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永瀬正敏

永瀬正敏
出身地:宮崎県
生年月日:1966/7/15

永瀬正敏 出演映画作品

  • 箱男

    制作年:2024年公開

  • かぞく

    かぞく

    制作年:2023年11月3日(金)公開

    漫画家・土田世紀の未完の作品『かぞく』を実写化した家族ドラマ。原作の5つのエピソードを基に、澤監督の経験を織り交ぜつつ、現代の家族が抱える問題を描きだす。監督は、映画『るろうに剣心』のキャラクターデザインを澤田石和寛名義で手がけた澤寛。主演は吉沢亮、永瀬正敏、小栗旬、阿部進之介。音楽は舞台音楽家の棚川寛子が担当する。

  • 罠THE TRAP〈4Kデジタルリマスター版〉

    罠THE TRAP〈4Kデジタルリマスター版〉

    制作年:2023年9月8日(金)公開

    30周年企画として『私立探偵濱マイク』シリーズの第3弾『罠THE TRAP』を4Kデジタルリマスター版として上映。女性を狙う猟奇連続殺人の容疑者にされた濱マイクが、事件の真相を探る様を描く。林海象監督と古賀俊輔プロデューサー完全監修の下、リマスター化された。主演は永瀬正敏。共演は夏川結衣、山口智子、杉本哲太、麿赤兒ら。

  • 遥かな時代の階段を〈4Kデジタルリマスター版〉

    遥かな時代の階段を〈4Kデジタルリマスター版〉

    制作年:2023年8月18日(金)公開

    2002年に放送されたハードボイルドドラマ『私立探偵濱マイク』シリーズの劇場版第2弾を、4Kデジタルリマスター版として上映する。冴えない探偵の前に舞い戻った母親と、裏組織も手を出せない、黄金町の川の利権を握る謎の男を描く。監督は林海象。主演は永瀬正敏。共演は南原清隆、佐野史郎、杉本哲太、塚本晋也、 麿赤兒、宍戸錠ら。

  • 我が人生最悪の時〈4Kデジタルリマスター版〉

    我が人生最悪の時〈4Kデジタルリマスター版〉

    制作年:2023年7月28日(金)公開

    2002年にTVドラマシリーズ化、2022年には舞台化された『私立探偵濱マイク』シリーズ3部作。30周年を記念し、第1弾を4Kデジタルリマスター版で上映する。探偵の濱マイクが相棒と共に、台湾人の友人の兄を探し調べを進める。監督は林海象。主演は『GOLDFISH』の永瀬正敏。共演は南原清隆、佐野史郎、宍戸錠、塚本晋也ら。

  • 山女

    山女

    制作年:2023年6月30日(金)公開

    第35回東京国際映画祭のコンペティション部門に正式出品された歴史ドラマ。遠野物語に収められた民話を基に、18世紀後半の東北、自然と生きる閉鎖的な村社会の信仰と危うさを描く。監督を務めたのは、『アイヌモシリ』の福永壮志。主演は『ミスミソウ』の山田杏奈。共演は『オルジャスの白い馬』の森山未來、永瀬正敏、二ノ宮隆太郎、三浦透子ら。

  • GOLDFISH

    GOLDFISH

    制作年:2023年3月31日(金)公開

    デビュー42周年を迎えるパンクバンド“アナーキー”のギタリスト、藤沼伸一が初監督を務めるドラマ。藤沼自身の経験を基に、メンバーを亡くし人生の折り返しの年代に差しかかったミュージシャンがアイデンティティを問い直し、悩む姿を描く。主演は永瀬正敏。共演は北村有起哉、渋川清彦 、町田康、有森也実、増子直純らが名を連ねている。

  • 雑魚どもよ、大志を抱け!

    雑魚どもよ、大志を抱け!

    制作年:2023年3月24日(金)公開

    連続テレビ小説『ブギウギ』の脚本を担当した足立紳による小説『弱虫日記』を、自らが監督を務め映画化した。昭和末期のある地方を舞台に、小学6年生の少年たちの葛藤と成長を描き出す。関西ジャニーズJr.・Boys beで活躍している、池川侑希弥が映画初主演を務める。共演は田代輝、白石葵一、松藤史恩、岩田奏らが名を連ねている。

  • 天間荘の三姉妹

    天間荘の三姉妹

    制作年:2022年10月28日(金)公開

    高橋ツトムの漫画『スカイハイ』のスピンオフ作品『天間荘の三姉妹』を、北村龍平監督が実写映画化。三ツ瀬という町の温泉旅館を舞台に、人の生と死、家族や近隣の人々との繋がりを日常の目線で描いていく。『エール』の嶋田うれ葉が脚本を担当し、プロデューサーは『この世界の片隅に』の真木太郎。出演はのん、門脇麦、大島優子、柴咲コウら。

  • ファンタスマゴリー ザ・ゴーストショー

    ファンタスマゴリー ザ・ゴーストショー

    制作年:2022年10月1日(土)公開

    『下弦の月/ラスト・クォーター』の他、TVドラマやミュージックビデオなどを手がける二階健監督が京都と18世紀のパリを繋いだファンタジー。自信を喪失してしまったCGクリエイターが奇病を機に辞職、帰郷した先でアナログ技術に魅了されていく様を描く。出演は小川紗良、永瀬正敏、HYDE、マリユス・オブロン、マノン・オブロンら。

  • 百花

    百花

    制作年:2022年9月9日(金)公開

    『君の名は。』などをプロデュースした、ヒットメーカーの川村元気が、実体験を基にした同名小説を、自ら監督を務めて映画化した感動のドラマ。認知症を患い記憶を失っていく母親と、そんな母を介護する中で、封印していた記憶と向かい合う息子の姿を描きだす。『キネマの神様』の菅田将暉と、『愛を乞うひと』の原田美枝子がW主演を務める。

  • ホテルアイリス

    ホテルアイリス

    制作年:2022年2月18日(金)公開

    小川洋子の同名小説を基に日本と台湾で合作した、禁断の恋愛ドラマ。台湾・金門島のロケで小説の世界観を再現し、母が営む海辺のさびれたホテルを手伝う娘が、孤島に住む乱暴な振る舞いの男にひかれていく様を描きだす。監督は奥原浩志。主演は永瀬正敏と、映画初出演の台湾のモデル、陸夏が務める。共演は菜葉菜、寛一郎、マー・ジーシャンら。

  • ちょっと思い出しただけ

    ちょっと思い出しただけ

    制作年:2022年2月11日(金)公開

    『くれなずめ』の松居大悟監督が、オリジナル脚本を手がけたラブストーリー。今はもう別れてしまった男女の恋愛の軌跡を、1年間のある1日を6回描くことで映しだす。池松壮亮と伊藤沙莉がW主演を務め、河合優実、尾崎世界観、成田凌らが共演する。また、アーティストや動画クリエイター、ミュージシャン、お笑い芸人など多彩なキャストが出演。

