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山中崇

山中崇 出演映画作品

  • 三日月とネコ

    三日月とネコ

    制作年:2024年5月24日(金)公開

    第1回anan猫マンガ大賞に輝いたウオズミアミの同名漫画をTVドラマ『大奥』の安達祐実、舞台や映画に幅広く活躍する倉科カナ、渡邊圭祐を主演に迎え映画化。熊本地震をきっかけに出会った猫好きな男女3人が、猫と共同生活を送っていく。監督は、『市子』の脚本を担当した上村奈帆。共演は『かもめ食堂』の小林聡美、山中崇、石川瑠華ら。

  • サーチライト-遊星散歩-

    サーチライト-遊星散歩-

    制作年:2023年10月14日(土)公開

    音楽×映画祭”MOOSIC LAB 2023”で人気を博した青春映画。病気の母を抱える女子高校生が、生活苦の中でも必死に生きる姿を描く。監督は『餓鬼が笑う』の平波亘。ミスiD2019グランプリの中井友望が映画初主演する他、共演は山脇辰哉、合田口洸、都丸紗也華、西本まりんら。合田口洸が、主題歌とエンディングテーマを担当。

  • 山女

    山女

    制作年:2023年6月30日(金)公開

    第35回東京国際映画祭のコンペティション部門に正式出品された歴史ドラマ。遠野物語に収められた民話を基に、18世紀後半の東北、自然と生きる閉鎖的な村社会の信仰と危うさを描く。監督を務めたのは、『アイヌモシリ』の福永壮志。主演は『ミスミソウ』の山田杏奈。共演は『オルジャスの白い馬』の森山未來、永瀬正敏、二ノ宮隆太郎、三浦透子ら。

  • 最後まで行く

    最後まで行く

    制作年:2023年5月19日(金)公開

    2014年に公開された同名韓国映画を『余命10年』の藤井道人監督がリメイクした、クライムサスペンス。危篤の母のもとへ向かう道中で、男性を車ではねてしまった刑事が、証拠隠滅を試みるも監察官に追い詰められていく96時間を描く。主演は、『燃えよ剣』の岡田准一。共演には綾野剛、広末涼子、磯村勇斗、駿河太郎らが名を連ねている。

  • 千夜、一夜

    千夜、一夜

    制作年:2022年10月7日(金)公開

    8年間の構想を経て完成された純愛ドラマ。港町を舞台に、理由もなく失踪した夫の帰りを、30年もの間待ち続ける妻の強さと脆さを描く。『家路』の久保田直監督が“失踪者リスト”に着想を得て、『いつか読書する日』の青木研次がオリジナル脚本を書き上げた。主演は田中裕子。共演は尾野真千子、ダンカン、安藤政信、白石加代子、平泉成ら。

  • 明け方の若者たち

    明け方の若者たち

    制作年:2021年12月31日(金)公開

    若者に人気のカツセマサヒコの同名小説を基に実写化した恋愛映画。都会で大人になっていく若者の恋と、なにものにもなれずにいる葛藤を描く。松本花奈が監督を務め、物語の中で視点となってる主人公の“僕”を北村匠海が演じる。また、ヒロインを黒島結菜が演じる他、井上祐貴、山中崇、佐津川愛美、高橋ひとみ、濱田マリ、楽駆らが共演する。

  • あのこは貴族

    あのこは貴族

    制作年:2021年2月26日(金)公開

    『ここは退屈迎えに来て』『アズミ・ハルコは行方不明』で地方に生きる女子のリアリティを描いた、山内マリコの同名小説を映画化。東京育ちの女子と地方出身の女子が織りなす人生模様を描き出す。『グッド・ストライプス』で新藤兼人賞金賞を受賞した岨手由貴子が監督を務める。主演を門脇麦が務め、水原希子、高良健吾、石橋静河らが共演した。

  • あの頃。

    あの頃。

    制作年:2021年2月19日(金)公開

    松坂桃李が主演を務め、アイドルの世界に魅せられた主人公を熱演した青春ドラマ。受験に失敗し極貧生活を送る青年が“ハロー!プロジェクト”のアイドルにのめり込み、同じ趣味を持つ仲間と青春を謳歌する様を描く。『愛がなんだ』の今泉力哉が監督を、『南瓜とマヨネーズ』の冨永昌敬が脚本を手がけた。共演に仲野太賀、山中崇、若葉竜也ら。

