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松重豊
出身地:福岡県
生年月日:1963/1/19

松重豊 出演映画作品

  • 青春18×2 君へと続く道

    青春18×2 君へと続く道

    制作年:2024年5月3日(金)公開

    台湾スターのグレッグ・ハンと清原果耶がW主演する、日台合作の恋物語。ジミー・ライのエッセイ『青春 18×2 日本慢車流浪記』を基に、アルバイトをする高校生とバックパッカーの女性のひと夏の恋を描く。監督は『余命10年』の藤井道人。共演はジョセフ・チャン、道枝駿佑、黒木華ら。主題歌はMr.Childrenの“記憶の旅人”。

  • 夏空ダンス

    夏空ダンス

    制作年:2023年9月22日(金)公開

    タレント、司会者として多方面で活躍している内村光良監督が、初めて故郷の熊本県の人吉・球磨を舞台に描く青春短編映画。水害から復興しようとしている町で、ダンス部映像作品を製作してクラブの中心となっている高校3年生が、夢に挑戦していく様を描く。主演は『世界の果てまでイッテQ!』の島雄こなつ。共演は倉島颯良、吉川康太、石川渚ら。

  • 逃げきれた夢

    逃げきれた夢

    制作年:2023年6月9日(金)公開

    2019年フィルメックス新人監督賞で、グランプリに輝いた企画を映画化。定時制高校の教頭を務める男性が、記憶が薄らいでいくことをきっかけに、これまでの人生を振り返る。監督は『枝葉のこと』の二ノ宮隆太郎。主演は、『あぜ道のダンディ』や配信ドラマ『新聞記者』など幅広く活躍している光石研。共演は吉本実憂、工藤遥、杏花、岡本麗ら。

  • ファミリア

    ファミリア

    制作年:2023年1月6日(金)公開

    国籍・文化・境遇を越えて、家族を作ろうとする人々を描いた人間ドラマ。異国へ赴任した息子の幸せを願う不器用な陶芸家の父親と、彼をめぐる国籍も文化も異なる人々との絆を描き出す。監督は、『いのちの停車場』の成島出。主演は役所広司。共演には吉沢亮、松重豊、MIYAVI、佐藤浩市らの他、国際色豊かなキャスト陣が名を連ねている。

  • 犬王

    犬王

    制作年:2022年5月28日(土)公開

    古川日出男の小説『平家物語 犬王の巻』を基に、湯浅政明監督が、キャラクター原案に松本大洋、脚本を野木亜紀子、音楽に大友良英を迎えたミュージカルアニメ。室町時代に名を馳せた能楽師と盲目の琵琶法師の友情の物語を描く。アヴちゃんと森山未來が声優としてダブル主演を務める。また、柄本佑、津田健次郎、松重豊らも声優として共演する。

  • EUREKA/ユリイカ〈デジタル・マスター完全版〉

    EUREKA/ユリイカ〈デジタル・マスター完全版〉

    制作年:2022年5月13日(金)公開

    2022年3月21日に逝去した青山真治監督を追悼して、初期の代表作をデジタル・マスター完全版で上映。バスジャック事件で心に深い傷を負った運転手と兄妹の再生の物語を描く。出演は、役所広司をはじめ、宮崎あおい、宮崎将、斉藤陽一郎、国生さゆりら。2000年のカンヌ映画祭で国際批評家連盟賞、エキュメニック賞を獲得した1作だ。

  • 夜を走る

    夜を走る

    制作年:2022年5月13日(金)公開

    『教誨師』の佐向大監督が、構想から9年間温めた完全オリジナル脚本で送るドラマ。鉄屑工場を舞台に、そこで働く真逆な性格のふたりの男の退屈な日々と、無情な運命に巻き込まれていく姿を描く。主演に『きみの鳥はうたえる』の足立智充と、TVドラマ『おかえりモネ』の玉置玲央を迎える他、共演に菜葉菜、玉井らん、松重豊らが名を連ねる。

  • ツユクサ

    ツユクサ

    制作年:2022年4月29日(金)公開

    『ふしぎな岬の物語』の安倍照雄によるオリジナル脚本を、平山秀幸監督が映像化した人間ドラマ。小さな港町で歳の離れた親友や仲間と暮らす女性が、隕石にぶつかる希少な体験を境に、運命的な出会いを果たし、日常を見直す姿を描く。小林聡美が主演を務める他、共演者には平岩紙、斎藤汰鷹、渋川清彦、泉谷しげる、松重豊らが名を連ねている。

  • 余命10年

    余命10年

    制作年:2022年3月4日(金)公開

    小坂流加によるベストセラー小説を実写化した恋愛映画。難病を抱え、余命10年の少女と生きることに迷う青年が、同窓会を機に再会し、共に過ごす日々を描く。監督は藤井道人。主演を小松菜奈と坂口健太郎が務める他、共演者には山田裕貴、奈緒、井口理ら。初の実写映画劇伴を担当するRADWIMPSが主題歌の“うるうびと”を寄せている。

  • 大怪獣のあとしまつ

    大怪獣のあとしまつ

    制作年:2022年2月4日(金)公開

    特撮映画などで死んだ怪獣は、その後どうなるのかという点にフォーカスした、特撮コメディ。国を襲う怪獣が死んだあとで、どのように巨大な死体を処理するのか、怪獣映画では描かれることのない、“その後”の世界で起きるであろう問題を描く。三木聡監督のもと、山田涼介、土屋太鳳、オダギリジョー、西田敏行、濱田岳ら豪華キャストが出演する。

  • コンフィデンスマンJP 英雄編

    コンフィデンスマンJP 英雄編

    制作年:2022年1月14日(金)公開

    2018年放送のドラマシリーズから、注目を集めている『コンフィデンスマンJP』の劇場版第3弾が登場。舞台はヨーロッパに移り、街そのものが世界遺産となっている、マルタの首都・ヴァレッタで、騙し合いの心理戦が展開する。田中亮監督が前作に続きメガホンをとる他、長澤まさみ、東出昌大、小日向文世らおなじみのキャストが出演する。

  • 老後の資金がありません!

    老後の資金がありません!

    制作年:2021年10月30日(土)公開

    垣谷美雨による同名ベストセラー小説を天海祐希主演で映画化したヒューマンドラマ。子育ても落ち着いた平凡な主婦が、娘の派手婚や舅の葬式、夫婦揃っての失職、姑の高級志向の暮らしなどで資産が激減する中、老後の安泰を得るために奮闘する姿を描く。監督は、『こんな夜更けにバナナかよ 愛しき実話』や『ぼくの好きな先生』で知られる前田哲。

  • バイプレイヤーズ~もしも100人の名脇役が映画を作ったら~

    バイプレイヤーズ~もしも100人の名脇役が映画を作ったら~

    制作年:2021年4月9日(金)公開

    映画やドラマで活躍する名脇役たちが本人役で出演している大人気ドラマ『バイプレイヤーズ』シリーズの劇場版。ドラマ版でおなじみの田口トモロヲ、松重豊、光石研、遠藤憲一をはじめ、菜々緒、有村架純ら総勢100名の豪華出演陣が集結。個性豊かなキャストが織りなす悲喜こもごもの人間模様に注目だ。監督は、ドラマ版も手がけた松居大悟。

  • 地獄の警備員〈デジタルリマスター版〉

    地獄の警備員〈デジタルリマスター版〉

    制作年:2021年2月13日(土)公開

    『スパイの妻〈劇場版〉』で第77回ヴェネチア国際映画祭銀獅子賞を受賞した名匠・黒沢清監督による、1992年公開の傑作ホラーがデジタルリマスター版で登場。バブル時代、とある総合商社に入社した女性とそこにやって来た殺人鬼の警備員との攻防を描く。総合商社に勤める主人公を久野真紀が演じ、若き日の松重豊が殺人鬼の警備員を怪演した。

