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豊川悦司

豊川悦司
出身地:大阪府
生年月日:1962年3月18日

豊川悦司 出演映画作品

  • りりィ 私は泣いています

    りりィ 私は泣いています

    制作年:2024年2月16日(金)公開

    2016年に惜しまれながらこの世を去った女優でシンガーソングライターのりりィの晩年を追った、ドキュメンタリー。りりィが精力的に行ったライブ『りりィ+洋士』の映像に、生前交流のあった関係者たちのインタビュー映像を追加した。監督は高間賢治。出演はりりィ、齊藤洋士、高橋和也、根岸季衣、山崎ハコ、研ナオコ、豊川悦司、岩井俊二ら。

  • リボルバー・リリー

    リボルバー・リリー

    制作年:2023年8月11日(金)公開

    長浦京が第19回大藪春彦賞を受賞したハードボイルド小説を映画化。大正末期の東京を舞台に、少年に助けを求められた元敏腕スパイが陸軍に追われる様を描く。監督は『北の零年』などのヒット作を手がけた行定勲。主演は『レジェンド&バタフライ』の綾瀬はるか。共演は長谷川博己、Go!Go!kidsの羽村仁成、シシド・カフカ、古川琴音ら。

  • 仕掛人・藤枝梅安2

    仕掛人・藤枝梅安2

    制作年:2023年4月7日(金)公開

    生誕100年を迎える池波正太郎の人気小説の映画化第2弾。梅安と彦次郎が恩師の墓参りのために京都へ行く旅路を軸に、その道中でとある男に出会ったことから、彼らがそれぞれの過去の因縁に向かい合う姿を描く。監督は河毛俊作。主演は豊川悦司。共演は第1弾に続き片岡愛之助、菅野美穂、小野了、高畑淳子ら。劇中曲は川井憲次が書き下ろした。

  • 仕掛人・藤枝梅安

    仕掛人・藤枝梅安

    制作年:2023年2月3日(金)公開

    池波正太郎生誕100年を記念し『鬼平犯科帳』に並ぶ3大シリーズ『仕掛人・藤枝梅安』を映画化。江戸の町を舞台に、鍼医者という表の顔と冷酷な仕掛人という裏の顔を持つ男を描く。TVドラマ『桶狭間~織田信長覇王の誕生~』を手がけた河毛俊作監督と脚本の大森寿美男がタッグを組む。主演は豊川悦司。共演は片岡愛之助、菅野美穂、小野了ら。

  • そして僕は途方に暮れる

    そして僕は途方に暮れる

    制作年:2023年1月13日(金)公開

    三浦大輔の作・演出で2018年にシアターコクーンで上演され、高い評価を受けた舞台作品を映画化。人間関係から逃げ続ける青年が、自分と同じようにしがらみから逃げた父親との再会をきっかけに変化していく姿を描く。舞台版と同じく監督は三浦大輔、主演は藤ヶ谷太輔。共演者には前田敦子、中尾明慶、毎熊克哉、野村周平らが名を連ねている。

  • あちらにいる鬼

    あちらにいる鬼

    制作年:2022年11月11日(金)公開

    直木賞作家・井上荒野が、父・井上光晴と母、父と関係のあった瀬戸内寂聴をモデルに創作した同名小説を映画化。それぞれに妻子やパートナーを持つ男女がひかれ合い、肉体関係だけでなく“書くこと”で深く繋がり、互いにかけがえない存在になっていく様を描く。監督は廣木隆一。脚本は荒井晴彦。W主演に寺島しのぶ、豊川悦司。共演は広末涼子ら。

  • キングダム2 遥かなる大地へ

    キングダム2 遥かなる大地へ

    制作年:2022年7月15日(金)公開

    原泰久の人気漫画『キングダム』を基にしたアクション映画第2弾。天下の大将軍を目指す信と王の座を取り戻したエイ政が、秦への侵攻を開始した魏討伐のため、蛇甘平原の戦いに赴く様を描く。前作に続き、佐藤信介監督、脚本を黒岩勉と原泰久が務める。主演の山崎賢人と吉沢亮の他、橋本環奈らが続投。今作から羌カイを演じる清野菜名が参加する。

  • 弟とアンドロイドと僕

    弟とアンドロイドと僕

    制作年:2022年1月7日(金)公開

    『一度も撃ってません』の阪本順治監督が、脚本から書き下ろしたスリリングなヒューマンドラマ。古い洋館で、自分そっくりのアンドロイドの開発に没頭する男の姿を描きだす。豊川悦司が主演を務め、孤独なロボット工学者を熱演する。また、共演者には、安藤政信、風祭ゆき、本田博太郎、片山友希、吉澤健ら、個性豊かな演技派が名を連ねている。

  • 鳩の撃退法

    鳩の撃退法

    制作年:2021年8月27日(金)公開

    『月の満ち欠け』などで知られる直木賞作家・佐藤正午による映像化不可能と謳われた同名小説を実写映画化。天才作家が書いた小説に隠された衝撃の真実とその小説に翻弄される編集者の姿を描く。主役の天才作家を藤原竜也が演じるほか、土屋太鳳、風間俊介、西野七瀬、豊川悦司、坂井真紀、 濱田岳、リリー・フランキーなど豪華キャストでおくる。