  • 泣く子はいねぇが

    泣く子はいねぇが

    制作年:2020年11月20日(金)公開

    『万引き家族』の是枝裕和率いる分福が注目する新鋭監督・佐藤快磨によるオリジナル脚本の人間ドラマ。秋田の男鹿半島を舞台に、いつまでも大人になりきれない若者たちの姿を描き出す。主人公を演じるのは、『タロウのバカ』『静かな雨』などの仲野太賀。そのほか吉岡里帆、寛一郎、山中崇、余貴美子、柳葉敏郎といった多彩な俳優陣が脇を固める。

  • おらおらでひとりいぐも

    おらおらでひとりいぐも

    制作年:2020年11月6日(金)公開

    芥川賞、文藝賞を受賞した若竹千佐子のデビュー小説を実写映画化したエネルギッシュで爽快な感動作。初共演となる田中裕子と蒼井優を主演に迎え、ふたり一役で昭和、平成、令和を生きるひとりの女性の姿を描き、日本の時代の移り変わりや人間の生き方を映し出していく。脚本・監督を務めたのは、『キツツキと雨』『横道世之介』などの沖田修一。

  • 宇宙でいちばんあかるい屋根

    宇宙でいちばんあかるい屋根

    制作年:2020年9月4日(金)公開

    野中ともその同名小説を原作としたファンタジー映画。14歳の少女とキックボードに乗った老婆“星ばあ”とのひと夏の出会いと、心の交流を映し出していく。俳優、モデルなど幅広い分野で活躍する清原果耶が映画初主演を務め、密かに抱く恋心や成長していく様を、等身大の演技で表現する。監督は、清原も出演した『デイアンドナイト』の藤井道人。

  • 君が世界のはじまり

    君が世界のはじまり

    制作年:2020年7月31日(金)公開

    ふくだももこ監督自身が執筆した小説『えん』と『ブルーハーツを聴いた夜、君とキスしてさようなら』を、『聖の青春』『愚行録』などの脚本家・向井康介がひとつの物語に再編した青春映画。閉鎖的な町で退屈な毎日を送る高校生たちの、危うく儚い青春模様を描く。TVドラマ『この世界の片隅に』『おいしい家族』などの松本穂香が主演を務めた。

  • 銃2020

    銃2020

    制作年:2020年7月10日(金)公開

    中村文則のデビュー小説を原作に、2018年に公開された映画『銃』を新たな視点で描き直したサスペンス。企画・製作を務める奥山和由プロデューサーの着想により、一挺の銃を拾ったことで翻弄されていく女の運命を描き出す。出演は、日南響子 、加藤雅也、友近、吹越満、佐藤浩市ら。前作『銃』に引き続き、『嘘八百』の武正晴が監督を務めた。

  • 燕 Yan

    燕 Yan

    制作年:2020年6月5日(金)公開

    『帝一の國』『新聞記者』などの撮影監督を務めてきた注目の撮影監督・今村圭佑による長編デビュー作となる家族ドラマ。日本と台湾を舞台に、離れ離れになっていた兄と弟の再会を描き出す。『きみの鳥はうたえる』など話題作への出演が続く水間ロンが主演を務めるほか、演技派の山中崇をはじめテイ龍進、長野里美、歌手でもある一青窈が共演する。

  • 転がるビー玉

    転がるビー玉

    制作年:2020年1月31日(金)公開

    人気女性ファッション誌“NYLON JAPAN“の、創刊15周年プロジェクトとして制作されたヒューマンドラマ。注目の新鋭監督・宇賀那健一が、渋谷の片隅で共同生活を送る女の子たちのささやかな日常と新たな一歩を描き出す。吉川愛、萩原みのり、今泉佑唯、笠松将、大下ヒロトら今後の飛躍が大いに期待される若手キャストが多数出演。