  • 日本独立

    日本独立

    制作年:2020年12月18日(金)公開

    第2次世界大戦直後の日本で独立回復のために戦った、吉田茂と白洲次郎を主人公にした人間ドラマ。“GHQ”の占領下で、母国のため抵抗し続けたふたりの戦いと絆を描き出す。白洲次郎役に浅野忠信、その妻を宮沢りえ、吉田茂を小林薫が演じた。ほか、柄本明、石橋蓮司、松重豊ら実力派俳優が脇を固める。監督は、社会派映画の名匠・伊藤俊也。

  • 罪の声

    罪の声

    制作年:2020年10月30日(金)公開

    第7回山田風太郎賞を受賞した、塩田武士による同名小説を実写化。昭和最大の未解決事件をモチーフに、新聞記者と事件関係者の男性ふたりが出会い、事件に翻弄されていく様を描く。W主演を務めるのは、初共演となる小栗旬と星野源。土井裕泰が監督を務め、ドラマ『空飛ぶ広報室』や『逃げるは恥だが役に立つ』の野木亜希子が脚本を担当する。

  • 糸

    制作年:2020年8月21日(金)公開

    中島みゆきの名曲『糸』をモチーフにしたラブストーリー。平成元年生まれの男女を主人公に、ふたりの18年間にわたる運命的な愛の軌跡を映し出す。ダブル主演を務めるのは、これが3度目の共演となる菅田将暉と小松菜奈。名匠・瀬々敬久監督が平成史を背景にした壮大なスケールの物語を、北海道、東京、沖縄、シンガポールを舞台に紡ぎ出す。

  • グッドバイ~嘘からはじまる人生喜劇~

    グッドバイ~嘘からはじまる人生喜劇~

    制作年:2020年2月14日(金)公開

    文豪・太宰治の未完の遺作をアレンジした、ケラリーノ・サンドロヴィッチの戯曲『グッドバイ』を映画化したラブコメディ。まったく異なる目論見で“嘘夫婦“を演じることになった男女の運命を描く。大泉洋がなぜかモテるダメ男に扮し、舞台版で読売演劇大賞女優賞を受賞した小池栄子が金にガメつい女を演じる。監督は『ソロモンの偽証』の成島出。

  • サヨナラまでの30分

    サヨナラまでの30分

    制作年:2020年1月24日(金)公開

    新田真剣佑、北村匠海という人気若手俳優ふたりがダブル主演を務めた青春ラブストーリー。出会うはずのなかった青年ふたりが、1本のカセットテープをきっかけに巡り会い展開する青春模様を描き出す。『東京喰種 トーキョーグール』などの萩原健太郎がメガホンを取り、葉山奨之、上杉柊平、清原翔ら期待の若手俳優陣がキャストに名を連ねている。

  • ヒキタさん! ご懐妊ですよ

    ヒキタさん! ご懐妊ですよ

    制作年:2019年10月4日(金)公開

    作家・ヒキタクニオが自らの体験を基に書いた同名エッセイを映画化。『ぱいかじ南海作戦』などで知られる細川徹監督が、突然妊活することになった49歳の夫とふた回り近く若い妻が直面する悲喜こもごもをユーモアを交えながら描く。『孤独のグルメ』シリーズなど多くの映画やドラマに出演してきた松重豊が映画初主演を務め、北川景子が共演する。

  • 引っ越し大名!

    引っ越し大名!

    制作年:2019年8月30日(金)公開

    『超高速!参勤交代』の原作者・土橋章宏による小説を基に星野源主演で映画化した時代劇。生涯7回もの国替えを命じられ“引っ越し大名“と呼ばれた実在の大名・松平直矩に仕え、莫大な費用が掛かるお国の一大事に尽力した姫路藩士たちの姿を描く。『ジョゼと虎と魚たち』の犬童一心が監督を務め、高橋一生、高畑充希ら豪華キャストが出演する。

  • この道

    この道

    制作年:2019年1月11日(金)公開

    『陽はまた昇る』『半落ち』などの名匠・佐々部清監督による人間ドラマ。天才詩人・北原白秋の波乱に満ちた半生や彼と秀才音楽家・山田耕筰との友情を通して、誰もが知る“童謡”誕生の裏に隠された物語を描く。大森南朋が北原白秋を、AKIRAが山田耕筰を演じるほか、EXILEのATSUSHIが主題歌“この道”を歌うことにも注目したい。

  • 生きてるだけで、愛。

    生きてるだけで、愛。

    制作年:2018年11月9日(金)公開

    企業CMやミュージックビデオで活躍してきた気鋭の映像ディレクター、関根光才の長編劇映画監督デビュー作。小説家、劇作家、演出家としてマルチに活躍する本谷有希子の同名小説を基に、ひきこもり気味の女性と他人と距離を置いて生きる男の愛を描く。主演をテレビドラマ『リバース』などの趣里が務め、相手役を若手実力派の菅田将暉が務めた。

  • コーヒーが冷めないうちに

    コーヒーが冷めないうちに

    制作年:2018年9月21日(金)公開

    “本屋大賞2017“にノミネートされた川口俊和の同名小説を映画化した感動の人間ドラマ。古き良き昭和の匂いが漂う喫茶店を舞台に、そこに集う人々たちに起こる奇跡を描く。映画、ドラマ、CMと幅広く活躍する有村架純が主演を務め、健太郎、波瑠、林遣都らが共演する。監督は、人気ドラマ『アンナチュラル』などを手掛けてきた塚原あゆ子。

  • 検察側の罪人

    検察側の罪人

    制作年:2018年8月24日(金)公開

    ベストセラー作家・雫井脩介の同名小説を原作に、トップスターの木村拓哉と二宮和也の共演でおくるサスペンスエンタテインメント。ある殺人事件を巡り、エリート検事と新米検事のふたりの間にあった“信頼“が物語の中で“疑念“に変わっていくさまを描く。吉高由里子、松重豊、山崎努ら豪華俳優陣が結集し、『関ヶ原』の原田眞人が監督を務めた。

  • のみとり侍

    のみとり侍

    制作年:2018年5月18日(金)公開

    時代小説家、小松重男の短編集『蚤とり侍』を、『後妻業の女』の鶴橋康夫監督が映画化した人情喜劇。越後長岡藩の実直なエリート藩士でありながら、女性を歓ばせる“のみとり“という裏稼業を命じられた男を中心に、愛おしさと滑稽さが入り混じった人間模様を描く。阿部寛が主演を務め、寺島しのぶ、豊川悦司、斎藤工ら豪華キャストが共演する。

  • 素敵なダイナマイトスキャンダル

    素敵なダイナマイトスキャンダル

    制作年:2018年3月17日(土)公開

    少年時代に母親が隣家の若い男とダイナマイト心中するという壮絶な過去を持ち、昭和の時代を彩るエロ&カルチャー雑誌の伝説的な編集長となった末井昭の自伝的エッセイを映画化。柄本佑、前田敦子、尾野真千子らのキャストを得た『南瓜とマヨネーズ』の冨永昌敬監督が、1970~1980年代の猥雑な風俗を今に甦らせた青春グラフィティーだ。

  • 探偵はBARにいる3

    探偵はBARにいる3

    制作年:2017年12月1日(金)公開

    大泉洋と松田龍平が凸凹コンビに扮する大人気シリーズの劇場版第3弾。失踪した女子大生について調べていた探偵とその相棒・高田が、次第に大きな事件へと巻き込まれていくさまを描く。今作のヒロインで、謎に包まれたモデルクラブのオーナー、マリを北川景子が演じ、前田敦子、リリー・フランキーらが共演する。監督は『疾風ロンド』の吉田照幸。

  • アウトレイジ 最終章

    アウトレイジ 最終章

    制作年:2017年10月7日(土)公開

    北野武監督によるバイオレンス映画の第3作にして集大成となる最終章。前作の抗争後に再び起きた関西・花菱会の内部の権力争いと、そこにいみじくも巻き込まれる形になった大友の復讐の果てが描かれる。ビートたけし、西田敏行、塩見三省、松重豊ら日本を代表する強面俳優たちが続投し、大森南朋、ピエール瀧、岸部一徳らがシリーズに初参戦する。

