

    ロシュフォールの恋人たち〈デジタルリマスター版〉

    制作年:2009年1月31日(土)公開

    監督ジャック・ドゥミ、音楽ミシェル・ルグラン、主演カトリーヌ・ドヌーヴの面々が『シェルブールの雨傘』に続いて放った傑作ミュージカル。海辺の街ロシュフォールを舞台に、双子の姉妹、二輪車曲芸の男たち、水兵ら多様な登場人物たちの恋模様が極上のミュージカルナンバーと共に綴られる。色彩あふれるロシュフォールの街なみも見どころだ。

  • シェルブールの雨傘〈デジタルリマスター版〉

    シェルブールの雨傘〈デジタルリマスター版〉

    制作年:2009年1月31日(土)公開

    仏映画界を代表する巨匠ジャック・ドゥミ監督が名女優カトリーヌ・ドヌーヴを主演に迎えて1964年に発表した傑作がデジタル・リマスター版になって再登場する。自動車整備工の男と、傘屋の娘の切ない恋の物語を、音楽家ミシェル・ルグランの奏でる流麗なメロディに乗せて綴る。劇中に登場する美術や衣裳、映像のすべてが洗練された珠玉の名作だ。

  • キングス&クイーン

    キングス&クイーン

    制作年:2006年6月17日(土)公開

    フランス映画界が誇る天才アルノー・デプレシャン監督が、男と女のふたつのパートで紡ぎ上げた壮絶なる人生の格闘劇。エゴイスティックかつひたむきなヒロインを、エマニュエル・ドゥヴォスが圧倒的な情感をほとばしらせて体現する。

  • ロバと王女〈デジタル・ニューマスター版〉

    制作年:2005年10月29日(土)公開

    『シェルブールの雨傘』『ロシュフォールの恋人たち』で知られるジャック・ドゥミ監督の傑作がデジタル・ニューマスター版で登場。フランスの童話作家、シャルル・ペローの原作を基に、ファンタジックな愛の物語が展開する。王女役で格別の輝きを放つカトリーヌ・ドヌーヴに魅せられる。

  • 永遠〈とわ〉の語らい

    制作年:2004年4月17日(土)公開

    ポルトガルの巨匠マノエル・ド・オリヴェイラが西洋文明をテーマに、地中海沿岸の歴史的名所で撮影を行った最新作。歴史学者の母親と好奇心旺盛な7歳の娘の船旅を、雄大かつ流麗な映像美で紡ぎ上げている。映画後半にはジョン・マルコヴィッチ、カトリーヌ・ドヌーヴらの大物俳優が出演。

  • 8人の女たち

    制作年:2002年11月23日(土)公開

    『まぼろし』が高い評価を集め、俄然注目されるフランスの新鋭、フランソワ・オゾン監督の最新作。フランスを代表する新旧の女優8人が繰り出す妙演とも好演ともとれる歌と踊りは必見だ。

  • 夜風の匂い

    制作年:2002年2月9日(土)公開

    フィリップ・ガレル監督が心に傷を持つ男女のすれ違いを、ストイックなタッチで描く恋愛映画。カトリーヌ・ドヌーヴが、愛に満たされない人妻の苦悩を圧倒的な存在感で演じる。

  • 見出された時・『失われた時を求めて』より

    制作年:2001年3月3日(土)公開

    20世紀を代表する文学、マルセル・プルーストの『失われた時を求めて』の最終章を映画化。カトリーヌ・ドヌーヴ、キアラ・マストロヤンニの母娘共演など、豪華布陣で贈る。

  • ダンサー・イン・ザ・ダーク

    ダンサー・イン・ザ・ダーク

    制作年:2000年12月23日(土)公開

    2000年度カンヌ国際映画祭でパルムドールを獲得した、注目作。同映画祭で主演女優賞に輝いたアイルランドのディーバ、ビョークの情感溢れる歌声と切ない演技が心を打つ。