  • 閉鎖病棟―それぞれの朝―

    閉鎖病棟―それぞれの朝―

    制作年:2019年11月1日(金)公開

    『必死剣鳥刺し』などの平山秀幸が監督を務め、作家で精神科医・帚木蓬生によるベストセラー小説を映画化したヒューマンドラマ。重い過去を引きずりながらも明るく生きようとする精神科病棟の患者たちの人間模様と、そこで起こった殺人事件の真実を描き出す。笑福亭鶴瓶が『ディア・ドクター』以来の主演を務め、綾野剛、小松菜奈らが共演する。

  • ヒキタさん! ご懐妊ですよ

    ヒキタさん! ご懐妊ですよ

    制作年:2019年10月4日(金)公開

    作家・ヒキタクニオが自らの体験を基に書いた同名エッセイを映画化。『ぱいかじ南海作戦』などで知られる細川徹監督が、突然妊活することになった49歳の夫とふた回り近く若い妻が直面する悲喜こもごもをユーモアを交えながら描く。『孤独のグルメ』シリーズなど多くの映画やドラマに出演してきた松重豊が映画初主演を務め、北川景子が共演する。

  • ねことじいちゃん

    ねことじいちゃん

    制作年:2019年2月22日(金)公開

    世界的に高名な動物写真家で、NHK-BSプレミアムの番組『岩合光昭の世界ネコ歩き』でもおなじみの岩合光昭が映画監督に初挑戦。小さな島で暮らす男と飼い猫のつつましくも豊かな暮らしを描いた同名人気コミックを映画化。主演は本作が映画初主演となる落語家の立川志の輔。猫好きのみならず老若男女をほのぼのとした島の生活で魅了する。

  • あの日のオルガン

    あの日のオルガン

    制作年:2019年2月22日(金)公開

    太平洋戦争末期に、東京の保母たちが園児たちと集団で疎開して大空襲の戦火を逃れた“疎開保育園”の実話を映画化した人間ドラマ。幾多の困難をたくましく前向きに乗り越え、ユーモアを忘れず突き進んだ知られざるヒロインたちの実話を描き出す。保母たちのリーダーを戸田恵梨香が、音楽好きで天真爛漫な保母をミュージシャンの大原櫻子が熱演。

  • デイアンドナイト

    デイアンドナイト

    制作年:2019年1月26日(土)公開

    『闇金ウシジマくん』シリーズから『勇者ヨシヒコ』シリーズなど幅広い役を演じる名優・山田孝之がプロデュースし、脚本にも参加した人間ドラマ。父親を自殺で失った男の姿を通して、人間の持つ二面性、善と悪とは何かを問う。山田の長年の親友・阿部進之介が、企画・原案に加え映画初主演を務め、安藤政信や若手女優・清原加耶らが出演する。

  • 菊とギロチン

    菊とギロチン

    制作年:2018年7月7日(土)公開

    『64-ロクヨン-』の瀬々敬久監督が手掛ける骨太エンタテインメント。舞台は関東大震災後の大正時代末期。女相撲興行の力士たちと、理想世界を夢見る若きアナキストたちとの出会いを軸に、混沌とした時代に生きる庶民の姿を描く。女相撲力士の菊を新星・木竜麻生が、アナキストグループ“ギロチン社”のリーダー中濱鐡を東出昌大が演じる。

  • ゆらり

    ゆらり

    制作年:2017年11月4日(土)公開

    西条みつとし主宰の劇団“TAIYO MAGIC FILM“が2013年から上演した人気舞台を映画化したファンタジー。現在、過去、未来を1本の線でつなぎながら、時を経ても途絶えることのなかった家族の絆を丹念に描く。『飛べないコトリとメリーゴーランド』の岡野真也と、映画やドラマなど幅広く活躍する内山理名がダブル主演を務める。

  • Music Of My Life

    Music Of My Life

    制作年:2017年10月21日(土)公開

    デビュー30周年を迎えるバンド、SING LIKE TALKINGの音楽とドラマを融合させた作品。山形国際ムービーフェスティバルなどで受賞経験のある岡元雄作が監督を務め、2016年に日比谷野外大音楽堂で開催されたライブ映像と、ファンからの手紙に書かれた実話をドラマ化し、3つのエピソードで描く。出演は田畑智子、山中崇ら。