  • ミュージアム

    ミュージアム

    制作年:2016年11月12日(土)公開

    巴亮介原作の同名漫画を、『るろうに剣心』シリーズの大友啓史監督、小栗旬主演で映画化するサイコスリラー。カエルのマスクを被り、残虐な殺人を繰り返す“悪魔のアーティスト・カエル男“と、彼を追う刑事の攻防を緊迫感たっぷりに描き出す。残忍な殺人手口や圧倒的な恐怖と絶望感を、大友監督と小栗のタッグでどのように表現するのか注目だ。

  • 続・深夜食堂

    続・深夜食堂

    制作年:2016年11月5日(土)公開

    路地裏にひっそりたたずむ“めしや“に訪れる人々の悲喜こもごもを描いた映画『深夜食堂』の続編。マスター役の小林薫を始め、ドラマ版でもおなじみの常連客役で松重豊、光石研、安藤玉恵らが出演するほか、本作で新たに佐藤浩市、河井青葉、池松壮亮らが登場。個性豊かな役者陣とおいしそうな料理の数々が温かな人情ドラマをさらに盛り立てる。

  • グッドモーニングショー

    グッドモーニングショー

    制作年:2016年10月8日(土)公開

    脚本家・君塚良一が監督を務め、ワイドショーを舞台に描くオリジナル・コメディ。中井貴一演じるキャスター・澄田の災難だらけの1日を描く。澄田に交際関係の公表を迫るぶっ飛んだ女子アナを長澤まさみが好演。業界の第一線で活躍してきた君塚監督がテレビ局の裏側のエピソードも盛り込み、生放送を作るテレビマンたちの奮闘を熱く描き出す。

  • 星ガ丘ワンダーランド

    星ガ丘ワンダーランド

    制作年:2016年3月5日(土)公開

    人気CMクリエイターの柳沢翔が、中村倫也を主演に迎えて映画初監督に挑むオリジナル作品。駅の“落し物預り所“で働く主人公が、母の自殺をきっかけに家族と再会し、閉ざしていた過去を明らかにしていく様を描く。主人公の兄を新井浩文、母を木村佳乃が演じるほか、佐々木希、菅田将暉ら豪華キャストが共演し、重厚な人間ドラマを盛り上げる。

  • HERO

    HERO

    制作年:2015年7月18日(土)公開

    昨年夏にシーズン2の連続ドラマとして復活を果たした同名ドラマの劇場版第2弾。木村拓哉演じる型破りな検事、久利生公平が外交問題と治外法権という壁に当たりながら、ある大使館の関与が疑われる女性不審死の真相の解明に挑む。シーズン2のレギュラーメンバーが勢揃い。シーズン1の久利生の名相棒、松たか子扮する雨宮が復活するのも注目だ。

  • 百日紅~Miss HOKUSAI~

    百日紅~Miss HOKUSAI~

    制作年:2015年5月9日(土)公開

    1980年代に漫画サンデーに連載され、人気を博した杉浦日向子の人気コミックをアニメーション化。有名な絵師、葛飾北斎の娘で、自身も絵に情熱を注ぐ浮世絵師、お栄の日常を描く。『河童のクゥと夏休み』等で世界的に注目されたアニメ界の俊英、原恵一が味のある人間ドラマを演出。江戸の四季をみずみずしく描いた色彩豊かな映像も魅力的だ。

  • ソロモンの偽証 後篇・裁判

    ソロモンの偽証 後篇・裁判

    制作年:2015年4月11日(土)公開

    現在の日本を代表する作家、宮部みゆきが構想15年、連載9年をかけて完成させた同名小説をもとにしたミステリー・ドラマ。ある中学校でのひとりの男子生徒の死をめぐり起きた不可解な事件の裏に隠された驚愕の真実が校内裁判によって明かされていく。日本アカデミー賞をはじめ数々の国内映画賞に輝いた『八日目の蝉』の成島出監督が手掛ける。

  • ソロモンの偽証 前篇・事件

    ソロモンの偽証 前篇・事件

    制作年:2015年3月7日(土)公開

    ベストセラー作家・宮部みゆき原作のミステリー巨編を『八日目の蝉』の成島出監督が映画化。生徒たち自らが“校内裁判“を開廷し、ひとりの中学生の死に隠された真実を紡ぎ出していく様を描く。“事件““決意““法廷“の3部構成からなる原作を2部作で製作し、主人公をはじめ1クラス分の生徒全員を、大規模オーディションを敢行し決定する。

  • マエストロ!

    マエストロ!

    制作年:2015年1月31日(土)公開

    第12回文化庁メディア芸術祭で優秀賞に輝いたさそうあきらの同名コミックを『毎日かあさん』の小林聖太郎監督が映画化。一度は解散したものの再結成することになったオーケストラが、胡散臭い指揮者と天才フルート奏者を得てコンサートに向かっていく姿を描く。ヒロインのフルート奏者のあまね役にシンガーのmiwaが大抜擢されたことも話題。

  • 映画 深夜食堂

    映画 深夜食堂

    制作年:2015年1月31日(土)公開

    小学館漫画賞、日本漫画家協会賞大賞を受賞した安倍夜郎の人気コミックを実写化し、第3部まで続く人気ドラマ『深夜食堂』がついに映画化。引き続き、小林薫が路地裏にある“めしや“のマスターに扮し、ナポリタン、とろろご飯、カレーライスなどを題材にした物語が描かれる。松岡錠司が監督を務め、余貴美子、田中裕子らが共演する。

  • さよなら歌舞伎町

    さよなら歌舞伎町

    制作年:2015年1月24日(土)公開

    『ヴァイブレータ』『やわらかい生活』と、日本映画界を挑発する問題作を放ち続けてきた廣木隆一監督と脚本家、荒井晴彦が3度タッグを組む注目作。新宿・歌舞伎町のラブホテルを舞台に、男女5組の壮絶でどこか悲しい愛憎模様をリアルなタッチで描く。カップル役で共演を果たす染谷将太と前田敦子をはじめ実力派ぞろいのキャスティングに注目。

  • MONSTERZ モンスターズ

    MONSTERZ モンスターズ

    制作年:2014年5月30日(金)公開

    あらゆる人間を操ることができる“怪物“と呼ばれる男と、その術が効かない唯一の男の攻防を描いたエンタテインメント。韓国で大ヒットした『超能力者』をベースに『クロユリ団地』の中田秀夫監督がスリリングな攻防を活写する。『藁の楯』の藤原竜也と『凶悪』の山田孝之という、胸騒ぎを催さざるをえない俳優たちの火花散る演技合戦も見もの。

  • 野のなななのか

    野のなななのか

    制作年:2014年5月17日(土)公開

    『その日のまえに』『この空の花 長岡花火物語』など近年も精力的に新作を発表し続けている大林宣彦監督が、北海道の芦別を舞台に撮りあげた最新作。ひとりの老人の死をきっかけに久々に家族が戻ってきた古里を舞台に、老人が戦争末期の樺太で体験した壮絶な過去と平和への願いが明かされていく。ベテラン俳優・品川徹と常盤貴子が主演を務める。

  • 御手洗薫の愛と死

    御手洗薫の愛と死

    制作年:2014年1月18日(土)公開

    著名な女流作家と小説家になりたい青年の危うい愛憎関係を描いた、サスペンスフルな人間ドラマ。『BABY BABY BABY!』の両沢和幸がオリジナル脚本を執筆するとともに監督を務め、36歳も歳の離れた男女の奇妙な絆を活写。ベテラン女優、吉行和子とSOPHIAのボーカリストで俳優としても活躍する松岡充が緊迫の関係を体現。

  • リアル~完全なる首長竜の日~

    リアル~完全なる首長竜の日~

    制作年:2013年6月1日(土)公開

    “このミステリーがすごい!“大賞を受賞した小説を、『回路』『アカルイミライ』の黒沢清監督が佐藤健と綾瀬はるかを主演に迎えて映画化。昏睡患者と意思疎通ができる“センシング“を通じて自ら命を絶とうとした女性とその恋人が交流する様と、背後に隠されていた真実を描く。現実と仮想の境界が曖昧になっていく展開から目が離せなくなる。

  • 俺俺

    制作年:2013年5月25日(土)公開

    星野智幸の同名原作を、『時効警察』『転々』などの奇才監督・三木聡とKAT-TUNの亀梨和也の異色コラボで映画化。超平凡な若者がオレオレ詐欺を働いた結果、別の自分が何人も現れるという不可思議な現象を描く物語を、原作とは異なるエンディングで再構築。会社員や大学生、警官など33種類の“俺“を演じ分ける亀梨の熱演に注目!