  • 再会の奈良

    再会の奈良

    制作年:2022年2月4日(金)公開

    日中国交正常化50周年の節目に、映画製作プロジェクト“NARAtive2020”から生まれた、日中合作映画。中国人の老婆が、日本に帰国後行方が分からなくなった養女を探す姿を温かな目線で映しだす。監督・脚本を務めたのは、ポンフェイ。國村隼、ウー・イエンシュー、イン・ズー、秋山真太郎、永瀬正敏ら多彩なキャストが出演する。

  • ノイズ

    ノイズ

    制作年:2022年1月28日(金)公開

    『予告犯』など、日本やヨーロッパで人気を博する、筒井哲也の同名コミックを、廣木隆一監督が実写化したサスペンス。過疎化が進む絶海の孤島を舞台に、元受刑者のサイコキラーを誤って殺害したことで、殺人を隠蔽しようとする3人の男たちの末路を描く。『デスノート』の藤原竜也と松山ケンイチがW主演を務める。共演に神木隆之介、渡辺大知ら。

  • 名も無い日

    名も無い日

    制作年:2021年6月11日(金)公開

    名古屋市・熱田区を舞台に、3兄弟が辿っていく運命を描いた人間ドラマ。次男の訃報をきっかけに名古屋へ戻った長男が、三男とともに地元を巡りながら過去の記憶と、家族や知人の思いを探る様子を描く。主人公の長男を永瀬正敏、破滅の道を辿る次男をオダギリジョー、兄たちを支える三男を金子ノブアキが演じる。共演に今井美樹、真木よう子ら。

  • 茜色に焼かれる

    茜色に焼かれる

    制作年:2021年5月21日(金)公開

    『川の底からこんにちは』『生きちゃった』の石井裕也監督が、自身の母親をモチーフにメガホンを取った人間ドラマ。人生の逆境に立ち向かう愛情深き母親と、そんな母を気遣いながら学校のいじめに耐え忍ぶ息子の姿を描く。4年ぶりの映画主演となる尾野真千子が母親役を、息子役を和田庵が演じた。共演に片山友希、オダギリジョー、永瀬正敏ら。

  • BOLT

    BOLT

    制作年:2020年12月11日(金)公開

    『私立探偵 濱マイク』シリーズの林海象監督7年ぶりの長編映画。“BOLT”“LIFE”“GOOD YEAR”の3つのエピソードから、大地震が原因でゆるんだボルトを締めに原子力発電所へ向かう男の姿を描く。主演は永瀬正敏、共演に佐野史郎、金山一彦、後藤ひろひとなど。現代美術家ヤノベケンジがセットや防護服のデザインを担当した。

  • さくら

    さくら

    制作年:2020年11月13日(金)公開

    直木賞作家、西加奈子が2005年に発表した同名ベストセラー小説に基づく家族ドラマ。穏やかな日常が崩れ、過酷な試練に直面する3人兄妹の物語を『ストロベリーショートケイクス』『太陽の坐る場所』の矢崎仁司監督が描く。主人公の次男・薫を北村匠海、長女・美貴を小松菜奈、そして一家のヒーロー的な存在である長男の一を吉沢亮が演じる。

  • Malu 夢路

    Malu 夢路

    制作年:2020年11月13日(金)公開

    マレーシアの新鋭エドモンド・ヨウによる、日本とマレーシアの共同制作映画。遺体となって発見された亡き妹の面影を追う女性の姿を、マレーシアと日本の詩情に溢れた風景とともに映し出す。マレーシアからセオリン・セオ、メイジュン・タン、リン・リム、シー・フールー、日本からは永瀬正敏と水原希子が出演。細野晴臣が作中の音楽を手がける。

  • 空に住む

    空に住む

    制作年:2020年10月23日(金)公開

    青山真治監督が2013年の『共喰い』以来、7年ぶりに手がけた長編映画。両親の急死に直面し、大きな喪失感を抱える女性が、さまざまな葛藤を経て新たな人生を模索していく姿が描かれる。主演はTVドラマ『私の家政夫ナギサさん』も大好評を呼んだ多部未華子。共演に岸井ゆきの、岩田剛典、大森南朋、永瀬正敏ら多彩なキャストが顔を揃える。

  • 星の子

    星の子

    制作年:2020年10月9日(金)公開

    今村夏子による、野間文芸新人賞を受賞した同名小説を実写映画化。“あやしい宗教”を盲信している両親の元で暮らす娘が、次第に自身を取り巻く環境へ疑問を抱き、葛藤する姿を描き出す。幅広いフィールドで活躍する芦田愛菜が、『円卓 こっこ、ひと夏のイマジン』以来5年ぶりに実写映画で主演を務めた。監督・脚本は『日日是好日』の大森立嗣。

  • ホテルニュームーン

    ホテルニュームーン

    制作年:2020年9月18日(金)公開

    『孤独な惑星』の筒井武文が、現代のテヘランを舞台に作り上げた日本とイランの合作映画。ある秘密を抱えたシングルマザーと、自分の出生をめぐり疑念を抱く娘の衝突、ふたりの関係の修復がサスペンス仕立てで描かれる。母を演じるのはイランで国民的な人気を誇る女優マーナズ・アフシャル。永瀬正敏、小林綾子ら日本人キャストも出演している。

  • 二人ノ世界

    二人ノ世界

    制作年:2020年7月10日(金)公開

    日本シナリオ大賞で佳作を受賞した作品を原案に、撮影から6年の歳月を経て劇場公開される人間ドラマ。バイク事故によって体の自由が効かなくなった男と、彼のヘルパーとなった目の不自由な女の純愛を描く。シナリオを書いた松下隆一自身による脚本に惹かれた永瀬正敏ほか、土居志央梨、牧口元美、 近藤和見らが出演し、藤本啓太が監督を務めた。

  • ファンシー

    ファンシー

    制作年:2020年2月7日(金)公開

    山本直樹の同名短編漫画を原作としたエロティックバイオレンス。寂れた温泉街を舞台に、奇妙な三角関係に陥るふたりの男とひとりの女の運命を切なくもユーモラスに描き出す。名優・永瀬正敏が主演を務め、若手実力派の窪田正孝や『初恋』のヒロインにも抜擢された新人・小西桜子らが共演する。監督を務めたのは、本作がデビュー作となる廣田正興。

  • カツベン!

    カツベン!