  • 劇場版 アーヤと魔女

    劇場版 アーヤと魔女

    制作年:2021年8月27日(金)公開

    『ハウルの動く城』の原作者、ダイアナ・ウィン・ジョーンズによる同名小説を、宮崎駿企画のもとスタジオジブリ初の3DCGアニメーションで映像化。『コクリコ坂から』の宮崎吾朗が監督を手がけ、魔女に引き取られた10歳の少女・アーヤが新しい環境で成長していく様子を描く。寺島しのぶ、豊川悦司、濱田岳、平澤宏々路らが声優を担当する。

  • 子供はわかってあげない

    子供はわかってあげない

    制作年:2021年8月20日(金)公開

    “マンガ大賞2015”で2位にランクインした田島列島による同名漫画を、『南極料理人』の沖田修一監督が映画化。高校生の男女が出会い、予期せぬ父親探しの旅の中で、さまざまな出会いを経て成長していく様を描く。主演は上白石萌歌で、共演に『町田くんの世界』の細田佳央太。他に豊川悦司、千葉雄大、古舘寛治、斉藤由貴などが顔を揃える。

  • いとみち

    いとみち

    制作年:2021年6月25日(金)公開

    『陽だまりの彼女』の越谷オサム原作による同名小説を基に、舞台と同じ青森県出身の横浜聡子がメガホンを取った人間ドラマ。津軽三味線が特技の内気な少女が、自分を変えるためにメイドカフェで働き、多くの人と触れ合いながら成長する様を描く。『朝が来る』の駒井蓮が主演を務める他、豊川悦司、黒川芽以、宇野祥平ら実力派俳優が脇を固める。

  • ミッドウェイ

    ミッドウェイ

    制作年:2020年9月11日(金)公開

    巨匠ローランド・エメリッヒが構想20年をかけた戦争スペクタル超大作。真珠湾攻撃からミッドウェイ海戦を題材に、実在した勇敢な軍人たちの決意と犠牲を描く。アメリカ海軍兵を演じるのは、エド・スクライン、パトリック・ウィルソン、デニス・クエイドら。ハリウッド映画デビューとなる豊川悦司をはじめ、浅野忠信や國村隼らも出演している。

  • 一度も撃ってません

    一度も撃ってません

    制作年:2020年7月3日(金)公開

    阪本順治監督が『半世界』に続いて放つハードボイルド調の喜劇。『野獣死すべし』などで知られるベテラン丸山昇一の脚本を得て、一度も人を撃ったことがない殺し屋の奔走を描く。阪本作品でもお馴染みの名バイプレーヤー・石橋蓮司が18年ぶりに主演を務め、不器用にしか生きられない殺し屋を妙演。岸部一徳、大楠道代らベテラン勢が脇を固める。

  • ラストレター

    ラストレター

    制作年:2020年1月17日(金)公開

    岩井俊二監督が自身の原体験を基に作り上げた、オリジナルのラブストーリー。夏の宮城を舞台に、手紙の行き違いで始まったふたつの世代の男女の恋愛が描かれる。主演は、1998年の『四月物語』以来約20年ぶりに岩井作品への出演となる松たか子が務め、ほかに福山雅治、広瀬すず、神木隆之介ら豪華キャストが揃う。音楽は小林武史が担当する。

  • パラダイス・ネクスト

    パラダイス・ネクスト

    制作年:2019年7月27日(土)公開

    ホウ・シャオシェンやジャ・ジャンクーなどの世界的名匠の映画音楽を手掛ける半野喜弘が再び監督に挑んだサスペンス。台湾を舞台に、ある過去を背負い、追われる身となった男ふたりの逃避行が描かれる。主演は妻夫木聡と豊川悦司。ほかに『黒衣の刺客』などの出演で知られる台湾の人気女優、ニッキー・シエら国際色豊かなキャストが顔を揃える。

  • サムライマラソン

    サムライマラソン

    制作年:2019年2月22日(金)公開

    『超高速!参勤交代』の原作・脚本を務めた土橋章宏による小説を基に、『パガニーニ…』のバーナード・ローズ監督が映画化した幕末エンタテインメント。日本マラソンの起源とされる“安政遠足“にまつわる史実を描く。『るろうに剣心』シリーズの佐藤健が主演を務めるほか、小松菜奈、染谷将太、竹中直人、長谷川博己ら豪華キャストが集結した。

  • パンク侍、斬られて候

    パンク侍、斬られて候

    制作年:2018年6月30日(土)公開

    芥川賞作家・町田康が2004年に発表した同名小説を基に、宮藤官九郎が脚本を手がけ、綾野剛が主演したエンタテインメント大作。江戸時代を舞台に、超人的剣客にしてテキトーなプータロー侍が、自らが蒔いた種によって生まれる大惨事に七転八倒する姿を描き出す。監督は『シャニダールの花』でも綾野とタッグを組んだ不世出の鬼才、石井岳龍。

