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高橋長英

高橋長英 出演映画作品

  • 高津川

    高津川

    制作年:2022年2月11日(金)公開

    一級河川としては珍しいダムがひとつもない清流・高津川を舞台にしたヒューマンドラマ。『RAILWAYS 49歳で電車の運転士になった男の物語』の錦織良成監督が、“石見神楽”の伝承を続けながら生きる親の姿を通し、地方の厳しい現実と変わらない営みを描き出す。数々の映画やドラマに出演する甲本雅裕が劇場映画初主演を務めている。

  • 誰かの花

    誰かの花

    制作年:2022年1月29日(土)公開

    横浜シネマ・ジャック&ベティの、30周年記念企画として製作された人間ドラマ。徘徊する父と介護する母の住む団地で、植木鉢の落下による事故が発生し、身内に疑念を抱いてしまう主人公を描く。監督は本作で劇場長編作品2作目となる横浜出身の奥田裕介。出演はカトウシンスケ、吉行和子、高橋長英、和田光沙、村上穂乃佳、篠原篤、太田琉星ら。

  • カスリコ

    カスリコ

    制作年:2019年6月22日(土)公開

    昭和40年の高知を舞台に、賭博の終着駅とも称される“手本引き“を題材に描いた人間ドラマ。どん底に落ちた元料理人の男が、賭場の下働き“カスリコ“となり、人生を賭けた大勝負に挑んでいく姿を映し出す。高知の実業家・國吉卓爾が若い頃に目にした、賭場の人間模様を基に脚本を執筆し、『新・日本の首領』シリーズの高瀬將嗣が監督を務める。

  • 兄消える

    兄消える

    制作年:2019年5月25日(土)公開

    昭和を代表する伝説の喜劇俳優・柳澤愼一とベテラン俳優、高橋長英が主演を務めたヒューマンドラマ。信州・上田を舞台に、40年ぶりに再会した対照的な老兄弟とひとりの女が営む奇妙な共同生活の様を描く。文学座の演出家であり、日本を代表する演劇界の重鎮・西川信廣が初めてメガホンを取り、土屋貴子、金内喜久夫、たかお鷹らが出演する。

  • 審判

    審判

    制作年:2018年6月30日(土)公開

    フランツ・カフカの有名な同名小説を基に、舞台を現代の東京に置き換えて描く不条理ドラマ。イギリス出身で、日本で活動し『スターフィッシュホテル』などを手がけてきたジョン・ウィリアムズ監督が、現代社会にはびこる違和感を投影してシュールな物語を演出。監督とは3度目のタッグとなる個性派俳優、にわつとむが受難の主人公を妙演する。

  • たたら侍

    たたら侍

    制作年:2017年5月20日(土)公開

    EXILEのHIROがプロデュースを手掛け、『HiGH&LOW』シリーズの青柳翔が主演を務める時代劇。戦国時代の奥出雲を舞台に、伝統を継承し守ることを宿命付けられた青年が、真の武士へと成長していく姿を描く。EXILEのAKIRA、小林直己らが共演し、『渾身 KON-SHIN』でも青柳と組んだ錦織良成監督がメガホンを執る。

  • 舞妓はレディ

    舞妓はレディ

    制作年:2014年9月13日(土)公開

    『終の信託』の周防正行監督が、『shall we ダンス?』の前に撮る予定だったという念願の企画を実現させた青春劇。舞妓を目指すヒロインの奮闘をとおして頑張る女の子にエールを送る、はつらつとした物語が展開。800名の応募者の中から選ばれた上白石萌音が歌や踊りに挑みつつ、何色にも染まっていない原石の魅力を遺憾なく発揮。

  • 友だちと歩こう

    制作年:2014年3月22日(土)公開

    『独立少年合唱団』『いつか読書する日』でコンビを組んでいる緒方明監督と脚本家の青木研次が9年ぶりに顔を合せて作り上げた新作。『煙草を買いに行く』『赤い毛糸の犬』『1990年代のリンゴ』『道を歩けば』の4編からなるオムニバス作品で、いずれのエピソードも連動するストーリーに仕上がる。ベテラン俳優の上田耕一や高橋長英らが出演。

  • 渾身 KON-SHIN

    渾身 KON-SHIN

    制作年:2013年1月12日(土)公開

    『RAILWAYS 49歳で電車の運転士になった男の物語』の錦織良成監督が、川上健一の同名小説を映画化。島根県隠岐諸島に伝わる伝統行事“隠岐古典相撲“をテーマに、島で暮らす家族が20年に一度の古典相撲大会に挑む姿を通して家族の絆を描き出す。『リリィ・シュシュのすべて』の伊藤歩と劇団EXILEの青柳翔が夫婦役で共演し、主演を務める。

