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ロバート・デ・ニーロ

ロバート・デ・ニーロ
出身地:アメリカ/ニューヨーク州
生年月日:1943/8/17

ロバート・デ・ニーロ 出演映画作品

  • キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン

    キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン

    制作年:2023年10月20日(金)公開

    実話を基にしたデイヴィッド・グランの小説『花殺し月の殺人…』を映画化したサスペンス。20世紀初頭のアメリカを舞台に、石油を発掘したオセージ族と、彼らの富に目をつけた白人たちを描く。監督はマーティン・スコセッシ。主演はレオナルド・ディカプリオ。共演はロバート・デ・ニーロ、ジェシー・プレモンス、リリー・グラッドストーンら。

  • アムステルダム

    アムステルダム

    制作年:2022年10月28日(金)公開

    オスカー俳優たちが勢揃いし、ほぼ実話を基にした犯罪ドラマ。1930年代のアムステルダムを舞台に、殺人の濡れ衣を着せられてしまった3人の絆を描く。監督はデヴィッド・O・ラッセル。出演はクリスチャン・ベール、マーゴット・ロビー、ジョン・デヴィッド・ワシントン、クリス・ロック、アニャ・テイラー=ジョイ、ゾーイ・サルダナら。

  • ゴッドファーザーPART II〈4Kリマスター版〉

    制作年:2022年4月8日(金)公開

    マリオ・プーゾの原作を基に映画化した、フランシス・フォード・コッポラ監督による大傑作の続編が、4Kリマスター版としてよみがえる。1代で富を築いたヴィトー・コルレオーネの青年時代と、その跡を継いだマイケルの物語を並行して描いていく。出演はアル・パチーノ、ロバート・デ・ニーロ、ロバート・デュヴァル、ダイアン・キートンら。

  • キャスティング・ディレクター ハリウッドの顔を変えた女性

    キャスティング・ディレクター ハリウッドの顔を変えた女性

    制作年:2022年4月2日(土)公開

    映画製作で重要な仕事のひとつでありながら、あまり知られていないキャスティングの仕事に焦点をあてたドキュメンタリー。業界の手法の改革に多大なる貢献をしたマリオン・ドハティの姿を映しだす。監督を務めたのは、トム・ドナヒュー。出演は、マーティン・スコセッシ、ロバート・デ・ニーロ、ウディ・アレン、クリント・イーストウッドら。

  • カムバック・トゥ・ハリウッド!!

    カムバック・トゥ・ハリウッド!!

    制作年:2021年6月4日(金)公開

    オスカー俳優のロバート・デ・ニーロ、トミー・リー・ジョーンズ、モーガン・フリーマンが豪華共演を果たしたコメディ映画。1970年代のハリウッドを舞台に、保険金を狙って俳優の殺害を計画するプロデューサーや、ギャングたちのドタバタ劇を描く。デ・ニーロ主演『ミッドナイト・ラン』の脚本で知られる、ジョージ・ギャロがメガホンを取る。

  • グランパ・ウォーズ おじいちゃんと僕の宣戦布告

    グランパ・ウォーズ おじいちゃんと僕の宣戦布告

    制作年:2021年4月23日(金)公開

    ロバート・デ・ニーロが主演を務めたコメディ映画。妻を亡くし娘夫婦のもとで暮らすことになった男が、孫と部屋の奪い合いになり、家族や近所を巻き込んだ大騒動に発展していく様を描く。デニーロが頑固で意地っ張りな祖父・エドを熱演し、生意気な孫・ピーターを『ピートと秘密の友達』のオークス・フェグリーが演じる。監督は、ティム・ヒル。

  • アイリッシュマン

    アイリッシュマン

    制作年:2019年11月15日(金)公開

    『グッド・フェローズ』『ディパーテッド』のマーティン・スコセッシ監督によるクライムドラマ。実在したヒットマン、フランク・シーランの半生を彼が関わったとされるとある失踪・殺人事件の真相や裏社会の様相と絡めて描き出す。ロバート・デ・ニーロを筆頭にアル・パチーノ、ジョー・ペシ、ハーベイ・カイテルなど豪華キャストの競演が見もの。

  • ジョーカー

    ジョーカー

    制作年:2019年10月4日(金)公開

    『ハングオーバー』トリロジーで知られるトッド・フィリップス監督が、バットマンのヴィランとして有名な“ジョーカー”の誕生を描くクライムドラマ。80年代のゴッサムシティを舞台に、落ちぶれたコメディアンの男が、徐々に狂気の道化“ジョーカー”へと変わっていく様を描く。主演を務めるのは、『ザ・マスター』のホアキン・フェニックス。

  • ディア・ハンター〈4Kデジタル修復版〉

    ディア・ハンター〈4Kデジタル修復版〉

    制作年:2018年12月14日(金)公開

    マイケル・チミノ監督がメガホンを取り、第51回アカデミー賞5部門受賞の戦争ドラマを、4Kデジタル修復版で上映。ベトナム戦争を題材に、戦争で心身共に疲弊した男たちの友情や葛藤、戦争がもたらす狂気などを描く。主演のロバート・デ・ニーロをはじめ、クリストファー・ウォーケン、メリル・ストリープら演技派俳優たちの熱演が光る1作。

  • ダーティ・グランパ

    ダーティ・グランパ

    制作年:2017年1月6日(金)公開

    名優ロバート・デ・ニーロと、若手俳優ザック・エフロンが共演する抱腹絶倒のバディ・ムービー。やりたい放題の自由奔放な祖父と、結婚を控えた真面目過ぎる弁護士の孫が予測不能の珍道中を繰り広げる。ハチャメチャな旅の行く先には何があるのか? 体を張ったギャグにも挑むデ・ニーロや、得意の歌とダンスを披露するエフロンの熱演に注目だ。

  • マイ・インターン

    マイ・インターン

    制作年:2015年10月10日(土)公開

    アン・ハサウェイとロバート・デ・ニーロが共演するハートフルな人間ドラマ。華やかなファッション業界を舞台に、オンラインサイトの社長として働くヒロインが、40歳年上の“シニア“インターンの男性と出会い、“最高の助言“に励まされながら心を通わせていく様を描く。『恋愛適齢期』『ホリデイ』のナンシー・マイヤーズが監督を務める。