  • のみとり侍

    のみとり侍

    制作年:2018年5月18日(金)公開

    時代小説家、小松重男の短編集『蚤とり侍』を、『後妻業の女』の鶴橋康夫監督が映画化した人情喜劇。越後長岡藩の実直なエリート藩士でありながら、女性を歓ばせる“のみとり“という裏稼業を命じられた男を中心に、愛おしさと滑稽さが入り混じった人間模様を描く。阿部寛が主演を務め、寺島しのぶ、豊川悦司、斎藤工ら豪華キャストが共演する。

  • ラプラスの魔女

    ラプラスの魔女

    制作年:2018年5月4日(金)公開

    東野圭吾原作の同名ベストセラー小説を、三池崇史監督が映画化したミステリー大作。自然科学的見地からは絶対不可能なふたつの不審死の謎を、地球科学研究者が解き明かす模様を描く。生真面目な大学教授・青江修介を嵐の櫻井翔、自然現象を予言するヒロイン・羽原円華を広瀬すず、円華が探している失踪中の青年・甘粕謙人を福士蒼汰が演じる。

  • 3月のライオン 後編

    3月のライオン 後編

    制作年:2017年4月22日(土)公開

    『ハチミツとクローバー』の原作者・羽海野チカの大人気コミックを神木隆之介を主演に2部作で映画化した後編。『るろうに剣心』シリーズの大友啓史が監督を務め、孤独を抱えるプロ棋士の少年が、ある3姉妹との出会いをきっかけに少しずつ成長していく姿を描く。棋士役で佐々木蔵之介、伊藤英明らが出演し、3姉妹の長女役を倉科カナが演じる。

  • ブルーハーツが聴こえる

    ブルーハーツが聴こえる

    制作年:2017年4月8日(土)公開

    飯塚健、下山天、井口昇、清水崇、工藤伸一、李相日と出自もタイプも異なる監督たちが、THE BLUE HEARTSの楽曲にインスパイアされた作品を監督したオムニバスで、クラウドファンディングにより公開が実現。恋愛ドラマからSFまで幅広いジャンルの短編がそろう。尾野真千子、市原隼人、斎藤工、永瀬正敏、豊川悦司ら出演陣も豪華。

  • 3月のライオン 前編

    3月のライオン 前編

    制作年:2017年3月18日(土)公開

    『るろうに剣心』シリーズの大友啓史監督と神木隆之介が再タッグを組み、羽海野チカ原作の大ヒットコミックを2部作で映画化した前編。神木が家族を亡くして孤独を抱えるプロ棋士に扮し、ある一家との出会いや周囲の人々との関わりを通して居場所を見つけ出していく様が描かれる。佐々木蔵之介、有村架純、豊川悦司ら超豪華キャストが集結する。

  • 後妻業の女

    後妻業の女

    制作年:2016年8月27日(土)公開

    直木賞作家・黒川博行の同名小説を『愛の流刑地』の鶴橋康夫監督が映画化。資産を持つ独身男性の後妻となり金品を貢がせる犯罪“後妻業“を題材に、人間の欲や孤独感、悲しみを明るく切り取り、現代社会に潜む悲喜劇を描き出す。結婚詐欺師の主人公・小夜子を大竹しのぶ、小夜子とともに独り身の老人を騙す結婚相談所所長役を豊川悦司が演じる。

  • 娚の一生

    娚の一生

    制作年:2015年2月14日(土)公開

    全4巻の累計発行部数が150万部を突破した西炯子の原作による同名ベストセラー・コミックを映画化。素直になれない若い女性と、モテるにもかかわらず長らく独身生活をおくってきた中年男が、恋に向き合っていくさまを、シリアスに描く。榮倉奈々と豊川悦司が主演を務め、ちぐはぐな生活の中で少しずつ心を通わせていく男女を妙演している。

  • 春を背負って

    春を背負って

    制作年:2014年6月14日(土)公開

    日本映画史を支えた伝説的カメラマンであり、初監督作『劔岳 点の記』も絶賛を浴びた木村大作が74歳にして再び立山連峰での過酷な撮影に挑んだ監督第二作。都会で暮らしていた男が亡き父の山小屋を受け継ぎ、自然の厳しさと美しさに触れながら生きる力を取り戻していく。豪華キャストによる演技合戦を、CGに頼らない荘厳な大自然が包み込む。

  • ジャッジ!

    ジャッジ!

    制作年:2014年1月11日(土)公開

    CM『ホワイト家族』などで知られる気鋭クリエイター澤本嘉光が脚本を務めた、CM業界を笑い飛ばすドタバタコメディ。上司の身代わりでアメリカの広告フェスティバルの審査員になってしまった落ちこぼれ広告マンが、自社CMを入賞させろとムチャぶりされて右往左往する。妻夫木聡、北川景子、豊川悦司らが披露する入魂のお笑い演技が見もの。

  • 人類資金

    制作年:2013年10月19日(土)公開

    『亡国のイージス』の福井晴敏と阪本順治監督が再びタッグを組んでおくるサスペンス超大作。第二次世界大戦中に、日本軍がアジア全域から集め隠匿したとされる“M資金“を巡る国際的なマネーゲームをスリリングに描く。主演の佐藤浩市をはじめ、香取慎吾、森山未來、観月ありさ、オダギリジョー、豊川悦司、仲代達矢ら超豪華キャストが出演。

  • プラチナデータ

    制作年:2013年3月16日(土)公開

    東野圭吾のミステリーを、主演に嵐の二宮和也、監督に『龍馬伝』『るろうに剣心』の大友啓史を迎えて実写映画化。最先端のDNA捜査システムで検挙率100%、冤罪率0%の社会に変貌を遂げた近未来の日本を舞台に、連続殺人事件の容疑者となった天才科学者の逃亡劇をスリリングに描く。DNAという究極の個人情報をモチーフにしたリアルな世界観に震撼する衝撃作!

