クランクイン!

  • クランクイン!ビデオ
  • クラインイン!コミック
  • クラインイン!トレンド

  • ウェブ全体を検索
  • このサイト内を検索
no image

本田博太郎

本田博太郎 出演映画作品

  • Love song

    Love song

    制作年:2023年10月20日(金)公開

    横浜を舞台に描くハードボイルド・ラブストーリー。ヤクザに殺されたマネージャーの仇を取ると誓った売れない歌手が、10年ぶりに再会した元恋人とふたたび恋に落ちる。監督はTVドラマ『ショカツの女』の児玉宜久。出演は元AKB48で女優として活躍している増田有華、『おんなのこきらい』の木口健太、山口大地、藤吉久美子、本田博太郎ら。

  • ひみつのなっちゃん。

    ひみつのなっちゃん。

    制作年:2023年1月13日(金)公開

    岐阜県郡上市を舞台にしたハートフルコメディ。大切な友人“なっちゃん”の死をきっかけに集まった3人のドラァグクイーンが、彼女の秘密を守ろうとする姿を描く。監督は田中和次朗。『孤狼の血』シリーズの滝藤賢一が映画初主演を務める。共演は渡部秀、前野朋哉、松原智恵子、カンニング竹山らが名を連ねている。監修はエスムラルダが担当した。

  • 鬼平外伝 夜兎の角右衛門

    制作年:2022年11月4日(金)公開

    『鬼平犯科帳』シリーズの原点となる池波正太郎が書いた短編集『にっぽん怪盗伝』を基にTVドラマ化された作品が劇場公開。先代からの3つの掟を厳守し、金と権力で私腹を肥やしている者の所へ盗みに入る怪盗が、とあることから一味の掟破りを知ってしまう姿を描く。監督は井上昭。出演は中村梅雀、中村敦夫、石橋蓮司、荻野目慶子、平泉成ら。

  • 闇の狩人 後篇

    制作年:2022年9月16日(金)公開

    池波正太郎の同名時代小説を基に、スカパー!と時代劇専門チャンネルが共同製作したオリジナル時代劇の後篇。深手を負い記憶を失った侍を、妻と介抱し助けた盗賊が、数年後に人斬りになった侍を江戸で目撃し衝撃を受ける。監督は石原興。主演に中村梅雀を迎える他、共演者には風吹ジュン、福士誠治、谷村美月、本田博太郎らが名を連ねている。

  • 闇の狩人 前篇

    制作年:2022年9月9日(金)公開

    池波正太郎の同名時代小説を基に、スカパー!と時代劇専門チャンネルが共同製作したオリジナル時代劇の前篇。深手を負い記憶を失った侍を、妻と介抱し助けた盗賊が、数年後に人斬りになった侍を江戸で目撃し衝撃を受ける。監督は石原興。主演に中村梅雀を迎える他、共演者には風吹ジュン、福士誠治、谷村美月、本田博太郎らが名を連ねている。

  • 破戒

    破戒

    制作年:2022年7月8日(金)公開

    島崎藤村の名作文学を60年ぶりに映画化。被差別部落出身という出自を隠し小学校の教壇に立つ教師の、身分違いの恋と、故郷を離れてもつきまとう、自らの出自に葛藤する姿を描く。主演の間宮祥太朗が苦悩しながらも、生きていく主人公を演じる。監督は『発熱天使』の前田和男。共演には石井杏奈、矢本悠馬、高橋和也、小林綾子らが名を連ねる。

  • ALIVEHOON アライブフーン

    ALIVEHOON アライブフーン

    制作年:2022年6月10日(金)公開

    タイヤを滑らせながら走るドリフトレースを描いたエンタテインメント。eスポーツで日本一のレーサーがリアルドリフトの世界で頂点を目指す姿を描く。ドリフトキングの土屋圭市が監修を務め、CGを使わずにカースタントで撮影された。監督を務めたのは、下山天。主演を野村周平が務め、共演に吉川愛、青柳翔、福山翔大、本田博太郎、モロ師岡ら。

  • 殺すな

    殺すな

    制作年:2022年1月28日(金)公開

    藤沢周平の短編集『橋ものがたり』に収録された同名小説を、デビューから60年になる井上昭監督が実写映画化した時代劇。市井の人々が行き交う江戸の橋を舞台に、過去を悔いている浪人と、同じ長屋に住む訳ありの男女3人の心模様を描き出す。主演は、『孤狼の血 LEVEL2』の中村梅雀。共演に柄本佑、中村玉緒、本田博太郎、安藤サクラら。

  • 弟とアンドロイドと僕

    弟とアンドロイドと僕

    制作年:2022年1月7日(金)公開

    『一度も撃ってません』の阪本順治監督が、脚本から書き下ろしたスリリングなヒューマンドラマ。古い洋館で、自分そっくりのアンドロイドの開発に没頭する男の姿を描きだす。豊川悦司が主演を務め、孤独なロボット工学者を熱演する。また、共演者には、安藤政信、風祭ゆき、本田博太郎、片山友希、吉澤健ら、個性豊かな演技派が名を連ねている。

  • ガメラ3・邪神〈イリス〉覚醒〈4K・HDR版〉

    ガメラ3・邪神〈イリス〉覚醒〈4K・HDR版〉

    制作年:2021年4月16日(金)公開

    平成ガメラ3部作の最終章が、ガメラ生誕55周年記念プロジェクトの一環として4K・HDR版で登場。樋口真嗣監督と特撮チームが正義の味方のガメラを悪役として捉え、ギャオスとの激闘によってもたらされる町や一般市民への被害に焦点を当てた意欲作。撮影監督を手がけた村川聡が監修を務め、最先端の音響技術によってスクリーンによみがえる。

  • 鉄道員〈4Kデジタルリマスター版〉

    鉄道員〈4Kデジタルリマスター版〉

    制作年:2020年11月6日(金)公開

    高倉健が武骨な鉄道員“ぽっぽや“を演じた1999年の大ヒット作を4Kデジタルリマスター版で上映。直木賞を受賞した浅田次郎の同名小説をもとに、ひたむきに鉄道員として生きてきた男に訪れるひとつの奇跡を描く。監督は、高倉主演で『夜叉』をはじめ数々の名作を生み出した降旗康男。キーパーソンとなる女の子の役を広末涼子が務めている。

  • 瞽女 GOZE

    瞽女 GOZE

    制作年:2020年10月23日(金)公開

    盲目の女旅芸人・瞽女が、様々な苦境に遭いながら健気に生きる姿を追ったヒューマンドラマ。厳冬の中での修業や、愛する人との別れを経験した最後の瞽女・小林ハルの半生が描かれる。『視覚探偵 日暮旅人』の子役・川北のん、第13回全日本国民的美少女コンテストグランプリの吉本実憂がハルを演じ、アニメでも活躍する瀧澤正治が監督を務めた。

  • JK☆ROCK

    JK☆ROCK

    制作年:2019年4月6日(土)公開

    映画、ドラマ、舞台に幅広く活躍する福山翔大が主演を務めた青春ストーリー。才能がありながらも音楽を捨ててしまった若きロックミュージシャンが、ひたむきな女子高生バンドとの触れ合いを通して再起していく姿を映し出す。福山が披露する迫力たっぷりのギターパフォーマンスに加え、若手とベテランをキャストに配したことの化学反応にも注目。