    制作年:2019年12月13日(金)公開

    映画がモノクロ&サイレントだった時代に名調子を聞かせた“活動弁士”を題材にした青春ドラマ。『スマホを落としただけなのに』などの成田凌が主演を務め、約100年前の日本を舞台に、活動弁士に憧れる青年の映画への情熱や恋騒動を描く。『それでもボクはやってない』の周防正行がメガホンを取り、黒島結菜、永瀬正敏、高良健吾らが出演する。

  • 最初の晩餐

    最初の晩餐

    制作年:2019年11月1日(金)公開

    CMやミュージックビデオなどで高い評価を得てきた常盤司郎が、自身のオリジナル脚本を基に監督デビューを果たした家族劇。父の葬儀に集った家族が、父の遺した1冊のノートから作られた料理を食し、さまざまな思い出を振り返る姿を描き出す。染谷将太が主演を務め、戸田恵梨香をはじめ窪塚洋介、斉藤由貴、永瀬正敏ら豪華キャストが共演する。

  • ある船頭の話

    ある船頭の話

    制作年:2019年9月13日(金)公開

    俳優のオダギリジョーが、柄本明、村上虹郎を迎え、“人間らしい生き方とは“というテーマに挑んだ長編初監督作品。橋の建設が進む山村を舞台に、川岸に住む船頭のトイチと、村人の源三、トイチの前に現れた少女が幸せを模索する姿を描く。撮影監督にクリストファー・ドイル、衣装デザインはワダエミなど世界から一流クリエイターたちが集まった。

  • ウィーアーリトルゾンビーズ

    制作年:2019年6月14日(金)公開

    『そうして私たちはプールに金魚を、』で2017年サンダンス映画祭ショートフィルム部門のグランプリを受賞した長久允の初長編。両親を亡くしても泣けなかった4人の少年少女がバンドを結成し、予想外の運命に出会う様を描く。二宮慶多、中島セナ、水野哲志、奥村門土ら注目の若手が主演を務め、佐々木蔵之介、工藤夕貴、池松壮亮らが共演する。

  • 多十郎殉愛記

    多十郎殉愛記

    制作年:2019年4月12日(金)公開

    『木枯し紋次郎』などで知られる時代劇の巨匠・中島貞夫が、“殺陣の魅力を存分に見てもらうこと”をコンセプトに描いた時代劇映画。幕末の京都を舞台に、長州藩を脱藩した男の姿を通し、一本の刀に込めた男の情念や殉愛を映し出す。キャストに高良健吾、多部未華子、木村了など若手実力派俳優が結集。『私の男』の熊切和嘉が監督補佐を務めた。

  • 赤い雪 Red Snow

    赤い雪 Red Snow

    制作年:2019年2月1日(金)公開

    国内外の映画祭で映像美の高さで高い評価を受けている新進気鋭の女性監督・甲斐さやかが、実話を基にオリジナル脚本を執筆したミステリーサスペンス。ある少年失踪事件をきっかけに、“被害者の兄”と“容疑者の娘”の運命の歯車が大きく動き始める模様を描く。永瀬正敏、菜葉菜、佐藤浩市、夏川結衣ら、日本映画業界が誇る豪華な俳優陣が集結。

  • アジア三面鏡2016:リフレクションズ

    アジア三面鏡2016:リフレクションズ

    制作年:2018年10月12日(金)公開

    世界的に活躍するアジアの監督3名が、同じテーマの元、オムニバス映画を共同製作するプロジェクトの第1弾。日本の行定勲監督、フィリピンのブリランテ・メンドーサ監督、カンボジアのソト・クォーリーカー監督が、それぞれに母国の文化や歴史を反映した物語を作り上げている。行定監督の『鳩 Pigeon』は先日亡くなった津川雅彦が主演。

  • パンク侍、斬られて候

    パンク侍、斬られて候

    制作年:2018年6月30日(土)公開

    芥川賞作家・町田康が2004年に発表した同名小説を基に、宮藤官九郎が脚本を手がけ、綾野剛が主演したエンタテインメント大作。江戸時代を舞台に、超人的剣客にしてテキトーなプータロー侍が、自らが蒔いた種によって生まれる大惨事に七転八倒する姿を描き出す。監督は『シャニダールの花』でも綾野とタッグを組んだ不世出の鬼才、石井岳龍。

  • 5TO9

    5TO9

    制作年:2018年6月9日(土)公開

    アジア4カ国の若手監督たちがメガホンを取ったオムニバス映画。2014年にブラジルで行われたサッカーW杯の決勝戦の日、午後5時から午前9時を舞台に、中国、シンガポール、日本、タイで繰り広げられた愛の心象風景を描き出す。日本からは『大和(カリフォルニア)』の宮崎大祐監督が参戦。キャストには永瀬正敏、大西信満らが名を連ねた。

  • Vision

    Vision

    制作年:2018年6月8日(金)公開

    世界で注目を集めている河瀬直美監督が、生まれ故郷の奈良県を舞台にメガホンを取ったヒューマンドラマ。紀行文エッセイを執筆しているフランス人女性と、神秘の地・吉野の山々を守る山守の男が出会い、言葉や文化の壁を超えて心を通わせていくさまを描く。フランスの名女優ジュリエット・ビノシュと、国際派俳優、永瀬正敏がダブル主演を務める。

  • SUKITA 刻まれたアーティストたちの一瞬

    SUKITA 刻まれたアーティストたちの一瞬

    制作年:2018年5月19日(土)公開

    デヴィッド・ボウイをはじめ世界中のカリスマ的アーティストを被写体として撮り続けたカメラマン、鋤田正義のドキュメンタリー。アーティストのイメージを決定づけた多くの素晴らしい写真を交えながら、彼の創作の秘密と人間性に迫る。ミュージシャンはもちろん、ジム・ジャームッシュやポールスミスといった各界の有名人もコメントを寄せている。

  • 蝶の眠り

    蝶の眠り

    制作年:2018年5月12日(土)公開

    5年ぶりの映画主演作となる中山美穂が、アルツハイマーに侵された女性作家という役どころに挑んだラブストーリー。残りわずかな余命を運命づけられたヒロインが人生の意味を見つめ直し、その最終章をひたむきに生きようとする姿を綴る。『子猫をお願い』のチョン・ジェウンが監督を務め、『コーヒープリンス1号店』のキム・ジェウクが共演。

  • 禅と骨

    禅と骨

    制作年:2017年9月2日(土)公開

    『ヨコハマメリー』の中村高寛監督が“青い目の禅僧“ヘンリ・ミトワに迫ったドキュメンタリー。日本文化を愛し、禅僧として晩年を過ごすも、80歳を前に映画作りを宣言した実在の日系アメリカ人、ヘンリ。ウエンツ瑛士主演によるドラマや、今日マチ子がキャラクター原案を担当したアニメを織り交ぜながら、彼の波乱に満ちた人生を描き出す。

  • パターソン

    パターソン

    制作年:2017年8月26日(土)公開

    『ダウン・バイ・ロー』などの巨匠ジム・ジャームッシュ監督が4年ぶりに手がけた長編作品。『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』のアダム・ドライバーを主演に迎え、バスの運転手として働く主人公パターソンと個性的な人々との交流をユーモラスに綴る。永瀬正敏が『ミステリー・トレイン』以来、27年ぶりにジャームッシュ監督作に出演する。

  • 光

    制作年:2017年5月27日(土)公開

    『あん』の河瀬直美監督と永瀬正敏が再びタッグを組んだ大人のラブストーリー。日々、迷いながら生きていた女性が、弱視の天才カメラマンと出会い惹かれていく様を描く。やがて視力を失うことを知りながらも互いの心を見つめようとする男女の切なくも感動的な物語だ。映画の音声ガイドの制作に携わるヒロインを、新進女優の水崎綾女が演じる。

  • ブルーハーツが聴こえる

    ブルーハーツが聴こえる

    制作年:2017年4月8日(土)公開

    飯塚健、下山天、井口昇、清水崇、工藤伸一、李相日と出自もタイプも異なる監督たちが、THE BLUE HEARTSの楽曲にインスパイアされた作品を監督したオムニバスで、クラウドファンディングにより公開が実現。恋愛ドラマからSFまで幅広いジャンルの短編がそろう。尾野真千子、市原隼人、斎藤工、永瀬正敏、豊川悦司ら出演陣も豪華。