  • ザ・バッグマン 闇を運ぶ男

    制作年:2014年7月5日(土)公開

    アメリカ映画界を代表する名優ジョン・キューザック、ロバート・デ・ニーロ共演のアクション・スリラー。中身を絶対に見てはいけないバッグを運ぶ殺し屋の男が、その任務中に数々の刺客に襲われ、疑心暗鬼に陥っていく。二転三転するストーリーの果てに待ち受ける衝撃的なクライマックスと、強烈な悪役に扮したデ・ニーロの怪演技も見ものだ。

  • ラスト・ベガス

    ラスト・ベガス

    制作年:2014年5月24日(土)公開

    オスカー俳優マイケル・ダグラス、ロバート・デ・ニーロ、モーガン・フリーマン、ケヴィン・クラインが集結したハートフル・コメディ。幼い頃から友情を育み、老境に差し掛かった4人の“元悪ガキ“たちが、唯一独身を貫いてきた仲間の独身最後の夜にラスベガスで大騒動を巻き起こす。超個性派の名優たちの丁々発止のやり取りが見どころだ。

  • リベンジ・マッチ

    制作年:2014年4月4日(金)公開

    名優ロバート・デ・ニーロとシルヴェスター・スタローンが火花を散らすボクシング映画。かつてトップの座を争って激しい戦いを続けてきた男たちが30年後にすべての決着をつけるため再び拳を交える。『レイジング・ブル』『ロッキー』とボクシング映画の傑作を放ったふたりの競演に注目だ。監督は『ゲット・スマート』のピーター・シーガル。

  • アメリカン・ハッスル

    制作年:2014年1月31日(金)公開

    『ザ・ファイター』『世界にひとつのプレイブック』のデヴィッド・O・ラッセル監督による社会派ドラマ。米上院議員と下院議員5人が汚職で有罪となった米国史に残る政治スキャンダル“アブスキャム事件“を基に、FBIと天才詐欺師の組んだおとり捜査の顛末を描く。クリスチャン・ベイル、ブラッドリー・クーパーら豪華スターの競演にも注目。

  • キリングゲーム

    キリングゲーム

    制作年:2014年1月11日(土)公開

    名優ロバート・デ・ニーロとジョン・トラボルタが初めて共演を果たしたアクション大作。アパラチア山脈を舞台に、軍を退役したアメリカ人と、彼に復讐に来た元セルビア兵の男が激しい戦いを繰り広げる様を活写する。『デアデビル』『ゴーストライダー』のマーク・スティーヴン・ジョンソンが監督を務め、豪快なアクション・シーンを演出する。

  • グリフィン家のウエディングノート

    グリフィン家のウエディングノート

    制作年:2013年11月29日(金)公開

    ロバート・デ・ニーロ、ダイアン・キートン、スーザン・サランドンら豪華キャストが顔を揃え、結婚式のドタバタを描いたコメディ。『最高の人生の見つけ方』の脚本を手がけたジャスティン・ザッカムが監督を務め、結婚式の日に10年ぶりに顔を揃えた一家が巻き起こす騒動をテンポよく描く。共演はロビン・ウィリアムズ、アマンダ・セイフライド。

  • マラヴィータ

    マラヴィータ

    制作年:2013年11月15日(金)公開

    マーティン・スコセッシが製作総指揮を務め、朋友ロバート・デ・ニーロと黄金タッグを復活させた話題作。家族ともども証人保護プログラムが適用され、偽名を名乗り世界各国の隠れ家で生活をしてきた“元マフィア“の一家が、現役マフィアと仁義なき戦いを繰り広げる。ミシェル・ファイファー、トミー・リー・ジョーンズら豪華キャストが共演する。

  • 世界にひとつのプレイブック

    世界にひとつのプレイブック

    制作年:2013年2月22日(金)公開

    『ハングオーバー!』シリーズのブラッドリー・クーパー、『ハンガー・ゲーム』のジェニファー・ローレンス、ロバート・デ・ニーロ共演の人間ドラマ。家も仕事も妻も失った元教師の男が、同じように問題を抱えた女性と出会い、再起に賭ける姿を描く。男女の再出発を優しい視点で見つめたデヴィッド・O・ラッセル監督の名演出に、第37回トロント映画祭が観客賞を贈った感動作だ。

  • レッド・ライト

    レッド・ライト

    制作年:2013年2月15日(金)公開

    地中の棺の中に閉じ込められた男を描いた『[リミット]』で注目を集めたロドリゴ・コルテス監督の最新作。30年の沈黙を破って復活を遂げた超能力者と、その正体を暴こうとする科学者チームの攻防戦を描きながら、彼の復活劇の背後に隠された衝撃の真実を描き出す。ロバート・デ・ニーロ、シガーニー・ウィーバーら名優たちの演技にも注目だ。

  • フリーランサー NY捜査線

    フリーランサー NY捜査線

    制作年:2013年1月12日(土)公開

    名優ロバート・デ・ニーロ、フォレスト・ウィテカーと人気ラッパー“50セント“でもあるカーティス・ジャクソンが共演した強烈なクライム・アクション。ストリート・ギャングからニューヨーク市警の警官になった主人公が、警察内の腐敗と戦い、謎に満ちた父の死の真相に迫るべく行動する。デニーロが極悪な刑事を熱演し、凄みを見せている。

  • キラー・エリート

    キラー・エリート

    制作年:2012年5月12日(土)公開

    アクション・スター、ジェイソン・ステイサム主演のサスペンス・アクション。誘拐されたかつての相棒を救出するべく再び動き出した元殺し屋の主人公が直面する“予想もしなかった真実“を、豪快なアクションを交えて描く。ステイサムだけでなく、ロバート・デ・ニーロ、クライヴ・オーウェンら活劇&重厚な演技に長けた名優たちが集結している。