  • ロシュフォールの恋人たち

    ロシュフォールの恋人たち

    制作年:2000年11月25日(土)公開

    フランソワーズ・ドルレアック、カトリーヌ・ドヌーヴの姉妹が双子に扮し、ハリウッド俳優たちと共演。魅惑的な歌と踊りが彩る恋物語が、見る者をハッピーにさせる傑作だ。

  • シェルブールの雨傘

    シェルブールの雨傘

    制作年:2000年10月28日(土)公開

    全セリフが歌で語られる、傑作ミュージカルがリバイバル。シェルブールの美しい風景と、ミッシェル・ルグランによる甘美なメロディに、若きドヌーヴの美貌が華を添える。

  • ポーラX

    制作年:1999年10月9日(土)公開

    姉と名乗る女と禁断の関係に陥る青年。その流転の人生の末路を端正な映像構成で描き出したレオス・カラックス監督作品。主演ギヨーム・ドパルデューの美貌も要チェックだ。

  • 反撥

    制作年:1998年5月23日(土)公開

    「水の中のナイフ」に続くロマン・ポランスキーの長編第2作。セックスへの嫌悪から妄想地獄に堕ちていく少女の内面世界を、澄み切ったモノクロ画面に鮮やかに刻み込んでいる。

  • 夢追い

    制作年:

    強姦事件以来、悪の道に入ったコールガールのフランソワーズ。生まれついての泥棒シモン。警察に追われる身の二人が偶然出会い“ボニーとクライド“ばりの逃避行が始まる。パリ、コートダジュール、ケベック、ニューヨークと追われながらも夢を追う男女の恋愛ドラマ。

  • 恋のモンマルトル

    制作年:

    パリの下町モンマルトルの歓楽街ピガール。ナイトクラブで今夜も踊る二人組の美人ダンサーは、スイスでの豪華な山荘暮らしを夢見るパリジェンヌ。この二人を中心に恋の駆け引き、人生の喜怒哀楽をコメディ・タッチに描いたサスペンス・ロマン。主題歌『ジグ・ジグ』も楽しい。

  • イースト/ウエスト 遙かなる祖国

    制作年:

    「インドシナ」のR・ヴァルニエ監督が、冷戦時代のソビエトの苛酷な現実を描いた一大叙事詩。1946年6月、フランス人女性マリーとロシア人の夫アレクセイはスターリンの恩赦により帰国を許されたため、息子とともにソビエト行きの客船に乗り込む。だが、港へ着いた彼らを待っていたのは大勢の軍人とKGBだった……。「コーカサスの虜」で高い評価を得たロシアのS・ボドロフ監督が、脚本と台詞に参加している。

  • 私は見たい

    制作年:

  • 隠された日記~母たち、娘たち~

    制作年:

    【3人の名女優が競演する、3世代母娘の物語】 過去の作品が国際映画祭で高評価を得て、将来が期待されるフランスの新進女性監督、ジュリー・ロペス=クルヴァルによる母娘のドラマ。フランスの歴史を背景に、3世代にわたる女たちの生き方を描く。カトリーヌ・ドヌーヴ、『レディ・チャタレー』のマリナ・ハンズ、『ミュンヘン』のマリ=ジョゼ・クローズという演技派女優たちの豪華競演が見どころ。

  • アニエスの浜辺

    制作年:

    【仏女流監督パイオニアによる女性の一代記】 『幸福』『冬の旅』など仏女流監督のパイオニア的存在であるアニエス・ヴァルダが、自身の生涯をユーモアも交えて映す自伝ドキュメンタリー。生まれ故郷ベルギーの浜辺を起点に自身の生い立ちや経歴を振り返り、映画界に進出してジャック・ドゥミの伴侶となったことやその暮しをオープンに綴る。ヴェネチア映画祭の上映時には注目を集めた。

  • モン・パリ

    制作年:

    パリの下町のモンパルナス。美容院を持っているイレーヌと、自動車教習所を経営するマルコは恋人同士。ところがある日、男のマルコのお腹が大きくなって妊娠の兆候が……。男が妊娠するという珍事をテーマにしたラブ・コメディ。

  • ペルセポリス

    制作年:

    【戦争、そして革命……少女マルジが見たイラン社会】 イランで生まれ育ち、現在はフランスに在住する作家マルジャン・サトラピが自らの幼少期を描いたグラフィックノベルをアニメーション映画化。イスラム革命、イラン戦争……激動の時代の中で、パンクとブルース・リーを愛するひとりの少女が成長していく過程がユーモラスに綴られる。少女の目から見たイラン社会の描写が独自の魅力を生んでいる。

  • ストーン・カウンシル

    制作年:

    【モンゴルの秘境で彼女に待つ衝撃の事実とは?】 『ダニエラという女』のモニカ・ベルッチと、大女優、カトリーヌ・ドヌーヴ共演によるサスペンス。養子の少年の過去を追う女性のドラマがスリリングに展開する。ほぼノーメイクの状態でヒロインを務めるベルッチの熱演は見逃せない。

