スター・ウォーズ 関連記事

  • 映画『スター・ウォーズ/ザ・ライズ・オブ・スカイウォーカー(原題)』場面写真

    『スター・ウォーズ』最新作原題は『ザ・ライズ・オブ・スカイウォーカー』 特報にレジェンドの姿

    映画

     SF映画の金字塔『スター・ウォーズ』シリーズの完結編となる最新作の原題が、『スター・ウォーズ/ザ・ライズ・オブ・スカイウォーカー(原題)』に決定し、併せて特報映像も解禁。映像には、レイアやランド・カルリジアンなどおなじみのレジェンドたちの姿や、ルークやパルパティーン皇帝の声が収められている。@@cutter はるか彼方の銀河系で繰り広げられる、スカイウォーカー家の“家族の愛と喪失”の物語がついに完結を迎える。現地時間12日にアメリカ・シカゴで開催された「スター・ウォーズ」ファン最大のイベント「スター・ウォーズ・セレブレーション」にて、最新作のタイトル『スター・ウォーズ/ザ・ライズ・オブ・スカイウォーカー(原題)』が発表。さらに、特報がサプライズ上映され、会場に詰めかけた7000人のファンからは大歓声が沸き起こった。  イベントでは、J・J・エイブラムス監督とキャストたちが、最新作についてコメントを発表。エイブラムス監督は「ジョージ・ルーカスが作り上げたものを、その精神を守りつつ完結させるのは難しいことでもあり、楽しいことでもあった」とコメント。  レイ役の女優デイジー・リドリーが、「(新作で)新しいライトセーバーを手に入れますか?」との質問に対し「ルークにもらったライトセーバーはまだあるとだけ言っておきましょう」と答えると拍手が起きる。フィン役の俳優ジョン・ボイエガは「今作でフィンは自分のアイデンティティをレジスタンスに見つける。過去2作で、彼はまだ迷っていた」と語っている。  『スター・ウォーズ エピソード6/ジェダイの帰還』以来の再登場となる、ハン・ソロの永遠の好敵手ランド・カルリジアン役のビリー・ディー・ウィリアムズは「ランドを再び演じることは簡単でしたか?」という質問に対し「簡単だったかって?僕はランドから離れた事は一度もないよ」と答えて拍手喝采を浴びた。  特報の冒頭で映し出されるのは、砂漠の中に立つレイの姿。そして「我々は全てを伝えた。はるかな歴史が君の中に。だが、これは君の戦いだ」というルークの言葉が聞こえてきて、ライトセーバーを手に取ったレイは、タイ・ファイターで迫り来るカイロ・レンと終焉に向かう戦いを始めようとする。さらに、映像には、チューバッカと共にミレニアム・ファルコンを操縦するランド・カルリジアンや、涙するレイと抱き合うレイアなどシリーズのレジェンドたちが登場。そのほか、『スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望』でレイアがハン・ソロとルークに渡したメダルも一瞬映し出される。  最後は、レイ、フィン、ポー・ダメロン、チューバッカ、C‐3PO、BB‐8、新ドロイドD‐Oが、重い雲が垂れこめる荒れた海辺へと辿り着く。再び「我々は常に君と共に。誰ひとり消え去っていない」というルークの言葉が流れた後、真っ黒の画面になりシスの暗黒卿ダース・シディアスことパルパティーン皇帝の不気味な笑い声が響いて締めくくられる。  映画『スター・ウォーズ/ザ・ライズ・オブ・スカイウォーカー(原題)』は12月20日より全国公開。