  • ブルーハーツが聴こえる

    ブルーハーツが聴こえる

    制作年:2017年4月8日(土)公開

    飯塚健、下山天、井口昇、清水崇、工藤伸一、李相日と出自もタイプも異なる監督たちが、THE BLUE HEARTSの楽曲にインスパイアされた作品を監督したオムニバスで、クラウドファンディングにより公開が実現。恋愛ドラマからSFまで幅広いジャンルの短編がそろう。尾野真千子、市原隼人、斎藤工、永瀬正敏、豊川悦司ら出演陣も豪華。

  • 後妻業の女

    後妻業の女

    制作年:2016年8月27日(土)公開

    直木賞作家・黒川博行の同名小説を『愛の流刑地』の鶴橋康夫監督が映画化。資産を持つ独身男性の後妻となり金品を貢がせる犯罪“後妻業“を題材に、人間の欲や孤独感、悲しみを明るく切り取り、現代社会に潜む悲喜劇を描き出す。結婚詐欺師の主人公・小夜子を大竹しのぶ、小夜子とともに独り身の老人を騙す結婚相談所所長役を豊川悦司が演じる。

  • 64-ロクヨン- 後編

    64-ロクヨン- 後編

    制作年:2016年6月11日(土)公開

    2013年“このミステリーがすごい!“年間1位にも選ばれた横山秀夫原作の『64(ロクヨン)』を2部作で実写化した後編。未解決事件“ロクヨン“になぞらえた新たな誘拐事件に立ち向かう広報官・三上の姿を描く。ついに明かされる事件の謎に加え、仕事や家庭、キャリアなど複雑な関係性の中で悩み、苦しむ主人公の濃密なドラマにも注目だ。

  • 64-ロクヨン- 前編

    64-ロクヨン- 前編

    制作年:2016年5月7日(土)公開

    『半落ち』『クライマーズ・ハイ』の原作者・横山秀夫によるミステリー『64(ロクヨン)』を2部作で実写化した前編。昭和64年の未解決少女誘拐殺人事件、通称“ロクヨン“を追う広報官・三上を主人公に、加害者匿名報道を巡る広報室と記者クラブの確執と、その狭間で揺れる三上の姿を濃厚な人間ドラマと共に描く。共演は綾野剛、榮倉奈々ら。

  • 蜜のあわれ

    蜜のあわれ

    制作年:2016年4月1日(金)公開

    石川県金沢市生まれの文豪・室生犀星が晩年に発表した小説『蜜のあはれ』を、二階堂ふみ主演で映画化。『狂い咲きサンダーロード』『ソレダケ/that’s it』の石井岳龍がメガホンを執り、変幻自在の金魚の姿を持つ少女・赤子と、共に暮らす老作家との独特の世界観を表現する。妖艶な美しさを持つ赤子を二階堂、老作家を大杉漣が熱演する。

  • 十字架

    制作年:2016年2月6日(土)公開

    人気作家、重松清の吉川英治賞を受賞した同名小説を映画化。『HAZAN』『長州ファイブ』の五十嵐匠監督が、中学時代にクラスメイトの自殺に直面し、なにもできなかった自らを責め続ける男女の20年に渡る心の軌跡を丹念に描く。主人公のユウ役を小出恵介が演じるほか、木村文乃、富田靖子、永瀬正敏ら実力派俳優が出演。その競演にも注目だ。

  • あん

    あん

    制作年:2015年5月30日(土)公開

    世界の注目を集める監督、河瀬直美が『2つ目の窓』に続いて手がけたヒューマン・ドラマ。ドリアン助川の原作に基づき、どら焼き屋を舞台に据えて、雇われ店長とそこで働くことになった老女の心の通い合いを繊細に描きだす。辛い過去を背負い、人間の尊厳を奪われても生きようとする老女。そんなヒロインを、樹木希林が味わい深く演じている。

  • さいはてにて~やさしい香りと待ちながら~

    さいはてにて~やさしい香りと待ちながら~

    制作年:2015年2月28日(土)公開

    ホウ・シャオシェンに師事した台湾の女性監督チアン・ショウチョンが、『八日目の蝉』の演技に惚れ込んだ永作博美を主演に迎え、世界遺産である能登半島の珠洲市で撮り上げたヒューマンドラマ。ひとりで気丈に生きてきた女性が故郷に帰り、シングルマザーのキャバクラ嬢と子供たちと触れ合いながら成長する姿を描く。佐々木希が初の母親役に挑戦。

  • KANO~1931海の向こうの甲子園~

    KANO~1931海の向こうの甲子園~

    制作年:2015年1月24日(土)公開

    日本統治時代に、台湾から甲子園の高校野球大会(当時は中等学校野球大会)に出場した嘉義農林学校野球部の実話を、日台混合キャストで映画化した青春映画。台湾映画史上最大規模の製作費を投じた大作で、台湾では10億円越えという当地では異例の大ヒット。甲子園球場を訪れる台湾からの観光客が急増したほどのブームを巻き起こした感動作だ。

  • まほろ駅前狂騒曲

    まほろ駅前狂騒曲

    制作年:2014年10月18日(土)公開

    三浦しをんの代表作『まほろ駅前』シリーズの劇場版第2弾。架空都市・まほろを舞台に“多田便利軒“に訪れるシリーズ最大のピンチが描かれる。前作同様、大森立嗣が監督を務め、瑛太が便利屋を、松田龍平が助手として再タッグを組みコンビ力を発揮。高良健吾、真木よう子らが共演し、 永瀬正敏ら新キャストも迎えて新たな展開を描きだす。

  • ドライブイン蒲生

    ドライブイン蒲生

    制作年:2014年8月2日(土)公開

    芥川賞作家、伊藤たかみの同名小説を基にした家族ドラマ。相米慎二や青山真治など名だたる監督たちの撮影監督を務めてきた名カメラマン、たむらまさきが75歳にして初監督に挑み、不遇な人生を送ってきた姉と弟の過去とこれからの語らいを描き出す。若手実力派俳優として著しい成長を見せる染谷将太と黒川芽以が茶髪のヤンキー役に挑んでいる。

  • 彌勒 MIROKU

    彌勒 MIROKU

    制作年:2014年2月8日(土)公開

    『一千一秒物語』で知られる名作家・稲垣足穂の自伝的同名小説を映画化した人間ドラマ。少年の頃からの夢をあきらめず、小説家になる夢を持ち続けた男の成長譚を、彼の内面性の変化を交えて描き出す。“私立探偵 濱マイク”シリーズの産みの親でもある林海象が監督を務め、同シリーズでもタッグを組んだ永瀬正敏が主演を務めている。

  • りんごのうかの少女

    りんごのうかの少女

    制作年:2013年12月7日(土)公開

    青森県出身の横浜聡子監督が、反抗的な思春期の少女を主人公に、崩壊寸前の家族の試練をオール津軽ロケで描く家族ドラマ。本作は弘前市役所の若手職員による提案の下、政策研究事業の一環として制作した短編で、地元の視点で弘前の魅力を映像化。ご当地アイドル“りんご娘”のメンバーが出演するほか、企画に共感した永瀬正敏と工藤夕貴が共演。