  • 終電車

    制作年:

    ナチス占領下のパリを舞台に、演劇の灯を守る演劇人たちの公私にわたるエキサイティングな生活を描いたメロドラマ。亡命者の夫を持つ美貌の妻マリオンと新人俳優ベルナールとのひそかな恋愛が詩情豊かに、かつスリリングに綴られる佳作。

  • 輝ける女たち

    制作年:

    【名曲をバックに描かれる自分探しの物語】 カトリーヌ・ドヌーヴ、エマニュエル・ベアールをはじめ、フランスの実力派俳優たちが集結して贈るヒューマン・ドラマ。キャバレー“青いオウム“を舞台に、そこに集う人々が過去の秘密や現在抱えている問題を見つめ直し、忘れかけていた本当の自分に気づいていく。歌姫役のベアールの歌声と、60~80年代の名曲を散りばめた華やかなレビュー・シーンも必見!

  • 暗くなるまでこの恋を

    制作年:

    見合い写真の相手と待ち合わせたルイは、写真とは似ても似つかぬ美人が現れたのに驚き、すぐに結婚を決意する。心を許してしまったルイだったが、ある日、女はルイの預金を引き出して姿を消してしまった……。トリュフォーがヒッチコック風の華麗な映像美を展開するラブロマンス・ミステリー。原作はアイリッシュの小説『暗闇のワルツ』。

  • うず潮〈1975年〉

    制作年:

    南米ベネズエラ。ナイトクラブで働くネリーは、ひょんなことから人里離れた島で孤独を愛して暮らす文明嫌いのマルタンに惚れてしまい、彼の島に押しかける……。モンタンとドヌーヴの初顔合わせによるロマンティックなラブ・ストーリー。

  • 逢いたくて

    制作年:

    【名画をモチーフに描く大人のラブ・ロマンス】 '57年の名作『めぐり逢い』のシチュエーションをうまく劇中にしたためた、ラブ・ストーリー。カトリーヌ・ドヌーヴとウィリアム・ハートの両名優が成熟した男女をしっとりと演じる。

  • 家路

    制作年:

    【90歳を越えて益々精力的! 巨匠、オリヴェイラの最新作】 キャリア終盤にして公私共に大きな問題を抱えた舞台俳優の哀歓を陰鬱にせず、軽やかなタッチで描写。主人公に扮するフランスのベテラン俳優、ミシェル・ピコリの老獪な演技が印象深い。

  • ヤング・ブラッド

    制作年:

    【香港アクションの要素を導入したヒロイック活劇】 アレクサンドル・デュマ作の英雄物語を新たな発想で映画化した冒険活劇。香港映画的なワイヤー・スタント、西洋の騎馬アクションをフィーチャーしたダイナミックな見せ場が満載の1本だ。

  • イースト/ウエスト・遙かなる祖国

    制作年:

    【自由と希望を剥奪された夫婦の過酷な愛のドラマ】 「インドシナ」のレジス・ヴァルニエ監督が、冷戦時代のロシアを生き抜く夫婦の愛と葛藤を、抑制の利いた演出で描く大河ドラマ。助演に回った大女優カトリーヌ・ドヌーヴの存在感にも注目。

  • インドシナ

    制作年:

    インドシナがフランス領だった時代。ゴム農園を所有するフランス人女性エリアーヌは、ベトナム人を養女とし、ベトナムの皇族に嫁がせ、孫らとの静かな余生を夢見ていた。しかし、エリアーヌの愛人であるフランス人将校に娘が恋してしまったことから、運命は皮肉な方向に向かっていく。一人の女性の波乱に満ちた人生を描く大河ドラマ。

  • 赤いブーツの女

    制作年:

    美貌の女性作家フランソワーズと彼女を愛する二人の男。この3人に、芸術家である彼らを破滅させようとするペルーなる男が寓話的に絡む。ドヌーヴの不思議な魅力が印象的なメルヘン的映画。ルイス・ブニュエルの息子の第1作。

  • ヴァンドーム広場

    制作年:

    【舞台は世界有数の宝石街宝石ディーラーの華麗な戦い】 名女優カトリーヌ・ドヌーヴが女宝石ディーラーを華麗に演じるサスペンス。夫の死に疑問を持ったヒロインが、ダイヤの輝きに導かれるように、因縁の男との再会を遂げていく。