  • 「さっぽろ雪まつり」に登場した『スター・ウォーズ』巨大雪像

    『スター・ウォーズ』最新作、“体験型”巨大雪像の前で公開日解禁

    映画

     不動の人気を誇るSF映画『スター・ウォーズ』シリーズの最新作にして最終章となる『スター・ウォーズ/エピソード9(仮題)』。本作の公開日が日米同日の12月20日となることが、第70回さっぽろ雪まつりのオープニングセレモニーで巨大雪像「白いスター・ウォーズ 2019」の前で発表された。@@cutter シリーズ1作目『スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望』が全米公開された1977年から42年。『スター・ウォーズ』シリーズは、銀河を舞台にした壮大なストーリー、魅力的なキャラクターたちの活躍、スピード感と迫力あふれる斬新な映像、そして作品の根底に流れる「家族の愛と喪失」のテーマで、現在に至るまで世界中で愛され続けている。  2月3日に行われた第70回さっぽろ雪まつりのオープニングセレモニーでは、祖父であるダース・ベイダーの意思を受け継ごうとするキャラクター、カイロ・レンが3人のストームトルーパーと共にサプライズ登場。  集まったファンが「3! 2! 1! May the Force be with you!(フォースと共にあらんことを)」とカウントダウンし、カイロ・レンが赤い十字のライトセーバーを振り上げると、伝説のシリーズを振り返る“ライティングショー”と共に、巨大雪像「白いスター・ウォーズ 2019」がお披露目。さらに最新作の公開日が12月20日であることも発表され、大歓声があがった。  「白いスター・ウォーズ 2019」で制作されている雪像には、C‐3PO、R2‐D2、BB‐8、ポーグら人気キャラクターのほか、レジスタンスの若きリーダーのポー・ダメロンが愛用する戦闘機“Xウイング”も含まれている。“Xウイング”は、本物に忠実に、ディテールにこだわって再現された。雪像は約3000トンもの雪を使用し、高さ15メートル、幅24メートル、奥行き18メートルにも及ぶものとなっており、“Xウイング”は実際に乗ることのできる体験型の雪像となっている。  『スター・ウォーズ/エピソード9(仮題)』は12月20日より全国公開。

  • 『スター・ウォーズ レジスタンス』を鑑賞したユージにインタビュー!