  • コーマン帝国

    コーマン帝国

    制作年:2012年4月7日(土)公開

    “早く、安く、そして何よりも儲ける!“という信念のもと、あらゆるアイデアを駆使して映画を撮り続け映画界を索引してきた男、ロジャー・コーマン。その監督作は実に50本以上、制作に関わった作品は500本を超える。大作の裏で、ひっそり、しかし確実に、映画界に大きな影響を与え続けている彼の辿った軌跡と本質に迫る貴重なドキュメントだ。

  • 昼下がり、ローマの恋

    昼下がり、ローマの恋

    制作年:2012年2月18日(土)公開

    『イタリア的、恋愛マニュアル』で注目を集めたジョヴァンニ・ヴェロネージ監督の最新作。『イタリア的…』でも複数の恋物語を描いた監督が、本作でも3つの恋物語を軽快なテンポで描き出す。ロバート・デ・ニーロの相手役をイタリアが誇る美人女優モニカ・ベルッチが務めるほか、多数出演しているイタリアの人気俳優たちの活躍に期待したい。

  • ニューイヤーズ・イブ

    ニューイヤーズ・イブ

    制作年:2011年12月23日(金)公開

    豪華キャストの恋愛群像劇『バレンタインデー』のゲーリー・マーシャル監督&脚本家キャサリン・フーゲルのコンビが、今度は大晦日から元旦にかけてのNYを舞台に数々の愛の物語を紡ぐ。ロバート・デ・ニーロが死期が間近の入院患者を、ミシェル・ファイファーが重役秘書、アシュトン・カッチャーは大晦日が苦手な男を演じている。

  • リミットレス

    制作年:2011年10月1日(土)公開

    アラン・グリンの小説『ブレイン・ドラッグ』を『幻影師アイゼンハイム』のニール・バーガー監督が映画化したSFスリラー。脳が極度に活性化される不思議なドラッグを飲んで成功をつかんだ主人公が、ドラッグの副作用や謎の陰謀に苦しめられる。『ハングオーバー!』でブレイクした男前ブラッドリー・クーパーと名優ロバート・デ・ニーロが共演。

  • ショウタイム

    制作年:2002年11月16日(土)公開

    ロバート・デ・ニーロとエディ・マーフィーという、タイプの異なる人気スターが共演した刑事アクション。コミカルなかけあいはもちろん、ビル大破などのダイナミックな見せ場にも注目!

  • 容疑者

    制作年:2002年10月12日(土)公開

    ロバート・デ・ニーロが暗い過去を持つ刑事に扮したサスペンス・ドラマ。殺人容疑者となった息子を救おうとする男の苦悩を通して、父と子の絆というヒューマンなテーマを浮き彫りにする。

  • ジャッキー・ブラウン

    制作年:1998年4月25日(土)公開

    このところ“課外活動”が盛んだったクエンティン・タランティーノ監督、待望の長編第3作。敬愛する作家エルモア・レナードの原作を得て、黒人スチュワーデスの活躍を描く。

  • 未来世紀ブラジル

    制作年:1997年11月29日(土)公開

    「ブレードランナー」と並ぶ80年代のSFカルトが久ーにスクリーンに復活。テリー・ギリアム監督ならではの世界観と演出が冴えわたる、何度見ても色褪せない近未来サスペンスだ。

  • ブロンクス物語 愛につつまれた街

    制作年:

    1960年代のブロンクス。バスの運転手の息子カジェロは人種間のいざこざが絶えない町で、黒人少女との恋やマフィアのボスらとの交流を通して一歩づつ大人になっていく……。R・デ・ニーロが初めてメガホンを執り、ニューヨークのストリート・シーンを鮮烈に描く。全編に流れるノスタルジックな1960年代音楽も心地良い。ビデオ発売時タイトルは「ブロンクス物語」。

  • グッドフェローズ

    グッドフェローズ

    制作年:

    M・スコセッシが、実在の人物をモデルに描いた、30年にわたるマフィア・ストーリー。とはいえ、組織の抗争劇ではなく、一人の青年が“ファミリー”の中でどう生きていくかに焦点をあてている。手持ちカメラを多用した前半のバルハウスによる移動撮影、後半の主人公ヘンリーが捕まる長い一日を描いた「アフター・アワーズ」ばりの細かいキレのあるカット割りなど、演出的に見せる部分が多い。また、さながらロック年代史ともいえる1950~70年代のロック・ナンバーも魅力的だ。ヘンリーは、幼い頃から“グッドフェローズ”と呼ばれるマフィアの世界に憧れ、12歳で地元のボス、ポーリーの一家に身を投じる。兄貴分のジミーや仲間のトミーとヤバイ仕事も経験をしながら、カレンと結婚、子供ももうけた。だが、1978年、ジミーの指揮による600万ドルの空港からの強奪事件に参加。FBIに目をつけられ、麻薬の容疑でヘンリーは捕まってしまい……。

  • アンタッチャブル

    アンタッチャブル

    制作年:

    1934年、腐敗した暗黒街シカゴ。禁酒法下にもかかわらず酒造販売で不当な利益を得ているギャングのボス、アル・カポネの調査に乗り出した、新任財務官のエリオット・ネス。一度は失敗し、警察内の笑い者になった彼だったが、ギャングの抗争に子供が犠牲になったことから、あらためて正義のために戦う決意をする。町で知り合った警官マローン、警察学校の新人ストーン、財務官のウォレスの3人を加え、買収に応じないグループを作るネス。カナダ国境での酒の取引現場を押さえ、帳簿を証拠として手中に。しかし、カポネ側の復讐が始まった。ウォレスが殺され、次にマローン。息絶え絶えのなかで、マローンはネスに情報を与えた。そして彼は運命のセントラル駅に向かう……。男と男の友情を、ギャング世界の中に描き上げた力作。K・コスナーの魅力もさることながら、S・コネリーの渋い演技が印象的だ。B・デ・パルマが珍しく勧善懲悪ものに才気を発揮したことも特筆すべきだろう。衣装はジョルジオ・アルマーニ。

  • ゴッドファーザーPART II

    ゴッドファーザーPART II

    制作年:

    前作の二年後に作られた続編。亡き父のあとを継ぎ、コルレオーネ・ファミリーのドンになったマイケルの苦悩と復讐を、亡き父が少年時代からゴッドファーザーの地位を築きあげたエピソードをはさみながら描いた作品。人間描写に力点をおいたコッポラは、淡々とそしてドラマティックに描き、前作を上回る見事な映像詩を作り上げた。

  • 恋におちて

    恋におちて

    制作年:

    マンハッタンを舞台に、ふとした偶然から知り合った男女が互いに家庭を持つ身ながら次第に恋に落ちていく……という古典的なストーリーを、演技派デ・ニーロとストリープの共演でしっとりと描く。同名のTVドラマが製作されるなど、日本でも好評を博したラブ・ロマンス。

  • レナードの朝

    制作年:

    30年間も半昏睡の状態で精神病院で暮らしてきた障害者レナードが新任医師の努力と誠意で奇跡的に“めざめの朝”を迎える。果たして彼は普通の生活に入っていくことができるのだろうか? 実話をもとに女流監督P・マーシャルが、R・デ・ニーロとR・ウィリアムズの競演で描く感動作。

  • タクシードライバー

    タクシードライバー

    制作年:

    大都会ニューヨークを舞台に鬱屈した一人のタクシー運転手の狂気を描いた問題作。高く評価され、監督のM・スコセッシ、主演のR・デ・ニーロの名前を世界的に知らしめた。孤独なタクシー運転手トラヴィスは、大統領候補者の運動員ベッツィに一目惚れし、選挙運動の協力を申し出る。そしてデートすることになるが、彼は彼女をポルノ映画に誘い、怒らせてしまう。ベッツィに無視されるようになったトラヴィスは、ますます閉じこもりがちになる。ある日、彼の車に13歳の売春婦アイリスが逃げ込んでくるが、追って来たポン引きに連れ去られる。その後、アイリスと再会したトラヴィスは足を洗うように説得するが聞き入れられず……。

  • バックドラフト

    バックドラフト

    制作年:

    兄弟愛に、放火事件のサスペンスを絡めたR・ハワード監督の大作。幼い頃に、父を失ったスティーブンとブライアンの兄弟。スティーブンは、今や亡き父と同様消防士になっていた。そこに、弟のブライアンが新米として入ってくる。徹底的に反目する二人。やがてブライアンは、消防士として兄に勝てないことを悟り、放火犯罪調査官の助手に転身。そこで、ブライアンが手掛けた連続殺人事件に、意外な犯人像が浮かび上がり……。K・ラッセルが、勇気ある消防士を熱演。まるで生き物のような、火事の炎のSFXが秀逸だ。

  • キング・オブ・コメディ

    制作年:

    「タクシードライバー」「レイジング・ブル」などで知られる、デ・ニーロ=スコセッシのコンビによる異色作。スター・コメディアンに憧れるしがないメッセンジャー・ボーイが、一晩だけでもスターになろうと人気コメディアンを誘拐し、彼の命をタテにTVに出演するというドラマが展開。現代人特有のロマンと狂気をリアルに描き出している。

  • ラスト・タイクーン

    制作年:

    フィッツジェラルドの未完の遺作の映画化。ハリウッドきっての若手プロデューサーが亡妻そっくりの小娘に一目惚れするが、彼女には婚約者がいた。一方、彼の独走を嫌う撮影所長によって、彼はプロデューサーの座を追われてしまう……。1930年代のハリウッドの内幕をノスタルジックに綴ったドラマ。

  • レイジング・ブル

    制作年:

    悪に染まったサウス・ブロンクスのスラム街からはい上がり、不屈の闘魂で1949~51年までプロ・ボクシング世界ミドル級王座に君臨したジェイク・ラモッタ。その彼の栄光と破滅の人生を描いたボクシング映画の傑作。モノクロのファイト・シーンは圧巻。

  • ディア・ハンター

    制作年:

    1968年、ペンシルバニア州の小さな工場で働く5人の若者たちは、休みの日には鹿狩りをする仲間だった。5人のうち、マイケル、ニック、スティーブンの3人が徴兵されてベトナムへ行く。1970年、ベトナムでマイケルはニックとスティーブンと偶然再会するが、3人は北ベトナム軍の捕虜となり、小屋につながれてしまう。その小屋では捕虜に対してロシアン・ルーレットが強要され、ベトナム兵たちが賭けていた。3人の順番が来た時、スティーブンが発狂寸前となり、マイケルは一瞬のスキを狙い、銃を奪い逃走。3人はどうにか助けられるが、バラバラになってしまう。2年後、マイケルは故郷に帰ってくるが、以前の明るさは消えていた。ニックがベトナムで生きていることを知ったマイケルは、ベトナムに飛ぶ。ベトナムで発見されたニックは、ロシアン・ルーレットの撃ち手をしており、意識は朦朧としていた……。ベトナム戦争がもたらした狂気をリアルに描き出している。

  • エンゼル・ハート

    制作年:

    1955年、ブルックリン。私立探偵ハリーは、サイファーという不気味な男から、ジョニーという歌手を捜して欲しいと依頼される。やがて調査を始めたハリーは、連続殺人事件に巻き込まれて……。“悪魔のバイブル”と評された同名小説を、A・パーカーが映像化したオカルト映画。

  • バング・ザ・ドラム

    制作年:

    白血病に冒されたメジャー・リーグのキャッチャーと、同じチームの投手との男の友情のドラマ。主人公に、若き日のデ・ニーロが扮し、実在のメジャー・リーグの選手も顔を見せている。また、監督役のガーディニアはアカデミー助演男優賞にノミネートされた。

  • ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ

    制作年:

    マカロニ・ウエスタンで知られる巨匠、S・レオーネが10年余の歳月をかけて手掛けた長編大作。ニューヨークに渡った貧しいユダヤ移民の子供たちが自衛のために団結し、ギャング団となり、やがて崩壊する。彼らの友情、愛、裏切り、苦悩が1920~60年代の長きにわたって描かれている。ロバート・デ・ニーロの老け役も話題。DVDは25分長い“完全版“。