  • 橋ものがたり 小ぬか雨

    橋ものがたり 小ぬか雨

    制作年:2017年12月13日(水)公開

    北乃きい、永山絢斗といった若手実力派キャストを迎え、藤沢周平の名作短編を映画化。市川雷蔵主演作『眠狂四郎多情剣』や、勝新太郎主演作『座頭市二段斬り』などを手がけた名匠・井上昭が監督を務め、人生に希望を見い出せなくなっていた女が、突然の出会いによって運命を大きく変えていくさまを描く。中村梅雀がナレーションを担当している。

  • 武魂~浅井哲彦物語~

    制作年:2017年公開

  • 四月は君の嘘

    四月は君の嘘

    制作年:2016年9月10日(土)公開

    新川直司原作の大人気コミックでTVアニメ枠“ノイタミナ”でも話題を呼んだ感動作を、広瀬すずと山崎賢人のダブル主演で映画化した青春ドラマ。広瀬が秘密を抱える自由奔放なヴァイオリニストに、山崎が母の死を境に弾けなくなった元天才ピアニストに扮し、音楽にかける情熱や切ない恋模様を瑞々しく描き出す。監督は『潔く柔く』の新城毅彦。

  • CONFLICT~最大の抗争~

    CONFLICT~最大の抗争~

    制作年:2016年5月28日(土)公開

    Vシネマ界を牽引してきたレジェンドたちが集結する仁侠映画。『アイアンガール ULTIMATE WEAPON』の藤原健一が監督を務め、ヤクザ、マフィア、半グレ、政治家、警察をも巻き込んだ最大の抗争を描く。主人公の鷲尾組組長を小沢仁志、彼に対峙する悪役を哀川翔が演じるほか、本宮泰風、大沢樹生、白竜ら豪華キャストが出演する。

  • 関西ジャニーズJr.の目指せ♪ドリームステージ!

    関西ジャニーズJr.の目指せ♪ドリームステージ!

    制作年:2016年4月16日(土)公開

    “関ジャニ∞““ジャニーズWEST“に続く関西発のネクストジェネレーションとして注目を浴びる“関西ジャニーズJr.“が主演を務める青春コメディ。『関西ジャニーズJr.の京都太秦行進曲!』『忍ジャニ参上!未来への戦い』に次ぐ第3弾で、解散危機を迎えたアイドルグループの奮闘をコミカルに描く。西畑大吾が本作で映画初主演を果たす。

  • ホコリと幻想

    制作年:2015年9月26日(土)公開

    北海道の旭川市を舞台にした味のある人間ドラマ。町に戻り、アーティストを目指していた経験を活かして何かをやり遂げようとする男の闘いを描く。主人公と旧友たちの間に生じる葛藤から孤独が浮かび上がり、リアルな感触をあたえる。医療機器会社に勤務しながら創作活動を続けている俊英、鈴木聖史が『ある夜のできごと』に続いて監督を務める。

  • S -最後の警官- 奪還 RECOVERY OF OUR FUTURE

    S -最後の警官- 奪還 RECOVERY OF OUR FUTURE

    制作年:2015年8月29日(土)公開

    『海猿』シリーズの小森陽一の原作による人気コミックに基づいた、大ヒットTVシリーズの劇場版。警察内の特殊機関にして治安維持の最後の砦“NPS“に所属する若き警官たちの、最後の戦いが描かれる。向井理や綾野剛、新垣結衣といったおなじみのキャストが再結集し、日本を揺るがすテロとの死闘を熱演。緊迫感あふれるドラマに期待したい。

  • 東京無国籍少女

    制作年:2015年7月25日(土)公開

    『THE NEXT GENERATION/パトレイバー』シリーズで気を吐いた押井守が再び実写で放つスリラー。天才肌の芸術家の卵である少女の孤独と、圧迫される心理の危機を強烈なバイオレンスとともに描く。『TOKYO TRIBE』で注目を集めた清野菜名がヒロインを務め、狂気を鮮烈に体現。ラスト15分の衝撃の展開にも注目!

  • 予告犯

    制作年:2015年6月6日(土)公開

    2011年から2013年まで「ジャンプ改」で連載され、反響を呼んだ同名マンガを、『白ゆき姫殺人事件』の中村義洋監督が映画化した犯罪ドラマ。世間を欺く企業や会社に容赦なく制裁を加えていく謎の男“シンブンシ“と彼を追うエリート女性捜査官の行き詰る攻防戦を描く。主演は『土竜の唄』の生田斗真と『SPEC』シリーズの戸田恵梨香。

  • ゆずり葉の頃

    ゆずり葉の頃

    制作年:2015年5月23日(土)公開

    夫である岡本喜八監督のプロデューサーとして『大誘拐』『肉弾』などの数々の名作を生んできた岡本みね子が、旧姓の中みね子を名乗り監督に初挑戦した人間ドラマ。老境を迎えて旅に出た女性を主人公に、人と人の出会いとつながりをみつめた心温まるドラマが描かれる。主演の市子を八千草薫が演じ、彼女が想いを寄せる画家を仲代達矢が演じる。

  • 太秦ライムライト

    太秦ライムライト

    制作年:2014年7月12日(土)公開

    日本一の斬られ役として知られ、『ラスト・サムライ』ではトム・クルーズとも共演した福本清三をモデルに、チャンバラ時代劇にオマージュを捧げる感動作。主演は福本本人。かつて時代劇のメッカとして隆盛を誇った京都太秦の東映京都撮影所を舞台に、映画職人たちの意地と誇り、そして熱い生き様や死に様を、うつろいゆく時代とともに描き出す。

  • キカイダー REBOOT

    制作年:2014年5月24日(土)公開

    1972年にテレビ朝日系で放送を開始し、同じく石ノ森章太郎原作の『仮面ライダー』と人気を二分した『人造人間キカイダー』が現代に再生する。日本政府が秘密裏に進めた国家プロジェクトをめぐる善悪の攻防を、迫力のアクションで活写する。キカイダーだけでなく、宿敵ハカイダーも新デザインで登場!入江甚儀が主人公ジロー役を演じている。

  • 009ノ1 THE END OF THE BEGINNING

    009ノ1 THE END OF THE BEGINNING

    制作年:2013年9月7日(土)公開

    近未来を舞台に、妖艶な女スパイな熾烈な戦いを繰り広げるアクション大作。ウルトラマンや仮面ライダー、スーパー戦隊シリーズを撮ってきた坂本浩一監督が、石ノ森章太郎の同名コミックをダイナミックな演出で映像化する。岩佐真悠子が、本格アクションに初挑戦し主人公ミレーヌ・ホフマンを演じるほか、竹中直人、杉本彩が豪華俳優陣が共演。

  • 二流小説家-シリアリスト-

    二流小説家-シリアリスト-

    制作年:2013年6月15日(土)公開

    『相棒』や『遺留捜査』シリーズなど数々の人気ドラマを手掛ける猪崎宣昭監督による、サスペンス。売れない小説家が連続殺人事件に巻き込まれ、身の潔白を証明するため真相を追う。原作は世界中で話題を呼ぶアメリカの作家、デイヴィッド・ゴードンの小説で、数々のドラマや舞台で主役を務めてきた上川隆也が満を持して映画初主演に挑んでいる。

