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ティルダ・スウィントン

ティルダ・スウィントン
出身地:イギリス/ロンドン
生年月日:1960/11/5

ティルダ・スウィントン 出演映画作品

  • エターナル・ドーター

    制作年:2023年12月22日(金)公開

    第79回ヴェネチア国際映画祭コンペティション部門に出品された、製作総指揮をマーティン・スコセッシが務めたジョアンナ・ホッグ監督のゴシックドラマ。母の映画を撮ろうとした監督が、母の秘密を知っていく様をミステリアスに描く。出演はティルダ・スウィントンが一人二役を演じる他、ジョセフ・マイデル、カーリー=ソフィア・デイヴィスら。

  • ザ・キラー

    ザ・キラー

    制作年:2023年10月27日(金)公開

    第80回ヴェネチア国際映画祭コンペティション部門に出品されたサイコサスペンス・スリラー。ニアミスにより、岐路に立たされた暗殺者が雇い主に抗いながら任務を遂行する。監督はデヴィッド・フィンチャー。主演は、『それでも夜は明ける』のマイケル・ファスベンダー。共演はアーリス・ハワード、チャールズ・パーネル、ケリー・オマリーら。

  • アステロイド・シティ

    アステロイド・シティ

    制作年:2023年9月1日(金)公開

    第76回カンヌ国際映画祭のコンペティション部門に出品されたドラマ。隕石のクレーターを観光名所にしている町で開かれた科学賞受賞式で、招かれた人々がある事件に襲われる。監督は、『グランド・ブダペスト・ホテル』のウェス・アンダーソン。出演はジェイソン・シュワルツマン、スカーレット・ヨハンソン、トム・ハンクス、ホン・チャウら。

  • アラビアンナイト 三千年の願い

    アラビアンナイト 三千年の願い

    制作年:2023年2月23日(木)公開

    ジョージ・ミラー監督と『マッド・マックス 怒りのデス・ロード』のスタッフが、イスラムの説話集『アラビアンナイト』をモチーフにしたA・S・バイアットの短編集を映画化。イスタンブールを訪れた学者が瓶に閉じこめられていた魔人と出会い、やがて恋に落ちていく奇想天外な物語を描く。出演はイドリス・エルバ、ティルダ・スウィントンら。

  • ギレルモ・デル・トロのピノッキオ

    ギレルモ・デル・トロのピノッキオ

    制作年:2022年11月25日(金)公開

    『シェイプ・オブ・ウォーター』のギレルモ・デル・トロ監督と、ストップモーションアニメの巨匠マーク・グスタフソンがタッグを組み、カルロ・コッローディの名作童話を映画化。おもちゃ職人に作られた木製の操り人形が人間になるために冒険する姿を描く。声の出演はユアン・マクレガー、デヴィッド・ブラッドリー、ティルダ・スウィントンら。

  • ヒューマン・ボイス

    ヒューマン・ボイス

    制作年:2022年11月3日(木)公開

    フランスの芸術家ジャン・コクトーの戯曲『人間の声』を翻案に、現代風の脚色を加えて映画化した。別れたばかりで、元恋人がスーツケースを取りに来るのを待つ女性の姿を電話での会話劇で映しだす。『トーク・トゥ・ハー』などを世に送りだしたペドロ・アルモドバル監督は、本作で全編英語作品に初めて挑戦した。出演はティルダ・スウィントン。

  • MEMORIA メモリア

    制作年:2022年3月4日(金)公開

    『ブンミおじさんの森』の名匠アピチャッポン・ウィーラセタクン監督による幻想的なドラマ。ある日から自分にしか聞こえない爆発音に悩まされるようになってしまう女性の姿を描く。主演を、ティルダ・スウィントンが務め、エルキン・ディアス、ジャンヌ・バリバールらが共演する。また、第74回カンヌ国際映画祭では審査員賞受賞に輝いた1作。

  • フレンチ・ディスパッチ ザ・リバティ、カンザス・イヴニング・サン別冊

    フレンチ・ディスパッチ ザ・リバティ、カンザス・イヴニング・サン別冊

    制作年:2022年1月28日(金)公開

    『犬ヶ島』のウェス・アンダーソン監督の第10作目となるコメディドラマ。フランスの架空の町にある、米国新聞社支局で働く、個性的な編集者たちの姿を描く。ベニチオ・デル・トロ、エイドリアン・ブロディ、ティルダ・スウィントン、ティモシー・シャラメ、リナ・クードリ、ビル・マーレイ、オーウェン・ウィルソンら豪華な出演陣に注目したい。

  • どん底作家の人生に幸あれ!