    ユージ、TVアニメ『スター・ウォーズ レジスタンス』は「子供と一緒に観たい!」

    アニメ・コミック

     2015年に劇場公開された映画『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』以前の世界を描いたテレビアニメシリーズ『スター・ウォーズ レジスタンス』が12月9日から、ディズニーXDとDlifeで日本初放送される。スター・ウォーズの正史となるアニメーション作品ということで、シリーズファンはワクワクすること間違いなし!さらに、子供も楽しめる内容になっている。そこで、父親であり、小さい頃からスター・ウォーズが大好きだというタレントのユージに、アニメーションならではの魅力や家族での楽しみ方などをたっぷり語ってもらった。@@cutter 本作の主人公は、宇宙船の若きパイロットとして非凡な才能を持ちつつも、少しおっちょこちょいな部分がある“カズーダ・ジオノ”通称カズ。銀河帝国の残党から生まれたファースト・オーダーが勢力を拡大する中、未知なる可能性をポー・ダメロンに見出されたカズが、BB‐8とともに極秘ミッションに挑む姿を、壮大なスケールで描く。 @@insert1  作品をいち早く鑑賞したユージは「腕は確かだけれど、危なっかしいカズが次は何をするのか気になって目が離せなかった」と語り、続けて「行く先々でハプニングが巻き起こるようなおっちょこちょいな奴で『なにやっているんだ!』と突っ込みを入れつつも、いつのまにか応援していました」と非常に感情移入しやすいキャラクターであることを特徴としてあげる。  また、シリーズの人気者BB‐8をはじめ、おなじみの乗り物やキャラクター、効果音などファンがワクワクする実写シリーズの世界観も踏襲されていたが、「まったく新しいスター・ウォーズ」だと感じる部分も多々あったという。そして、「ファンはもちろん、これまでシリーズを観たことがなくて、このアニメから『スター・ウォーズ』に入る人でも十分楽しめる作品だと思いました」と太鼓判を押す。  特に、アニメーションならではの、映像やストーリーの“柔らかさ”は子供でもとっつきやすい。ユージにも3人の子供がいるが「なかなか僕の好きなものに興味を持ってくれないんですよ」と苦笑いを浮かべつつも「実は、映画の『スター・ウォーズ』はこれまで何度か子供と一緒に観ようとトライしたのですが、あまり関心を示してくれなかったんですよ…。でも、本作はアニメーションで難しい設定もないし、ドロイドたちもすごくかわいい。子供たちも観やすいと思うので、一緒に観たいですね!そして、本作から『スター・ウォーズ』の英才教育をして(笑)、いつか映画も全シリーズを子供たちと一緒に観たいです」と意欲を見せていた。 @@insert2  アメリカで生まれたユージは、「英語が話せたので、海外の文化に同学年の子たちよりも興味がありました」と語り、小学生の頃からスター・ウォーズが好きだったという。「なにか大きなきっかけがあったわけではないのですが、気がついたら観ていましたね。海外のおもちゃって結構リアルで、ライトセーバーとかダース・ベイダーのお面とか、身近に『スター・ウォーズ』関連のグッズがあったりして、自然とハマっていった感じです」。  「スター・ウォーズ」シリーズの魅力について質問すると、「子供の頃は、ライトセーバーを使った戦いなど子供なりの楽しみ方があり、大人になるとまた違った視点で感情移入できる」と語る。実際、ユージは父親になり、『フォースの覚醒』のハン・ソロとカイロ・レンの親子のやりとりには非常に心を奪われたという。「僕も子を持つ親として、自分の子供がとんでもないことをしてしまったら、最後は親父が責任を持たなければいけないんだなと教えられたような気がしました。本当に深いんですよ」。 @@insert3  最後に、本作の魅力について「レースや空中戦にフォーカスしたストーリーのシンプルさと、絶妙なキャラクター設定が最高に魅力的でした。年齢問わず愛される作品だと思います。カズが今後どうなっていくのか、『フォースの覚醒』に繋がる展開があるのか、続きが楽しみです」と語り、最後まで楽しそうにスター・ウォーズについて話していた。(取材・文:磯部正和/写真:高野広美) @@insert4  『スター・ウォーズ レジスタンス』は、12月9日(日)19時から、ディズニーXDとDlifeで日本初放送。

  • 『ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー』本編から約6分半のプレビュー映像が解禁!

    『ハン・ソロ』本編映像が約6分半も公開! 絶体絶命のアクションシーンに釘づけ

    映画

     「スター・ウォーズ」シリーズ屈指の人気キャラクター、ハン・ソロがルークやレイアと出会う前の若き日の姿を描いた『ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー』のデジタル配信がスタート、10月17日にはMovieNEXが発売となる。今回、デジタル配信にあわせて、本編から約6分半ものプレビュー映像が解禁。手に汗握る緊迫のアクションシーンが映し出されている。@@cutter 本作は、銀河一のパイロットを目指す若き日のハン・ソロを描いたアクション超大作。幼なじみの美女キーラや、悪友ランドらと共にカリスマ性を持つ謎の男ベケットのチームに加わり、“自由”を手に入れるため危険なミッションに挑む。  先行デジタル配信を記念し、今回公開された映像は、本作の最大の見どころの1つ。高価な値段で取引される貴重なハイパー燃料コアクシウムを強奪するためにハンと仲間たちと帝国軍らが繰り広げる、手に汗握る緊迫のアクションシーンだ。 @@insert1  ベケットたちの仲間になったハンとチューバッカは、惑星ヴァンドールでコアクシウムを盗む任務に参加することに。コアクシウムを運ぶ列車から、監視の目をすり抜けて車両ごと持ち出すという大胆な作戦を実行するベケットたちだが、早くも帝国軍に見つかって攻撃を受ける。超特急で駆け抜ける列車が回転し、チューバッカが足を滑らせて崖の下に落ちそうになった瞬間、岩にぶつかりそうなギリギリのところをハンが救い、「きわどかったな、相棒!」と声をかけるシーンなど、近付いていく2人の距離感にも注目してほしい。  『ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー』のMovieNEXは、10月17日(水)発売。先行デジタル配信中。 @@insert2