  • 探偵はBARにいる2 ススキノ大交差点

    探偵はBARにいる2 ススキノ大交差点

    制作年:2013年5月11日(土)公開

    東直己の小説を大泉洋と松田龍平をキャストに迎えて映画化した人気作の続編が登場。アジア最北の歓楽街として知られる札幌・ススキノを拠点に、酒が好きで美人に弱いが何があっても依頼人を守ろうとする探偵と、ケンカは強いがなぜか探偵のピンチになると遅れてくる相棒・高田が新たな事件に巻き込まれる。前作に続いて橋本一が監督を務める。

  • ばななとグローブとジンベエザメ

    制作年:2013年2月2日(土)公開

    前作『ねこのひげ』が高評価を得た矢城潤一監督による感動の人間ドラマ。自分勝手に生きる父親と、そんな父を理解できずに悩む息子の関係を通して、“親子とは何か?“を父と子の双方の視点から描き出していく。中原丈雄と塩谷瞬が親子役を好演しているほか、河口恭吾が本作のためにオリジナル主題歌を書きおろし、深いドラマを盛り上げている。

  • アウトレイジ ビヨンド

    アウトレイジ ビヨンド

    制作年:2012年10月6日(土)公開

    ヤクザ社会の壮絶なる下克上劇を描き大ヒットした2010年の『アウトレイジ』の続編が登場。前作で死んだと思われていた“大友“の帰還と共に繰り広げられる、関東VS関西の巨大な抗争が描かれる。前作で生き残ったキャストに加え、桐谷健太、新井浩文など新キャストが参加。前作をビヨンド(超える)する究極のバイオレンスが繰り広げられる。

  • 麒麟の翼 ~劇場版・新参者~

    麒麟の翼 ~劇場版・新参者~

    制作年:2012年1月28日(土)公開

    東野圭吾の“加賀恭一郎“シリーズ最新作にして、東野自身最高傑作と呼ぶ『麒麟の翼』が、『新参者』『赤い糸』とドラマで加賀を演じてきた阿部寛主演で映画化。監督は『ハナミズキ』など、細やか人間描写に定評のある土井裕泰。ある事件の容疑者と被害者、それぞれの家族や恋人の知られざる一面を、不思議な洞察力を持つ加賀がじっくりと追求していく。

  • 探偵はBARにいる

    探偵はBARにいる

    制作年:2011年9月10日(土)公開

    アジア最北の大歓楽街、北海道・札幌のススキノ。この街に棲みつく探偵の男に、謎の女が接触。その後、3つの殺人事件が起こる。不可解な事件の真相、そして 謎の女の正体とは? 日本推理作家協会賞受賞に輝く東直己の人気シリーズ『ススキノ探偵シリーズ』の第2作、『バーにかかってきた電話』を息もつかせぬアクションと展開で映画化したサスペンスだ。

  • 孤高のメス

    制作年:2010年6月5日(土)公開

    ‘07年に出版され累計90万部を超えるベストセラーとなった同名小説を映画化。悪しき慣習がはびこる病院を舞台に、命と患者に正面から向き合うひとりの医師の姿を通し、現代医療の抱える様々な問題に警鐘をならす社会派ドラマだ。順天堂大医学部の完全協力による本格的手術シーンにも注目。監督はPFF出身で『ラブ・ファイト』などを手掛けた成島出。

  • ディア・ドクター

    制作年:2009年6月27日(土)公開

    『ゆれる』の女性監督・西川美和の最新作で、笑福亭鶴瓶が映画初主演。僻村を舞台に、村人からの信頼も厚い中年医師の知られざる姿が、ひとりの未亡人の診療をめぐって浮き彫りになる様がサスペンスフルに描かれる。無医村問題、高齢者医療問題といった現代的なテーマ性と、人間の深層心理を鋭くあぶり出す西川監督の洞察力に期待が高まる。

  • インスタント沼

    制作年:2009年5月23日(土)公開

    『時効警察』の三木聡と麻生久美子がタッグを組んだ脱力系の冒険コメディ。担当雑誌の廃刊を機に、出版社を辞職したハナメは人生のリセットを試みることに・摩訶不思議なタイトルや奇抜なキャラクター描写をはじめ、ユーモアと謎に満ちた“三木ワールド“は健在。古着をリメイクした衣装がキュートで、麻生と加瀬亮の掛け合いも絶妙だ。

  • TOKYO!

    制作年:2008年8月16日(土)公開

    海外で活躍する映画作家にとって“東京”という街はどのように見えているのだろうか?その問いに答えるべく3人の映画作家が東京を舞台に短編を競作する夢の企画が登場。『殺人の追憶』のポン・ジュノ、『恋愛催眠のすすめ』ミシェル・ゴンドリー、『ポーラX』のレオス・カラックスが日本人俳優を起用して、自身の“TOKYO”像を描き出す。

  • やじきた道中 てれすこ

    制作年:2007年11月10日(土)公開

    世代を越えて愛される定番“弥次喜多道中もの“に新たな1作が加わる。46年振りの映画主演となる歌舞伎俳優、中村勘三郎と舞台・映画と幅広く活躍する柄本明が弥次喜多コンビを組んで繰り広げる珍道中。ちなみに“てれすこ“とは落語の名演目「てれすこ」でも広く知られる空想上の生き物のこと。本作の中にどう登場するかも楽しみだ。

  • 転々

    制作年:2007年11月10日(土)公開

    俳優オダギリジョーと三木聡監督の“時効警察コンビ“の新作は少し不思議なロードムービー。自堕落な生活を送る大学年生と借金取りの男がぶらぶらと東京を散歩するというシンプルな物語で、三木監督が新境地を見せる。劇中に登場する都内の様々な風景も見どころだ。共演は三浦友和、小泉今日子、そして三木作品には欠かせない岩松了とふせえり。

  • スキヤキ・ウエスタン ジャンゴ

    制作年:2007年9月15日(土)公開

    平家と源氏を名乗るギャングたちが対立する寒村に、ひとりの凄腕ガンマンが訪れたことから始まる血まみれの戦いを破天荒に描く。映画の垣根と常識の数々をブチ壊してきた三池崇史監督が豪華過ぎるキャストを得て、和製ウェスタン活劇に挑む。和洋折衷の劇世界や全編英語台詞の採用など、日本から世界の観客を狙う壮大なスケールの娯楽作品に仕上がっている。

  • 図鑑に載ってない虫

    制作年:2007年6月23日(土)公開

    『イン・ザ・プール』『亀は意外と速く泳ぐ』、TVドラマ「時効警察」などの脱力系コメディの異才、三木聡が放つ禁断の笑撃コメディ。伊勢谷友介がヘタレのフリーライターに扮し、『バベル』の菊地凛子が自殺願望の泣き虫女を、松尾スズキが思いついたことを全部口にするヘンなオヤジを怪演! 危ないギャグや腰が砕ける小ネタが連続する三木ワールドが全開だ。

  • しゃべれども しゃべれども

    制作年:2007年5月26日(土)公開

    97年度「本の雑誌」ベスト10第一位に輝く佐藤多佳子の青春小説を、『愛を乞うひと』『OUT』などの名匠・平山秀幸が映画化。TOKIOの国分太一が、単独初主演にして落語にも初挑戦! 優柔不断に見えて、実は腕がなかなか上がらないことを悩む古典が大好きな落語家を等身大の魅力で熱演している。共演は香里奈、八千草薫、伊東四朗など。