  • あゝ、荒野 後篇

    あゝ、荒野 後篇

    制作年:2017年10月21日(土)公開

    歌人で劇作家の寺山修司による唯一の長編小説を2部作で映画化した後篇。2020年の東京オリンピック後を舞台に、生きることや誰かとのつながりを模索し続けるふたりの若者、新次とバリカンの絆や、周囲の人々との人間模様を描く。菅田将暉、ヤン・イクチュンが主演を務め、ユースケ・サンタマリア、木村多江ら実力派キャストが脇を固める。

  • あゝ、荒野 前篇

    あゝ、荒野 前篇

    制作年:2017年10月7日(土)公開

    寺山修司が1966年に発表した唯一の長編小説を、若手演技派・菅田将暉と『息もできない』のヤン・イクチュンのダブル主演で映画化。時代設定を近未来に変更し、ボクシングジムで出会った少年院あがりの青年と、吃音と赤面対人恐怖症に悩む男が、もがきながらもボクサーの道を進んでいく姿を描く。『二重生活』の岸善幸監督がメガホンを執る。

  • こどもつかい

    こどもつかい

    制作年:2017年6月17日(土)公開

    『呪怨』シリーズや『雨女』などの清水崇監督が、映画初主演となる滝沢秀明を迎え描くホラー。滝沢が、“こども“の霊を操り大人に呪いをかける謎のキャラクター“こどもつかい“に扮し、大人たちを恐怖の闇に陥れていく様が描かれる。不審死事件を追う新聞記者役でHey! Say! JUMPの有岡大貴が、その恋人役で門脇麦が出演する。

  • 続・深夜食堂

    続・深夜食堂

    制作年:2016年11月5日(土)公開

    路地裏にひっそりたたずむ“めしや“に訪れる人々の悲喜こもごもを描いた映画『深夜食堂』の続編。マスター役の小林薫を始め、ドラマ版でもおなじみの常連客役で松重豊、光石研、安藤玉恵らが出演するほか、本作で新たに佐藤浩市、河井青葉、池松壮亮らが登場。個性豊かな役者陣とおいしそうな料理の数々が温かな人情ドラマをさらに盛り立てる。

  • 4/猫 -ねこぶんのよん―

    4/猫 -ねこぶんのよん―

    制作年:2015年12月12日(土)公開

    “一匹の猫が住みついた、とある駅を利用する市井の人を描く“というテーマの下、4人の若手監督がそれぞれのドラマを紡いだオムニバス。SF好きの中学生の数奇な体験や、スリをして生活する母娘の日常、山奥のホテルで出会った人々の交流などの味のある物語が展開。様々な人々を見つめ、時に寄り添う猫のりこちゃんの“好演“にも注目を。

  • 恋人たち

    恋人たち

    制作年:2015年11月14日(土)公開

    映画賞を賑わせた『ぐるりのこと。』以来7年ぶりとなる橋口亮輔監督の新作。コミュニケーションの希薄な現代を生きる男女3人の、それぞれの孤独を描く。人間の感情を丁寧にすくいとり、観客の共感を誘う橋口監督ならではのリアルな演出に注目。キャスティングに定評のある彼のお眼鏡にかなった新進俳優たちによるフレッシュな共演も見どころだ。

  • 寄生獣 完結編

    寄生獣 完結編

    制作年:2015年4月25日(土)公開

    岩明均の大人気コミックを映画化した二部作の完結編。謎の寄生生物“ミギー“と生きることになった平凡な高校生・新一の過酷な運命とバトルを描く。前作に続いて染谷将太が主人公・新一を演じ、阿部サダヲがモーションキャプチャー技術を使ってミギー役を熱演。『ALWAYS三丁目の夕日』シリーズの山崎貴監督が描くVFXシーンにも注目だ。

  • 映画 深夜食堂

    映画 深夜食堂

    制作年:2015年1月31日(土)公開

    小学館漫画賞、日本漫画家協会賞大賞を受賞した安倍夜郎の人気コミックを実写化し、第3部まで続く人気ドラマ『深夜食堂』がついに映画化。引き続き、小林薫が路地裏にある“めしや“のマスターに扮し、ナポリタン、とろろご飯、カレーライスなどを題材にした物語が描かれる。松岡錠司が監督を務め、余貴美子、田中裕子らが共演する。

