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江守徹

江守徹 出演映画作品

  • 兄消える

    兄消える

    制作年:2019年5月25日(土)公開

    昭和を代表する伝説の喜劇俳優・柳澤愼一とベテラン俳優、高橋長英が主演を務めたヒューマンドラマ。信州・上田を舞台に、40年ぶりに再会した対照的な老兄弟とひとりの女が営む奇妙な共同生活の様を描く。文学座の演出家であり、日本を代表する演劇界の重鎮・西川信廣が初めてメガホンを取り、土屋貴子、金内喜久夫、たかお鷹らが出演する。

  • ビジランテ

    ビジランテ

    制作年:2017年12月9日(土)公開

    『SRサイタマノラッパー』でブレイクし、『ジョーカー・ゲーム』や『22年目の告白-私が殺人犯です-』などで知られる入江悠監督がオリジナル脚本で挑むバイオレンスノワール。大森南朋、鈴木浩介、桐谷健太をトリプル主演に迎え、地方都市の闇社会で生きる男たちの葛藤と衝突を描き出す。篠田麻里子、嶋田久作、間宮夕貴らが脇を固める。

  • 相棒-劇場版IV- 首都クライシス 人質は50万人!特命係 最後の決断

    相棒-劇場版IV- 首都クライシス 人質は50万人!特命係 最後の決断

    制作年:2017年2月11日(土)公開

    2000年の初放映以来、長きに渡って視聴者の支持を得ている人気刑事ドラマの劇場版シリーズ最新作。日本に姿を現した国際犯罪組織の大物を、卓越した推理力を持つ主人公、杉下右京ら特命課の刑事たちが追いかける。主演の水谷豊はもちろん、劇場版には初めての出演となる4代目相棒役の反町隆史、及川光博らおなじみの顔ぶれが結集する。

  • トイレのピエタ

    トイレのピエタ

    制作年:2015年6月6日(土)公開

    漫画家、手塚治虫が死の直前まで綴っていた病床日記にインスパイアされたユニークなヒューマン・ドラマ。『ピュ~ぴる』で高く評価された俊英、松永大司が監督・脚本を務め、独創的なオリジナル・ストーリーを生み出している。若者層に絶大な人気を誇るロックバンド、RADWIMPSのボーカル&ギターの野田洋次郎が初主演を務めるのも話題に。

  • ダイブ!!

    制作年:2008年6月14日(土)公開

    水泳高飛び込みに青春をかける少年たちのひと夏を描いた直木賞作家、森絵都の人気小説がついに映画化。『バッテリー』の林遣都、『砂時計』の池松壮亮、本作が映画初出演となる溝端淳平の3人が、性格も能力も異なる高校生ダイバーに扮する。飛び込みから着水までたった1.8秒しかない飛び込み演技を、どのような映像で捉えるのかにも注目だ。

  • 俺は、君のためにこそ死ににいく

    制作年:2007年5月12日(土)公開

    太平洋戦争の末期、捨て身の攻撃を仕掛ける特別攻撃隊員に“特攻の母”と慕われた実在の女性・鳥濱トメの視点を通して、大空に散った特攻隊員たちの姿を描く青春群像劇。生前の鳥濱と長年親交のあった、東京都知事で作家の石原慎太郎が製作総指揮と脚本を担当。主演は大女優・岸惠子が務め、徳重聡や窪塚洋介など若手俳優たちも熱演を披露している。

  • パプリカ

    パプリカ

    制作年:2006年11月25日(土)公開

    映像化不可能と言われた筒井康隆の傑作SF小説を、原作者たっての要望のもと、『千年女優』などで国際的に評価の高い鬼才・今敏監督の手によってアニメーション化。夢探偵パプリカが繰り広げる奇想天外な冒険ドラマを、イマジネーション豊かな映像表現で本格サイコ・サスペンスとして描き上げた。今年のヴェネチア映画祭でも評判を呼んだ注目作だ。