  • ブロンクス物語 愛につつまれた街

    制作年:

    1960年代のブロンクス。バスの運転手の息子カジェロは人種間のいざこざが絶えない町で、黒人少女との恋やマフィアのボスらとの交流を通して一歩づつ大人になっていく……。R・デ・ニーロが初めてメガホンを執り、ニューヨークのストリート・シーンを鮮烈に描く。全編に流れるノスタルジックな1960年代音楽も心地良い。ビデオ発売時タイトルは「ブロンクス物語」。

  • ザ・ファン

    制作年:

    大リーグの強打者としてスターに君臨するボビー・レイバーンが移籍した時から、一人の男、ギルの狂気が始まる。彼は、ボビーに近づくためボビーの息子を誘拐するのだった。熱狂的なファンの憧れが憎しみに変わり、スターにとって最も恐ろしい存在となる男の狂気をデ・ニーロが熱演している。メジャーリーグで活躍した選手が登場し、本場の迫力を見せてくれる大型サスペンス・アクション。

  • 百一夜

    制作年:

    映画に人生を捧げた老人をめぐり、大スターと映画界に憧れる若者たちが巧妙な駆け引きを繰り広げるドラマ。映画とともに人生を歩み、パピルス(文化遺産)のあだ名を持つムッシュ・シネマも今年で百歳を迎え、ボケぎみ。ムッシュ・シネマの大事な記憶を刺激するために、101日間、彼と映画の話をするアルバイトにカミーユは選ばれる。ムッシュ・シネマを見舞いに日毎やって来る大スターに興奮する彼女はある日、彼のただ一人の遺産相続人である曾孫が行方不明であることを知る。恋人で映画監督志望のミカと、偽の曾孫を仕立てあげ財産を奪お

  • ミッドナイト・ラン

    制作年:

    徹底した役作りで知られるデ・ニーロが、前作「アンタッチャブル」のアル・カポネ役から一変。スリムになったボディで挑んだ、アクティブでサスペンスフルでユーモラスな、熱き男たちの友情物語。元シカゴ警察刑事のジャックは、今は金次第でどんな危険もいとわない“バウンティ・ハンター“に。ある日、ギャングの金を横領し慈善事業に寄付した奇得な男マデューカスを、ロサンゼルスに連れ戻す仕事を依頼され、さっそくニューヨークへ。難なくマデューカスを見つけ出し、ロスへ引き返そうとするジャック。ところが、マデューカスの命を狙うギ

  • ニューヨーク・ニューヨーク

    制作年:

    アクの強いサックス奏者ジミーと、やがて売れっ子となる歌手フランソワーズ。二人は激しく惹かれ合いながらも別々の道を歩み出す。ラストのL・ミネリの一大ショーが圧巻だ。スコセッシ監督が1940年代のニューヨークのムードを見事に活写。

  • ケープ・フィアー

    制作年:

    1962年に作られたJ・リー・トンプソン監督の「恐怖の岬」。この作品のリメイクを熱望したスティーヴン・スピルバーグが、M・スコセッシを監督に指名して実現させた、本格派サスペンス・スリラー。14年ぶりに出所したレイプ犯マックスは、異常なる復讐心を抱いて弁護士のボーデン一家に近づく。彼は14年前にマックスの実刑を決定づけた男。やがてマックスは彼の愛人や妻、そして娘にジワジワと魔手を伸ばしていく……。どんどんエスカレートしていく悪らつな復讐の手段、鮮血がほとばしるバイオレンス等、恐怖心を駆り立てるシーンの

  • ミーン・ストリート

    制作年:

    ニューヨークのイタリア人街で生まれ育ったチャーリーは、27歳になるのに定職もなく遊びまわっていたが、そんな自分に罪の意識を感じていた。親友のジョニーは酒や女やバクチに明け暮れ借金取りから逃げまわっていたが、ときどき突拍子もない行動で周囲を困らせていた。チャーリーは伯父からレストランを任され、恋人のテレサとまともな暮らしをしようとしていたが、そんな矢先、ジョニーが拳銃を乱射しているという知らせを受ける……。スコセッシ監督とデ・ニーロの出世作。夜のニューヨークの息詰まるような雰囲気の中、はけ口の見つから

  • スコア

    制作年:

    【大物男優3人が存在感を競う大人の味わいの犯罪ドラマ】 超一流の怪盗が挑む最後の仕事を描いたクライム・サスペンス。クライマックスの潜入シーンの濃密なスリルに加え、ロバート・デ・ニーロら三世代の大物俳優による演技合戦も見どころだ。

  • 15ミニッツ

    制作年:

    【デ・ニーロ最大の危機!想像を絶する展開にクラクラ】 「ミート・ザ・ペアレンツ」のロバート・デ・ニーロ主演による奇想天外なサスペンス。TVで有名なベテラン刑事の人気に目をつけた東欧出身の極悪非道コンビが、カメラを武器に彼に迫っていく。

  • ミート・ザ・ペアレンツ

    制作年:

    【恋人のパパは超怪人?デ・ニーロの悪ノリに爆笑】 ロバート・デ・ニーロが“花嫁のパパ“に扮し、イカツイ顔で笑いをふりまくコメディ。恋人との結婚のために、涙ぐましい奮闘を繰り広げる青年のおかしくもリアルな苦悩を浮き彫りに!

  • ザ・ダイバー

    制作年:

    【ド根性で人生を切り開く熱血サクセス・ストーリー】 黒人として米海軍初のマスター・ダイバーとなった男の半生を実話に基づいて描く。人種偏見を持つ教官との確執のみならず肉体的なハンデも克服する主人公の根性に、ただただ驚かされる。

  • 恋に落ちたら…

    制作年:

    臆病な刑事ドビーは強盗からギャングのボスを救ったことから、その情婦のグローリーと知り合う。彼女と恋に落ちたドビーは、ボスの手からグローリーを奪おうとするが……。J・マクノートン監督による一風変わったラブ・コメディ。笑いと哀感が絶妙にブレンドされた愛すべき一作。

  • フローレス

    制作年:

    【保守的な頑固者とオカマの間に友情は芽生えるか!?】 性格は対象的だが、たがいに孤独な男たちの友情劇が、コミカルかつスリリングに展開。両者のかけあいはもちろん、全編に散りばめられた映画に関するジョークに思わずニヤリ!