  • 戦争と一人の女

    戦争と一人の女

    制作年:2013年4月27日(土)公開

    日本映画界に欠かせない女優として様々な作品への出演が続く江口のりこと、永瀬正敏の共演による戦争ドラマ。若松孝二監督に師事した井上淳一監督が、坂口安吾の原作を基に、戦争と愚と人間の極限の性を描ききる。脚本は『大鹿村騒動記』の荒井晴彦、撮影は『ヘヴンズ ストーリー』の鍋島淳裕と日本映画界の第一線が揃ったスタッフ陣にも注目。

  • 赤い季節

    制作年:2012年10月13日(土)公開

    The Birthdayのボーカル、チバユウスケによるソロプロジェクト、SNAKE ON THE BEACHの楽曲にインスパイアされ生まれた青春映画。殺し屋をやめた男が、過去の闇に引きずられながらも、平穏を手に入れようともがく姿を描き出す。新井浩文が主演を務めるほか、村上淳、新居延遼明、田口トモロヲなど豪華キャストに注目だ。

  • スマグラー おまえの未来を運べ

    制作年:2011年10月22日(土)公開

    『闇金ウシジマくん』で知られる漫画家・真鍋昌平の同名コミックを石井克人監督が映画化。借金返済のため、危険な運び屋稼業に染まっていくフリーターの姿を、個性豊かなキャラクターたちとの関わり合いを通して描き出す。『マイ・バック・ページ』の妻夫木聡が主演。永瀬正敏、松雪泰子、満島ひかり、安藤政信ら演技派たちが華麗なる怪演を見せる。

  • 毎日かあさん

    制作年:2011年2月5日(土)公開

    毎日新聞に連載され、TVアニメも好評放送中の西原理恵子の人気コミックを、小泉今日子と永瀬正敏の元夫婦共演で映画化。西原自身の実体験に基づき、女性漫画家と元夫のカメラマン、6歳の息子と4歳の娘の日常が、鋭い毒気を交えて描かれる。キレイごとではない家族の絆が胸に沁みる異色ホームドラマだ。監督は、『かぞくのひけつ』の小林聖太郎。

  • ゼラチンシルバーLOVE

    制作年:2009年3月7日(土)公開

    40年以上第一線で走り続けている写真家、操上和美が72歳にして監督デビューを果たした。宮沢りえがシルバーヘアのミステリアスな美しき殺人鬼に、永瀬正敏が彼女を監視するカメラマンに、役所広司が監視を依頼する謎の男に扮する。セリフを極力排し、人間の性と本能を映像に浮かび上がらせる、シンプルかつエロティックな異色ミステリー。

  • 夢のまにまに

    制作年:2008年10月18日(土)公開

    日本映画界を代表する美術監督であり、意欲的な中・短編作品で観客を魅了してきた木村威夫監督が満を持して長編作品に挑んだ注目作。心の病を抱えて苦悩する青年と、要介護の妻を抱えて迷う老人の心の交流を描く。長門裕之、有馬稲子ら日本を代表するベテラン俳優陣と、井上芳雄、永瀬正敏ら若手実力派キャストが顔を揃えているのも楽しみだ。

  • 腑抜けども、悲しみの愛を見せろ

    制作年:2007年7月7日(土)公開

    第18回三島由紀夫賞にもノミネートされた本谷有希子の原作戯曲を映画化した異色の愛憎劇。携帯の電波も届かないような寂れた北陸の山村を舞台に、女優志望の自意識過剰の女性とその家族が抱える人間模様が、赤裸々かつブラック・ユーモアたっぷりに描かれる。エキセントリックな主人公を怪演した佐藤江梨子が、女優としての新たな一面を見せている。

  • さくらん

    制作年:2007年2月24日(土)公開

    安野モヨコ原作の人気コミックを映画化した、フォトグラファー蜷川実花の長編監督デビュー作。遊郭に連れてこられたひとりの少女が、やがて江戸の花街・吉原一の花魁へと成長していく姿がエネルギッシュに描かれる。椎名林檎が音楽監督に挑戦したことも話題の本作、主演の土屋アンナをはじめ、女性出演陣の体を張った艶やかな演技は一見の価値あり!

  • ありがとう〈2006年〉

    制作年:2006年11月25日(土)公開

    現在もシニアツアーで活躍しているプロゴルファー、古市忠夫のノンフィクション「還暦ルーキー」の映画化。'95年の阪神淡路大震災で被災した古市が、崩壊した街の復興に尽力しながらプロテストに挑戦する姿を、夫婦愛を軸に描いた感動編だ。主演は『どついたるねん』の赤井英和。共演は田中好子、薬師丸ひろ子など。監督は『UNLOVED』の万田邦敏。

  • 紙屋悦子の青春

    制作年:2006年8月12日(土)公開

    『父と暮せば』で戦争レクイエム3部作を完成させた黒木和雄監督の遺作となってしまった人間ドラマ。松田正隆の戯曲を基に、時代に翻弄された若い女性の切ない青春の1ページが描かれる。原田知世ら出演者5名の演技がすばらしい。

  • 姑獲鳥〈うぶめ〉の夏

    制作年:2005年7月16日(土)公開

    原作は、直木賞作家・京極夏彦の衝撃のデビュー作にしてベストセラー。独特の世界観のため、映像化不可能と言われていた本作の映画化が実現した。事件を解決するのは名探偵ではなく、“憑物落とし“で謎を解決する京極堂。クールで知的なその主人公を、堤真一が不思議な魅力で好演。

  • オペレッタ狸御殿

    制作年:2005年5月28日(土)公開

    '39年から20年にわたって日本中を魅了した時代劇ミュージカル『狸御殿』シリーズが復活! オダギリジョー、チャン・ツィイーという豪華キャストを迎え、ナンセンスな恋のオペレッタが展開。御歳81歳の奇才・鈴木清順監督のアバンギャルドなセンスに、開いた口がふさがらない大怪作。

  • 隠し剣 鬼の爪

    制作年:2004年10月30日(土)公開

    『たそがれ清兵衛』で成功を収めた名匠・山田洋次監督が再び時代劇に挑戦! 究極の暗殺剣“鬼の爪“を修得した若侍が、使用人の娘とプラトニックラブを育みながら、親友との壮絶な果し合いに挑む姿を描き出す。『たそがれ…』とは双子のような設定の作品ながら、より賑やかな魅力を感じさせる秀作。

  • ラブドガン

    制作年:2004年6月19日(土)公開

    『プープーの物語』の渡辺謙作、6年ぶりとなる監督第2作。かつて師弟関係にあった殺し屋ふたりが対決を迎えるまでの旅模様を軸に、殺しを依頼する少女、殺し屋志望の青年の胸中を交えながら、特異な映像文体で綴る。ケレン味たっぷりでありながら、独特の湿度や情緒に満たされた一編。孤高の殺し屋を演じる永瀬正敏のストイックなたたずまいが印象的だ。