  • 寄生獣

    寄生獣

    制作年:2014年11月29日(土)公開

    コミックの累計発行部数が1100万部を突破した岩明均の人気コミックを二部作で映画化。謎の寄生生物“ミギー“と生きることになった平凡な高校生・新一の過酷な運命を描く。『ヒミズ』の染谷将太が主人公・新一を演じるほか、深津絵里、橋本愛が出演。『ALWAYS三丁目の夕日』シリーズの山崎貴監督と脚本家・古沢良太が再タッグを組む。

  • 家路

    家路

    制作年:2014年3月1日(土)公開

    ドキュメンタリーの分野で数多くの受賞歴を持つ久保田直監督が『いつか読書する日』の青木研次のオリジナル脚本を映画化した家族ドラマ。20年間音信不通だった弟の帰省をきっかけに、大震災によって故郷に戻れなくなった家族の間に芽生える変化を映し出す。松山ケンイチらの実力派キャストが集結し、福島ロケを敢行した注目作だ。

  • 劇場版タイムスクープハンター 安土城 最後の1日

    劇場版タイムスクープハンター 安土城 最後の1日

    制作年:2013年8月31日(土)公開

    NHK総合で2009年の放送開始以来人気を博している、要潤主演のドキュメンタリードラマ風歴史教養番組の劇場版。あらゆる時代にタイムワープして歴史の謎に迫るジャーナリストの青年が、わずか3年で焼失を遂げたという幻の名城、安土城焼失の謎を解明しようと奔走する。4つの時代をタイムワープする、スケールアップした物語に期待だ。

  • SPINNING KITE

    SPINNING KITE

    制作年:2013年5月18日(土)公開

    千葉県木更津を舞台に、“パンク“を拠り所に生きる若者たちの姿とその葛藤、そして彼らの“10年後“のドラマを描いた青春群像劇。犬童一心、降旗康男らの助監督を務めてきた新鋭・加瀬聡が脚本と監督を、ミュージカル、ドラマで活躍する中村倫也が主演を務めている。パンクバンド、ラフィン・ノーズの音楽が劇中で効果的に使用されている。

  • ふがいない僕は空を見た

    ふがいない僕は空を見た

    制作年:2012年11月17日(土)公開

    本屋大賞で話題を呼び、山本周五郎賞を受賞した窪美澄の同名小説を、『百万円と苦虫女』のタナダユキ監督が映画化。不妊に悩む主婦と高校生の情事を主軸に、助産師の女性や生活苦にあえぐ若者ら様々な人物たちの苦悩と希望を巧みな構成で描き出す。映画出演が続いている永山絢斗と田畑智子が主演を務め、主人公の複雑な心情を見事に体現する。

  • 希望の国

    制作年:2012年10月20日(土)公開

    『冷たい熱帯魚』や『ヒミズ』など話題作を発表し続ける園子温監督が“原発事故“を題材にした社会派ドラマ。東日本大震災後の20XX年を舞台に、新たな大地震と大津波に襲われ、併発した原発事故に翻弄される人々の姿を映す。放射能という見えない恐怖によって分断され、変化していく人々の様子を園子温監督ならではの視点で鋭く描き出す。

  • NINIFUNI

    NINIFUNI

    制作年:2012年2月4日(土)公開

    『イエロー・キッド』の真利子哲也監督が手がけ、今年のロカルノ国際映画祭でも大反響を呼んだ中編映画。2つであって2つではないことを意味する仏教の言葉“而二不二(ににふに)”を題材に、異色のドラマが展開していく。『ユリイカ』の宮崎将が主演を務め、現在人気急上昇中のアイドル、ももいろクローバーが本人役で出演している。

  • 海炭市叙景

    海炭市叙景

    制作年:2010年12月18日(土)公開

    '90年に自ら命を絶った不遇の小説家・佐藤泰志。彼が、亡くなる直前の2年余りをかけて、故郷・函館をモデルに執筆した18の連作短編小説『海炭市叙景』の中から5つの短編を選んで映画化。佐藤の高校時代の同期生や小説のファンたちが、函館で映画製作実行委員会を結成。帯広出身の熊切和嘉監督がメガホンを執り、今の函館を刻み込んでいる。