  • ミストレス

    制作年:

    デ・ニーロ率いる製作プロ、トライベッカの作品。かつて将来を期待されながら今は料理番組の演出に甘んじている映画監督を主人公に、彼の脚本に魅せられたプロデューサー、愛人をその映画に出演させることしか考えないスポンサーたちなど、様々な人間が入り乱れる映画界の裏事情を鋭く描く。

  • アナライズ・ユー

    制作年:

    【“俺を癒してくれ~!“  都会派コメディ続編が登場】 バート・デニーロとビリー・クリスタル共演による都会派コメディ『アナライズ・ミー』の続編。息の合ったかけ合いをみせる、芸達者な実力派アクターふたりのお笑い演技に注目。

  • アナライズ・ミー

    制作年:

    【悪党にもストレスはある!?ギャングと精神医の交流】 神経症のギャングと気弱な精神分析医の奇妙な交流を描いたハートフル・コメディー。情緒不安定な悪党に扮した演技派ロバート・デ・ニーロの、コロコロ変わる表情が笑いを誘う。

  • ハート・オブ・ダークネス コッポラの黙示録

    制作年:

    フランシス・F・コッポラの問題作「地獄の黙示録」の製作現場を捉えたドキュメンタリー。ジャングルの奥地で展開された撮影は、資金や物資調達の困難から、スタッフを襲う台風や病気、そしてロケ地付近で起こったフィリピン内戦などによりまさに地獄と化していた。そんな悪夢の中、コッポラは狂気とも思える情熱で撮影を進める。

  • RONIN

    制作年:

    【銃撃&カー・アクションを満載したハードな犯罪劇】 冷戦終結後、世界のスパイ戦からドロップアウトした元諜報員たちが繰り広げるサスペンス・アクション。フランスの港町ニースにロケを敢行した激烈なカーチェイスが圧巻だ。

  • ウワサの真相 ワグ・ザ・ドッグ

    制作年:

    【現職大統領は笑えない!?醜聞もみ消しを描く風刺劇】 クリントン大統領の不倫騒動と同時期に公開され、話題を呼んだ社会風刺コメディー。スキャンダルもみ消しに揺れるホワイトハウスの大騒動を、毒気たっぷりの笑いとともに描く。

  • 大いなる遺産〈1997年〉

    制作年:

    【ディケンズの名作を映画化スターの共演も見どころ!】 文豪ディケンズの名作を豪華なキャストで映像化した文芸ドラマ。3人のエキセントリックな人間との交流によって運命を大きく変えられる青年の、恋と成功のドラマが展開する。

  • ヒート

    制作年:

    R・デ・ニーロとA・パチーノが競演したバイオレンス・アクション。危険を感じたら、30秒で逃げ去ることをモットーとした、冷徹無比の犯罪組織のボスにデ・ニーロ、仕事に打ち込むあまり3度目の結婚もままならないロサンゼルス市警強盗殺人課のスゴ腕刑事にパチーノが扮し、熱き戦いを繰り広げる。犯罪組織のボス、ニール・マッコーリーと仲間たちは白昼、多額の有価証券を積んだ装甲輸送車を襲撃。計画は成功したかのようにみえたが、ロス市警のヴィンセントは針の穴のような手がかりからニール一味が犯人であることを割り出す。同じ頃、

  • コップランド

    制作年:

    【デ・ニーロとの共演も注目!スタローンが好演する刑事活劇】 警察内部の腐敗を特異な設定でとらえた、見応えある刑事ドラマ。片耳が聞こえないという主人公の悲哀と再起を、シルベスター・スタローンが抑制を効かせた演技で見事に体現。

  • ボーイズ・ライフ

    制作年:

    暴力的な恋人から逃げて、息子のトビーと新しい生活を夢みるキャロラインは、社交的な男ドワイトと結婚。だが、多感なトビーは威圧的なドワイトになじめない。その嫌悪感はやがてピークに達し……。青年期の苦い思い出を綴ったT・ウルフによる同名の自伝的小説を、豪華なスタッフ、キャストで映像化。

  • マイ・ルーム

    制作年:

    R・デ・ニーロが製作を務め、豪華キャストで描いた感動のヒューマン・ドラマ。屈折した17歳の長男ハンクに手を焼くリーの許に、20年間交流のなかった姉ベッシーから電話が入る。たった一人で父と叔母の面倒をみている彼女は、白血病に冒され親族からの骨髄移植を望んでいた。久しぶりの再会を喜ぶベッシーだったが、リーは気まずさをぬぐえない。ところが、反抗的だったハンクは、ベッシーの温かい人柄に触れ、次第に心を開いていく。そんな中、ベッシーの病状は着実に悪化していき……。絆を修復していく対照的な性格の姉妹を、M・スト

  • ジャックナイフ

    制作年:

    R・デ・ニーロがベトナム帰還兵に扮して、かつての戦友の家を訪ね、彼の心の傷を癒そうとする感動の小品。主人公のあだ名はジャックナイフ(急停車)。一見破滅的態度をとるこの男を戦友は憎悪するが……。ベトナム戦争の傷の深さを、肩肘張ることなく切々と訴えることに成功している。

  • 真実の瞬間〈とき〉

    制作年:

    ハリウッドに悪名高い“赤狩り“(レッドパージ)について、映画人の立場から描いた一編。1951年のハリウッド。売れっ子監督のデビッド・メリルは、20世紀フォックス社の社長ダリル・F・ザナックに呼ばれフランスから帰国した。しかしその時すでに彼は、友人の脚本家がHUAC(下院非米活動委員会)に召喚された際、メリルの名を挙げていたため、ブラックリストに載せられてしまっていた。ザナックの忠告に従い弁護士に会うメリル。だが、弁護士の言葉に納得できない彼は、HUACの喚問において、法廷侮辱罪で投獄されると知りつつ