  • UDON

    制作年:2006年8月26日(土)公開

    本広克行監督が『交渉人・真下正義』のユースケ・サンタマリアと再度組んで贈る、念願のオリジナル企画。故郷、香川で讃岐うどんの魅力を発見、自身の生きる道を見出す青年の物語だが、虚実入り乱れたネタの多彩な広がりにも心奪われる。

  • 死者の書

    制作年:2006年2月11日(土)公開

    日本における人形アニメの先駆者である川本喜八郎監督の最新作。折口信夫の同名小説を基に、人間の心の在り様を見つめた物語が進展する。緻密に作られた人形の造形美もさることながら、宮沢りえら豪華な声優陣の顔ぶれにも注目だ。

  • 《ゲキ×シネ》SHIROH

    制作年:2005年8月20日(土)公開

    従来の“舞台中継”の域から脱し、ステージの臨場感を映像ならではのリアリティで追求、体感させる“ゲキ×シネ”シリーズ第3弾。今回は「劇団☆新感線」初の本格ロック・ミュージカル『SHIROH』。江戸初期の島原を舞台に、ふたりの“SHIROH”が織りなす平和への闘いを描き出す。

  • 東京ゴッドファーザーズ

    制作年:2003年11月8日(土)公開

    昨年公開された『千年女優』の全米配給権をドリームワークスが取得するなど、国内外で高い評価を受けている今敏監督の最新作。東京に暮らすホームレスの3人組が、様々な事件に巻き込まれながらも、置き去りにされた赤ん坊の親探しに奔走する人情喜劇アニメショーン。物語を彩る複数のエピソードが伏線となり、ラストへ向けて収斂していく展開は見事。

  • 陽はまた昇る

    制作年:2002年6月15日(土)公開

    NHK『プロジェクトX』でも取り上げられた“ベータ対VHS戦争“の裏側を、日本ビクター側の奮闘を中心に描き出す再現ドラマ。劣勢状態から一気逆転に賭ける男たちの情熱を謳い上げる。

  • 39-刑法第三十九条-

    制作年:1999年5月1日(土)公開

    心神を喪失した者は罰しないという刑法の条文をテーマにした緊迫のミステリー。二重人格者と鑑定された殺人犯の精神を巡って、ひとりの女性鑑定人が“ある推理”を実証する。

  • 映画ドラえもん のび太の南海大冒険

    制作年:1998年3月7日(土)公開

    春休みには欠かせない人気アニメの最新作。“冒険ごっこ“が本物のアドベンチャーへと変わる、ファンタスティックなドラマが展開する。同時上映の中編2作品もお見逃しなく!

  • マルタイの女

    制作年:1997年9月27日(土)公開

    「スーパーの女」に続く伊丹十三の監督作。警察の身辺警護の対象者(通称マルタイ)となった女優をめぐる物語が展開する。かつて暴力団に襲われた伊丹監督の体験が基になっているとか。

  • JOHNEN/定の愛

    制作年:

    【狂おしくも哀しい愛に生きた女、阿部定が甦る】 愛する男のために激しい情念を燃やし続けた女、阿部定の物語が『花と蛇』の杉本彩の主演で甦る。三池崇史監督作『IZO』で映画ファンを熱狂させた脚本家・武知鎮典が、時空を越えて生き続ける阿部定の物語を斬新な解釈で脚本化。『皆月』の望月六郎監督が『IZO』の中山一也、内田裕也ら豪華共演陣を得て、哀しくも刺激的な愛の物語を描いている。

  • 制作年:

    【あのベストセラーを映画化 実話が導く普遍のかたち】 柳美里の自伝的小説を映画化した感動のラブストーリー。父のない子を身ごもった女と、癌で死を宣告されながらも彼女を支える男。ふたつの命の行方を、控え目な描写の積み重ねで綴る。

  • 監督・ばんざい!