    どん底作家の人生に幸あれ!

    制作年:2021年1月22日(金)公開

    『スターリンの葬送狂騒曲』のアーマンド・イアヌッチ監督が、チャールズ・ディケンズ原作の『デイヴィッド・コパフィールド』を映画化。作り話を体験談として話したことで人気を得た男が、数奇な運命に導かれる様を描く。主演は『ホテル・ムンバイ』のデヴ・パテル。ほか、ティルダ・スウィントン、ベン・ウィショーら実力派俳優が脇を固める。

  • デッド・ドント・ダイ

    デッド・ドント・ダイ

    制作年:2020年6月5日(金)公開

    『ストレンジャー・ザン・パラダイス』などで知られる鬼才ジム・ジャームッシュ監督によるゾンビコメディ。アメリカの片田舎を舞台に、警官コンビが突然のゾンビ襲撃に対処しようと奮闘する様を描き出す。アダム・ドライバーやビル・マーレイをはじめ、イギー・ポップにティルダ・スウィントンなど豪華すぎるキャストの意外な姿が楽しめる1作。

  • サスペリア

    サスペリア

    制作年:2019年1月25日(金)公開

    『君の名前で僕を呼んで』で映画ファンを魅了したルカ・グァダニーノ監督が同名傑作ホラーをリメイク。70年代ドイツを舞台に、名門バレエカンパニーに巣食う禁断の秘密を描く。『フィフティ・シェイズ・フリード』のダコタ・ジョンソンが主演を務め、ティルダ・スウィントンやクロエ・モレッツが共演。トム・ヨークが手がけた音楽も話題の1作。

  • 犬ヶ島

    犬ヶ島

    制作年:2018年5月25日(金)公開

    『グランド・ブダペスト・ホテル』のウェス・アンダーソン監督によるストップモーションアニメ。ビル・マーレイ、エドワード・ノートンら豪華俳優を迎え、犬インフルエンザが蔓延した日本を舞台に、離島に隔離された愛犬を探す少年が大冒険を繰り広げるさまを描く。ベルリン映画祭のコンペティション部門で監督賞(銀熊賞)を受賞した注目の1作。

  • エイミー、エイミー、エイミー! こじらせシングルライフの抜け出し方

    エイミー、エイミー、エイミー! こじらせシングルライフの抜け出し方

    制作年:2017年3月4日(土)公開

    『40歳の童貞男』でおなじみのコメディの才人ジャド・アパトーが監督を務めた女性ドラマ。肉体関係には器用だが恋には不器用な、大人の女性のシングルライフを、リアルかつユーモラスに描く。現代を生きる女性の本音に肉迫した、アパトー作品ならではの現実味が光る。映画ファンを驚かせること必至の、豪華なゲスト出演陣の顔ぶれにも注目を!

  • ドクター・ストレンジ

    ドクター・ストレンジ

    制作年:2017年1月27日(金)公開

    ベネディクト・カンバーバッチが魔術を使って戦うヒーロー“ドクター・ストレンジ“に扮するアクション大作。事故で両手を負傷した上に、傲慢な性格から周囲の人々にも見放されてしまった天才脳外科医、ストレンジが、どんな傷も治せるという魔術師の弟子になり、ヒーローとして活躍していく。監督は『地球が静止する日』のスコット・デリクソン。

  • 胸騒ぎのシチリア

    胸騒ぎのシチリア

    制作年:2016年11月19日(土)公開

    『ミラノ、愛に生きる』のルカ・グァダニーノ監督が、シチリアの美しい景色を背景に、誘惑や嫉妬が交錯する男女4人の危うい関係を描くドラマ。ロック歌手のヒロインとその恋人のバカンスに、元彼とその娘が押しかけたことで、思いがけない事件へと発展していく。主演は『フィクサー』でアカデミー賞助演女優賞を受賞したティルダ・スウィントン。

  • ヘイル、シーザー!

    ヘイル、シーザー!