  • 一枚のハガキ

    制作年:2011年8月6日(土)公開

    98歳にして現役の巨匠・新藤兼人が、映画人生最期の作品と語る最新作。ストーリーの発端は新藤自身の体験が基になっており、戦争に選択の余地なくかり出された庶民に対する思いを込めている。戦争末期、クジを引いてそれぞれの戦地に赴任した中年兵たち。終戦後、その100人のうち6人が生き残って故郷に帰った時、彼らは思わぬ事実に直面する。

  • 必死剣鳥刺し

    制作年:2010年7月10日(土)公開

    藤沢周平の短編小説“隠し剣“シリーズの一編を、『愛を乞うひと』の平山秀幸監督が映画化。必勝の秘剣“鳥刺し“を独自に編み出した剣豪が、藩政に悪影響を与える藩主の妾を刺殺し、その事件を契機に政治的策略に巻き込まれていく様がハードボイルド・タッチで描かれる。クライマックスで必殺技を繰り出す、豊川悦司の壮絶な殺陣に注目が集まる。

  • 今度は愛妻家

    今度は愛妻家

    制作年:2010年1月16日(土)公開

    中谷まゆみ原作の舞台劇の映画化で、豊川悦司と薬師丸ひろ子が倦怠期の夫婦を演じる。結婚して10年。かつては売れっ子カメラマンだったが今ではプータロー同然の夫と、健康オタクの妻。ついに愛想を尽かした妻が離婚届を突きつけるが、1枚の写真を機に夫がある行動に出出る。ダメな夫婦が織りなす笑いと涙の感動作で、行定勲監督が新境地に挑む。

  • 接吻

    制作年:2008年3月8日(土)公開

    カンヌ映画祭で2部門を受賞した『UNLOVED』などで知られる万田邦敏監督が“死刑囚との純愛“という衝撃的なモチーフに挑む問題作。殺人鬼に愛を注ぎ続ける孤独な女の物語が緊張感あふれる演出で描かれ、衝撃的な結末が観る者を待つ。小池栄子がこれまでのイメージを覆す熱演を見せるほか、豊川悦司、仲村トオルら競演陣の重厚な演技にも注目だ。

  • 椿三十郎〈2007年〉

    制作年:2007年12月1日(土)公開

    日本を代表する娯楽活劇として今も愛され続ける黒澤明の名作『椿三十郎』が45年ぶりにリメイク。口は悪いが人情深く、何しろ滅法腕の立つ浪人、椿三十郎の活躍がオリジナル脚本そのままに展開する。この難易度の高いチャレンジに挑むのは日本映画界を代表する俳優・織田裕二と、質の高い娯楽作品に定評のある監督・森田芳光。全映画ファンの期待が高まる。

  • サウスバウンド〈2007年〉

    制作年:2007年10月6日(土)公開

    直木賞作家・奥田英朗の小説を、『椿三十郎』の公開も控える森田芳光監督が映画化。元過激派でハチャメチャな行動を巻き起こす父親と、それに振り回されながらもたくましく生きる兄妹、そして一見普通だが実は凄い過去を持つ母親。そんな風変わりな家族の4人の姿を、涙と笑いを交えて描く。破天荒な父親に扮した豊川悦司のハマりっぷりにもご注目を。

  • 魂萌〈たまも〉え!

    制作年:2007年1月27日(土)公開

    桐野夏生の話題の同名小説を『顔』『亡国のイージス』などの阪本順治監督が映画化。還暦を目前にして亡き夫の浮気を知った平凡な主婦が、絶望と深い喪失感の中から第二の人生へと歩み出す姿を、その心の変化と正面から向き合う形で描いた女性映画だ。中でも、風吹ジュン演じるヒロインと、三田佳子の扮した夫の女との対決シーンは圧巻。女性の生命力を実感する。

  • ありがとう〈2006年〉

    制作年:2006年11月25日(土)公開

    現在もシニアツアーで活躍しているプロゴルファー、古市忠夫のノンフィクション「還暦ルーキー」の映画化。'95年の阪神淡路大震災で被災した古市が、崩壊した街の復興に尽力しながらプロテストに挑戦する姿を、夫婦愛を軸に描いた感動編だ。主演は『どついたるねん』の赤井英和。共演は田中好子、薬師丸ひろ子など。監督は『UNLOVED』の万田邦敏。

  • フラガール

    制作年:2006年9月23日(土)公開

    福島県いわき市にある常磐ハワイアンセンター誕生の実話を基にした、人間ドラマ。町の復興をかけたレジャー施設の目玉と期待されるフラダンサーを目指す女性たちの奮闘が描かれる。音楽はウクレレスト、ジェイク・シマブクロが担当。