  • 仮面ライダー×スーパー戦隊×宇宙刑事 スーパーヒーロー大戦Z

    仮面ライダー×スーパー戦隊×宇宙刑事 スーパーヒーロー大戦Z

    制作年:2013年4月27日(土)公開

    毎年、様々な趣向を凝らして観客を楽しませてきた人気シリーズ“スーパーヒーロー大戦“に宇宙刑事が参戦!仮面ライダーウィザード、特命戦隊ゴーバスターズ、そして宇宙刑事ギャバンが最強タッグを結成。魔法の力を得て復活し、全宇宙の破滅を狙うスペースショッカーの陰謀に立ち向かう!最新ヒーローの獣電戦隊キョウリュウジャーも登場する。

  • SADO TEMPEST

    SADO TEMPEST

    制作年:2013年2月16日(土)公開

    日本在住のイギリス人監督ジョン・ウィリアムズが、シェイクスピアの『テンペスト』の舞台を佐渡に移し、日本古来の文化的要素を取り入れて大胆な解釈で描く人間ドラマ。ロックが危険思想として禁止された近未来を舞台に、佐渡に追放されたあるロックシンガーの姿を描き出す。佐渡の自然とシェイクスピアの幻想的世界観が交差する映像に注目だ。

  • 恋する歯車

    恋する歯車

    制作年:2013年2月9日(土)公開

    『海賊戦隊ゴーカイジャー』で人気を集めた若手俳優、小澤亮太、池田純矢、清水一希と、映画だけでなく舞台でも活躍する黒川智花を主演に迎えて描いたラブ・サスペンス。両親の死に隠された真相を追う青年と、その過程で出会い愛し合うようになった女性を主人公に先の読めないドラマが展開する。『花のあと』の中西健二が監督を務めている。

  • パーマネント野ばら

    制作年:2010年5月22日(土)公開

    「母が営む村で一軒のパーマ屋さん。そこでは女たちが、日々、恋にまつわる小さな嘘を告白している……」女性たちから多くの共感と支持を得ている西原理恵子の原作を基に、深い愛情と悲しみを湛えた女たちの生き生きとした姿、オトナの女のリアルな恋心が描かれる。監督は『腑抜けども悲しみの愛を見せろ』の吉田大八、主演は菅野美穂が務める。

  • 獄に咲く花

    制作年:2010年4月10日(土)公開

    直木賞作家・古川薫の『野山獄相聞抄』を映画化した歴史劇。激動の幕末の時代に国の未来を憂い、のちの明治維新へとつながる思想を広めた吉田松陰の獄中生活と、生涯独身だった彼の唯一の悲恋を語り明かす。物語の語り手となる主人公の女囚、高須久に扮した新進女優・近衛はなはこれが初主演作で、父親の目黒祐樹との親子初共演も実現させている。

  • 歌謡曲だよ、人生は

    制作年:2007年5月12日(土)公開

    『ウォーターボーイズ』の矢口史靖、『がんばっていきまっしょい』の磯村一路、漫画家の蛭子能収など若手監督からベテラン監督、異才らが、昭和を代表する珠玉の歌謡曲をモチーフに12の物語を紡ぐ《歌謡曲トリビュート映画劇場》。曲は「これが青春だ」「女のみち」「逢いたくて逢いたくて」など。妻夫木聡、武田真治、大杉漣らキャストも豪華。

  • 黄色い涙

    制作年:2007年4月14日(土)公開

    『ピカ☆☆ンチ…』以来3年ぶりとなる嵐の主演作。高度成長期を迎えた60年代、東京の阿佐ヶ谷を舞台に、まだ見ぬ未来を信じ夢を語り合う若者たちの、ほろ苦くも眩しい青春の日々を描いた群像劇だ。本作は、漫画家・永島慎二の原作を基に'74年にドラマ化、それを見て映画監督を目指したという犬童一心監督の念願の企画でもある。

  • 仮面ライダーカブト/GOD SPEED LOVE

    制作年:2006年8月5日(土)公開

    すっかり大人も子供も熱狂する人気作となった「仮面ライダー」シリーズは、今回でめでたく35周年。敵同士の組織に分かれたライダーたちの戦いは壮絶のひとこと。またシリーズ初の2段変身もあり、ファンが熱くなること間違いなし!

  • カミュなんて知らない

    制作年:2006年1月14日(土)公開

    不条理殺人を犯した高校生の実話を映画化しようとする大学生たちの群像劇。『ザ・プレイヤー』のパロディのごとき驚異的な長回しが炸裂する冒頭から、スリリングな映像世界が展開。現実と虚構の狭間を揺らめく若者たちの姿を活写する。

  • 男たちの大和/YAMATO

    制作年:2005年12月17日(土)公開

    世界最大の戦艦として建造されながらも、無謀な特攻に送り出された戦艦大和の最後の航海を通じて、反戦の熱いメッセージを伝える戦争大作。実寸大で再現された巨大セットを使って撮影されたクライマックスの戦闘シーンは必見。『プライベート・ライアン』を彷彿とさせる迫力に圧倒される。

  • 下妻物語

    下妻物語

    制作年:2004年5月29日(土)公開

    ロリータのカリスマと呼ばれる小説家・嶽本野ばらの同名小説を映画化。監督を務めたのは、サッポロ黒ラベルやNTT東日本などのCMで話題を集めたCM界の奇才・中島哲也。ぶっ飛んだ個性のロリータ少女とヤンキー少女の間に生まれた意外な熱い友情を、これまた意外にも感動的に描いた青春コメディだ。配役の上手さが濃いキャラを引き立てている。

  • 半落ち

    制作年:2004年1月10日(土)公開

    作家、横山秀夫のベストセラー小説を完全映画化。元警部が愛する妻を殺害した。自首するまでの“空白の2日間“について決して語ろうとしない犯人を巡り、次々と謎が浮かび上がる……。警察内部や報道メディアなど事件を取り巻くさまざまな人々の心理を浮き彫りにしながら、ラストは号泣必至の一大メロドラマへとなだれ込む。掟破りの感動サスペンスだ。

  • man-hole

    制作年:2002年6月22日(土)公開

    北海道でカリスマ視されている気鋭の映像作家、鈴井貴之が手がけたホロ苦い青春ドラマ。ファンタジー的なストーリー展開とリアルな日常の描写が鮮やかにブレンドされ、強い印象を残す。

  • 新・仁義の墓場

    制作年:2002年6月22日(土)公開

    「荒ぶる魂たち」に続く三池崇史監督の最新作。親分を撃ったことから、壮絶な自滅を辿る一匹のヤクザの生き様を、破天荒な描写の連続でえぐり出す。主演、岸谷五朗が新境地を披露。

  • 助太刀屋助六

    制作年:2002年2月16日(土)公開

    岡本喜八、6年ぶりの新作は威勢のいい時代劇。他人の仇討ちの助太刀を生きがいにしてきた渡世人が父親を殺され、自分自身の仇討ちに向き合う姿をユーモアたっぷりに追いかける。

  • 千年の恋・ひかる源氏物語

    制作年:2001年12月15日(土)公開

    「源氏物語」の世界を主人公、光源氏と作者、紫式部の生き様を交錯させながら見つめた意欲作。天海祐希が魅せる艶姿もさることながら、狂言回し役の松田聖子が鮮烈な印象を残す。

  • 極道の妻〈おんな〉たち リベンジ

    制作年:2000年7月22日(土)公開

    高島礼子が3度ヒロインに扮して熱演を見せる、新生“極妻”シリーズの最新作。血で血を洗うヤクザ抗争のなかで危険な恋に身を焦がす、極妻の情念をエネルギッシュに描く。

  • DEAD OR ALIVE・犯罪者

    DEAD OR ALIVE・犯罪者

    制作年:2000年5月20日(土)公開

    日本版「ヒート」ともいうべき見ごたえタップリのハード・アクション。哀川翔と竹内力というふたりの個性派が、それぞれ追う者と追われる者に扮し、激しい激突を繰り広げる。

  • 鉄道員〈ぽっぽや〉

    制作年:1999年6月5日(土)公開

    浅田次郎のベストセラー小説を映画化した、高倉健5年ぶりの主演映画。廃線の決まった小さな駅の老駅長が、ある少女に出会い、魂を洗われる様を描く。広末涼子ら共演者も豪華!