    制作年:2016年5月13日(金)公開

    『ファーゴ』『ノーカントリー』などのジョエル&イーサン・コーエン兄弟によるサスペンス・コメディ。1950年代のハリウッド黄金期を舞台に、撮影スタジオの“何でも屋“が個性派スターたちを巻き込み、世界が注目する難事件に挑む様を描く。ジョージ・クルーニー、チャニング・テイタム、スカーレット・ヨハンソンら超豪華キャストが出演。

  • グランド・ブダペスト・ホテル

    グランド・ブダペスト・ホテル

    制作年:2014年6月6日(金)公開

    『ダージリン急行』のウェス・アンダーソン監督最新作。ヨーロッパ随一の格調高いホテル“グランド・ブダペスト・ホテル“を舞台に、ホテルを仕切る伝説のコンシェルジュと彼に憧れるベルボーイが繰り広げる冒険ミステリーを追う。現代、1960年代、そして大戦前夜という3つの時代を舞台にしたアンダーソン監督流の壮大な叙事詩に注目だ。

  • スノーピアサー

    スノーピアサー

    制作年:2014年2月7日(金)公開

    『殺人の追憶』や『母なる証明』で国内外で人気を集めるポン・ジュノ監督によるSFエンターテインメント。氷河期が訪れ、人類がたった一台の列車に乗り生活している近未来を舞台に、先頭に乗り列車を支配している上流階級に反旗を翻す人々の姿を描く。クリス・エヴァンスが主演を務め、ティルダ・スウィントンやエド・ハリスら共演する。

  • オンリー・ラヴァーズ・レフト・アライヴ

    オンリー・ラヴァーズ・レフト・アライヴ

    制作年:2013年12月20日(金)公開

    『リミッツ・オブ・コントロール』以来、4年ぶりのジム・ジャームッシュ監督作は、彼が長年構想を温めていたヴァンパイア・ストーリー。現代のデトロイトとモロッコを舞台に、何世紀も生き長らえてきた吸血鬼の男女の奇妙な愛の形を描く。主演は『マイティ・ソー』のトム・ヒドルストンと『少年は残酷な弓を射る』のティルダ・スウィントン。

  • ムーンライズ・キングダム

    ムーンライズ・キングダム

    制作年:2013年2月8日(金)公開

    『ダージリン急行』等で知られる異才ウェス・アンダーソンの新作で、2012年のカンヌ映画祭オープニング作品に抜擢された注目作。12歳の子どもたちによる駆け落ち騒動を、周囲の反応を交えてユーモラスに描く。人気者ブルース・ウィリスやオスカー女優フランシス・マクドーマンドとティルダ・スウィントンら脇を固める俳優陣の豪華共演にも注目。

  • 少年は残酷な弓を射る

    少年は残酷な弓を射る

    制作年:2012年6月30日(土)公開

    『モーヴァン』のリン・ラムジー監督が、衝撃作として話題を呼んだライオネル・シュライバーの小説を映画化。なぜか自分を愛さない悪魔のような息子に戸惑い、葛藤する母親をオスカー女優ティルダ・スウィントンが妙演。過去と現在を交錯させながら、母と息子のドラマを圧倒的な緊張感で描き出す。音楽はジョニー・グリーンウッドが務めている。

  • 少年は残酷な弓を射る

    少年は残酷な弓を射る

    制作年:2012年6月30日(土)公開

    『モーヴァン』のリン・ラムジー監督が、衝撃作として話題を呼んだライオネル・シュライバーの小説を映画化。なぜか自分を愛さない悪魔のような息子に戸惑い、葛藤する母親をオスカー女優ティルダ・スウィントンが妙演。過去と現在を交錯させながら、母と息子のドラマを圧倒的な緊張感で描き出す。音楽はジョニー・グリーンウッドが務めている。

  • ミラノ、愛に生きる

    ミラノ、愛に生きる

    制作年:2011年12月23日(金)公開

    一族のために生涯を捧げてきた女性が、心を通わす相手と出会い、許されない恋に踏み出すと共に、我が子の成長を確かめ、抑圧されてきた心を解き放つ姿を描いたヒューマン・ドラマ。『ナルニア国物語』の白い魔女役で知られるティルダ・スウィントンが主演と製作を兼ね、上流階級に嫁いだ移民女性の半生を体現。アカデミー賞候補の衣裳や映像美も楽しめる。

  • 倫敦〈ロンドン〉から来た男

    制作年:2009年12月12日(土)公開

    “メグレ警視“シリーズで知られるミステリー作家ジョルジュ・シムノンの原作に基づく、緊張感にあふれた人間ドラマ。『ヴェルクマイスター・ハーモニー』等で世界中のフィルムメーカーの尊敬を集めるハンガリーの鬼才タル・ベーラが監督を務め、光と影を巧みに配した映像美の世界を紡ぎ出す。人間の欲望を浮かび上がらせるドラマの重みも歯応え十分。

  • リミッツ・オブ・コントロール

    制作年:2009年9月19日(土)公開

    『ブロークン・フラワーズ』以来4年ぶりとなるインデペンデントの雄ジム・ジャームッシュの待望の新作。謎めいた男の旅の行方を、クリストファー・ドイルによる詩的な映像でつづる。主演はジャームッシュ作品常連のイザック・ド・バンコレ。ほかに、ビル・マーレイ、ガエル・ガルシア・ベルナル、工藤夕貴ら多彩な顔ぶれがそろった。