  • 新・あつい壁

    制作年:2007年11月17日(土)公開

    ハンセン病の実態と、今も消えぬハンセン病差別を真摯な眼差しで見つめた作品。50年前に起きた事件と現在を巧みに構成することで、過去の歴史と、今も変わらぬハンセン病への差別が浮かび上がる展開が秀逸だ。'69年に「あつい壁」で監督デビューを果たした中山節夫監督がその後、40年間温め続けてきた構想を基に、再びメガホンを執る。

  • ふみ子の海

    制作年:2007年10月13日(土)公開

    新潟の盲学校で教鞭をとり、盲女性自立の先達者でもある栗津キヨの少女時代を描いた同名文学の映画化。昭和初期、貧しさゆえに光を失った少女ふみ子は、点字の存在を知り、盲学校への進学を希望するが厳しい試練が彼女を待ち受けていた。高橋恵子、平田満など実力派のキャストの中で子役、鈴木理子が主人公ふみ子を好演している。

  • 帰郷〈2004年〉

    制作年:2005年6月11日(土)公開

    東京で暮らす独身男の晴男は母の再婚祝いで帰省し、娘チハルと共に故郷に戻っていた昔の恋人・深雪と再会した。つかの間の帰郷で人とのつながりの大切さに改めて気づいた男の小さな旅物語。最初は戸惑いながらもいつしか親子のようになる晴男とチハルのやりとりがなんとも微笑ましい。

  • 風花〈2000年〉

    風花〈2000年〉

    制作年:2001年1月27日(土)公開

    名匠、相米慎二が「あ、春」以来約2年ぶりに手がけた新作。小泉今日子と浅野忠信という魅力的な顔合わせで、人生の行き止まりにぶつかった男女の旅を哀感とともに描き出す。

  • 郡上一揆

    制作年:2000年12月23日(土)公開

    厳しい年貢の取り立てに反旗をひるがえした、江戸期の農民たちの群像を力強く描写。反骨の物語はもちろん、3500人のエキストラを動員した暴動のスペクタクルも見どころだ。

  • 陽炎4

    制作年:1998年2月7日(土)公開

    昭和初期を背景に、仁義に生きる女胴士の活躍を描いたエネルギッシュな仁侠劇。シリーズ3連投となる高島礼子の情念と艶がにじみ出る熱演も、ますます過激にヒートアップ!

  • さくら

    制作年:

    太平洋と日本海を桜の木で結んだ男の、実話をもとにした感動作。樹齢400年という桜の木に魅せられた国鉄バスの車掌・佐藤良二。ガンと闘いながら、彼は名古屋から金沢までのバス路線に千本の桜を植樹する。そんな彼の、周囲の反感に屈しない生き方を、神山征二郎がヒューマンな視点で描く。

  • それでもボクはやってない

    制作年:

    【周防正行監督ひさびさの新作は社会派映画!】 『Shall we ダンス?』の周防正行監督が11年ぶりの新作に選んだテーマは「裁判制度」。通勤電車内で痴漢に間違われた男の1年に渡る裁判の様子を描く内容で、深刻な社会問題になっている痴漢冤罪事件から日本の刑事裁判制度の問題点を明らかにする。主演には注目俳優・加瀬亮を起用。周囲を固める役所広司ら実力派との演技合戦も見逃せない。

  • ヘレンケラーを知っていますか

    制作年:

    【盲聾の老女と傷ついた少年との交流を描く感動作】 山口県に実在した、目が見えず、耳も聞こえない“日本のヘレンケラー“の壮絶な人生に基づく感動作。山奥に隔離され、時代に翻弄されながら生きている盲聾の女性と、リストカットを繰り返す少年との出会いが、互いの人生に希望をもたらす様を温かい眼差しで描く。監督は『海と太陽と子どもたち』の中山節夫。主演・小林綾子の迫真の演技にも息をのむ。

  • 日本暗殺秘録

    制作年:

    桜田門外の変の大老、井伊直弼暗殺から二・二六事件まで、江戸~昭和の歴史を血に染めた数々の暗殺事件をドラマ化した異色作。先の二つ以外に取り上げられているのは、大久保利通暗殺事件、ギロチン社事件、血盟団事件など。“仁義なき戦い”シリーズに取り組む以前の笠原和夫が、脚本に参加している。

  • 二人の恋人

    制作年:

    井手俊郎のオリジナル脚本を森谷司郎が演出した東宝青春路線の一編。秀才の兄と家出癖のある弟が、今は亡き兄の婚約者にそっくりな少女と出会い恋の火花を散らす。死んだ婚約者と“二人の恋人”の二役を酒井和歌子が好演、端正ですがすがしい印象を残している。