  • 悲しき天使〈2006年〉

    悲しき天使〈2006年〉

    制作年:2006年10月28日(土)公開

    父親を殺して消えた娘を捕らえるため、女刑事が大分県に飛ぶ。そんな刑事ドラマの形をとりながら、事件関係者の人生の紆余曲折を描いた人間味溢れる1本。高岡早紀、山本未来、河合美智子が体現する3者3様の女たちの生き様に注目を。

  • キャッチボール屋

    制作年:2006年10月21日(土)公開

    名バイプレイヤーとして日本映画に欠かせない大森南朋の初主演作。10分100円でお客とキャッチボールを始めた男が空白の過去と向き合う。手掛けたのは、北野武らの助監督を務めてきた実力派で、これが監督デビューとなる大崎章。

  • シムソンズ

    制作年:2006年2月18日(土)公開

    '02年のソルトレイク冬季オリンピックに挑んだカーリング女子日本代表“シムソンズ”の実話を基にした青春物語。オホーツク海に面する小さな町から世界に飛び出した、彼女たちの涙と笑いの奮闘を描く。メンバーに扮した、加藤ローサや星井七瀬ら今後が期待される若手女優の熱演が光る。

  • 亀は意外と速く泳ぐ

    制作年:2005年7月2日(土)公開

    シティボーイズのライブの作・演出で知られる三木聡が監督・脚本を務めた風変わりなスパイコメディ。平凡な主婦が某国のスパイに採用され、先輩スパイの指導のもと摩訶不思議な新生活が始まる。『スウィングガールズ』の上野樹里が、とぼけた存在感で作品ののどかなムードを体現している。

  • 極道の妻〈おんな〉たち 情炎

    制作年:2005年3月26日(土)公開

    高島礼子が極道の世界に生きる女を演じる、人気任侠アクション4年ぶりの新作。ヤクザ組織の世継ぎ抗争を巡り、極道の夫を失った妻の復讐劇が展開する。女たちに渦巻く執念と情念を、『極妻』ならではの華麗な世界観で映像化。気迫に満ちたダイナミックなアクションもますます快調だ。

  • レディ・ジョーカー

    制作年:2004年12月11日(土)公開

    高村薫の同名小説を『OUT』の平山秀幸監督が映画化。大手ビール会社社長誘拐に潜む、社会の根源的な闇を、非凡な構成で暴き出す。ミステリーの体裁を冒頭から解体し、底知れぬ不気味さを湛えた集団劇として展開していく内容が鮮烈。善悪の概念を粉砕したハードボイルド作品だ。

  • 血と骨

    制作年:2004年11月6日(土)公開

    『クイール』の崔洋一監督が梁石日の同名小説を映画化した、渾身の大河ドラマ。大正末期に朝鮮から大阪に渡った男の暴力に彩られた破天荒な生き様を、俳優ビートたけしが体現する。一見、血も涙も無い冷血な男に見える主人公だが、時折見せる優しげな表情が観る者の心に不思議な余韻を運んでくる。

  • 地球で最後のふたり

    制作年:2004年7月31日(土)公開

    『わすれな歌』のペンエーグ・ラッタナルアーン監督が『茶の味』の浅野忠信を主演に撮り上げ、ベネチア映画祭コントロコレンテ部門主演男優賞に輝いたユニークな一作。自殺願望にとりつかれたタイ在住の日本人青年が、ひょんなことから知り合ったタイ人女性と同居するうちに、不思議な感情と“生活“することになる様を、ニュートラルな映像質感で紡ぐ。

  • ふくろう

    制作年:2004年2月7日(土)公開

    新藤兼人の最新作は、主演の大竹しのぶが'03年モスクワ映画祭主演女優賞を受賞した話題作。国の失政で餓死寸前にまで追い込まれた母娘が、生き抜くために男たちをたぶらかし、次々と毒殺していく顛末をブラックユーモア満載で描く。単純なプロットの連続で繋いだ密室劇の中に、人間の本質を鋭く見つめる新藤監督の演出が光る。

  • T.R.Y.〈トライ〉

    T.R.Y.〈トライ〉

    制作年:2003年1月11日(土)公開

    『ホワイトアウト』の織田裕二が狡猾な詐欺師を妙演する痛快活劇。20世紀初頭の上海、日本陸軍相手に壮大なペテンを仕掛ける主人公の姿を、緩急のあるテンポで追いかけていく。

  • 姐御/ANEGO〈2002年〉

    制作年:2003年1月11日(土)公開

    これまでに二度映画化され、根強いファンを持つ女任侠ドラマがアクション全開の斬新な装いで3度劇場作に。極妻シリーズを経て新たな姐御像に挑む高島礼子の熱演と妖艶な佇まいに期待を。

  • SFホイップクリーム

    制作年:2002年12月14日(土)公開

    『トーキョー×エロティカ』の瀬々敬久監督が『カタクリ家の幸福』の武田真治を主演に迎えて贈るヘンテコSF。2060年、“故郷“に強制送還されることになった青年のあてどのない旅を描く。

  • 刑務所の中

    制作年:2002年12月7日(土)公開

    漫画家、花輪和一が実体験を克明に記録した同名連作コミックを『豚の報い』の崔洋一が忠実に映画化。刑務所の中の知られざる“幸せな日々”を、ほんわかとしたムードの中に詳細に写し出す。

  • ロックンロールミシン

    制作年:2002年9月28日(土)公開

    『GO』の行定勲が鈴木清剛の同名小説を映画化したセンシティブな一編。インディーズ・ブランドを立ち上げた3人の男女のはかない日々を、会社を辞めかけたサラリーマンの視点から紡ぎ出す。

  • サトラレ・TRIBUTE to a SAD GENIUS

    制作年:2001年3月17日(土)公開

    思ったことが喋らずとも相手に伝わってしまう不思議な能力“サトラレ“を持った医師を軸に、ハートフルなストーリーが展開。純粋な“サトラレ“青年を安藤政信が好演する。

  • ざわざわ下北沢

    ざわざわ下北沢

    制作年:2001年3月3日(土)公開

    不思議な存在感のある街、下北沢の日常と、そこで暮らす人々の営みを端正に描写。下北沢の魅力と、住民の息遣いがじんわりと伝わってくる。豪華俳優陣のカメオ出演にも注目。

  • EUREKA〈ユリイカ〉

    制作年:2001年1月20日(土)公開

    凶悪事件で生き残った男と小中学生の兄妹が、心の傷を癒していく姿をじっくりと描写。役所広司はもちろん、実の兄と妹で難役の兄妹に挑む、宮崎将と宮崎あおいの好演も光る。

  • 三文役者

    制作年:2000年12月2日(土)公開

    日本映画界の名バイプレーヤーとして活躍した、今は亡き殿山泰司の役者人生を描く人間ドラマ。天衣無縫で多くの人に愛された彼の生き様を、竹中直人がペーソス豊かに演じる。

  • 新・仁義なき戦い。

    制作年:2000年11月25日(土)公開

    暴力団組織の跡目争いに翻弄される、男たちの群像をパワフルに描いたヤクザ映画。破滅的なヤクザに扮した豊川悦司と、カリスマ的な存在感も強烈な布袋寅泰の熱演に注目!