  • 報復〈劇場版〉

    制作年:1999年5月14日(金)公開

    1998年にオリジナルビデオとして発表された同名作を、やはり竹内力主演でリメイクした見ごたえある密室劇。借金でクビが回らなくなった者たちを集めて“カンボジアン・ルーレット“という殺し合いゲームをさせ、ギャンブルの対象としている秘密のカジノ。そこに送り込まれた元刑事が、命を削る数日間の過酷な駆け引きの中で、数年前のトラウマに決着をつけていく。互いの生き残りをかけて、談合と裏切りを繰り返す一筋縄ではいかない面々。寺島進、光石研、遠藤憲一といった個性派たちが存在感たっぷりにアウトサイダーを演じ、熱い火花を散らしている。

  • ガメラ3・邪神〈イリス〉覚醒

    制作年:1999年3月6日(土)公開

    当初から3部作として構想されていた新“ガメラ”シリーズが3年ぶりに登場、いよいよ完結。ギャオスや新怪獣との決戦に加え、ガメラを巡る少女たちの愛と憎悪の物語が描かれる。

  • 陽炎4

    制作年:1998年2月7日(土)公開

    昭和初期を背景に、仁義に生きる女胴士の活躍を描いたエネルギッシュな仁侠劇。シリーズ3連投となる高島礼子の情念と艶がにじみ出る熱演も、ますます過激にヒートアップ!

  • 北京原人 Who are you?

    制作年:1997年12月20日(土)公開

    50万年の時を超え、北京原人を現代に蘇生させようとする奇想天外なファンタジー。ジャングルから大都会へ、果ては宇宙空間へと舞台を変える、常識破りのスケール感を楽しもう!

  • Lie lie Lie

    制作年:1997年10月4日(土)公開

    しゃべりまくる豊川悦司、変なパーマ頭の佐藤浩市、豪快な飲みっぷりを見せる鈴木保奈美。3人の共演が楽しい痛快な作品。詐欺師コンビと女編集者が仕掛けた“大嘘“の行方を描く。

  • わが心の銀河鉄道 宮沢賢治物語

    わが心の銀河鉄道 宮沢賢治物語

    制作年:1996年10月19日(土)公開

    詩人で童話作家の宮沢賢治の生涯を生誕100年を記念し映画化。宗教や農業、自然や芸術と幅広い活動に打ち込みながら37年という短さで幕を閉じてしまった生涯を、彼の童話から喚起される映像を織り込んで、ファンタジックに描く。明治29年、岩手県・花巻で質屋と古着商を営む裕福な家庭の跡取り息子として生まれた宮沢賢治は、盛岡高等農学校を卒業する頃から、父・政次郎と宗教観をめぐり対立するようになる。また同じ頃、保阪嘉内という文学仲間ができ同人誌『アザリア』を発行して、創作を始めていた。数年後、父との信仰の対立から家出をした賢治は、上京して宗教団体・国柱会に入信、布教活動のかたわら童話創作に力を注いでいた。しかしその夏、最愛の妹・トシが結核で倒れてしまうのだった。東映が配給した本作に対して、同時期、松竹が「宮澤賢治 その愛」を配給して話題となった。

  • 大誘拐 RAINBOW KIDS

    制作年:

    1979年に日本推理作家協会賞を受賞した天藤真の同名小説を、奇才・岡本喜八が映画化した痛快犯罪コメディ。3人の若者に誘拐された大富豪の老婆が、いつの間にかその誘拐犯のリーダーとなり、家族に100億円の身代金を要求。一方、その老婆を自らの恩人と慕う警部は、そんな実情も知らず捜査を開始。警察と老婆の頭脳戦が展開される。主人公の老婆には、岡本喜八がこの人以外にはないとほれ込んだ北林谷栄が、人間味あふれる好演を見せ、共演の緒形拳、樹木希林、嶋田久作らもユニークな持ち味を発揮した快演を見せている。

  • 極道の妻〈おんな〉たち 赫い絆

    制作年:

    シリーズ第8作は、大阪のヤクザ一家に生まれ育った生粋の“極妻”が主役。組長の老父の引退とともに、跡目を継いだ若頭補佐と結婚して、組の姐となった堂本きわ。彼女をめぐって、夫、組内の極道、その妻たちとのあつれき、巨大な事業利権に絡んだ敵対組織との抗争、企業との駆け引きが繰り広げられる。その濃厚にして華麗な対立劇と愛憎劇を締め括るのは、きわの“決着は、わてがとらしてもらいます”の決め台詞。

  • はいからさんが通る〈1987年〉

    制作年:

    同名人気マンガの映画化。南野陽子が女学校を出たばかりのおてんばなハイカラ娘をいきいきと好演。大正ロマンも華やかな、恋と冒険の青春映画。南野の恋人の少尉役は、当時『メンズ・ノンノ』で大人気の男性モデルだった阿部寛が演じている。

  • 鬼平犯科帳

    制作年:

    人気TV時代劇『鬼平犯科帳』をTVと同じ中村吉右衛門主演で映画化。火付盗賊改方長官・長谷川平蔵は、兇賊・蛇の平十を捕らえ、火あぶりにかけるが、平十は“仲間が必ず仇をとる“と不吉な言葉を残して果てた。平蔵の密偵・おまさは、昔なじみで今も心に秘める狐火の勇五郎と再会。その夜、盗賊が薬種問屋・山田屋に押し入り、家人らを惨殺、“狐火“の絵札を残して消えるという事件が起こった。おまさは、一味の頭は勇五郎の異母弟の文吉であることを平蔵に告げ、勇五郎と二人で文吉らのもとに乗り込む。危ないところで盗賊改方に助けられるが、文吉の背後には大坂(昔の大阪)の大盗賊・白子の菊右衛門がおり、江戸の大頭目・荒神のお豊と手を組んで平蔵失脚を謀ろうとしていた……。映画では、平蔵の情の部分とあわせ、“鬼“と呼ばれる凄味が強く描かれていく。

  • 四季・奈津子

    制作年:

    博多郊外のとある一家の4人姉妹、波留子・奈津子・亜紀子・布由子。それぞれの生き方を横糸に、陽気な次女・奈津子がOL生活を捨てて上京しモデルになるという小波乱を縦糸に綴る。五木寛之のベストセラー小説を原作に、新世代のふわりと漂うような生活実感を捉えた、東監督得意の新感覚映画。脚本を使わずダイアローグ・ライターの粕谷日出美がセリフを手掛けている。

  • ジャズ大名

    制作年:

    “日本にジャズがやってきたのは幕末だった!?”という筒井康隆の奇想天外な短編を、鬼才・岡本喜八が一種のやぶれかぶれスピリットで映画化した快作。もちろん、戦争なんかやってるより、ジャズをやってた方がいいという喜八式“反戦論”もキッチリと描かれている。船が嵐に遭い、幕末の日本へ黒人4人が漂流した。駿河の藩主・海郷亮勝は黒人たちを助けて地下牢に保護するが、彼らの演奏するジャズの虜になり、クラリネットを習い始める。やがて城中がジャムセッションする中、時代は明治へと移っていく……。ラストの10数分にも及ぶ地下牢ジャムセッションはいうに及ばず、全編が、疾走する快感を観る者に与えてくれる。

  • 英霊たちの応援歌・最後の早慶戦

    制作年:

    戦時中、学徒出陣のため解散した六大学野球の最後の早慶戦を前半に配し、そのメンバーらが出陣してからの様々なドラマを後半に追うという構成。重くなりがちな題材だが、岡本喜八は随所にユーモアを配しテンポのよい作品に仕上げた。

  • 大阪極道戦争 しのいだれ

    制作年:

    暴力団新法、バブル崩壊と厳しい状況にある現代のヤクザ組織。ここでは、大阪でも弱小の吉留組2代目・吉川一平を主人公に、カッコ悪くも日々のシノギを続けるヤクザの姿を描いている。ヒモのような生活を続けながらも、どこか憎めない吉川を役所広司が好演。吉川と友情で結ばれる、不動産会社の若社長・島本を演じた阿部寛との対照的なキャラクターのコンビネーションも見もの。

  • 近頃なぜかチャールストン

    制作年:

    次郎は行きずりの少女を公園で追いかけ、婦女暴行未遂でブタ箱入り。彼はそこで非行中高年たちと知り合う。この老人たちは自分たちを独立国“ヤマタイ国”の閣僚と称している。翌日、釈放された次郎は、お手伝いのタミ子とヤマタイ国を探すが、何とそこは蒸発中の次郎の父が、彼らに無償で提供した家だった。かくして老人たちと次郎の奇妙な交流が始まる。戦中派の心情をコミカルに描くことに定評のある岡本喜八の作品。高齢化社会と日本の右傾化を、奇想天外な設定で風刺した。カッティングのセンスが喜八タッチの健在を示した。脚本と主演の利重剛は自主映画出身で、PFF1981入選者である。

  • 就職戦線異状なし

    制作年:

    激化する就職戦線にスポットを当て、より良い企業の内定を取るべく奮闘する学生たちの就職活動をユーモラスに描いた青春ドラマ。「咬みつきたい」に続いて連続登板の金子修介が、織田、的場、仙道、和久井ら当時のTVのトレンディー俳優の個性を引き出した青春群像劇の佳作である。TVドラマ『東京ラブストーリー』などで知られる坂元裕二が脚本協力をしている。

  • ナチュラル・ウーマン

    制作年:

    アルバイトをしながらマイナー雑誌に漫画を発表している25歳の容子。彼女はバイト仲間の由梨子に惹かれているが、かつての恋人、花世の死と、それによって決着のつけられなかった葛藤から自分を解放できないでいた。由梨子はそんな容子に興味を抱き、接近するが……。過去と現在、女性3人の想いが交錯するストーリーが静かに、かつ情熱的に展開する。原作者自らが、佐々木監督とともに脚本も担当し、アンバランスで官能的な世界を作り出している。

  • ひめゆりの塔〈1995年〉

    制作年:

    戦後50年記念作品として作られた名作の再映画化。神山征二郎が原作『ひめゆりの塔をめぐる人々の手記』をもとに実在の人々をモデルとし、各エピソードも慎重に検証を重ねた上で再現、“真実に忠実”な「ひめゆりの塔」となっている。従軍前の少女たちの日常や半ば強制的に従軍させられていく過程から描き、“なぜ彼女たちが戦場へ向かったのか”を克明に記している。少女たちの死に至る数々のエピソードを積み重ねる一方、勇気を持って投降し“生きること”を選んだ者や、戦場に取り残されたものの、のちに米軍によって命を助けられた者のエピソードを加え、生きることの尊さをうたい上げている。

  • 柘榴館〈ざくろやかた〉

    制作年:

    山崎洋子の同名小説を映画化したエロティックな愛憎劇。壮麗な洋館を舞台に、近親相姦、不倫、殺人などのおどろおどろしい事件が交錯する。人里離れた邸宅に暮らす立花家の住み込み介護士として雇われた沙季。気難しくも妖艶な女主人の久代の世話をするうちに、彼女はこの家の人々に宿る呪われた運命を知るのだった。

  • 民暴の帝王

    制作年:

    地上げ、不正融資、政治献金と巧妙な手口で法の目をくぐり抜け、バブル経済下の政財界を暗躍する大物ヤクザ・江田。そんな彼の生き様を、対立する武闘派との抗争の中に描く。「修羅の伝説」の和泉聖治監督と小林旭が2度目のコンビを組み、息の合ったところを見せている。

  • 死びとの恋わずらい

    制作年:

    【後藤理沙と松田龍平の若手共演で贈る、幻想的ホラー】 人気ホラー漫画家、伊藤潤二の同名コミックを映画化。有名アーティストのミュージック・ビデオを数多く手がける、渋谷和行監督が幻想的なホラー・ストーリーを展開させていく。

  • 嫌われ松子の一生

    制作年:

    【笑えて切ない“逆“シンデレラ・ストーリー 】 幸せなのか、不幸なのか? とことん災難に見舞われながらも、お姫さまのような人生の夢を見続けたヒロインの姿を、ミュージカル調のポップな映像で描いた異色ドラマ。デビュー作『下妻物語』が絶賛を浴びたCM界出身の中島哲也監督作品。

  • 愛してよ

    制作年:

    【シングルマザーのリアルな奮闘記】 不器用なシングルマザーと息子の姿を描いた感動作。息子をキッズ・モデルとして成功させようと奮闘し、どんな時も前向きに頑張ろうとする母親と、そんな彼女を冷やかに見つめながらも、母を愛し、成長していく息子。女の幸せを模索し、息子との関係に葛藤する姿を西田尚美が好演している。

  • タッチ

    制作年:

    【あの青春漫画の金字塔を映画化 】 '80年代に一世を風靡し、TVアニメと劇場アニメ化もされた、あだち充の人気コミックが実写版となって登場。幼馴染みの男女3人の青春が描かれる。主演を務めるのは『世界の中心で、愛をさけぶ』の長澤まさみ。今最も注目の若手女優に挙げられる彼女が一段と成長した姿を見せてくれる。

  • 猿飛佐助/闇の軍団

    制作年:

    【最強忍者軍団、家康を暗殺せよ!】 『新・影の軍団』の宮坂武志監督が、松方弘樹を主演に迎えて贈る本格忍者アクション。時は慶長19年。“大阪冬の陣“により壊滅状態の豊臣勢は、猿飛佐助率いる“闇の軍団“に徳川家康暗殺を命じるが、計画を阻む巨大な敵が現れて……。縦横無尽に、斬って斬って斬りまくる、佐助の大暴れは爽快!