  • LOFT/ロフト

    制作年:2006年9月9日(土)公開

    日本映画界の奇才、黒沢清監督が『ドッペルゲンガー』以来3年ぶりに長編映画を完成。中谷美紀、豊川悦司、西島秀俊ら当代きっての名優たちをズラリとそろえながらも、ストーリーを確信犯的に迷走させ、観客を未知の恐怖へと誘う怪作。

  • 日本沈没〈2006年〉

    制作年:2006年7月15日(土)公開

    70年代に社会現象を呼び起こした小松左京のベスセラー小説を再映画化。1年以内に海に沈む日本列島の未曾有のパニックが、群像劇のスタイルで繰り広げられる。草なぎ剛と柴咲コウが演じる切なく熱いラブ・ストーリーの行方にもご注目。

  • 大停電の夜に

    制作年:2005年11月19日(土)公開

    『東京タワー』の源孝志監督が豪華キャストを得て完成させたクリスマス・イヴの群像劇。フランスで活躍する永田鉄男が撮影監督を務め、停電に見舞われた東京の夜の情景を幻想的かつロマンチックに活写。さまざまな想いを抱く男女12人が、運命に導かれるかのように交錯する様を語り明かす。

  • レイクサイド・マーダーケース

    制作年:2005年1月22日(土)公開

    青山真治監督が東野圭吾の小説「レイクサイド」を映画化し、新境地を開拓した異色のミステリー。お受験対策の親子合宿に参加した3組の夫婦が遭遇する、想像を絶する恐怖を大胆不敵な構成と展開で明るみにしていく。大島渚監督の『日本の夜と霧』をも想起させる求心力のある密室劇だ。

  • 北の零年〈ぜろねん〉

    制作年:2005年1月15日(土)公開

    明治初期の北海道を舞台に、厳しい自然と闘いながら新しい国を作る希望に燃えた人々の姿が綴られた感動大作。監督は『世界の中心で、愛をさけぶ』の行定勲。主演は本作が111本目の映画出演となる吉永小百合。オープンセットなど今までの日本映画にない壮大なスケールと大自然に圧巻。

  • 丹下左膳・百万両の壺

    制作年:2004年7月17日(土)公開

    戦前の日本で天才監督と呼ばれながらも、若くして戦病死した山中貞雄の代表作を、豊川悦司の主演でリメイク。隻眼隻手という異形の剣豪・丹下左膳と、ひょんなことから孤児になった少年ちょび安との交流を描く。怪物のような主人公のほのぼのホームドラマという山中貞雄版の路線は踏襲しつつ、オリジナルから削除された幻の殺陣シーンを復活させている。

  • MOON CHILD

    MOON CHILD

    制作年:2003年4月19日(土)公開

    Gacktが企画・脚本を手がけ、相手役のHYDEを自ら口説き、主演した話題作。無国籍な近未来空間を舞台に、ヴァンパイアとストリート・ギャングの友情を越えた絆を、壮大なスケールで描く。

  • ざわざわ下北沢

    ざわざわ下北沢

    制作年:2001年3月3日(土)公開

    不思議な存在感のある街、下北沢の日常と、そこで暮らす人々の営みを端正に描写。下北沢の魅力と、住民の息遣いがじんわりと伝わってくる。豪華俳優陣のカメオ出演にも注目。

  • 顔〈2000年〉

    制作年:2001年2月17日(土)公開

    「愚か者・傷だらけの天使」などで男の奮闘を描いてきた阪本順治が、初めて女性を主人公にすえた人間ドラマ。どんクサく陰気なヒロインが自分の殻を破るまでを、快活に描く。

  • 新・仁義なき戦い。

    制作年:2000年11月25日(土)公開

    暴力団組織の跡目争いに翻弄される、男たちの群像をパワフルに描いたヤクザ映画。破滅的なヤクザに扮した豊川悦司と、カリスマ的な存在感も強烈な布袋寅泰の熱演に注目!

  • 愚か者・傷だらけの天使

    制作年:1998年6月27日(土)公開

    「ビリケン」の阪本順治監督によって昨年、復活した「傷だらけの天使」の前日談といえる人間ドラマ。職も金もない、若いだけが取柄の“愚か者“の奮闘を、ユーモラスに描く。

  • Lie lie Lie

    制作年:1997年10月4日(土)公開

    しゃべりまくる豊川悦司、変なパーマ頭の佐藤浩市、豪快な飲みっぷりを見せる鈴木保奈美。3人の共演が楽しい痛快な作品。詐欺師コンビと女編集者が仕掛けた“大嘘“の行方を描く。

  • 傷だらけの天使〈1997年〉

    傷だらけの天使〈1997年〉

    制作年:1997年4月19日(土)公開

    1970年代の同名TVシリーズをモチーフに、アウトロー・コンビの気ままなみちのく旅行を綴るロード・ムービー。横田基地の近くにオンボロ探偵事務所を構える木田満が、死に際のヤクザから一人息子、蛍を母親のもとに連れていってほしいと頼まれる。八戸に向かう途中、満の相棒、久も車で駆けつけるが、ようやく会えた母親はケンもほろろで、怒った満たちは大ゲンカを起こしてしまう。トレンチコートにサングラスという豊川悦司のファッションや人情もろいキャラクターがいい味を出しており、“カッコ悪く生きることのカッコ良さ”がじわりとにじみ出る。観光地的なスポットがまったく登場しない東北旅情も妙に心地よく、主人公がみちのくプロレスのリングに乱入するシーンが爆笑を誘う。