  • 昼顔〈1967年〉

    昼顔〈1967年〉

    制作年:

    発表当時センセーショナルな反響を巻き起こしたジョセフ・ケッセルの小説を異才ブニュエルが映画化。貞淑な人妻でありながら、昼は娼婦宿に通う女の肉体と心の矛盾を、現実と幻想が交錯するシュールな映像で描き出す。ドヌーヴの“女”を逸脱した官能美が圧巻。

  • メフィストの誘い

    制作年:

    「アブラハム渓谷」ではフローベールに材を得た巨匠オリヴェイラが、今度はゲーテの『ファウスト』を下敷にした特異な物語に挑戦。シェイクスピアの出生の秘密を追う文学教授が妻を連れて修道院を訪れる。教授は書庫を管理する美女に惹かれるが、嫉妬した妻は自分に気があるらしい管理人を使ってその美女を亡き者にしようとする……。様々な思惑が絡み合う様が官能的。

  • 悪徳の栄え〈1962年〉

    制作年:

    サドの『悪徳の栄え』『美徳の不幸』を、戦時下のフランスに置き換えた官能ドラマ。R・バディム監督が当時恋人だったデビュー間もないC・ドヌーヴを主演に抜擢し、彼女の艶めかしい魅力を引き出している。ナチスの将軍の愛人である魔性の悪女ジュリエットと、彼女の妹で信仰心が厚い薄幸の女ジュスティーヌ。対照的な道徳観の下に生きる彼女たち、罪作りな美姉妹の波乱に満ちた運命が、甘美な退廃的ムードの中に描かれていく。

  • 犯罪の系譜

    制作年:

  • 夜を殺した女

    制作年:

    「海辺のホテルにて」「夜の子供たち」などでもコンビを組み、深い信頼関係で結ばれた名匠A・テシネと大女優C・ドヌーヴが1986年に取り組んだ官能サスペンス。夫と離れて暮らし、ダンス・クラブを経営するリリの前に、マルタンという逃亡中の犯罪者が現れる。つかの間の激しい情事に溺れる二人。しかしマルタンと相棒の仲間割れ、迫りくる警察の捜査によって、彼らは破滅的な運命をたどり始める。

  • 幸せはパリで

    制作年:

    会社と家庭との往復だけで、人生をすり減らしている平凡な会社員が、パーティーで知り合った美しい女性と意気投合し、すべてを投げ捨て一緒にパリへ。ちなみに彼女は彼の会社の社長夫人、まったくウソのようなコメディを、実に楽しく見せてくれる。

  • 夜のめぐり逢い

    制作年:

    南フランス郊外のフリーウェイ。夫に捨てられた女と、そんな女を待つかのようにパーキング・エリアで車を修理している男との、二日間の予期せぬ出来事を描くF・デュペイロン監督の長編デビュー作。C・ドヌーヴとG・ドパルデューは「フォート・サガン」以来の共演である。

  • ハンガー

    制作年:

    現代のニューヨーク。ロック・サウンドが鳴り響くディスコに奇妙なカップルがいた。彼らは若い娘を誘惑しアパートへ。そしてナイフで刺し血を吸う。何世紀も前から生き続けてきた吸血鬼がその正体だった。老醜をさらしていくボウイの特殊メイクも見もの。

  • 避暑地のラブ・ストーリー

    制作年:

    夏の終わり、海辺の貸し切りのビーチハウスを舞台に、そこへ集まってくる人々の出会いと別れを淡々と描いた作品。J・フォスター15歳の時の出演作。家族とともにビーチにやって来た美しい少女が美しい貴婦人に憧れを抱いたり、若者たちと短いアバンチュールを楽しむ。彼女にとってそれは貴重な青春の1ページとなる日々だった。

  • 残火

    制作年:

    結婚12年目で二人の娘を持つマーゴ。プロデューサーとして忙しい彼女は家庭生活をおろそかにしがちだった。ある日突然、夫に家出されてしまうが、同じ頃若いミュージシャンが彼女に接近して……。脂の乗りきったドヌー主演の作品。

  • フォート・サガン

    制作年:

    ガルデルの原作をもとにした長編スペクタクル。20世紀初頭、フランスの植民地拡大戦争をバックに、若き士官シャルル・サガンの愛と栄光の日々を描く。サガン役ドパルデューをめぐる二人の女に、マルソー、ドヌーヴの新旧美人女優が扮し、その色香をかけた競演ぶりが見もの。