  • 俺たちは天使じゃない〈1989年〉

    制作年:

    マイケル・カーティス監督による、1955年製作の同名映画をリメイク。1935年のアメリカを舞台に、刑務所から脱走したコソ泥二人が、神父になりすまして逃げるうちに、眠っていた良心に目覚めていく様をユーモラスに描いている。製作総指揮も務めたデ・ニーロが、トボけた味わいで好演。一本気な相棒役のS・ペンとのコンビぶりもなかなかのもの。

  • グッド・シェパード

    制作年:

    【国家に人生を捧げた男のドラマ】 マット・デイモン、アンジェリーナ・ジョリー主演、ロバート・デ・ニーロ監督・出演という、夢の顔合わせが実現。CIAを内密に作り上げた1人として知られる男エドワード・ウィルソンの半生を描く。国家へ献身的な愛を捧げたエドワードと彼を支えた妻は一体、何を守り、その代償に何を失ったのか。重厚な人間ドラマが展開する本格派の作品だ。

  • ディア・アメリカ 戦場からの手紙

    制作年:

    ベトナムの戦場で戦った若き兵士たちが、家族や友人、あるいは恋人に宛てて書き送った手紙をもとにして構成されたドキュメンタリー映画。当時ベトナムで兵士たちが撮った8ミリなどプライベート・フィルムやニューズ・リールの映像に手紙を朗読する声が重ねられていく。戦場での兵士たちの楽しそうな姿に当の本人の手紙が読まれていき、映像と音声との隔たりから彼らの苦しみが力強く伝わり、悲痛な思いを禁じえない。朗読するのは、S・ペン、M・J・フォックス、R・デ・ニーロ、M・ディロン、K・ターナーといったスターたち。バックに流

  • アイリスへの手紙

    制作年:

    夫を失って笑顔を忘れた女と、有能ながらも文盲の男。二人はお互いに惹かれ合い、やがて男は自分の胸の内を筆にすべく、彼女に字を習い始める。R・デ・ニーロとJ・フォンダ、アカデミー賞受賞の2大スターの初顔合わせが見どころのラブ・ストーリー。

  • ストーン

    制作年:

    【陰謀渦巻く複雑怪奇な事件にデ・ニーロが挑む!】 デトロイトの刑務所を舞台に定年間近の仮釈放官と、事件の見直しを彼に要求する服役中の男性、そしてその妻ら3人が繰り広げるクライム・サスペンス。法を裁く者と犯罪者、それぞれの思惑が複雑に絡み合い、やがて両者の人生に思わぬ影響を与えていく様を骨太に描き出す。出演はロバート・デ・ニーロ、ミラ・ジョヴォヴィッチほか。

  • トラブル・イン・ハリウッド

    制作年:

    【ハリウッドの裏側見せます!デニーロ主演コメディ】 名優ロバート・デ・ニーロとオスカー受賞監督バリー・レヴィンソンがタッグを組んで描くシニカル・コメディ。デニーロ演じる映画プロデューサーに次から次へと降りかかる災難・トラブルの数々を積み重ねながら、ハリウッド映画の内幕を描き出す。ショーン・ペン、ブルース・ウィリスらが実名で登場するなど、豪華キャストの競演も楽しみな1作。

  • マチェーテ

    制作年:

    【ニセ予告編から生まれた荒唐無稽アクション】 ロバート・ロドリゲスが'07年に作ったニセの予告編を長編化した、B級テイストたっぷりのアクション映画。アメリカの州議員に罠にハメられたメキシコ人の殺し屋が、鍛えられた肉体と武器のスキルを駆使して復讐を繰り広げる。ロバート・デ・ニーロ、ジェシカ・アルバ、スティーヴン・セガールなどA級、B級を取りそろえた豪華キャストも話題。

  • ボーダー〈2007年〉

    制作年:

    【デ・ニーロ&アル・パチーノ共演の話題作!】 20年以上に渡ってコンビを組んできたNY市警のベテラン刑事ふたり。そのひとりが、連続殺人事件の容疑者に浮上し、その汚名をはらすために真実を求めて奔走するふたりの姿を描くサスペンス。刑事役にはロバート・デ・ニーロとアル・パチーノというファンにはたまらない名優同士が共演し、年を重ねたからこそ滲み出る、凄みのある演技を披露している。

  • アニエスの浜辺

    制作年:

    【仏女流監督パイオニアによる女性の一代記】 『幸福』『冬の旅』など仏女流監督のパイオニア的存在であるアニエス・ヴァルダが、自身の生涯をユーモアも交えて映す自伝ドキュメンタリー。生まれ故郷ベルギーの浜辺を起点に自身の生い立ちや経歴を振り返り、映画界に進出してジャック・ドゥミの伴侶となったことやその暮しをオープンに綴る。ヴェネチア映画祭の上映時には注目を集めた。

  • 1900年

    制作年:

    大農園を持つ地主の孫息子アルフレードとそこの小作人頭の孫息子オルモ。1900年の夏の同じ日に生まれた二人の主人公が、惹かれ合い反目し合いながら、歴史の荒波にのまれ乗り越えていくさまを、悠々たる風格で描ききったベルトルッチによる一大長編映画。左翼とファシズムの抗争、農民と地主の階級闘争の嵐が吹き荒れた20世紀前期のイタリア現代史を、ポー河沿いの地方の美しい農村を通して、壮大な壁画のように映像化した野心的傑作だ。汽車の走る音が聞こえてくる線路に身を横たえて度胸比べをしたり、カエルを捕まえて遊んだり、仲良

  • グッド・シェパード

    制作年:

    【国家に人生を捧げた男のドラマ】 マット・デイモン、アンジェリーナ・ジョリー主演、ロバート・デ・ニーロ監督・出演という、夢の顔合わせが実現。CIAを内密に作り上げた1人として知られる男エドワード・ウィルソンの半生を描く。国家へ献身的な愛を捧げたエドワードと彼を支えた妻は一体、何を守り、その代償に何を失ったのか。重厚な人間ドラマが展開する本格派の作品だ。

  • アーサーとミニモイの不思議な国

    制作年:

    【7つの王国を巡るミクロな大冒険】 10歳の少年アーサーは、行方不明になったおじいさんを探して伝説の種族・ミニモイ族の住む世界へと旅立つ。実写映像と3Dデジタルアニメが融合した全く新しい映像で魅せるファンタジー・アドベンチャー。先日、監督のリュック・ベッソンが本作を最後に“監督引退宣言“したことでも話題の作品。最後になるかもしれないベッソン・ワールドをお見逃しなく。

  • マンハッタンの哀愁

    制作年:

    「天井桟敷の人々」「嘆きのテレーズ」などで知られる名匠M・カルネによる大人のラブ・ロマンス。妻に裏切られたフランソワと、外交官の夫と離婚したばかりのケイ。マンハッタンのバーで出会った二人は、孤独をなぐさめ合うかのように惹かれ合っていく。だが、ケイの娘が病気になり、彼女は夫のいるメキシコに行くことになり……。マル・ウォルドロンによるジャズナンバーが、しっとりとロマンティックにムードを盛り上げる。

  • スターダスト

    制作年:

    【流れ星と旅する冒険ファンタジー】 アメリカを代表するコミック作家ニール・ゲイマンの原作を英国の俊英マシュー・ボーン監督が、豪華スターを主演に映画化。妖精の血をひく青年トリスタンが、恋する女性の心を勝ち取るため、危険な冒険へと旅立つロマンチック・ファンタジー。幻想的な映像とデニーロ演ずる海賊船長や邪悪な魔女、流れ星の少女など魅力的なキャラクターに心を奪われる。

  • アダム/神の使い 悪魔の子

    制作年:

    【クローン技術で再生された我が子の秘密とは?】 '01年の青春スリラー『穴』で注目されたイギリス人監督ニック・ハムのアメリカ映画進出作。死んだ我が子を取り戻したい一心で、クローン人間の創造という禁断の領域に関わってしまう夫婦の苦悩と恐怖を描くサイコ・サスペンスだ。

  • ミート・ザ・ペアレンツ2

    制作年:

    【両家の対面はトラブル続発! 】 結婚にまつわる家族のトラブルを描いた大ヒットコメディの第2弾。今回は、結婚を目前にして両家の親同士がご対面。かたや元CIAの堅物、かたやお気楽なヒッピー系と、正反対の性格の衝突が爆笑を呼ぶ。前作から続投のデ・ニーロと、新加入したダスティン・ホフマンとの名優対決が見もの。

  • ハイド・アンド・シーク/暗闇のかくれんぼ

    制作年:

    【傷心の父娘に迫る恐怖の実体とは?】 9歳の少女と父親が、森に囲まれた一軒家で怪事件に巻き込まれていく様を描くサスペンス。ロバート・デ・ニーロ、ダコタ・ファニングを主演にスリルをあおる演出を披露するのは、『プール』のジョン・ポルソン監督。父娘を脅かす謎の人物の正体が判明するクライマックスは驚愕必至だ!

  • シャーク・テイル

    制作年:

    【海の底にはお魚の街と夢がある! 】 海底を舞台に、菜食主義のサメと仲良くなった野心家の小魚の冒険を、ユーモラスに描くCGアニメ。『アイ,ロボット』のウィル・スミスを筆頭にハリウッドを代表する人気俳優が声優として出演し、声の妙演を聞かせてくれる。日本語吹替版は香取慎吾、水野美紀と、こちらも気になる顔ぶれ。

  • ゴッドファーザーPART II〈ニュープリント版〉

    制作年:

    【ファミリーの変遷を 一望するシリーズ第2弾】 ニュープリント版の最後のロードショーとして話題を集めている、映画史に残る傑作マフィア映画3部作の2作目。コルレオーネ・ファミリーのドンとなったマイケルのその後の闘いと、マイケルの父ビトがゴッドファーザーになるまでのふたつの物語が明かされる。一大クロニクルの核ともいえる2作目を、大スクリーンで堪能できる貴重な機会だ。

  • ナイト・アンド・ザ・シティ

    制作年:

    口先のうまさで世渡りする三文弁護士ハリーは、偶然出会ったボクシングの魅力に取り憑かれ、プロモーター業に乗り出す。ギャングに脅され、恋人も失いかけながら、ハリーは興業に全財産をつぎ込み、ロマンに賭ける……。良くも悪くもR・デ・ニーロの一人舞台となった、もの悲しくも滑稽なホロ苦い男のドラマ。

  • 告白〈1981年〉

    制作年:

    兄トムは警部、弟デズは僧侶。1962年に再会した二人は1948年の出来事を回想する。アイリッシュの兄弟はポルノ女優惨殺事件をめぐって対立し、トムの捜査の過程でデズの教会内部の黒い内幕が暴かれていき……。トムは事件を解決するが二人とも苦い挫折感を味わう。デ・ニーロ、デュヴァル共演の渋いサスペンス・ドラマ。

  • ミッション

    制作年:

    18世紀中ごろの南米奥地。ガブリエル神父は、大瀑布イグアスの上流に住むインディオの村へ入り込み、彼らの信頼を得る。一方、村へ人狩りに来ていた奴隷商人メンドーサは、弟を殺した罪滅ぼしのため、ガブリエルとともに伝道に参加、自らに苦行を課し、インディオたちと和解する。だが、当地を征服しようとするスペイン、ポルトガル政府が伝道師たちと対立、大量の軍隊を送り込む……。壮大なイグアスの滝を背景に、利害による戦いを続ける人間たちと、自らの信念に生きる男たちとの葛藤をスケール豊かに描く。「キリング・フィールド」の製

  • 俺たちは天使じゃない〈1989年〉

    制作年:

    マイケル・カーティス監督による、1955年製作の同名映画をリメイク。1935年のアメリカを舞台に、刑務所から脱走したコソ泥二人が、神父になりすまして逃げるうちに、眠っていた良心に目覚めていく様をユーモラスに描いている。製作総指揮も務めたデ・ニーロが、トボけた味わいで好演。一本気な相棒役のS・ペンとのコンビぶりもなかなかのもの。

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