  • DEAD END RUN

    DEAD END RUN

    制作年:2003年10月18日(土)公開

    鬼才、石井聰亙監督が『ELECTRICDRAGON 80000V』以来2年ぶりに放つ新作は、主演に永瀬正敏、浅野忠信、伊勢谷友介という豪華俳優を主演に迎えた3本のオムニバス。『LAST SONG』『SHADOWS』『FLY』と題された物語は、それぞれに何者かに追われる男が登場。逃亡者の内面までも炙り出す、エッジの利いた映像と臨場感溢れる音響が鮮烈。

  • クロエ

    制作年:2002年6月15日(土)公開

    「EUREKA〈ユリイカ〉」ではバスジャック犯を演じた利重剛、6年ぶりの監督作。ボリス・ヴィアンの小説にインスパイアされて、ガラス細工のように無垢で美しい恋愛ドラマを繰り広げる。

  • ELECTRIC DRAGON 80000V

    ELECTRIC DRAGON 80000V

    制作年:2002年3月30日(土)公開

    「五条霊戦記…」の監督・主演トリオによる奇想天外なハイパーSF活劇。パワーをもてあますペット探偵と謎の電気修理人の“電流”をめぐる激突を、端正なモノクロ映像と爆音の中に描き出す。

  • 自殺サークル

    制作年:2002年3月9日(土)公開

    自主映画出身の異才、園子温が豪華な顔ぶれを迎えて放つ衝撃のサイコ・スリラー。54人の女子高校生による集団自殺が招く終わらない波紋を、ネットの闇と交錯させて映し出す。

  • ピストルオペラ

    制作年:2001年10月27日(土)公開

    巨匠、鈴木清順監督が「夢二」以来10年ぶりに放つ新作。鮮烈な原色で彩られた斬新な映像を背景に殺し屋同士の雌雄を決する決闘が進行。主人公を江角マキコが凛とした佇まいで演じ切る。

  • 贅沢な骨

    制作年:2001年8月25日(土)公開

    秋公開の「GO」で注目の行定勲監督が「ひまわり」の麻生久美子と再タッグを組んだ、せつないトライアングル・ドラマ。寄り添って生きる孤独な女ふたりの絆が、ひとりの男を巡って揺れ動く。

  • 0cm4〈ゼロ・センチメーター・フォー〉

    制作年:2001年7月14日(土)公開

    出演作続々の永瀬正敏が、「自転車吐息」の異才、園子温の短編に登場。色覚異常の男性が、手術を前に自身のリアリティが消去されることに恐れを抱く様を、イメージ重視で描く。

  • PARTY7

    制作年:2001年5月26日(土)公開

    「鮫肌男と桃尻女」の石井克人監督が放つ、エンターテインメント作。永瀬正敏や浅野忠信ら出演陣が、徹底的にデフォルメされた登場人物に扮して見せるマジ切れ演技に注目だ。

  • 五条霊戦記//GOJOE

    五条霊戦記//GOJOE

    制作年:2000年10月7日(土)公開

    浅野忠信と永瀬正敏が共演、監督に石井聰亙という豪華な顔合わせで放つ、アクション時代大作。平安時代末期の伝説の戦い、義経と弁慶の死闘を、スピード感溢れる映像でみせる。

  • 実験映画

    制作年:2000年4月21日(金)公開

    大作「白痴」で気を吐いた手塚眞が、結末を想定しないで1週間で撮り上げたという意欲作。カメラを持った青年と彼に撮られる少女。ふたりが過ごす廃墟の1週間を華麗に描く。

  • 誘拐〈1997年〉

    誘拐〈1997年〉

    制作年:1997年6月7日(土)公開

    ロス市警帰りの藤一郎は、ベテラン警部の津波浩とコンビを組むことになる。その矢先、誘拐事件が発生。FBI仕込みのプロファイリングで犯人像に迫ろうとする藤。一方、ガンに冒されていることを隠す津波も執念を燃やし、残り少ない命をこの事件に懸けていた。その後、犯人グループは、身代金3億円と受け渡しをテレビ中継することを要求、指定された運搬役は心筋梗塞で倒れてしまう。次に指定された運搬役も力尽きてしまう。その時、「これは公開殺人だ」とつぶやいた津波が3億円を持って山根の代わりに走りだす。一体、犯人の真の狙いは? 渡哲也、永瀬正敏の共演によるヒューマン・サスペンス。城戸賞を受賞した森下直の脚本を、新“ゴジラ”シリーズを手掛けてきた大河原孝夫が映像化。誘拐事件とその裏に隠された企業の巨悪を、二転三転のストーリー展開の中に描き出す。身代金受け渡しのシーンでは、日本映画撮影監督協会の応援によって21台のカメラが同時撮影を行い、史上空前の東京ロケーション撮影が敢行された。結末のサプライズは凄い。

  • 虹をつかむ男

    制作年:1996年12月28日(土)公開

    渥美清が亡くなったために終了した“男はつらいよ”シリーズに代わって、1997年、松竹の正月映画として登場した人情ドラマ。大学を出たものの職もなく、ツキもない平山亮は、親と衝突して家を出る。瀬戸内海の小さな町にやって来た亮は、古ぼけた映画館に雇われることになる。映画館は社長の白銀活男と映写技師の常さんの二人で頑張っていた。活男は、常連の八重さんに想いを寄せているが、映画のようには愛を告白できずにいた。亮は活男にハッパをかけるが、活男は煮え切らない。おまけに、借金がかさみ映画館を閉めると言い出して……。

  • 学校 II

    制作年:1996年10月19日(土)公開

    1993年の「学校」の姉妹編ともいうべき作品。主演、テーマ、物語、構成などは同じだが、舞台と主人公は変わっている。北海道の高等養護学校を舞台に、問題児二人の成長を見守る教師、青山竜平の姿を描く。山田洋次作品常連の吉岡秀隆が、社会に馴染めない少年の魂を見事に体現。

  • ションベン・ライダー

    制作年:

    退屈な学校生活を送る3人の中学生、ジョジョ・辞書・ブルースの目の前で、ガキ大将・デブナガが誘拐されてしまった。デブナガの行方を追う3人はいつしか覚醒剤をめぐるヤクザの争いに巻き込まれてしまう。河合美智子、坂上忍らを使って相米慎二が撮った豪快な“ガキ映画”。冒頭の8分間にも及ぶワンシーン・ワンショットの大移動撮影は、3台のクレーンを用意し、カットを割らずにクレーンからクレーンへカメラを回しながら移し替えてのすさまじい現場だったという。またスタントマンを使わぬ役者酷使のアクションはケガ人続出の大迫力。

  • 罠 THE TRAP

    罠 THE TRAP

    制作年:

    林海象監督、永瀬正敏主演の“私立探偵濱マイク”シリーズ第3作。横浜・黄金町で連続して美女が殺される。被害者は皆、花柄のワンピースを着せられていた。濱マイクの恋人・百合子も襲われ、危ういところをマイクが助ける。しかし、証拠の品にマイクの指紋が付いていたことから、警察はマイクが犯人ではないかと疑う。マイクは探偵仲間の協力で真犯人を探し始めるのだが……。今回は異常な猟奇殺人をテーマとしたサイコ・スリラーとなっている。