    制作年:

    【北野武監督最新作は北野武監督が主人公】 北野武監督の最新13作は、ビートたけしがまるでセルフ・パロディのように“北野武監督“を演じ、観客の予想を遥かに上回るハチャメチャな笑いと奇想天外なストーリーを盛り込んだウルトラ・バラエティ・ムービー。共演も松坂慶子、江守徹、鈴木杏、内田有紀、木村佳乃など、他の北野作品では見られない意外なキャスティング。全編オールロケによる注目作だ。

  • 私が棄てた女

    制作年:

    遠藤周作の人気小説の映画化。監督は「非行少女」以来5年ぶりとなった浦山桐郎。自動車部品の会社に勤めるしがないサラリーマンは、出世のため愛してもいない専務の姪と結婚しようとしている。そんな時、かつて遊んで捨てた女が自分の子を中絶し、苦しい生活をしているのを知る。彼は責任を感じるが……。愛とは何か、人生とは何かを考えさせられる叙情的な作品。圧巻は、全編モノクロームの中で、女が悲しく新相馬節を歌うシーンのカラー映像。緑の草原を駆ける馬たちの姿がスローモーションでかぶさる。

  • まぼろしの邪馬台国

    制作年:

    【壮大な歴史の謎にたったふたりで挑んだ夫婦の物語】 現在もなお、その全貌が明らかになっていない古代の王国・邪馬台国。その探求に人生を捧げた実在の学者・宮崎康平と、盲目の夫を支え続けた妻・和子の物語を吉永小百合、竹中直人主演で描く話題作。邪馬台国の謎を探る壮大な物語と、どんな時も支えあう夫婦の繊細な物語を、『明日の記憶』の堤幸彦監督が絶妙なバランスを持って演出している。

  • おろしや国酔夢譚

    おろしや国酔夢譚

    制作年:

    日本が鎖国をしていた江戸時代、嵐のためロシアに漂着した大黒屋光太夫ら一行。国に帰る手段を探るため、言葉を覚え生活になじんでいく彼らの行く手には想像を絶する冒険が待っていた……。井上靖の原作をもとにマリナ・ブラディなど国際キャストを得て壮大なスケールで描く大河歴史ドラマ。

  • ナースコール

    ナースコール

    制作年:

    苦悩する看護婦たちの姿をユーモラスかつ真摯に描きながら、女性の生きがいを問う人間ドラマ。整形外科病棟での仕事がマンネリ化したことを感じ始め、煮え切らない日々を送っている看護婦歴6年の梢。そんな彼女が、腫瘍が発見されて自暴自棄になっている若者の看護に当たることになる。ナースに扮した女優陣の、生き生きとした演技が魅力的。

  • 兵隊やくざ

    制作年:

    昭和18年、ソ連国境に近い孫呉の丘にそびえ立つ関東軍兵舎。ここに、元ヤクザの用心棒で札つきの暴れ者と噂される大宮貴三郎が入隊してきた。早々に大宮は浴場で大立ち回り、十数人の砲兵隊をブチのめしてしまう。指導係を任されたインテリ上等兵・有田は頭をかかえるが、規律に縛られない奔放な大宮に奇妙な友情を感じていた……。記念すべきシリーズ第1作は、大宮と有田の出会いと、男としてお互いに惹かれ合っていく二人の姿をテンポよく見せる。シリーズもののキャラクターは1作ごとに成長、変化していく場合が多いが、“兵隊やくざ”は本作ですべてを確立、以後最後までまったく変わらない。

  • さよなら銀河鉄道999 アンドロメダ終着駅

    制作年:

    1979年に公開されて大ヒットした「銀河鉄道999」の続編。前の旅から2年、人間と機械化人との戦いは今も続いていた。星野鉄郎はメーテルからのメッセージを受け取り、再び999号に乗ることになる。だが鉄郎はラーメタル星で、メーテルが機械帝国の女王になったという信じられない話を聞く。そして鉄郎の旅の行手をはばむ謎の黒騎士の出現。やがて機械帝国の首都・アンドロメダにたどり着いた鉄郎は、そこでメーテルと黒騎士についての恐るべき真実を知ることになる……。マンガ、TVシリーズ、映画を含めた「銀河鉄道999」という物語について、その様々な謎を明らかにした異色作。予想を裏切るドンデン返しの連続が、エキサイティングな面白さを生みだしている。DVDタイトルは「さよなら銀河鉄道999-アンドロメダ終着駅ー」。

  • お祭り野郎 魚河岸の兄弟分

    制作年:

    東京の下町を舞台に魚河岸で働く気っぷの良い男・梶木勝男の活躍を描く人情喜劇。お祭り狂いの勝男が、不治の病に冒された娘・久美に、祭のミコシを担せて、最後の楽しい思い出を作ってやるという内容。プログラム・ピクチャーの雄・鈴木則文の作品で、楽しく見られるドラマ映画。

  • 悦楽

    制作年:

    山田風太郎の『棺の中』を大島渚監督が映画化。失恋した男がふとしたことから大金を手に入れ、いっそのこと思い切り遊んでから死んでやろうと思い、次から次へと女性遍歴を始める。金で悦楽を買うことしかできない人々を皮肉った作品。

  • 日本一短い「母」への手紙

    制作年:

    母親への様々な思いを込めた手紙を1冊の本にまとめた、同名のベストセラーを映画化。秀作の中の1編で30字の短い手紙をモチーフに、一つの家族のドラマを描く。18年前に両親が離婚。母親は家族を捨て男の元へと走り、服飾デザイナーの真紀と大学生の宏の姉弟は男手一つで育てられた。そんな生活を送る中、父親が急死。真紀は自分の気持ちをワープロに綴り、それを見た宏はこの手紙を“日本一短い「母」への手紙コンテスト”に応募。そして、作品が秀作に選ばれたのを機に宏は母親探しを始める……。

  • 幻魔大戦

    制作年:

    すでに実写作品によって邦画界に新風を送り込んだ角川映画が、劇場用アニメに進出した第1作。原作の『幻魔大戦』はコミックと小説の両ジャンルで様々な展開がなされているが、この映画版は石ノ森章太郎と平井和正により最初に発表されたマンガ版をベースにしている。トランシルバニア王国の王女ルナは、宇宙エネルギー生命体で善の象徴であるフロイから、破滅と悪のエネルギー生命体“幻魔”の地球来襲を知らされた。ルナはこれを迎え討つため、フロイが地球に派遣したサイボーグ戦士ベガとともに、日本の高校生・東丈をはじめとする世界各地の超能力者たちに参加を呼びかける。そして幻魔一族と超能力戦士たちとの、ハルマゲドンが開始された……。キャラクターデザインに、当時気鋭のマンガ家として注目を浴びていた大友克洋を起用し、それまでのアニメキャラとは異なる、新鮮なデザインが話題を呼んだ。正義の超能力戦士たちと幻魔一族とを光と影の見事なコントラストで描き分ける。特に富士山を舞台にした、ラストの決戦シーンは圧巻。

  • 恋の夏 L'ETE DES AMOURS

    制作年:

    言葉と国境の垣根を越えた愛の成就を、真夏の太陽の下に描き出すメロドラマ。友人を頼って日本を訪れたピエールと、彼の友人の恋人・優子が、ひょんなことから大島から油壷に向かうヨットに同乗する。ヨットは潮に流され、言葉は通じずとも狭いキャビンに男と女がいれば……。やがて、二人の間に愛が芽生える。「愛ふたたび」に続くR・ベルレーの日本映画出演第2作。

  • 築城せよ!

    制作年:

    【戦国武将が現代の過疎の町で築城を命令!】 歌舞伎界を牽引する若手として期待が寄せられる片岡愛之助が主演を務めた異色作。無念の死を遂げた戦国武将の魂が現代人の冴えない役場職員に乗り移り、無謀なダンボール築城計画を始動させたことから起きる、とんだ騒動をコミカルに描き出す。これまでに発表した短編作品が国際映画祭で高い評価を受けている古波津陽監督の独特の画作りも光る。

  • 熊本物語

    制作年:

    三池崇史が、熊本の自治体からの依頼で撮った中編の作品群。大和朝廷時代の肥後を舞台に、神の庇護を受けて朝廷軍に立ち向かった男の神話的な物語「隧穴幻想・トンカラリン夢伝説」、1200年前、中国大陸からの脅威にさらされた九州の防衛のために、送りこまれた若き兵士たちの思いを綴る「鞠智城物語・防人たちの唄」、わずか900の兵で豊臣秀吉の軍一万に立ち向かった肥後国衆の女性たちの物語「おんな国衆一揆」の3編から成る。2001年までは熊本県内の限定上映だった。