  • 音楽〈1972年〉

    制作年:

    近親相姦とフロイト的精神分析を扱った三島由紀夫の名作の映画化。監督は女を描くことに定評のある増村保造で、性的快感を得られない女性の深層心理を乾いたタッチで解き明かしていく。西洋バサミのイメージを効果的に使った数少ない日本のニューロティック映画。

  • 北辰斜〈ほくしんななめ〉にさすところ

    制作年:

    【激動の時代を友と生きた男たちの半生】 現在の大学にあたる教育機関、旧制高等学校に集う若者たちの絆を描く群像劇。戦争によって永遠の別れを強いられながらも、友情を築き、若き日々を生きた登場人物たちの姿をじっくりと描く。『大河の一滴』などで知られる神山征二郎の重厚な演出と、三國連太郎、緒形直人、林隆三らベテラン勢の演技により、奥深いドラマに仕上がっている。

  • 山桜

    制作年:

    【ふたりの男女の行く末を山桜が穏やかに彩る】 時代小説の大家として知られる藤沢周平の短編小説を東山紀之、田中麗奈の主演で映画化。不幸な結婚生活を耐え忍ぶ女と、彼女の前に現れた優しき武士。美しく咲きほこる山桜の下で出会ったふたりの行方を美しい風景をバックに描く。富司順子、檀ふみ、村井国夫ら豪華共演陣の繊細な演技と、時代劇初挑戦となる篠原哲雄監督の演出に期待したい。

  • 鶴彬 こころの軌跡

    制作年:

    【平和のために生きぬいた、若き詩人の魂。】 昭和初期、戦争に突入していく暗黒の時代に、川柳の革新と芸術的向上を目指し、その川柳を武器に、反戦・反権力を貫いた鶴彬。生誕100年を迎える今、鶴の作品と生き様を通して危うい現代に鮮烈なメッセージを届けたいという、地元・石川県民の熱い思いが異色のドキュメンタリー・ドラマとして結実。監督は『郡上一揆』の名匠・神山征二郎。

  • ブラック・コメディ ああ!馬鹿

    制作年:

    出世第一主義のサラリーマンのなれの果てを風刺たっぷりの笑いにくるめた異色喜劇。係長の赤沢が結婚を申し込んでふられたタイピストは常務の2号だ。ところがこの娘が食わせ者。常務の目を盗んで大学生とねんごろになるわ、狂言自殺はするわ。結局、赤沢は常務から彼女を押しつけられる。出世のためと、この厄介者の処理に彼は奔走するが……。

  • 泣いてたまるか

    制作年:

    山田洋次と稲垣俊の原作によってTV放映されていた作品の映画化。山田洋次の助監督を務めていた宮崎晃の監督デビュー作でもある。長距離トラックの運転手でお人好しの源二郎は39歳にして未だ独身である。彼は上京してきたばかりの弘子を好きになるが、彼の腹違いの弟・五郎も彼女に好意を抱き……。

  • 初めての旅

    制作年:

    貧しい家に育ち、すさんだ生活を送っていた尾根勝と、きちんとした家に育ちながらどこか空しくやるせない日々を過ごす西村純一。偶然出会った二人は、どちらからともなく停めてあったスポーツカーに乗り込むと、そのまま旅に出ていく……。“新しいフィーリング“をキーワードに、森谷司郎が青春の奥深い心理を描く和製ロード・ムービー。

  • 「されどわれらが日々」より 別れの詩

    制作年:

    昭和39年に芥川賞を受賞、青春バイブルといわれた柴田翔の『されどわれらが日々―』の映画化。互いに愛し合っていると信じている二人に疑問が芽ばえて……。男と女の真の愛情とは何かをテーマに若者の苦悩を描いた一編。小川知子が優れた演技勘をみせて好演。作品中、手紙がとても効果的に使用されている。

  • きみが輝くとき

    制作年:

    先天性四肢障害で生まれつき左腕のない実在の少年をモデルに、その周辺に様々なエピソードを配して本人が主演したサッカー少年物語。手を使わなくてもいいからと始めたサッカーで、少年が全国大会で優勝するまでを、自然な動きで捉えた感動作。

  • ねこタクシー

    制作年:

    【人付き合いが苦手な中年男が猫とタクシーを開業】 人づきあいが苦手な中年の冴えない運転手が、猫カフェならぬ猫のいる“ねこタクシー“を開業。仕事も家族からも見放された男が、少しずつ変わっていく姿を描く、ハートウォーミングな人間ドラマ。『イヌゴエ』『ネコナデ』『幼獣マメシバ』に続く動物ドラマ+映画企画の第4弾。珍しいオスの三毛猫“みーすけ“の好演?にも注目したい。

  • 恐怖

    制作年:

    【『リング』の脚本家・高橋洋が手掛けるホラー】 黒沢清、塩田明彦、中田秀夫など鬼才たちの脚本家として才能を発揮してきた異才中の異才・高橋洋がついにメジャー監督デビュー。死の誘惑にとりつかれた姉、脳の人体実験を繰り返す母親など家族の狂気に直面するヒロインの姿を、途方もない想像力の爆発によって、画面に刻みつけていく。とりわけ、片平なぎさの超絶的名演は必見!