  • 遥かな時代の階段を

    遥かな時代の階段を

    制作年:

    林海象=永瀬正敏コンビによる私立探偵濱マイク3部作の第2作。舞台は、前作と同じ横浜・黄金町。川の利権をめぐってもめていた黄金町に、マイクと妹の茜を捨てた母親で、今はストリッパーのリリーが突然帰ってきたことから話は始まる。リリーが現れて以来、マイクはどこか普通じゃない、と茜が思っていたある日、親友の母親が川で死んだ。間もなく、マイクも姿を消す。

  • 我が人生最悪の時

    我が人生最悪の時

    制作年:

    横浜・黄金町にある映画館“横浜日劇”の2階に事務所を持つ、青年探偵・濱マイクの活躍を描いた、全3部作の第1作。マイクは、マージャン屋で知りあった台湾人、楊の兄貴を捜すことになる。だが、実は楊は台湾マフィアから、組織を裏切った兄を殺すために差し向けられた刺客だった……。林海象は、かつてプロデュースした、アジア諸国を舞台とするオムニバス・シリーズ“アジアン・ビート”の雰囲気と、往年の日活無国籍アクションの合体を試みている。全編モノクロの画面に、マイクのセンチメンタルなヒロイズムがうまく溶けあった。美術監修として名手・木村威夫が参加している。

  • Beautiful Sunday

    制作年:

    【のんびりムードに切なさが不思議な味わいの群像劇】 「誘拐」から約1年半ぶりとなる永瀬正敏の主演作。とあるマンションを舞台に、個性豊かな住民たちとそれぞれの日曜日の情景が、どこか奇妙な雰囲気と映像テンポで綴られていく。

  • 死んでもいい

    死んでもいい

    制作年:

    “天使のはらわた”シリーズで知られる石井隆が「天使のはらわた・赤い眩暈」に続き演出を手掛けたヘビーなラブ・ストーリー。激情を抑えきれない青年と、彼の愛を真っ向から受け入れる人妻。二人の禁じられた恋は、やがて彼女の夫を殺すという狂気へと変貌していく……。ドロドロした愛憎劇ながら、陰影に富んだ美しい映像が実に魅力的。

  • ジーナ・K

    制作年:

    【母と娘、因縁の関係が産んだ伝説】 石井聰亙、東陽一、橋口亮輔などの助監督として活躍してきた藤江儀全監督のデビュー作。ボーカリスト、“ジーナ・K“として圧倒的な存在感を見せる少女かやの。イメージとのギャップに苦しみ、ストリッパーである母親に対する葛藤などを抱えながら、愛を知り、成長していく様を熱く描いている。

  • オートバイ少女

    制作年:

    1973年に『ガロ』に掲載された同名漫画を映画化。幼い頃に父と生き別れた17歳の少女・みのる。バイクで北海道へ父親探しの旅に出かけ、様々な人々と出会う彼女の心の揺れをいきいきと描出。「僕は天使ぢゃないよ」以来、20年ぶりに演出を手掛けたミュージシャン・あがた森魚のロマンあふれる語り口が光る。

  • 閉じる日

    制作年:

    【深く結ばれた姉と弟は過去の呪縛から解き放たれるのか?】 幼い頃の虐待経験を拭い去ろうとするゆえ、もがき苦しみ、痛々しい行動へと走っていく姉弟の姿を切々と描写。人気プロデューサー、朝本浩文が手掛けた音楽も要チェックだ。

  • アジアンビート日本篇 アイ・ラブ・ニッポン

    制作年:

    日本を含むアジア6ヵ国の若手監督たちが、同じ主人公(=永瀬正敏)を起用して競作する“アジアンビート“シリーズ第1作。ふとしたことがきっかけで、日本を揺るがす極秘情報を握るテロリストのフィリピン少女・バナナと出会ったことによって様々な事件に巻き込まれていく主人公“TOKIO“。本作ではTOKIOの登場と日本からの脱出までを描いている。なお、劇場公開されたのは本作のみで、あとの5作品はビデオ・リリースのみで、タイトルは「…シンガポール篇 ラブ・フロム・テマセク」「…タイ篇 パウダー・ロード」「…マレーシ

  • Paradice〈パラダイス〉

    制作年:

    【ロックのスピリットにあふれた、森山達也の監督作】 ロック少年たちの不満と不安の日々を描写。監督、森山達也率いるTHE MODSのナンバーがドラマをエネルギッシュに彩る。永瀬正敏ら豪華な友情出演者の顔ぶれにも注目。

  • けものがれ、俺らの猿と

    制作年:

    【異色にしてハマッたキャストも見ものの、永瀬正敏主演作】 芥川賞作家、町田康の同名小説を、ミュージックビデオ出身の新鋭、須永英明監督が映画化。主演の永瀬正敏はもとより、Dragon Ashの降谷健志、鳥肌実ら異色キャストの妙演に注目だ。

  • Stereo Future

    制作年:

    【新作「RED SHADOW…」も待機中中野裕之のネオ社会派映画】 「SFサムライフィクション」の中野裕之がまたまた“SF“をキーワードに4つのエピソードを紡いだ監督第2作。恋愛ドラマに環境問題を織り込み、ポジティブで真摯なメッセージをスタイリッシュに発信。

  • 真心・My name is MAGOKORO

    制作年:

    【真心ブラザーズの曲世界で永瀬が売れない役者を好演】 真心ブラザーズの4曲『流れ星』『橋の上で』『この愛は始まってもいない』『流星』が流れる、ミュージック・クリップのような短編映画。永瀬正敏が真心タロウなる売れない役者(35歳)に扮し、相棒の下心ジロウとオーディションを受けたり、風俗嬢とカラオケで一夜を過ごしたり、昔の彼女と出会って切ない気持ちになったりする。真心ブラザーズの歌の世界を見事に映像化した心の染みる一編。

  • 海は見ていた

    制作年:

    【黒澤明が残した女性讃歌颯爽と綴られる希望のかたち】 黒澤明が着手しながら映画化を断念したシナリオに『日本の黒い夏・冤罪』の熊井啓が挑戦。客に惚れやすい娼婦が挫折の果てに希望を取り戻すまでを、ユーモラスかつ颯爽と描き切る。

  • AIKI〈アイキ〉

    制作年:

    【加藤晴彦の演技が絶品! 絶望の底からの復活を描く】 『回路』の加藤晴彦主演による、異色の青春映画。交通事故で下半身麻痺になった元ボクサー青年が日本の古武術“合気柔術“を習い始めたことから、生きる意味を取り戻していく姿を見つめる。

  • 偶然にも最悪な少年

    制作年:

    【青春の停滞と疾走 夜を駆けるロードムービー 】 CFディレクター、グ・スーヨンが自らの原作で初監督を手がけた鮮烈な青春映画。いじめられっ子の在日韓国人少年が、亡き姉のために韓国初訪問を企てる旅に出る様をリリカルに描く。

  • 探偵事務所5“/5ナンバーで呼ばれる探偵達の物語

    制作年:

    【成宮&宮迫の探偵物語 】 “濱マイク“シリーズでおなじみの林海象監督が、ネットと連動して贈る新たなる探偵シリーズの劇場版。川崎に本部を構える由緒正しき探偵事務所を舞台に、新米探偵591とベテラン探偵522それぞれの視点から、同じ事件を追うという2部構成で、謎の美容外科をめぐるミステリーを展開する。

  • 蜜月

    蜜月

    制作年:

    『宮本から君へ』の港岳彦によるオリジナル脚本を、榊英雄監督が映画化した人間ドラマ。15年ぶりに現れた弟が母の死を告げたことをきっかけに、ある家族が封印された過去に向き合う姿を描く。主演の佐津川愛美が、心を病んだ母に葛藤する17歳の少女から、秘密を抱えながら夫を愛する32歳の女性を熱演した。共演は、筒井真理子、板尾創路ら。

  • 天使〈2005年〉

    制作年:

    【超キュートな天使にベタ惚れ! 】 『下妻物語』で絶賛された深田恭子が、全編セリフがまったくない“天使“という難役に挑戦! 東京に舞い降りた天使が、愛を求めている住人たちをさりげなく勇気づけていく。原作は人気マンガ家の桜沢エリカ。また、天使の衣装は、フカキョン自身が原作から得たインスピレーションで描いたもの。

  • チョコレート

    制作年:

    【ひとつぶのチョコで伝わる温かな愛情を描く】 サントリーやJR東日本など、数々のCMをの演出を担当してきた豊永利明が初監督を務めた作品。はなればなれになってしまった家族が、バレンタインのチョコレートを通じて、家族の絆を取り戻すまでを、極力セリフを排した静謐なトーンで綴っていく。永瀬正敏と宮本裕子が別れて暮らす夫婦を演じるほか、大森南朋が印象的な役どころで出演している。

  • R246 STORY

    制作年:

    【1本の道に多才・異才クリエイターたちが集結!】 東京から神奈川県を通って、静岡までをつなぐ“国道246号線“をキーワードに6人の監督たちが製作した短編オムニバス作品。浅野忠信、中村獅童、須藤元気らが監督だけでなく主演も務めたドラマ作品から、ミュージシャンVERVALが日本のHIPHOP界の現状に迫ったドキュメンタリーまでルート246沿いに展開される多様な風景と物語に魅了される作品だ。

  • バカヤロー!3 へんな奴ら

    制作年:

    オムニバス喜劇の第3作。前2作と同様に4人の新人監督を起用。今回は「SO WHAT」などで知られる山川直人もメガホンを執っている。渋滞に巻き込まれた男、出戻りの姉にほんろうされる娘、部下の転職を止める上司、クリスマスを迎えた商店街の若者たちと、それぞれが怒りを爆発させるまでを描く。各エピソード名は「こんなに混んでどうするの」「過ぎた甘えは許さない」「会社をナメるな」「クリスマスなんか大嫌い」。

  • ユーリ

    制作年:

    TVドラマ『東京ラブストーリー』『ラストクリスマス』などのTVの脚本家として活躍する、坂元裕二の初監督作品。現実離れしたシュールな青春像が描かれる。8月の終わり、することもなく時間を持て余していた雅之は、町で七美という不思議な少女に出会う。七美は、イラン人のアミールとユーリという名の冷蔵庫を運んでいた。その中には、七美が誤って殺してしまった恋人の死体が入っていた。七美に急速に惹かれていく雅之は、七美、アミールとともに冷蔵庫を抱えた旅に出るのだった……。

  • フラート

    制作年:

    ニューヨーク、ベルリン、東京を舞台に、3人の主人公たちによって繰り広げられる3つの物語で、登場人物たちはほとんど同じセリフを話すというユニークな作品。1993年ニューヨーク。ビルは、元の恋人のいるパリへ3ヵ月間帰ることになり、半年間付き合ってきた恋人・エミリーは、“私たちに未来はあるか、イエスかノーか“と問う。ビルは答えるのを引き伸ばし、以前の浮気相手の家に行くが……。1994年ベルリン。ゲイの美術商ヨハンは年下のアメリカ人青年ドワイトと暮らしているが、仕事のため3ヵ月ほどニューヨークに行くことにな

  • みゆき

    制作年:

    血のつながっていない妹と、マドンナ的存在の同級生に恋心を抱き、二人の“みゆき“の間で戸惑う少年を描く青春ラブ・コメディ。あだち充の同名マンガの映画化。原作のほんわかとした感じと井筒和幸のとぼけた演出がうまく溶け合い、微妙な思春期の心の動きを捉えた佳作となった。

  • コールド・フィーバー

    制作年:

    ジム・ジャームッシュなどを世に送り出したプロデューサー、J・スタークが、「ミステリー・トレイン」に続いて再び永瀬正敏を起用したファンタスティック・ロード・ムービー。監督は「春にして君を想う」で世界に知られたF・T・フリドリクソン。東京の水産会社に勤める平田アツシは、楽しみにしていたハワイでのバカンスを祖父の説得であきらめ、両親を供養する旅に出かける。彼の両親はアイスランドの人里離れた渓谷で、事故に遭い死んだのだ。極寒の地で平田を待ち受けていたのは、災難続きの横断旅行。しかしそこでの出来事や出会った人々は、彼の中の何かを確実に変えていく。

  • 喪の仕事

    制作年:

    美大を卒業し、美術館に勤める主人公が、大学時代の友人の死を契機に、彼が生前に残した足跡を追いながら、自分自身を見つめ直していく様を静かなタッチで描いていく。監督の君塚匠は、自らの実体験をもとに“死“というテーマに真正面から取り組み、緊張感あふれる映像を作り出している。

  • 男はつらいよ 寅次郎の青春

    制作年:

    東京で就職をした泉は、週末になると満男の家に遊びにきて、家族のように過ごしていた。同級生の結婚式に出席すべく、宮崎に出かけた泉は、そこで寅さんと出会った。久々の再会に喜んでいた時、ささいなことから寅さんは足をくじいてしまった。知らせを受けて満男は宮崎に向かうが……。満男の恋物語シリーズ第4作。1993年に他界した笠智衆の“男はつらいよ“シリーズの遺作。

  • クジラの跳躍

    制作年:

    【人気ビジュアル作家が贈るファンタジー・ワールド】 絵本からCD-ROMまで多彩な表現手段を持つ人気イラストレーター、たむらしげるの初の劇場用映画。イマジネーションを刺激する、ファンタスティックな映像世界が展開する。

  • ミステリー・トレイン

    制作年:

    「ダウン・バイ・ロー」から3年ぶりに発表したジャームッシュの作品。舞台は、ロックンロールが誕生し、プレスリーがデビューし、今でもエルヴィス神話が生き続いているアメリカ・テネシー州のメンフィス。映画は、この町のアーケード・ホテルに泊まる3組のストレンジャーが体験する一夜を『ファー・フロム・ヨコハマ』『ア・ゴースト』『ロスト・イン・スペース』と名付けた3話のエピソードの中に描いて、一種のオムニバスになっている。ユーモアと優しさが詩情豊かに描かれているこの作品は、1989年カンヌ映画祭で“ジャームッシュの新境地”と絶賛された。

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