  • Deep Love/アユの物語

    制作年:

    【160万部を売り上げたベストセラー小説の映画化】 女子高生の間で人気沸騰し、2000万件のアクセスを記録した同名ケータイ連載小説の映画化。単行本化したシリーズも160万部を突破という異例の話題作。原作者Yoshiが監督・脚本も務め、原作の世界観を余すところなく映像化し、若者の闇をリアルに表出した。路上シンガーで“I Wish“のボーカルでもある川嶋あいの音楽プロデューサーとしての参加も要注目。

  • 霧の子午線

    制作年:

    高樹のぶ子の同名小説をもとに、強い絆で結ばれた女性二人の友情と愛の葛藤を描く岩下志麻と吉永小百合の初共演作。クローン病という難病に冒された沢田八重は、ちぎり絵師として第二の人生を送るため、学生時代の親友・鳥飼希代子のいる函館にやってきた。40代を迎えた二人は大学時代からの友人で、学生運動のリーダー・淡路新一郎をともに愛し、希代子は未婚の母となっていた。再会を喜ぶ二人だが、希代子は息子・光生が、死んだことになっている父親が生きているとの噂を聞き真実を問いただしてくるという悩みを打ち明け、八重に新一郎の

  • ミラーを拭く男

    制作年:

    【人生を見つめ直した男の旅】 2002年のサンダンス・NHK国際映像作家賞受賞作を、新鋭・梶田征則監督が映画化。交通事故をきっかけに定年直前で会社を辞めた中年男が、自転車で全国のカーブミラーを拭く旅に出るロード・ムービーだ。理由も話さず、ひたすらミラー拭きの旅を続ける主人公を緒形拳が好演している感動作だ。

  • 首領〈ドン〉への道

    制作年:

    【群雄割拠を突破して頂点へ! 人気劇画に基づく極道ドラマ】 昭和45年の連載開始以来、息の長い人気を博している村上和彦の劇画を映画化。激しい抗争と略謀の中で、極道のトップを目指して突き進む男の戦いの物語が、ドラマチックに繰り広げられる。

  • 凶気の桜

    制作年:

    【若者の怒り、真っ直ぐに 窪塚洋介、渾身の一作】 『ピンポン』の窪塚洋介が自ら企画した意欲的な主演作。渋谷を汚す奴らを次々に血祭りにあげるナショナリスト3人組が、屈強なヤクザ組織に飲み込まれる様を、アグレッシブに紡ぎ出す。

  • ショコキ!

    制作年:

    【エレベーターが突然ストップ!そこではどんな人間模様が??】 人気お笑い集団ジョビジョバのリーダー、マギーが監督デビューを果したコメディ。突如停止した2台のエレベーターを舞台に、シュールな笑いがちりばめられたユニークな密室劇が展開する。

  • 9-NINE

    制作年:

    【本当の自分はどこに?さまよう若者たちの物語】 自分の生き方に疑問を感じている少年少女の運命的な出会いを描き出す青春映画。フレッシュな若手俳優をズラリ起用し、渋谷の街を舞台とした熱いドラマが繰り広げられる。

  • 大帝の剣

    制作年:

    【夢枕獏のSF伝奇時代劇を堤幸彦監督が実写化!】 夢枕獏のSF伝奇時代劇を『トリック』の異才・堤幸彦が斬新な映像と独自のユーモアで映画化。凄まじい力をもたらす“三種の神器“を巡って、神器のひとつの大剣を背負う侍・万源九郎と天草四郎などの歴史上の人物、宇宙人が、忍術、妖術、剣術入り乱れた死闘を繰り広げる。源九郎に扮した阿部寛の快演にも圧倒される痛快エンタテインメントだ。

  • 仮面学園

    制作年:

    【若者の単なる変身願望か?不気味な仮面が事件を起こす】 仮面を着けることがブームになった高校を舞台に、謎の死亡事件が次々と起こるミステリー。藤原竜也が映画初出演にして初主演に挑戦、今後が期待される若手女優の演技にも注目だ。

  • 安藤組外伝・掟

    制作年:

    【勝負は取るか、取られるか男がひとり闘いに挑む】 組の「掟」を胸に再建の為、巨大化した抗争組織に一人で挑む男の姿を描いた本格ヤクザ映画。主演の岩城晃一をはじめ、ベテラン俳優陣が男の生き様を白熱の演技で魅せる。

  • 金融腐蝕列島・呪縛

    制作年:

    【ベストセラーを映画化経済の腐敗をえぐり出せ!】 産経新聞に連載された高杉良の小説に基づく経済ドラマ。大手銀行の改革に挑んだ男たちの奮闘が力強く描かれる。金融の腐蝕構造を一蹴しようとする主人公を役所広司が熱演。

  • お受験

    制作年:

    【ロックな男、永ちゃんが家族のために走る、走る!】 幼い子供の受験と父親のリストラが重なって起こる家庭内騒動を、「…演歌の花道」の滝田洋二郎がコミカルに描写。笑いの中に家族の懸命な姿をとらえた、味のある演出がさえる。

  • 鉄・平成侠客伝

    制作年:

    【男の仁義に男が惚れた!硬派ヤクザたちの熱い物語】 「大怪獣東京に現る」で注目を集めた俊英、宮坂武志による任侠アクション。時代と波長を合わせられない昔カタギのヤクザ者たちの、仁義を貫く生き様をパワフルに描く。

  • 必殺! 三味線屋・勇次

    制作年:

    【装いも新たにシリーズ復活凄腕の仕事人が悪を断つ!】 人気時代劇“必殺!“シリーズが3年ぶりに復活。三味線糸を巧みに操り、悪党を葬る仕事人の奔走をスリリングに描く。当たり役に扮した中条きよしの、クールな好演が見もの。

  • 大怪獣東京に現わる

    制作年:

    【怪獣の出てこない“怪獣映画“その時、庶民はどうしたか?】 「中国の鳥人」など三池嵩史監督との名コンビで知られるNAKA雅MURAがオリジナル脚本を書き下ろした、異色の怪獣映画。怪獣出現に沸き立つ人間模様の数々を写し出す。

  • 安藤組外伝・群狼の系譜

    制作年:

    【「赤と黒の熱情」以来5年ぶり工藤栄一が放つ、男のドラマ】 鬼才、工藤栄一監督が「極道の妻たち・決着」の中条きよしを主演に迎え力強く描く、ヤクザ映画への挽歌。時代とのギャップを痛感しながらも己を貫く主人公の男気が泣かせる!

  • JOKER・厄病神

    制作年:

    【“厄病神“と呼ばれた孤独な極道の友情の物語】 極道の世界に生きる厄介者ふたりの絆を描いたハードボイルド。「居酒屋ゆうれい」以来4年ぶりの映画出演となる萩原健一が、粗暴さの裏に優しさを秘めたヤクザをクールに好演。

  • 秘祭

    制作年:

    【石原慎太郎原作で描く“もうひとつ“のオキナワ】 石原慎太郎が久しぶりに脚本を手がけた1本。沖縄の過疎島の土俗的信仰から生まれた悲劇の行方を、「OKINAWAN BOYS オキナワの少年」の新城卓が描いている。

  • 大江戸浮世風呂譚 卍舞

    制作年:

    江戸時代のソープランドを舞台にした、甘美的で情緒たっぷりのセクシー・アクション絵巻。祝言の直前に犯されたあげく、最愛のいいなずけを殺された武家の娘お蝶。丹前風呂の湯女に身をやつしていた彼女が、客としてやって来た犯人、黒岩を発見し仲間とともに復讐を遂げる。勧善懲悪のストーリー、妖艶なシーン、痛快アクションが楽しませる。