  • リパルジョン/反撥

    制作年:

    キャロルは姉のヘレンと二人暮らし。姉の恋人が毎晩現れては一緒に夜を過ごすので、感じやすい年ごろの彼女はセックスに憧れる気持ちが高まる一方で、嫌悪感も抱くようになる。夢の中のシーン、幻覚に悩まされるシュールな映像が秀逸なサイコ・スリラー。「ポランスキー・スペシャルDVDコレクション」に収録。

  • 夜の子供たち

    制作年:

    「私の好きな季節」の監督、主演トリオによるミステリアスな群像劇。泥棒一家に生まれた刑事アレックスは、万引きで捕まえたジュリエットという若い娘と、お互いを蔑視しながらも愛のない肉体関係を続けている。同時にジュリエットは、マリーという成熟した哲学教師の女性と愛し合っていた。そんな折、アレックスの兄である車泥棒イバンが死亡し、彼らの日常に波紋が起こる……。屈折した愛憎関係で結ばれた人々が織り成す多彩な人間模様を、時間の入り組んだ章立ての物語構成で描写。まず最初に登場人物を設定し、そこからドラマが展開してい

  • 私の好きな季節

    制作年:

    キャリアウーマンのエミリーは、温厚な夫と二人の子供とともに暮らしている。優秀な職務能力と美貌を持ち、一見幸福そうに見える彼女だったが、心の奥底にある空虚さを感じずにはいられなかった。一方、独身の弟アントワーヌはエミリーに対し姉弟の関係を越えた愛情を抱いていたが、愛するがゆえ反発してしまい、二人の交友は長い間途絶えたままになっていた。そんな折、母親のベルトが脳卒中で倒れてしまい、姉弟は再会することに……。現代人が失いつつある家族の絆や愛を見つめ直した感動作。C・ドヌーヴの自然な演技が光る。マルチェロ・マストロヤンニとC・ドヌーヴを両親に持つK・マストロヤンニが母親と共演していることにも注目。ビデオタイトルは「背徳のささやき」。

  • ジュ・ヴ・ゼーム

    制作年:

    35歳の彼女は、未婚の母のキャリアウーマンで、常に何人もの恋人がいる。しかし、なぜか恋は実らず、いつも破局を迎えてしまうのだった。人気絶頂期のC・ドヌーヴ主演にもかかわらず、長い間公開されず、1996年ゲンズブール特集の時に初めて公開された。

  • 恋のマノン

    制作年:

    世界を股にかけて自由奔放な愛を求める女性マノン。原作『マノン・レスコー』の舞台をそのまま現代に置きかえて、女性心理の幸福と悲哀の姿を描く。ドヌーヴの際立った美しさが印象的で、女性心理の奥深い動きをさらりと演じている。

  • うたかたの恋

    制作年:

    1935年フランスで作られた同名映画(アナトール・リトヴァク監督)の再映画化。19世紀末、ハプスブルグ家のオーストリア皇帝の跡継ぎのルドルフが、不倫の恋人マリーとマイエルリンクで心中するという歴史的事件を素材にしたロマンティックな悲劇。

  • 女たちのテーブル

    制作年:

    美しいトスカーナ地方の郊外に住む女ばかりの家族のドラマ。館の主、エレーナは、愛人を作って長い間、家を留守にしている夫に代わって農場を経営している。そこへ、ひょっこり帰って来た夫は急死し、娘は突然結婚する――といったことが次々に起こる。そして女たちは去って行く。エレーナは今までの苦労が無駄に終わったと思い、財産を処分して、この地を離れようとする。そこへ再び集まって来る一家の女たち。名匠モニチェッリが描く、ほのぼのとしたホーム・ドラマ。

  • 海辺のホテルにて

    制作年:

    冬の避暑地ビアリッツを舞台に、死んだ恋人の思い出に生きるエレーヌと彼女に惚れた孤独な男ジルの心の迷いや葛藤を静かに描く。翌年自殺したドベールとドヌーヴが好演。A・テシネ監督のメロドラマ演出にも味わいがある。夜が美しい良質のフランス映画。

  • 銀行

    制作年:

    突然、発覚した財務的なスキャンダルのために、安定した銀行重役の座をスケープゴートとして無理やり降ろされた男の、名誉回復をめぐる苦闘を描いたスリリングな社会派ドラマ。銀行という情け容赦ないビジネスの現場で孤立し、もがきながらも根源にある腐敗の構造を暴いていく孤独な銀行マンを、J・L・トランティニャンが熱演する。1970年代的な不透明感が全編を覆い、やり場のない怒りが何も解決されないままに放置されるラストシーンに凝縮される。1978年のセザール賞作品賞とルイ・デリュック賞をダブル受賞した。

  • リスボン特急

    制作年:

    銀行襲撃に端を発し、固い友情の絆で結ばれながらも対決の運命に向かっていく二人の男、パリ警察の鬼刑事と、夜の世界に君臨する顔役。そしてその陰で生きる哀しい女の運命を描くフィルム・ノワール。メルヴィル監督の遺作。

  • ハッスル

    制作年:

    ロス市警特捜班刑事ゲインズはパリから来た高級コールガールのニコルと愛し合っていた。ある日、ロサンゼルス近くの海岸で若い女の変死体を発見され、彼はその女が政界の大物の参加する乱交パーティーにかかわっていることを突き止めた。やがて、黒幕のセラーズが殺される。犯人は女の父親だった。正当防衛に見せかけ無罪にし、ニコルと二人で旅に出ようとしたゲインズだったが……。快調なアクションの中にも、味のある刑事もの。

  • 哀しみの伯爵夫人

    制作年:

    20世紀初頭、水の都ベニスと古都ボローニャを結んで起こった殺人事件。それには暴君である夫との生活に疲れ、実兄との愛欲に溺れる伯爵夫人リンダが事件と深くかかわっていた。M・ボロニーニが実話をもとに描いた悲劇的なラブ・ストーリー。

  • 哀しみの終るとき

    制作年:

    愛娘を亡くし、失意のうちに暮らしていた一組の夫婦が、悲しみを乗り越え、そしてそれをバネとして新しい生を見いだすまでを描く人間ドラマ。M・マストロヤンニとC・ドヌーヴの蜜月時代のコンビ作。ジャン・ルイ・トランティニャンの妻でもあるナディーヌが、女性らしい細やかな演出を見せる。

  • 哀しみのトリスターナ

    制作年:

    「昼顔」でドヌーヴとコンビを組んだブニュエル監督が、前作以上に、ドヌーヴから冷ややかな美しさと人間存在の恐しさをえぐり出して見せた秀作。舞台は1920年代末のスペイン。16歳の孤児トリスターナは、没落貴族ドン・ロペに引き取られるが、やがてドンはトリスターナを“女“として見るようになる。だが彼女は若い画家と駆け落ち。二年後、病で片足を切断して戻った彼女は、ドンと結婚するが、発作を起こしたドンを見殺しにする。ヒロインがテラスの上からガウンをはだけ、片足のない裸身を、もの言えぬ下男に見せつける冷えきった場面が忘れ難い。

  • 最後の標的

    制作年:

    ドロン、ドヌーヴというフランス映画界きっての大物スターの共演で描かれた犯罪ドラマ。足を洗おうとした殺し屋が、組織の手を逃れて、とある農家に身を寄せた。そこで彼は人妻と激しい恋に落ち、やがて彼女と新たな人生を歩むため、マフィアとの最後の戦いに挑む。ドロンの渋みを増した存在感、ドヌーヴの美貌が印象的。

  • ひきしお

    制作年:

    エーゲ海の孤島にたどり着いた美しい女性、リザが、島に一人住む中年男と暮らしはじめ、犬のように従順にかしずくという、鬼才フェレーリの異色作。ドヌーヴの大胆な演技が話題を呼んだ。

  • 百一夜

    制作年:

    映画に人生を捧げた老人をめぐり、大スターと映画界に憧れる若者たちが巧妙な駆け引きを繰り広げるドラマ。映画とともに人生を歩み、パピルス(文化遺産)のあだ名を持つムッシュ・シネマも今年で百歳を迎え、ボケぎみ。ムッシュ・シネマの大事な記憶を刺激するために、101日間、彼と映画の話をするアルバイトにカミーユは選ばれる。ムッシュ・シネマを見舞いに日毎やって来る大スターに興奮する彼女はある日、彼のただ一人の遺産相続人である曾孫が行方不明であることを知る。恋人で映画監督志望のミカと、偽の曾孫を仕立てあげ財産を奪お

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