  • ハサミ男

    制作年:

    【凶悪サイコ・キラーの正体とは?】 日本初の本格スプラッターと称される『死霊の罠』などでカルト的人気を誇る池田敏春監督が、殊能将之の同名小説を映画化したサイコ・スリラー。“ハサミ男“と呼ばれる連続殺人犯の正体と、彼に隠された驚愕の過去が明かされていく。麻生久美子がサイコ・キラーを怪演し、新境地を見せる。

  • エンジェル・ダスト

    エンジェル・ダスト

    制作年:

    大都会の死角を突き、群衆の中で若い女性ばかりを狙った連続殺人が発生。抜擢された異常犯罪性格分析官・須磨節子は、捜査線上にかつての恋人・阿久礼の存在を知って愕然とする……。洗脳(マインド・コントロール)、ラブロマンス、サスペンスの要素を混ぜ合わせた、異色極まりないメロドラマ。「逆噴射家族」以来10年ぶりの長編映画となる奇才・石井聰亙監督作。劇団「ブリキの自発団」の生田萬が脚本に参加している。

  • ビートキッズ

    制作年:

    【鼓動に乗った等身大の青春ドラマ】 大阪で結成された現役高校生による新進バンド、HUNGRY DAYS主演による青春ドラマ。ドラムのビートに魅せられた高校生の音楽活動へのばく進を、パワフルに描き出す。恋愛にいたらない淡い思いや友人との絆や葛藤、教師への反発など青春の等身大の風景が温かく、切なく胸に迫る。

  • NO WAY BACK/逃走遊戯

    制作年:

    豊川悦司がニューヨークのヤクザに扮する日米合作映画。FBI捜査官ザックは、マフィアの首領サラーノの息子を殺した重要容疑者としてニューヨークのヤクザ組織のボス、ユウジを逮捕する。しかし、サラーノは復讐のため、ザックの息子を誘拐し、代わりにユウジの引き渡しを要求してくる。ザックはFBIと連絡を絶ち、ユウジを連れてロサンゼルスへと向かうが、途中、ユウジがスチュワーデスを人質に取り、砂漠に飛行機を不時着させる。逃げるユウジをサラーノ、ザック、そしてFBIも追うのだった。ビデオ、DVDタイトルは「逃走遊戯/N

  • トイレの花子さん

    制作年:

    坂本拓也の通う本町小学校の周辺では、小学生の連続殺人事件が頻発。拓也の妹なつみはその犯人を“こっくりさん“で占っていた。“こっくりさん“が告げる犯人は“は・な・こ“。そして、次の被害者はなつみだという。驚いたなつみは拓也に相談するが相手にされない。そんな時、絶世の美少女冴子が転校してくる……。どこからともなく沸き起こり、今や全国的に有名になったトイレに住み着く幽霊“トイレの花子さん“の映画化。

  • さゞなみ

    制作年:

    【優しい温もりに包まれる 母と娘の小さな幸せの物語】 山形県ののどかで美しい風景をバックに母と娘、双方の慎ましい恋物語を繊細なタッチで描写。恋愛に踏み出せないでいる主人公を等身大で演じる唯野未歩子のナチュラルな佇まいが印象的だ。

  • 制作年:

    【あのベストセラーを映画化 実話が導く普遍のかたち】 柳美里の自伝的小説を映画化した感動のラブストーリー。父のない子を身ごもった女と、癌で死を宣告されながらも彼女を支える男。ふたつの命の行方を、控え目な描写の積み重ねで綴る。

  • 自由戀愛〈ジユウレンアイ〉

    制作年:

    【岩井志麻子の恋愛小説を映画化 】 『突入せよ!「あさま山荘」事件』の原田眞人監督が、岩井志麻子の同名小説を映画化した愛憎劇。見た目も正確もまったく正反対な女性ふたりが、ひとりの男性をめぐる泥沼の争いを濃密に描き出す。対照的なふたりの女性に扮し、熱演を見せる長谷川京子と木村佳乃の火花散るやりとりが見もの。

  • Love Letter

    Love Letter

    制作年:

    “ifもしも『打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?』”でTVドラマでありながら日本映画監督協会新人賞を受賞した岩井俊二の劇場長編第1作。神戸に住む博子は2年前に山で亡くなったフィアンセの藤井樹宛てに、彼が昔住んでいた小樽へ手紙を出す。ところが、来るはずのない返事が博子に届く。それは、樹の中学の同級生であり同姓同名の、ただし女性の藤井樹からのものだった……。中山美穂が博子と樹の二役を熱演している。

  • ドッグ・スター

    制作年:

    【人間に生まれ変わった犬安らぎ与えるファンタジー】 『千年旅人』の豊川悦司と「フィラメント」の井川遥共演で綴る心温まるファンタジー。人間に生まれ変わった犬が、飼い主の許を訪れ、その“告白“に右往左往する姿をやさしく見つめる。