  • ブレス・レス

    制作年:

    【言葉では伝わらない、だけどもっと近づきたい】 他者との関係性に悩みながらも、不安的な現代社会をたくましく生きる“大人たちの青春“人間ドラマ。警官の独身寮で暮らす青年を中心に、ふたつの事件と共に絡み合う人間模様。コミュニケーションのさまざまな側面が繊細に描かれている。

  • 愛の流刑地

    制作年:

    【渡辺淳一の原作を映画化した大人のラブ・ストーリー】 日本経済新聞で連載され、社会現象にまでなった渡辺淳一の同名小説を映画化。彼に「首を絞めて欲しい」と懇願した女と、「愛しているから殺した」という小説家の男との愛の軌跡を辿りながら、男女の根源的な相違をテーマにした深遠な愛を描く大人のラブ・ストーリーだ。宿命の男女を演じたのは、『やわらかい生活』に続いての共演となる豊川悦司と寺島しのぶ。

  • 悲しきヒットマン

    制作年:

    元山口組顧問弁護士・山之内幸夫の同名小説の映画化。巨大なヤクザ組織の中でヒットマン(殺し屋)としてしか生きられなかった男・高木昇が、極道入りを果たし、やがて対抗組織のドンを撃つまでの姿を描き出している。デビュー作「またまたあぶない刑事」で注目された一倉治雄の監督第2作。

  • マドンナのごとく

    制作年:

    直木賞作家・藤堂志津子の原作を映画化したラブ・ストーリー。キャリアウーマンの優子は年下のエリート自衛官、唐沢と恋仲になる。しかし、愛に溺れるあまり訓練でミスを連発した唐沢は、研修への参加を申し出て優子のもとを去る。遊びのつもりだったものの深く傷ついた優子は、唐沢の親友である藤堂に慰められ、新たな恋にのめり込むが……。現代的な愛の三角関係をスタイリッシュに描く。自衛隊の協力によって収められた、リアルな訓練シーンも見どころ。

  • もうひとつの原宿物語

    制作年:

    TVドラマを中心に活躍する、シナリオ・ライター、石田芳子の監督デビュー作。原宿で生まれ育った美想、珠美、有里は、中学卒業以来、久々に再会。ダンス・グループ“BC“に熱をあげる3人は、その中にかつての憧れの人、“優さん“を発見する。“ホコ天“ならぬ“ロジ天“でパフォーマンスを繰り広げる若者たちを描いた青春映画。

  • まんだら屋の良太

    制作年:

    『漫画サンデー』に連載され、第10回漫画家協会賞を受賞した同名漫画の映画化。九州・九鬼谷温泉の旅館“まんだら屋“を舞台にして、そこの一人息子で高校三年生の良太と、彼の仲間たちの青春を描く作品。若者たちの性への目覚めをコミカルに描いた小品。

  • 夏草の女たち

    制作年:

    昭和27年の東京・東中野。秋には立ち退きを迫られているオンボロアパート、通称“東中野ハウス“を舞台に、そこに住む戦争の傷あとを負った女たちのそれぞれの人間模様を情感豊かに描いた作品。落合恵子の『東中野ハウスの夏』の映画化。

  • 餓狼伝

    制作年:

    原作者が映像化は無理と語っていた小説を、“鍛え上げられた肉体“という武器を持つ現役格闘家をメインキャストに得、映画化。格闘技最強を目指す空手家・丹波文七は、道場破りに行った東洋プロレスで梶原年男に関節をきめられ、敗れてしまう。その日から文七は、梶原への復讐のため修行を重ねる。数年後、アメリカで活躍中の梶原が帰国することを知り、再び東洋プロレスへと向かうのだった。

  • 激走トラッカー伝説

    制作年:

    全国を股にかける“アート・トラッカー“を主人公に、5日間で日本を一周するという伝説に挑戦する男たちの姿を痛快に描く。従来の東映の“トラック野郎“シリーズを思わせる人情劇だが、トラッカーたちの日常はよりリアルに描写。男気あふれる主人公の自衛隊崩れのトラッカーを渡辺裕之が好演。

  • 地獄堂霊界通信

    制作年:

    最強小学生のてつしと、頭脳明晰ハンサムボーイの椎名、恐がりだけど心優しいリョーチンは、上院町では知られた悪ガキトリオ。3人はある日、飛び降り自殺を目撃したことから“抜け首“という生霊に狙われるはめに。だが、見かけは気味悪いけど妖怪のことは何でも知ってる“地獄堂“のオヤジから授かったパワーで、生霊を成仏させることに成功。妖怪の存在を知った彼らは、上院町に忍び寄る妖怪らと戦っていく……。

  • 新宿欲望探偵

    制作年:

    寺尾聰が枯れたキャラクターを渋く演じるハードボイルド・ロマン。かつては敏腕刑事として鳴らしたものの、今ではオカマ・バーで飲んだくれの日々を送る草薙。ある日、彼の面倒を何かとみていた元刑事が何者かに殺された。草薙は恩人の死の謎を探るうちに、巨大な麻薬シンジケートの存在に気づく。

  • 極道の姐 玲子

    制作年:

    ヤクザ者に惚れた女性の愛と戦いを描く任侠ドラマ。富岡組の組長が敵対する北野組の狙撃を受けて植物人間同様の体に。彼の妻、玲子はそれでも献身的な愛情を捧げながら組を切り盛りするが、北野組の悪行はそれに止まらず……。アクションやラブ・シーンにも挑んだ川島なお美の体当たりの演技が見もの。

  • 熱血ゴルフ倶楽部

    制作年:

    野々山辰平は、高山商事に入社3年目のサラリーマン。落ちこぼれの集まりと噂される営業部開発課に所属するダメ社員だが、明るさとゴルフの腕前だけは誰にも負けない。ある日、高山商事が毎年参加する社会人ゴルフトーナメントの代表選考会に辰平の出場が決まる。選考会当日、会場には、かねてから辰平をバカにする営業部一のエリート社員、芝原の姿もあった。ゴルフの試合を舞台に、落ちこぼれサラリーマンが活躍するライト・コメディ。

  • 罪と罰 ドタマかちわったろかの巻

    制作年:

    万年ヒラ刑事・狭間は警察本部長に、裏ビデオに出ている愛娘の保護を依頼される。彼女を追ううちに、狭間の前に意外な難事件が姿を現してくる……。早撮り低予算の刑事アクションながら、走るだけが得意というパンティー泥棒専門の中年刑事を間寛平がひょうひょうと演じて味がある。拳銃もろくに扱えぬ彼のでたらめな撃ち方に、ツワモノぞろいの敵が怯えて腰が引けてしまうというアクション演出は、井筒監督ならでは。

  • 不法滞在

    制作年:

    在日外国人問題を背景に描く、陣内孝則主演の異色サスペンス。入国管理官、通称“入管Gメン“として外国人不法滞在者たちの摘発に追われる辰巳洋一。ある日、辰巳は偽造パスポート組織の捜査で、かつて強制送還した台湾女性・李美菱と再会する。捜査のため接近するうち、彼女に一人娘の死がもとで別れた妻を二重写しにしてしまう辰巳。一方、美菱も彼に惹かれ始めるが、娘を人質に取られ組織を離れることはできない。そんな折、台湾にいる娘が病気で危険との知らせが届いたことから、美菱は思い切った行動に出るのだが……。撮影は「(ハル)

  • それでもボクはやってない

    制作年:

    【周防正行監督ひさびさの新作は社会派映画!】 『Shall we ダンス?』の周防正行監督が11年ぶりの新作に選んだテーマは「裁判制度」。通勤電車内で痴漢に間違われた男の1年に渡る裁判の様子を描く内容で、深刻な社会問題になっている痴漢冤罪事件から日本の刑事裁判制度の問題点を明らかにする。主演には注目俳優・加瀬亮を起用。周囲を固める役所広司ら実力派との演技合戦も見逃せない。

  • すっかり…その気で!