  • バーン・アフター・リーディング

    制作年:2009年4月24日(金)公開

    スポーツジムで働くフツーの男女が拾ったCD-ROMには何と…CIAの機密情報が入っていた!1枚のディスクをきっかけに様々な立場の人間が右往左往。予測不可能なドタバタ劇に待っていた結末とは?『ノーカントリー』のコーエン兄弟が、G・クルーニー、B・ピット、J・マルコヴィッチら実力派&クセ者揃いのキャストを率いて描く大爆笑コメディ。

  • ベンジャミン・バトン 数奇な人生

    ベンジャミン・バトン 数奇な人生

    制作年:2009年2月7日(土)公開

    彼は生まれた時、老人だった。そして時が経つごとに若返っていったと言う。愛する街や人々との悲しい別れを繰り返した男の数奇な人生とは?『セブン』『ファイト・クラブ』のデイヴィッド・フィンチャー監督と、ブラッド・ピットが三度目のコンビを組んで挑む衝撃と感動の人間ドラマ。共演はケイト・ブランシェット、ティルダ・スウィントン。

  • ブロークン・フラワーズ

    制作年:2006年4月29日(土)公開

    ジム・ジャームッシュ監督の6年ぶりの長編劇映画。差出人不明の手紙で自分に息子がいることを知らされた中年男の奇妙な旅を綴っていく。主演のビル・マーレイとシャロン・ストーンらの豪華女優陣とのユーモラスなやりとりは必見!

  • コンスタンティン

    制作年:2005年4月16日(土)公開

    キアヌ・リーブス主演によるオカルト・アクション。タバコの吸いすぎで肺を病む、霊能力を持った探偵が、天国と地獄のバランスを崩す魔物の陰謀に立ち向かう。キアヌが演じる、虚無を抱えつつ悪魔と戦う主人公のハードボイルドな存在感に加え、『マトリックス』を思わせるVFXアクションが魅力。

  • アダプテーション

    制作年:2003年8月23日(土)公開

    『マルコヴィッチの穴』など奇想天外なシナリオを書き続ける脚本家チャーリー・カウフマンが、なんと自分自身を主人公にした作品を発表。ベストセラー本の脚色を依頼されたけれど一向に筆が進まないカウフマン。だが、ちゃらんぽらんな双子の弟が書いた安っぽい脚本がハリウッドで大評判に。虚実が入り交じる展開がシュールなブラック・コメディ。

  • 愛の悪魔/フランシス・ベイコンの歪んだ肖像

    愛の悪魔/フランシス・ベイコンの歪んだ肖像

    制作年:1999年3月13日(土)公開

    人間を肉の塊のように描いた独特のタッチで知られる鬼才画家フランシス・ベイコンの私生活を、彼の画風を意識した映像で再現。ホモとして知られた画家の素顔に淡々と迫る。

  • カラヴァッジオ

    制作年:

    イタリア・ルネッサンス期に最も異端に生きた画家、ミケランジェロ・メリツ・カラヴァッジオのスキャンダラスな生涯を描いた作品。アートフィルム界の異才として知られていたD・ジャーマンが手掛けた劇映画。その映像美は、まさに“絵画”のようだ。

  • ラスト・オブ・イングランド

    制作年:

    「ジュビリー」「カラヴァッジオ」などで知られるD・ジャーマン監督の最もパーソナルな作品。監督の自室での夜間撮影をはじめ、1928~53年にかけて彼の両親や祖母によって撮影されたホーム・ムービー、ロンドンやリバプール市街の廃墟でのドキュメンタリー・スタイルの撮影、そして、「カラヴァッジオ」にも出演していたT・スウィントンとS・レイの二人が恋人同士を演じる近未来的世界の映像。この作品は、これら4つの部分からできている。それは、時にはセンチメンタルに、時にはペシミスティック、時にはスピード感あふれる雰囲気

  • ヴィトゲンシュタイン

    制作年:

    鬼才D・ジャーマンが、20世紀の最も影響力を持つ哲学者の生涯を独自の解釈で映像化。同性愛者であり、常に疎外感と戦い続けたルードヴィヒ・ヴィトゲンシュタインの苦悩を、陰影に富んだ美しい映像で描出。緑色の火星人との対話によって自己探求を進める主人公という、シュールな設定がジャーマンらしい。

  • 素肌の涙

    制作年:

    【親子、そして家族の在り方を問う、衝撃の社会派ドラマ】 「海の上のピアニスト」などで知られる、個性派俳優ティム・ロスの初監督作。近親相姦をテーマにしっかりと据え、ある家族の辿る悲運と各々の心の痛みを切々と描いていく。

  • クローン・オブ・エイダ

    制作年:

    【ふたりの女性の運命が時代を超えて交錯する】 19世紀と現代という時代を超えて接触するふたりの女性を、ビデオ・アートの分野で活躍している女性監督リン・ハーシュマン・リーソンが神秘的な映像美で描き出すSF映画。人類初のコンピュータ・プログラマーのエイダの波瀾万丈で奔放に生きた半生を綴るとともに、現代にも通じる女性が抱える様々な悩みを映し出す。

  • ザ・ガーデン

    制作年:

    イギリスの鬼才、D・ジャーマンが二年間にわたって、自らの心象風景と自宅からの眺めを切り取って作った作品。イギリスの海岸沿いにある小さな町ダンジェネス。ジャーマンの家はここにあり、その裏には原子力発電所がある。彼はここで、自分の“庭“を撮ろうとするが……。

  • サムサッカー

    制作年:

    【迷える少年を未来に導く特効薬とは?】 漠然とした不安を抱える今どきの17歳の少年の青春模様を綴ったマイク・ミルズ監督の長編デビュー作。『イルマーレ』も公開中のキアヌ・リーブスが、何かと主人公の世話を焼く歯科医に扮してエキセントリックな存在感を放っている。

  • ウォー・レクイエム

    制作年:

    【終わりなき戦争への鎮魂歌!鬼才渾身のヴィジュアル・オペラ】 いまは亡き鬼才デレク・ジャーマンの日本未公開長編が、制作から14年を経て登場。B・ブリテン作曲の『戦争レクイエム』と、戦争詩人W・オーエンの6つの詩をモチーフに、古今東西の戦争記録映像をリミックスし、彼独自の戦争観を反映した物語をクリエイトしている。エイズ患者だった監督は、兵士に被差別者である人々の悲哀を重ね合わせているようだ。

  • 猟人日記〈2003年〉

    制作年:

    【青年を巻き込む虚無のスパイラル 】 ビート作家トロツキーの原作をもとに、女性の溺死死体を発見した青年の、怠惰な日常と謎の過去を描いた異色サスペンス。女にだらしない主人公の胸中を描きながら、虚無から抜け出せない彼の皮肉な運命を浮き彫りに。『ムーラン・ルージュ』のユアン・マクレガーが主人公をナイープに好演。

  • ナルニア国物語/第1章:ライオンと魔女

    制作年:

    【壮大なファンタジーがついに映像化 】 原作はロングセラーを続けている英国ファンタジーの最高傑作。『シュレック』のアンドリュー・アダムソンが監督を務め、壮大なスケールで美しく映像化された。不思議な生き物たちが暮らす神秘の世界に、瞬時に惹きつけられるはずだ。

  • フィクサー

    制作年:

    【クルーニーが人生に行き詰った中年男を演じる】 『ボーン・アイデンティティ』シリーズ全作の脚本を手がけるなど、緻密なドラマ作りで知られる脚本家トニー・ギルロイが、スティーヴン・ソダーバーグとシドニー・ポラックを製作に、ジョージ・クルーニーを主演に迎え、監督デビューを果たす。NYの最大手の弁護士事務所の“犯罪もみ消し“屋が、社会の闇に直面するシリアスなサスペンス劇だ。

  • リメンバランス~記憶の高速スキャン~

    制作年:

    世界衛星ステーションとモニター上にスキャンされるバーチャルな“嘘の映像“の世界で、3人の女装の男たちがそれぞれのごく私的体験である“本当の話“をし始める。果たして、何が本当で、何が嘘なのか。デレク・ジャーマン作品のスタッフ(編集やデザインを担当)であるJ・メイブリー監督作品。

  • ザ・ビーチ

    制作年:

    【L・ディカプリオの新作は現代版「地獄の黙示録」!?】 英国の若手作家アレックス・ガーランドのベストセラー小説を映画化した冒険映画。ロマンを求めてアジアを旅する若者たちの理想と現実を、ダイナミックな映像美で映し出す。

  • イヴの秘かな憂鬱

    制作年:

    【倒錯した欲望を描きながら女性の生を問う異色の物語】 女性の性的な倒錯を、フェミニズムの視点から浮き彫りにした野心的なドラマ。脅迫観念にさいなまれ、性愛にはけ口を見つける女性の物語が、官能的なムードの中に描かれる。

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