  • どら平太

    制作年:2000年5月13日(土)公開

    巨匠、市川崑の74本目の監督作となる娯楽時代劇。山本周五郎の『町奉行日記』を原作に、型破りな行動で勧善懲悪を成し遂げていく男の活躍を、ユーモアたっぷりに描き出す。

  • カリスマ

    カリスマ

    制作年:2000年2月26日(土)公開

    強烈な毒素をまき散らす不可解な木にまつわる人間たちの闘争ドラマ。“神”のような領域に近づいていく主人公を役所広司が淡々と演じる、哲学的かつ幻想性あふれる1本だ。

  • EM・エンバーミング

    制作年:1999年7月31日(土)公開

    雨宮早希の同名ミステリー小説を映画化。高島礼子が損傷した遺体の修復などをこなす“エンバーマー“というユニークな職業の主人公に扮し、クールな存在感を放っている。

  • 東京夜曲

    制作年:1997年9月13日(土)公開

    数年前に、妻の久子や家族を置いて家を出ていった浜中が東京の片隅にある上宿商店街にふらりと舞い戻った。何事もなかったように父が経営する電気屋で働き始める浜中。久子にひそかに思いを寄せていた青年、朝倉はそんな彼が許せず、過去を調べ始めた。そして、商店街の喫茶店のオーナー・たみと浜中が昔、付き合っていたこと、二人は当然結婚すると思われていたが、突然、たみが大沢という男と結婚したこと、そして、大沢が病死した頃に浜中が町を出ていったらしいことを知る。浜中の出現に心揺さぶられるたみ、何も言わず彼を迎え入れる久子、そして、無口で多くを語ろうとはしない浜中。40代の男女の移ろい、さまよう心を市川準が優しく綴っていく切ない大人の愛の物語。熟達した味を見せる3人の主演俳優の演技も心地よい。

  • ドラゴンヘッド

    制作年:

    【渋谷が崩壊する! ついにあの漫画を映画化】 望月峯太郎の同名漫画を、ウズベキスタン・ロケで映画化した意欲作。突然、崩壊した世界でサバイブする高校生男女の姿を、ストイックなラブ・ストーリーを軸に真摯に紡ぎ出していく。

  • 地獄の警備員

    制作年:

    “人を守るはずの警備員が逆に襲ってきたら……”。黒沢清が現代社会の片隅に潜む身近な恐怖を描いたスリラー。とある商事会社に新入社員の秋子と巨漢の警備員・富士丸がやって来る。やがて、同僚や残業中の社員を次々と殺す富士丸。秋子は閉ざされたビルの中で彼と死闘を繰り広げる。

  • 銃声/LAST DROP OF BLOOD

    制作年:

    【秋元康プレゼンツ! 仕掛け満載の異色ヤクザ映画】 才人、秋元康が監督を務め、多彩なアイデアを詰めこんだヤクザ映画。奇想天外なバイオレンス描写、意表を突くキャスティング、ツボを心得たキメのセリフなど、随所に秋元節が光る。

  • MONDAY

    制作年:

    【目覚めるとなぜか殺人犯!?生真面目男の運命やいかに…】 若手の注目株、サブ監督最新作。真面目男が酔った挙げ句、起こした殺人事件をコミカルに、かつアクションあり、感動ありで描く。見事にハマったキャスティングも見どころ。

  • Rodeo Drive〈ロデオドライブ〉

    制作年:

    【クセ者が続々結集して 家出娘騒動は収束不可能に!?】 自主映画シーンで注目を集めてきた新鋭、加納周典の手による犯罪群像劇。もつれゆく人間模様をとらえたスリリングな展開に加えて、暴走するチンピラを演じた北村一輝の怪演も見もの。

  • Go!

    制作年:

    【情熱系男子高校生が宅配スクーターで大激走】 恋した年上女性へ約束のピザを届けるため、東京から長崎へバイク宅配に出た青年の珍道中を描く。主演作が続く高田宏太郎が主人公を好演。危ないハーレー野郎に扮する山崎努の妙演も見もの。

  • オー・ド・ヴィ

    制作年:

    【酒と退廃の香りに満ちた男と女の数奇なミステリー】 函館の美しい景観をバックにした愛憎のドラマ。男と女の駆け引きを、官能的な夜の映像をまじえて描写。あがた森魚によるバンドネオン調の音楽が、ミステリアスな雰囲気を盛り立てる。

  • RED SHADOW・赤影

    制作年:

    【“SF“組キャストも集結!中野流“忍者“ムービー】 「Stereo Future」の中野裕之監督による大胆不敵な新型忍者活劇。麻生久美子から舞の海までビビッドなキャスティング&切れ味鋭いアクションで、時代劇のイメージをリニューアルする。

  • ちんちろまい

    制作年:

    【鉄矢が踊る! サニが飛ぶ!お祭騒ぎで博多は大混乱】 どんたく祭を目前にした福岡で起こる大事件を、歌と踊り、笑いとスリルを織りこんで描く。武田鉄矢や千葉真一など博多出身のスターが地元でみせる、ノリのいい妙演に注目。

  • 友子の場合

    制作年:

    『ビッグコミック・スピリッツ』で連載され、TVでも2度ドラマ化されたノンストップ災難コメディ。旅行の途中で友だちに置き去りにされた女子高生が、必死に友だちを追う姿を描く。高校2年生の田村友子は、夏期講習をさぼって男女4人ずつのクラスメートと1泊の温泉旅行に出かけた。途中停車の橋田駅で駅弁を買いに降りた友子は、珍味“たこばしら“に気をとられ電車に乗り遅れてしまう。仲間に追い付こうと温泉宿を目指すがロープウェイは営業が終わっていたり、はたまた仲間とはすれ違いばかりで……。TVに続いて、ともさかの表情豊か

  • 多摩川少女戦争

    制作年:

    【20XX年。多摩川を挟み 少女同士の大戦争が勃発】 大ヒットホラー「富江」の及川中監督による、異色のガールズ・ムービー。小野麻亜矢、青山朱里らこれからが期待されるアイドル女優が不良少女に扮し、ヤクザ顔負けの抗争劇を繰り広げる。

  • フィラメント

    制作年:

    【井川遥の映画デビュー作 美術家、森村泰昌も好演】 「ほとけ」に続く辻仁成の監督第3作。「千年旅人」でも組んだ大沢たかおを主演に迎え、崩壊しかけた一家が窮地に陥ることで再生する様を、前作までにはなかった軽やかさで綴る。

  • 修羅雪姫〈2001年〉

    制作年:

    【“ふんにゃか“してないタフな 釈由美子の剣の熱演に注目!】 小池一夫のコミックをベースにして、殺伐とした世界に生きる女戦士の死闘を描いたアクション。映画デビュー作にして独特のマイルドなイメージをかなぐり捨てた釈由美子の熱演は必見!

  • みんなのいえ

    制作年:

    【ユーモラスな三谷節がサエるマイホーム建設の珍騒動劇】 人気演出家、三谷幸喜が「ラヂオの時間」以来、久々に手がけた劇映画。自らの体験をベースにしてマイホーム建築にまつわる騒動を軽妙に描く。笑いのツボを押さえた演出は、まさに絶品!

  • けものがれ、俺らの猿と

    制作年:

    【異色にしてハマッたキャストも見ものの、永瀬正敏主演作】 芥川賞作家、町田康の同名小説を、ミュージックビデオ出身の新鋭、須永英明監督が映画化。主演の永瀬正敏はもとより、Dragon Ashの降谷健志、鳥肌実ら異色キャストの妙演に注目だ。

  • 人間の屑

    制作年:

    【21世紀の無責任男他力本願な人生の行方】 町田康の同名小説を映画化した、破天荒な男の生き様。女たちをアテに“普通の生活“を志向する元パンクロッカーの出鱈目な人生を、動と静が交錯する独自のテンポ感で追う。

  • ロッカーズ ROCKERS

    制作年:

    【陣内孝則が実体験をもとに 描く笑いと涙のロック伝説】 高速チューンで鳴らした伝説のロックバンド、THE ROCKERSのデビューまでの道のりを描いた青春劇。今や俳優として知られる同バンドのボーカリスト、陣内孝則が初監督に挑み、悪戦苦闘していたころの姿をコミカルにとらえていく。メンバーに扮する中村俊介や岡田義徳、塚本高史らの好演に加え、エネルギッシュなライブ・シーンにも注目。

  • Little DJ~小さな恋の物語~

    制作年:

    【若き実力派俳優が奏でる“小さな恋のメロディ“】 '07年春の発売以来、驚異的な売り上げを記録している鬼塚忠のベストセラー小説を映画化。入院先で院内放送をする小さなDJ少年と同じ病院に入院している少女の淡い恋の物語が展開していく。ドラマ、映画に活躍する神木隆之介と福田麻由子の繊細な演技のほか、チューリップやキャンディーズなど物語を彩る70年代のヒット曲にも注目したい。

  • 着信アリ

    制作年:

    【これでもか!これでもか!! 本気ホラー、見参】 辣腕、三池崇史が初めて本格ホラーに挑戦。アクロバティックな“配球“イメージのある同監督だが、ここではストレートど真ん中の豪速球を投げつけ、観客のド肝をぬく。ケータイが紡ぐ呪いのチェーン・リアクションの行方を、容赦ない描写の連続で明るみにする。柴咲コウのなりふり構わぬ絶叫演技はド迫力もの。さらに吹石一恵の“最期“もかなり衝撃的だ。

  • 刺青〈しせい〉/堕ちた女郎蜘蛛

    制作年:

    【谷崎潤一郎の名編を新解釈で4度目の映画化】 文豪・谷崎潤一郎の名編「刺青」の4度目の映画化に、『MOON CHILD』の異才・瀬々敬久が挑んだ野心作。女郎蜘蛛の刺青を入れることで過去を洗い流そうとするヒロインを体当たりで演じたのは『東京攻略』の川島令美。刺青によって人生の別の側面を見つめることになる青年を、テレビドラマ「東京湾景」などの和田聰宏が演じている。共演は光石研、嶋田久作、松重豊。

  • クローズZERO

    制作年:

    【誰も知らない最強で最凶なカラス達の物語】 不吉なカラスのような不良学生たちの、喧嘩と友情の日々を描いた人気コミック『クローズ』のはじまりの物語が、映画でついに明らかになる。小栗旬、やべきょうすけ、山田孝之ら最強のキャストと、伝説の不良映画『大阪最強伝説 喧嘩の花道』を手掛けた最凶監督、三池崇史の手で、原作には描かれなかった鈴蘭男子高校最大の抗争事件の全貌が描かれる。

  • 親父

    制作年:

    【千葉真一が家族を守る“親父“を演じる熱いドラマ】 17年前に火事で亡くなったはずの父親が家に戻り、失われた家族の絆を取り戻すべく奮闘する姿を描いた、もりやまつるの人気漫画を映画化。先日、俳優引退宣言を行い、話題を呼んでいる千葉真一がバラバラになった家族を力強く包む親父を熱演するほか、井出良英監督と共同で16年ぶりにメガフォンを執っている。共演は田中好子、斉藤慶太ら。

  • クローズZERO II

    制作年:

    【不良高校生たちの壮絶な闘いを描くヒット作の続編】 人気コミックを映画化し大ヒットした 学園アクション・ドラマ『クローズZERO』続編。小栗旬、山田孝之、やべきょうすけら、鈴蘭高校のメンバーが再結集。対立する鳳仙学園の生徒役で、ロックバンド「RIZE」の金子ノブアキ、人気上昇中の三浦春馬が参戦する。総勢500名が激突するクライマックスの大乱闘シーンも思わず息を飲むド迫力だ。

  • 曲がれ!スプーン

    制作年:

    【長澤まさみがコメディ演技にチャレンジ】 本木克行監督が『サマータイムマシン・ブルース』に続いて劇団“ヨーロッパ企画“の劇作家、上田誠の戯曲『冬のユリゲラー』を映画化。超常現象バラエティ番組の新米ADと、能力をひた隠しにするエスパーたちが巻き起こす騒動がコミカル描かれる。長澤まさみがドジなAD役でコメディ演技にチャレンジするほか、個性豊かな共演陣にも注目だ。

  • すべては海になる

    制作年:

    【本が繋ぐ男女の美しい絆を描く感動ストーリー】 荒廃した家庭で読書を支えに暮らす高校生と、心に傷を抱え、本に救われた過去を持つ女性書店員が出会い、交流を深めていく過程を描く人間ドラマ。本作で監督デビューを飾った山田あかねが原作と脚本も手がけ、本が繋ぐ男女の美しい絆を優しい眼差しで映し出す。主人公の男女を演じる柳楽優弥、佐藤江梨子が織り成すピュアな関係が印象深い感動作だ。

  • ハナミズキ

    制作年:

    【新垣結衣と生田斗真が10年越しの純愛に挑戦】 一青窈の同名曲をモチーフに、10代で出会った男女が10年間互いに相手を想い続ける姿を描くラブ・ストーリー。『恋空』の新垣結衣と『人間失格』の生田斗真が、長い歳月すれ違いながらもお互いを想いあう男女を、時の流れを意識した繊細な演技で好演。北海道やカナダの大自然から東京やNYの大都会まで世界を舞台にしたロケ映像が、クラシックな恋物語を盛り上げる。

  • 踊る大捜査線 THE MOVIE3 ヤツらを解放せよ!

    制作年:

    【出世した青島に8つの難事件が降り掛かる】 過去2作とも興行収入100億円を突破した大人気シリーズが7年ぶりに復活! 待望の第3弾では、織田裕二扮する青島刑事が係長に、柳葉敏郎扮する室井警視正も官房審議官に昇進。湾岸署が新庁舎への移転するため、引っ越し作業でドタバタする中、青島係長が殺人事件、爆弾魔、バスジャック、強盗など8つの事件に巻き込まれる姿をスリリングに描く。

  • DOG × POLICE 純白の絆

    制作年:

    【警察官と警備犬が魅せるバディ・ムービー】 TVシリーズ『ROOKIES』や『猿ロック THE MOVIE』『ボックス!』などで熱いキャラクターを演じてきた市原隼人が、警備犬の訓練士である警察官という役どころに挑戦。これまで映画で描かれたことのない警視庁警備部警備二課装備第四係という組織にスポットを当て、主人公と警備犬シロとの友情ドラマがスリルと感動たっぷりに展開する。

  • PETBOX

    制作年:

    ベテランから新鋭まで入り乱れた6人の映像作家が、“ペット“をテーマに競作。ペットと人間の関係を見つめたユニークな作品が並ぶ。父の遺言に遺産すべてを愛猫に授けると記されていたため、混乱する家族のあわてぶりを描く天野ひろゆき監督の「一億の猫」。ヤモリがついている荷物を受け取った日から周囲で異変が起こる女性漫画家の姿を描く石侍露堂監督の「かべちょろ屋守」など、全6作品。6つのエピソードすべてに意外な役柄で登場してくる哀川翔にも注目だ。

  • 香港大夜総会 タッチ&マギー

    制作年:

    SMAPの香取慎吾が映画初主演を果たしたコメディ。全国誌デビューを夢見て、香港の暗部へ切り込もうと張り切った新人カメラマンの良一は、香港に着いた早々、逆に犯罪現場を目撃して追われるハメになる。同行したゲイのルポライターの雄作に言われるまま、クラブ“迷城夜総会“のマジックショーに飛び入り出演した良一だったが、女装から解放されることはなかった。いまや女流芸人マギーとなった良一は、雄作の挙動にもビクビクしなければならず、クラブで一目惚れしたコーラの雄作への熱い視線を気にしつつ、ショーを続けていた。彼らは香

  • 四姉妹物語

    制作年:

    “グリコ・ポッキー“のCMキャラクター、すなみ、ちなみ、こなみ、えなみを主人公に据えた、赤川次郎原案による軽快なミステリー・コメディ。舞台は、長女すなみの親友・明日香の結婚披露パーティー。会場にたまたま四姉妹が顔をそろえるが、花嫁が殺されてしまい……。CMでおなじみの四姉妹に、父親、あわて者の刑事、陰のある青年、怪しげな大富豪、謎のピアニストらが絡んで、物語は展開。「バカヤロー2 幸せになりたい」に続く映画3本目の本田昌広は、このCMを手掛けた売れっ子ディレクターでもある。