    制作年:

    映画製作を夢見る弱小プロの社員と、整形外科医院に勤める女、それに失職したスタントマンの3人組が、政財界の黒幕の2号から見事に大金を強奪することに成功、セスナ機で高飛びをはかるのだが……。“トットちゃん““伊藤素子“など当時の風俗をパロディー化した一面も。

  • N45°

    制作年:

    21世紀を担う映画監督に挑戦と競作の場を提供する〈J・MOVIE・WARS〉第2期の1本で、“ルーキーバトル“と銘打った、4人の新人監督によるオムニバス。北緯45度に位置する架空の町を舞台に思い思いの世界が描かれる。第1話は祭主恭嗣の1970年代の香りあふれるロード・ムービー「ワンダー・ラビッシュ」、第2話は細部への徹底したこだわりで日本映画の常識を覆した小峯隆生のガン・アクション「パオさんとの復讐」、第3話が佐々木浩久による郷愁を誘う近未来ウエスタン「情熱の荒野」、そして第4話は中嶋竹彦の世紀末的

  • DOG × POLICE 純白の絆

    制作年:

    【警察官と警備犬が魅せるバディ・ムービー】 TVシリーズ『ROOKIES』や『猿ロック THE MOVIE』『ボックス!』などで熱いキャラクターを演じてきた市原隼人が、警備犬の訓練士である警察官という役どころに挑戦。これまで映画で描かれたことのない警視庁警備部警備二課装備第四係という組織にスポットを当て、主人公と警備犬シロとの友情ドラマがスリルと感動たっぷりに展開する。

  • 君が踊る、夏

    制作年:

    【よさこい、それは命ほとばしる踊り】 全国規模で空前のブームを巻き起こしている“よさこい“。本作は、'54年に高知市が町興しの一環から始めた“よさこい祭り“をテーマに、“よさこい“が持つ根源的なパワーを描き出す青春群像劇。母の入院で故郷の高知に里帰りした見習いカメラマンの青年が、高校時代の恋人の妹のため、再び“よさこい祭り“のチームを結成する姿を追いかける。

  • TAJOMARU

    制作年:

    【小栗旬×中野裕之で芥川龍之介の世界に挑む】 芥川龍之介の「藪の中」を『SF サムライ・フィクション』で鮮烈な監督デビューを飾った中野裕之が、斬新な映像で映画化した異色時代劇。同原作の映画化作品に1950年の『羅生門』があるが、本作は時代も設定も異なるオリジナル・ストーリー。主人公の盗賊、多襄丸に小栗旬が扮し、松方弘樹、萩原健一らベテラン陣がガッチリと脇を固める。

  • ゼロの焦点〈2009年〉

    制作年:

    【豪華女優陣が重厚な“清張ワールド“に挑む!】 生誕100周年を迎えた社会派ミステリーの巨匠・松本清張の傑作小説を映画化。新婚早々に失踪した夫を探しに出た妻が、事件の裏に隠された衝撃の真実を辿っていく様を描く。広末涼子、中谷美紀、木村多江の豪華女優陣が競演し、繊細な描写と重厚な人間ドラマで知られる清張ワールドに挑む。監督は『グーグーだって猫である』の犬童一心。

  • 鈍獣

    制作年:

    【“鈍い“がゆえに爆笑!“鈍い“がゆえに戦慄……】 殺しても殺しても死なない稀代のキャラクター“凸やん“を生み出した宮藤官九郎の岸田戯曲賞受賞作が映画化。ド田舎のホストクラブにたむろするダメ人間たちの間で交錯する殺意と、その殺意に全く気がつかない“鈍い男“。爆笑に次ぐ爆笑の物語は、やがて予想もしなかった戦慄の展開を迎える。浅野忠信、北村一輝ら個性豊かな出演陣に期待だ。

  • 能登の花ヨメ

    制作年:

    【能登の大自然を背景に描く、家族の信頼と絆】 挙式を前に、都会から未来の姑の住む能登を訪れた花嫁の奮闘を通じて、家族の信頼と温かさを描く感動のドラマ。震災の記憶と爪あとが残る能登を舞台に、田中美里、泉ピン子、内海桂子ら演技に定評のある演技陣を迎え、自身も阪神大震災で親族を失った白羽弥仁監督が、地元に根ざしてたくましく生きる人々のひたむきな姿を繊細なタッチで捉える。

  • 次郎長三国志

    制作年:

    【日本映画を代表するヒーローが帰ってきた!】 日本映画の定番として愛され続ける“次郎長“シリーズを、本シリーズを数多く手がけた名匠マキノ雅弘監督を叔父に持つ津川雅彦=マキノ雅彦監督が手がける期待の一作。義理と人情にめっぽう厚い清水の次郎長親分の一家と、甲州随一の極悪人の戦いの行方は?恋と涙と痛快なチャンバラがふんだんに詰まった大人のためのエンターテインメントだ。

  • 眉山〈びざん〉

    制作年:

    【母の恋と娘の恋が紡ぐ奇跡のラブ・ストーリー】 さだまさしのベストセラーを『メゾン・ド・ヒミコ』の犬童一心監督が映画化。余命いくばくもない母の看病をするために故郷の徳島に帰郷した娘が、母の切ない愛を知り、その本当の思いを理解していく。一度は擦れ合いながらも、心を通わせる母娘の心情を宮本信子と松嶋菜々子が表現。共演は大沢たかお。クライマックスの阿波おどりのシーンも見逃せない。

  • TANNKA 短歌

    制作年:

    【人気小説から誕生した官能のラブ・ロマンス】 俵万智の処女小説『トリアングル』をベースにしたラブ・ストーリー。ふたりの男の間で揺れ動く女性の心の機微を、胸の内に寄り添うかのような語り口で描く。随所に盛り込まれた短歌や、情熱的なベリーダンスが官能の匂いを醸し出す。

  • ガメラ 大怪獣空中決戦

    ガメラ 大怪獣空中決戦

    制作年:

    ガメラ生誕30年を記念して、14年ぶりに復活した新生ガメラ。敵は、第3作で登場したギャオスだが、旧作のイメージを一新、超古代文明の遺伝工学が生み出した、異常な繁殖能力と三段進化で人類を破滅の恐怖に陥れる怪鳥として現れる。はるかな時を超え、現代日本に甦ったギャオス、そしてギャオスを追って長い眠りから覚めたガメラ。福岡ドームを舞台に繰り広げられた2匹の壮絶な戦いは、東京へ場所を移し、首都上空で大空中バトルが始まる。ガメラとただ一人交信できる美少女を演じる藤谷文子は、三井不動産の6代目リハウスガールであり、スティーヴン・セガールの娘でもある。

最新ニュース

  • [ADVERTISEMENT]

    Hulu | Disney+ セットプラン
  • [ADVERTISEMENT]

トップへ戻る