  • 男たちのかいた絵

    制作年:

    二重人格に悩むしがないヤクザが主人公という、筒井康隆ならではのブラックユーモアあふれる同名小説『男たちのかいた絵』の映画化。ケンカは下手だし度胸もない鶴丸杉夫。そんな彼がヤクザをやっているのは、不意に姿を見せるもう一人の自分・松夫のせいだ。松夫は凶暴でずる賢い。丹義組の幹部・渡会は、仕事を依頼する時、二人のどちらかを確認する。杉夫にはダサイ仕事と決めているのだ。ある時、丹義組と対立する岩動組が仕切ろうとしていた高いずみの公演を、本人の希望で丹義組が仕切ることになる。いずみに想いを寄せるようになる松夫

  • 疾走〈しっそう〉

    制作年:

    【SABU監督が新境地に挑む 】 『ホールドアップダウン』のSABU監督が直木賞作家、重松清の同名小説を映画化。幸福な生活から一転、家族が崩壊した少年の運命が描かれる。SABU監督たっての希望で人気アイドルグループ“NEWS“のメンバー、手越祐也が主人公を演じる。監督の期待に見事応えた彼の熱演が光る。

  • 12人の優しい日本人

    制作年:

    “もしも日本に陪審員制度が導入されたら?”という架空の設定で、12人の陪審員が殺人容疑者の判決をめぐって議論を繰り広げていくうちに混乱に陥っていく姿をユーモラスに描いたコメディ。「櫻の園」で高い評価を得た中原俊が再びアルゴで撮り上げた新作で、「櫻の園」でも見せた一つの場所で演じられるリアルタイムの群像劇という手法をさらに推し進めている。平凡な人々による陪審が次第に非凡な領域に流れていく過程が面白く描かれている点にも注目。

  • 愛の流刑地

    制作年:

    【渡辺淳一の原作を映画化した大人のラブ・ストーリー】 日本経済新聞で連載され、社会現象にまでなった渡辺淳一の同名小説を映画化。彼に「首を絞めて欲しい」と懇願した女と、「愛しているから殺した」という小説家の男との愛の軌跡を辿りながら、男女の根源的な相違をテーマにした深遠な愛を描く大人のラブ・ストーリーだ。宿命の男女を演じたのは、『やわらかい生活』に続いての共演となる豊川悦司と寺島しのぶ。

  • やわらかい生活

    制作年:

    【寺島しのぶの名演に、心洗われる好編】 芥川賞作家、絲山秋子のデビュー作「イッツ・オンリー・トーク」を『ヴァイブレータ』の監督・脚本・主演トリオで映画化。蒲田に越した躁鬱病の女性の魂が、何人かの男性の存在によってほどかれていく様を、じっくり繊細に綴れ織る。

  • 居酒屋ゆうれい

    制作年:

    街はずれの居酒屋の主人、壮太郎は、亡き前妻との約束を破り、若い後妻を迎える。しかし初夜の床に現れたのは怒った前妻の幽霊だった。ところがその幽霊と新妻はなぜか意気投合し、やがて3人は奇妙な共同生活を始めることに……。思いっきり笑えて、ホロリと泣けるハートウォーミングなラブ・コメディ。

  • 犬と私の10の約束

    制作年:

    【少女と犬の10年に渡る絆を優しいタッチで綴る】 犬が人間に望むことを綴った作者不詳の短編詩『犬の10戒』を基に製作された感動のドラマ。一匹の犬とひとりの少女が送る長い年月と、そこに起こる出来事を通して、人間と犬のかけがえのない絆を描き出している。田中麗奈、加瀬亮、福田麻由子ら出演陣と愛らしい犬の共演のほか、『四月の雪』のチョ・ソンウが手掛ける音楽にも注目したい。

  • 犯人に告ぐ

    制作年:

    【メディアを巻き込んだ「劇場型捜査」の行方】 一向に捜査の進まない連続児童誘拐殺人事件を解決するため、警察はテレビから犯人に呼びかけるという前代未聞の捜査を仕掛ける。かつて捜査に失敗した1人の刑事がテレビを使って犯人を追い詰めていく「劇場型捜査」を描いた雫井脩介のサスペンス小説の映画化。『椿三十郎』の公開も控える豊川悦司が刑事役に初挑戦している。

  • ディアローグ・對話より墜落~ある人妻の追跡調査~

    制作年:

    実相寺昭雄監督と加賀恵子主演によるエロス3部作の最終章。ミステリー色を加えた官能サスペンス・ドラマが展開する。無名時代のトヨエツこと豊川悦司も出演している。夫は妻の浮気調査を興信所に依頼したが、その結果は浮気の兆候なし。だが、夫は別れたいがため、部下に妻と浮気させていた。一方、妻は浮気の証拠をネタに興信所の所長からゆすられていた……。

  • 20世紀少年〈第1章〉終わりの始まり

    制作年:

    【人類は“ぜっこう“されるのか?衝撃の第1章!】 圧倒的な売り上げを記録するだけでなく、数々の漫画賞にも輝いた浦沢直樹の大ヒットコミックが、全3部構成で映画化。人類を破滅の危機へと向かわせる“よげんの書“には何が書かれているのか?そして、都市を襲う黒い影の正体とは?唐沢寿明、豊川悦司、常盤貴子ら豪華な出演陣が入り乱れる息もつかせぬ壮大な群像劇がついに幕を開ける!