  • 青空に一番近い場所

    制作年:

    サラ金に追われ、同僚にも自殺されたサラリーマン俊太郎は、行き場を失って立ち入り禁止の会社の屋上に逃げ込む。そこは、許された者だけが足を踏み入れることのできる、不思議に心やすらぐ異空間だった……。劇団・第三舞台の演出家、鴻上尚史が監督した、人生に疲れた現代人に贈るファンタジー。

  • アドレナリンドライブ

    制作年:

    【矢口史靖がオフビートなノリで描く奇妙な逃避行ドラマ】 「ベル・エポック」の石田ひかりと「イノセントワールド」の安藤政信が共演。ひょんなことからヤクザの金を持ち逃げした男女の恐怖の逃避行が、醒めた笑いと共に展開していく。

  • 龍が如く 劇場版

    制作年:

    【人気ゲームを“世界の三池崇史“が映画化!】 話題の大人向け任侠アドベンチャー・ゲームを、三池崇史が実写化したドラマチックなバイオレンス映画。神室町と呼ばれる架空の歓楽街を舞台に、10年の刑期を終えて出所した元ヤクザと、行方不明の母親を捜す少女の行動を軸に、消えた巨額の現金にまつわる謎や、さまざまな人間ドラマが繰り広げられる。主演の北村一輝の鋭い個性がピッタリな作品だ。

  • Bird’s Eye〈バーズ・アイ〉

    制作年:

    【注目のふたりがタッグを! 日本製異色アクション・コメディ】 『仮面ライダー龍騎/EPISODE FINAL』の涼平と『凶気の桜』のRIKIYA共演による新感覚アクション。アクション・スターとそのスタントマンのコンビが、ある事件に巻き込まれ大暴れする。

  • 太陽の傷

    制作年:

    【少年犯罪をモチーフに社会の闇をえぐる衝撃作】 『ゼブラーマン』などの名コンビ、三池崇史監督&哀川翔が放つ衝撃的なドラマ。未成年者によって愛する娘の命を奪われた上に、社会に糾弾されてしまう男の非情な運命を描出。極限まで追いつめられた人間の感情に肉薄する問題作だ。

  • 愛の流刑地

    制作年:

    【渡辺淳一の原作を映画化した大人のラブ・ストーリー】 日本経済新聞で連載され、社会現象にまでなった渡辺淳一の同名小説を映画化。彼に「首を絞めて欲しい」と懇願した女と、「愛しているから殺した」という小説家の男との愛の軌跡を辿りながら、男女の根源的な相違をテーマにした深遠な愛を描く大人のラブ・ストーリーだ。宿命の男女を演じたのは、『やわらかい生活』に続いての共演となる豊川悦司と寺島しのぶ。

  • ラフ

    制作年:

    【速水もこみち&長澤まさみ共演の青春ドラマ】 『NANA』を大ヒットさせた大谷健太郎監督が、あだち充の同名マンガを映画化。商売敵の家に生まれた高校生男女の切ない恋の行方が描かれる。注目を集める若手スター、速水もこみちと『タッチ』の長澤まさみの共演に期待が集まる。

  • チェケラッチョ!!

    制作年:

    【沖縄で陽気にハジけるラップリズムの青春賛歌 】 音楽パワーが炸裂する沖縄を舞台に、不純な動機でラップをはじめた平凡な高校生たちが、その魅力にハマり、音楽によって変わっていく姿を熱く描いた青春ストーリー。弾ける若さと、パワフルな沖縄色満載で、爽快な気分になれる。

  • スマイル~聖夜の奇跡~

    制作年:

    【迫力のホッケー映像と、王道の青春物語で魅せる】 俳優の陣内孝則が企画、原作、脚本、監督に挑んだ青春映画。北海道の弱小アイスホッケーチームを舞台に、若者たちの成長を描く。劇中に登場するホッケーシーンのスピード感&迫力あふれる映像と、少年たちの成長物語が見事にマッチしている。森山未來、加藤ローサら旬なキャストを迎えるほか、劇中の随所に豪華なゲストが登場するのも注目だ。

  • 転がれ!たま子

    制作年:

    【殻に閉じこもる女性が外の世界へ 】 デビュー作『LOVE/JUICE』が国内外で高い評価を受けた新鋭、新藤風監督の長編第2作。新たな一歩を踏み出せないでいる若い女性が、さまざまな体験を通して成長していく姿をコメディ・タッチで描き出す。一風変わった主人公のたま子に扮し、さまざまな表情を見せる山田麻衣子が魅力的。

  • SHINOBI

    制作年:

    【愛し合う者たちが、命を賭けるとき 】 山田風太郎の「甲賀忍法帖」を、仲間由紀恵とオダギリジョーという顔合わせで映画化。ふたりは愛し合っているにも関わらず、それぞれ敵対する伊賀、甲賀の忍者一族の長であることから、徳川家康の命で戦うことを余儀なくされる悲恋を熱演。戦いに命を賭ける者たちと、戦いを憎む者たちの愛憎が、活劇の中で描かれる。

  • 聞こゆるや

    制作年:

    【甘く切ない記憶のドラマ 】 これまで主に演劇界で活躍してきた山田武が初監督を務め、故郷である熊本の地元民と共に作り上げた人間ドラマ。久々に故郷の地に戻った男が、高校時代に経験した今も痛烈に残る過去と対峙する。青春期に多くの人が1度は経験するであろう、純粋すぎるゆえの悩みや焦燥感が甦る好編だ。

  • いらっしゃいませ、患者さま。

    制作年:

    【これからは医療もサービスです?】 借金苦に喘ぐ病院が、サービス業の権化である水商売仕掛け人の手で再生する…。キャバクラ風に改革されていく病院を描き、医療界が抱える様々な問題点を明るく笑い飛ばしていく破天荒な業界コメディ。無気力院長、渡部篤郎と“風俗界の救世主“大友康平の硬派な友情ドラマとしても楽しめる。

  • 交渉人・真下正義

    制作年:

    【最新兵器は、ユースケの口術 】 『踊る大捜査線』シリーズのお坊ちゃまキャラクター、真下に焦点を当てたスピンオフ企画。 前作での設定通り、アメリカ仕込みのネゴシエイト術で、地下鉄をジャックした謎の知能犯相手に、戦う姿を描く。日本ではあまり見られないジャンルとしての試みを軸に、新しいスリルが味わえる1作だ。

  • Believer〈ビリーバー〉

    制作年:

    【信じていれば夢は叶う? 吉沢悠主演の青春映画】 『星に願いを。』の演技派、吉沢悠主演による渋谷が舞台の青春映画。元超能力少年で現在はしがない詐欺師として生きる青年が、ビルから落ちてきた謎の女との出会いから生き方を変えていく姿を、アップテンポかつユーモアたっぷりに描いていく。『さよなら、クロ』の伊藤歩が脳天気でポジティブなヒロインを好演。タイトルは“信じる者“の意味。

  • メシア/伝えられし者たち

    制作年:

    【映画初主演の森田彩華が ハイパー救世主役に挑戦!】 大胆な仮説で宮本武蔵像の常識を覆した『巌流島』の千葉誠治監督が、『VERSUS〈ヴァーサス〉』のアクション監督、下村勇二を迎えて映画化したSFアクション。琉球王朝時代から続く一族の当主で超能力を持った少女が、沖縄を舞台に敵対する一族との因縁の闘いに挑む。本作が映画初主演の国民的美少女コンテスト出身、森田彩華が瑞々しい演技を披露する。

  • 午後の遺言状

    制作年:

  • ショムニ

    制作年:

    【大ヒット・ドラマの映画版はみ出しOLたちの会社生活】 ドラマも大ヒットした同名コミックを映画化。舞台は落ちこぼれOLたちが集まる、ある企業の庶務二課。キョーレツな個性を持つ彼女たちの、破天荒な勤務スタイルが痛快だ。

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