  • はやぶさ/HAYABUSA

    制作年:

    【あのはやぶさの偉業が早くも劇映画化!】 4社競作となる、宇宙探査機“はやぶさ“の偉業に迫る感動の1本。竹内結子をヒロインに、女性研究者の視点を通して、宇宙科学研究所の面々の7年間にわたる奮闘を追いかける。『20世紀少年』3部作でコミックの“完全コピー“にこだわった堤幸彦監督が、ここでは実在の人物たちをモデルに、ユニークな熱気で実話を再現した。竹内は“はやぶさ“の声も担当。

  • 難波金融伝 ミナミの帝王 劇場版PARTVII 先物取引の蟻地獄

    制作年:

    多額の借金を抱え、そのうえ先物取引会社にだまされたAV制作会社の社長。彼を救うために銀次郎は、アノ手コノ手で悪徳業者に戦いを挑む。

  • ドンマイ

    制作年:

    父を亡くした少年が、母親とともに温かい下町の人情に支えられて生きていく様を、少年が所属する野球チーム“ちどりボーイズ“の熱戦話を絡めて描いた青春ドラマ。カット・バックを使わず、球が投手の手を離れ、捕手のミットに収まるまでをワン・カットで描いた野球シーンなど、地道な演出で見せる。

  • 不撓不屈

    制作年:

    【信念のために闘った男の実話に基づく力作】 『金融腐蝕列島・呪縛』の原作者、高杉良の実話に基づく小説を映画化したヒューマン・ドラマ。国税庁を敵にまわして闘った、ひとりの税理士の苦難の道を描く。家族に支えられ信念を貫こうとする、主人公の強い意志に心を揺さぶられる。

  • 帝都大戦

    制作年:

    荒俣宏原作の『帝都物語』第11巻“戦争(ウォーズ)篇“を映画用に大胆にアレンジ。ハリウッドから“超現実視覚効果“としてスクリーミング・マッド・ジョージが招かれ、SFXの現場を指揮している。戦争末期の帝都・東京の崩壊をたくらむ加藤保憲と二人の霊力者とのサイキック・ウォーズが展開されていく。

  • 漂流

    制作年:

    草木のない無人の火山島に漂着して、母の“一人で生きよ“という遺言を胸に生き抜いた男が、13年振りに故国の土を踏むまでの孤独との戦いを、漁師の実話をもとにして描いた作品。期限なしの製作進行で、膨大な時間と製作費を費やした。

  • 東京交差点

    制作年:

    新藤兼人の助監督を務めてきた3人の新人監督によるオムニバス。女子高生と中年男の奇妙なふれあいを描く松井稔監督「漂流」、老人福祉の問題を通して、老夫婦の姿を描く須藤公三監督「幸福」、母親に捨てられながらも、施設への入所を拒否する3人の子供たちを描く山本伊知郎監督「出発」。いずれもオールハイビジョンで撮影された意欲作である。

  • 大病人

    制作年:

    伊丹十三が、死というテーマを見つめた意欲作。映画監督兼俳優の向井は、新作の撮影中に倒れて入院。彼の体はもって1年というガンに冒されていた。そうとは知らぬ向井は、不倫相手の女優と病室で情事を楽しんだり、看護婦をナンパしたりと、妻の万里子や担当医の緒方を困らせる。やがて病状を知った向井は、ショックから自殺を図るが……。これまでの伊丹作品のマニュアル的な要素は稀薄で、彼流のユーモアはそのままに、嫌味のない娯楽作として見事に完結している。主人公が前向きに死を迎えるラストは感動的。SFXを駆使した死後の世界の幻想的な描写も印象深い。DVDは「伊丹十三 DVDコレクション“ガンバルみんな“BOX」に収録。

  • 英二

    制作年:

    【長渕剛の当たり役が復活妹を探す英二の運命は……】 '88年の人気TVドラマ「とんぼ」で生み出された孤高のキャラクター、英二のその後を描くファン待望の一編。長渕剛の切ない恋の相手役を、韓国人の新星イ・ナヨンが務める。

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