  • 火の鳥〈1978年〉

    制作年:

    手塚治虫の長編SFマンガ『火の鳥・黎明編』の映画化。永遠の時間にわたって人類の運命を温かく見守る“火の鳥”の視点から、人類の歴史を描いた作品で、日本の古代史のヤマタイ国を舞台にしている。部分的にアニメーションを使用。

  • ハネムーンは無人島

    制作年:

    “結婚“をテーマに現代的な恋愛模様をユーモラスに描いたラブ・コメディ。パソコン通信が趣味の売れない構成作家・卓也は、“戸惑うペリカン“と名乗る女性と交信していた。ある日、とあるパーティで知り合ったバイク好きのかほりと付き合う卓也。実は彼女こそ“戸惑うペリカン“だった……。

  • 兵隊やくざ・強奪

    制作年:

    大映での最終作。終戦直後の満州、大宮と有田はヒョンなことから捨て子を拾い面倒を見るハメになった。赤ん坊を背負い3人旅を続ける一行は、10万ドル金貨をめぐって繰り広げられる大争奪戦に巻き込まれる。戦争という背景がないぶん、面白さが減じた。

  • 動天

    制作年:

    作詞家・なかにし礼がプロデュース。幕末の動乱の中で生きた商人・名居屋重兵衛の半生を描いた人間ドラマ。日米通商条約が締結した安政5年。医学、武術、語学とあらゆる分野に秀でた才能を持つ重兵衛は、世界に目を向けて横浜に外国人用の豪華な館を造り、外国貿易を切り開いていくが……。

  • 免許がない!

    制作年:

    コメディに挑戦した舘ひろし主演作。舘扮する南条弘は、映画スターだが自動車免許がないことにコンプレックスを持っている。南条は撮影中の映画を中断し、教習所の合宿免許取得コースに入るが……。セクシー教官、鬼教官のイジメに耐え、普通の中年男として免許を取ろうとする南条の悪戦苦闘ぶりを描く。

  • ラッコ物語

    制作年:

    パンダ、コアラと並び、アイドル動物のなかでも高い人気を誇るラッコの生態を追ったドキュメンタリー。アラスカの自然をバックに、TV『わくわく動物ランド』の永田貴士が演出にあたり、斉藤由貴らが吹き替えを担当。ラッコを擬人化してほのぼのと描く。

  • ふれあい

    制作年:

    中村雅俊・壇ふみ主演の“ふれあいコンビ“1作目。将来漫画家になることを夢見ている大学生・山脇久は、学校にも通わず怠惰な日々を送っている。彼はあるきっかけからハンバーガー・ショップで働く女性と知り合い、お互い心が惹かれ合うが、二人は不幸なすれ違いに……。ホロ苦いラブ・ロマンスの佳作。

  • 社葬

    制作年:

    大手新聞社のトップが急死し、次期社長の座をめぐる社内抗争がスキャンダラスに展開。クライマックスの社葬でその争いの終結を迎える、大企業版の「仁義なき戦い」。緒形拳扮する叩き上げの販売局長が、あくまでも派閥にくみせずに、バイタリティーあふれる行動力で、大物たちに立ち向かっていく。

  • 首領になった男

    制作年:

    松方弘樹が主演を兼ねて初プロデュースに挑んだ意欲作。バブル経済下の現代社会を背景に、駆け出しのヤクザが株、不動産などに手を出してのし上がっていく様を壮絶に描いていく。少年時代の主人公役に松方の息子である目黒大樹が演じ、スクリーン・デビューを飾っている。

  • 闇の中の魑魅魍魎

    制作年:

    榎本滋民原作の『血みどろの絵金』を中平康監督が自らの独立プロで映画化。幕末の土佐で活躍した異端の絵師・金蔵の若き性と、嵐のような内面を描く。主役の金蔵には、当時、状況劇場に属していた麿赤児が扮し怪演。この作品はカンヌ映画祭に出品されたが、不評に終わった。

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