  • あまっちょろいラブソング

    制作年:2010年9月4日(土)公開

    バンド活動を続けるも、メンバーから脱退したいと言われ、人生の分岐点に立たされた女性の行く末を描く青春ドラマ。監督は『あの空をおぼえている』の富樫森監督の元で助監督を務め、『バカバカンス』でデビューを果たした新鋭・宮田宗吉。さまざまな想いを抱える若者たちの心を丁寧に捉えていく。主人公は自身もバンド活動をする下石奈緒美。

  • わたし出すわ

    制作年:2009年10月31日(土)公開

    『サウスバウンド』や『椿三十郎』など、次々に話題作を発表し続ける森田芳光監督が、久々に原作も手がけるオリジナル最新作。莫大な財産を手に東京から故郷に戻ってきた女・摩耶。再会した元・同級生たちの夢や希望のために「わたし出すわ」と次々と金を投じていく彼女の真意とは?森田監督作品初出演となる小雪が主人公・山吹摩耶を演じる。

  • 空気人形

    空気人形

    制作年:2009年9月26日(土)公開

    『誰も知らない』『歩いても 歩いても』などの是枝裕和が、業田良家の短篇マンガ「ゴーダ哲学堂 空気人形」を映画化したファンタスティックなラブ・ストーリー。韓国の人気女優ペ・ドゥナが、心を持った空気人形をチャーミングかつ大胆に好演。敏腕カメラマン、リー・ピンビンによる美しい映像に、ヒロインの喜びや切なさが浮き彫りになる。

  • フィッシュストーリー

    制作年:2009年3月20日(金)公開

    『アヒルと鴨のコインロッカー』に続き、中村義洋監督が伊坂幸太郎の同名小説を映画化。売れないパンクバンドが作った1曲が、数年後、数十年後に生きる人々の運命をつなぎ、やがては世界の危機を救うというストーリー。バンドメンバーに伊藤淳史、高良健吾、渋川清彦らが扮し、熱いパフォーマンスを披露。斉藤和義プロデュースによる音楽も要注目。

  • ぐるりのこと。

    制作年:2008年6月7日(土)公開

    前作『ハッシュ!』以来、6年ぶりとなる橋口良輔監督最新作。裁判の様子を描く法廷画家の夫と、出版社勤務の妻。ふたりのありふれていながらも、かけがえのない愛の物語を緻密な演出と、圧倒的なテンションで描く。主演の木村多江とリリー・フランキーが渾身の名演を見せるほか、倍賞美津子、寺田農ら実力派共演陣の演技にも魅了される一作だ。

  • 遠くの空に消えた

    制作年:2007年8月18日(土)公開

    最後の夏休み、少年たちは立ち上がる。少女の夢を叶える「奇跡」を起こすために。『世界の中心で、愛をさけぶ』『春の雪』の行定勲監督が7年もの歳月、温め続けたオリジナルストーリーの映画化。人気子役、神木隆之介と『SAYURI』の演技が記憶に新しい大後寿々花のフレッシュな主演コンビの演技に注目を。

  • 松ヶ根乱射事件

    制作年:2007年2月24日(土)公開

    『リンダ リンダ リンダ』などの天才・山下敦弘監督が、20代最後に選んだ題材は、田舎を舞台にした残酷さと奇妙なユーモアが混ざり合う人間ドラマ。田舎町・松ヶ根に住む双子の兄弟の葛藤と、謎のカップルが訪れたことがきっかけで人間関係が壊れていく様を描き出す。空虚な感覚の中にサスペンス要素を織り交ぜた山下監督の特異な個性が光る。

  • あおげば尊し

    あおげば尊し

    制作年:2006年1月21日(土)公開

    カリスマ放送作家兼タレントのテリー伊藤が役者として映画初主演。父親が余命いくばくもないと宣告された小学校教師に扮し、“命と教育”というシリアスなテーマに挑む。名匠・市川準監督の下、自然体で挑んだテリー伊藤の演技に注目! すべての人の胸を打つ現代人必見の家族ドラマだ。

  • 屋根の上の赤い女

    制作年:

    【屋根の上で展開するもどかしい恋のゆくえ】 期待の若手監督、岡太地が文化庁委嘱事業「若手映画作家育成プロジェクト」に選出され、製作された短編映画。好きな女性のために、一歩前へと踏み出そうとする主人公の物語を丁寧に描き出していく。『松ヶ根乱射事件』で双子の弟役を演じた山中崇が主人公、護摩を好演している。岡監督の旧作『トロイの欲情』『放流人間』と併せて上映。

  • 幽霊VS宇宙人

    制作年:

    【人気監督が異色の短編を激突させる好企画が復活!】 『呪怨』シリーズで知られる清水崇監督と、『怪談新耳袋』シリーズの豊島圭介監督がそれぞれ“幽霊もの“と“宇宙人もの“を持ち寄って同時上映するシリーズの第3弾が登場。今回は現代を舞台に『四谷怪談』をモチーフした物語が展開する清水作『ロックハンター伊右衛門』と、人間と宇宙人の奇妙な三角関係を描く豊島作『略奪愛』が激突する。短編ながらも、密度の高い内容で魅せる異色のホラー・コメディ・エンタテインメントだ。

  • 犯人に告ぐ

    制作年:

    【メディアを巻き込んだ「劇場型捜査」の行方】 一向に捜査の進まない連続児童誘拐殺人事件を解決するため、警察はテレビから犯人に呼びかけるという前代未聞の捜査を仕掛ける。かつて捜査に失敗した1人の刑事がテレビを使って犯人を追い詰めていく「劇場型捜査」を描いた雫井脩介のサスペンス小説の映画化。『椿三十郎』の公開も控える豊川悦司が刑事役に初挑戦している。

  • パニック4ROOMS

    制作年:

    【演劇界の異才が集結したパニック・コメディ】 ノゾエ征爾、ブルースカイら小劇場界で活躍する4人の劇作家が脚本を手がけた奇想天外なパニック・コメディが登場。建て替えが計画されている古いアパートでなかなか立ち退かない4組の住人たちのもとに向かった大家の娘・ハリ子の奮闘を描く。原金太郎、池谷のぶえ、廣川三憲ら演劇界で活躍する個性派俳優たちが次々と出演するのも見どころだ。

  • 戦慄迷宮3D

    制作年:

    【清水崇の3年ぶりの新作は日本初の3Dホラー】 『呪怨』シリーズの清水崇が日本映画史上初となるデジタル3D実写映画に挑戦。中に入ってから出るまでに50分かかる世界最大級のお化け屋敷としてギネスブックにも認定された富士急ハイランドの人気アトラクション “廃病院“を舞台に、リアルな恐怖を追及する。柳楽優弥をはじめ、蓮佛美沙子、勝地涼、前田愛ら若手実力派が顔をそろえる。

  • 代行のススメ

    制作年:

    【私は、たったひとりの私!】 2009年逝去した、山田辰夫。彼の遺作は『沈まぬ太陽』だが、本作は準主役的なポジションを演じきった渾身の一本。離婚したヒロインが実家に帰り、ソリの合わない父親と家業の運転代行を担うことになる姿を追う。山田は、妻の入院中もスナックのママと浮気を重ねる男の悲哀を妙演し、確かな余韻を残す。

  • 君へ。

    制作年:

    【幼い頃の思い出に隠された真実とは?】 『仮面ライダーW』や『花ざかりの君たちへ…』に出演した人気若手俳優・桐山漣が主演を務める青春ドラマ。恋心を抱く幼なじみの少女が突然、目の前から姿を消し、その悲しみを背負って生きる青年の姿を描く。相手役は、期待の新鋭・瓜生美咲。『告白』の若手俳優、三浦由衣やベテラン・山下容莉枝ら多彩な俳優陣のアンサンブルも見どころだ。

  • ユニットバス・シンドローム

    制作年:

    【自分は、何のために生きてるの?】 自分はこの世界にとって存在に値するか? ネットの普及などによって、以前にも増して深刻化している“個人にとって根源的な問い“を、映画なりの手法で突き詰めた、新人監督、山口智の監督第1作。失恋のショックから再生していく青年の心象風景をロード・ムービーとして紡ぎ出す。

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