  • 石内尋常高等小学校 花は散れども

    制作年:

    【さらに進化を続ける95歳の現役監督、待望の新作】 次々と新作を発表し続ける新藤兼人監督が放つ自伝的作品。少年からシナリオ作家へと成長していく男の姿を通じて、教師と生徒の心の交流、戦争に対する想い、人間の愛と欲望を力強いタッチで綴る。柄本明、豊川悦司、大竹しのぶら実力派俳優陣の巧みな演技と、さらなる高みを目指して新作に挑む95歳の現役監督・新藤兼人の情熱に魅了される一作。

  • undo

    制作年:

    “脅迫性緊縛症”という奇妙な神経症にかかった妻を快復させようと、夫は懸命に努力する。だが、妻の症状は次第に悪化し、あたり構わず何でも縛り始めていった……。日本映画界の寵児となった岩井俊二が監督した、カルトな恋愛ドラマ。初長編「Love Letter」の公開前に単館で限定レイトショー公開されたが、あまりの反響の大きさに彼のテレビドラマ「打ち上げ花火…」と2本立てで正式公開された。雑誌『ブルータス』に掲載されたフォト・ショート・ストーリーをもとに、岩井・山口・豊川の競作の形で中編映画に発展させた。第45回ベルリン映画祭で、NETPAC賞(ベスト・アジア映画)を受賞。

  • 20世紀少年〈第2章〉最後の希望

    制作年:

    【驚くべき真相に迫る大人気シリーズ第2章!】 浦沢直樹原作の大ヒットコミックを映画化する三部作の第二作目がついに公開。前作のラストで描かれた“血の大みそか“から15年。世界の救世主として君臨する“ともだち“の正体とは?そして新たに発見された“しんよげんの書“の内容とは?第1作目のキャスト陣が続投するほか、平愛梨、ユースケ・サンタマリアら新キャストも続々と出演する。

  • 20世紀少年〈最終章〉ぼくらの旗

    制作年:

    【待つのは大団円か、それとも…】 前代未聞の三部作がついに終幕の時を迎える。世界を手中に収めた“ともだち“を倒すチャンスは、はたして訪れるのか?そして、謎に満ちた“ともだち“の正体とは?<第1章>以来となるキャラクターの再登場もあり、ますます観逃せないクライマックスが待ち受ける。原作チーム参加によるコミックとは異なる結末も楽しみなところだ。

  • NIGHT HEAD 劇場版

    制作年:

    1992年10月より半年にわたってフジテレビ系で放送されるや、深夜帯にもかかわらず一躍カルト的な人気を呼び、発売されたビテオや写真集、小説、コミックのいずれもが爆発的売れ行きを示した『NIGHT HEAD』。その同じスタッフとキャストによる映画化作品。超能力者の兄弟、霧原直人と直也は15年間、岐阜の山奥にある研究所での生活を余儀なくされた。多感な時期を隔離された中で過ごす苦痛に耐えかねた二人は、研究所を脱走する。しかし、それは二人にとって新たなる苦悩の旅の始まりだった。

  • 釣りバカ日誌6

    制作年:

    マドンナに久野綾希子、その娘役に喜多嶋舞が扮した第6作。バブル崩壊、妻の海外旅行などで、公私ともにつまらない日々を送るスーさんを励まそうと、ハマちゃんは釜石にアイナメ釣りに行くことを提案。さっそく釜石へ着いた二人だが、スーさんは釣りのほかにも、社長としての講演会が待っていた。ところが、地元の人々はハマちゃんを社長と間違えて……。

  • 千年旅人

    制作年:

    【死期迫る男の最後の苦闘を豊川悦司が内省的に演じる】 人間の生と死をめぐって、深遠なストーリーが繰り広げられるヒューマン・ドラマ。豊川悦司、大沢たかおという実力派アクターふたりの強烈な個性のぶつかり合いも見逃せない。

  • 課長 島耕作

    制作年:

    『週刊コミック・モーニング』誌に9年間連載された弘兼憲史の同名の人気漫画を根岸吉太郎が映画化。大手電機メーカー宣伝課の若き課長、島耕作は、仕事人間だが出世志向はなく、常にマイペースで生きている。そんな彼の日常を、彼を取り巻く女性たちとの恋模様も絡めて軽快に綴る。

  • 八つ墓村

    制作年:

    1970年代後半に「犬神家の一族」「悪魔の手毬唄」など5作の横溝正史原作をヒットさせた市川崑監督が、再び横溝原作に挑戦した作品。400年前、毛利家に追われた8人の落武者を、懸賞金目当てに惨殺したことから名前が付いた八つ墓村では、落武者の祟りが言い伝えられていた。そこに招かれた辰弥は、八つ墓村の資産家・田治見家の遺児であり、田治見家を支えてくれと頼まれる。辰弥は、双子の老婆、当主である兄の久弥、姉の春代ら田治見家の人たちに温かく迎えられるが不安を感じる。そして、それは的中し、久弥が毒殺され、続いて第2

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