  • 以前からスター・ウォーズに魅了されていたという朝比奈彩にインタビュー

    朝比奈彩が語るハン・ソロの“胸キュン”ポイントとは? ヒロインの乙女心にも共感

    映画

     「スター・ウォーズ」シリーズで絶大な人気を誇るハン・ソロの若き日を描いた映画『ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー』のデジタル配信が本日(10月3日)開始、10月17日にはMovieNEXが発売となる。モデル、女優として活躍し、以前からスター・ウォーズに魅了されていたという朝比奈彩は、「ハン・ソロが愛するキーラのために命懸けで戦う姿や、どんな困難にも負けない不屈の精神に感動しました!」と語り、ハン・ソロの“勇気”やキーラの“思い”が心に響いたという。@@cutter 本作の感想について開口一番「(生涯の相棒となる)チューバッカとあんなふうに出会ったんですね!」と、ハン・ソロとウーキー族のチューバッカが出会うシーンについて熱く語りはじめた朝比奈。「2人の間にとても深い絆が生まれたからこそ、エピソード4以降の作品につながっていくんだなとすごく感動しました。もともとミレニアム・ファルコンの持ち主だったランドとの出会いについてもよくわかりました!スター・ウォーズを知らなくても十分面白い映画ですが、過去作を観ている人は、より一層楽しめると思います」。  孤独な青年ハンは、幼なじみの美女キーラと恋に落ちるが、運命は2人の仲を引き裂いてしまう。ハンはキーラを救うために帝国軍のフライト・アカデミーに志願し、次々に危ない橋を渡る。朝比奈は好きな人のために困難に立ち向かう彼の姿が何よりもかっこよかったそうで、「誰しも壁にぶつかったり、逃げ出したいと思う時があるはずですが、ハン・ソロは何があっても命の危険も顧みず、絶対に諦めない。私自身、すごく考えされられることや勉強になる部分もありました。目標や夢に向かって頑張っている人に、ハン・ソロの姿を観てもらいたいです!」と語る。 @@insert1  本作では、ハン・ソロの名前の由来も明かされる。「彼には家族がいなくて1人だったから、“ハン・ソロ”と。ちょっと切ないシーンですが、女子的には胸キュンでした。彼は孤独だったからこそ、キーラのために自分の人生すべてを捧げようとしたんですね」。  そのヒロインのキーラ役を演じたのは、海外ドラマ『ゲーム・オブ・スローンズ』の大ヒットで世界中から注目されている女優エミリア・クラーク。キーラはハン・ソロと再会した時、犯罪組織を率いるドライデン・ヴォスの右腕となっていたが、彼女の揺れる心の内は、とても共感できたそうだ。  「ハン・ソロが、2人が離れていた間に何があったのか、彼女の過去を聞こうとしますが、キーラは答えることができないんです。彼女は生き残るために、強くなるために、すごい困難を乗り越えてきたんだろうなと。本当はハン・ソロを愛しているけれど、甘えちゃいけない理由があるんでしょうね。そういう素直になれない女心にもすごく共感しました」。 @@insert2  運命に引き裂かれ、孤独と困難に立ち向かいながら成長してきたハン・ソロとキーラ。朝比奈自身も、モデルになるため淡路島から上京した時、心の葛藤があったそうだ。     「家族は反対していたんですが、20歳の時に夢を諦めきれず上京しました。すごく不安でしたが『辛い』とは言えない状況でした。夢に向かって黙々と頑張る女の子を演じなければならず、そこはキーラと通ずる部分があったと思います」と振り返る。  ドラマ『チア☆ダン』への出演や、女性版SASUKEの『KUNOICHI』への参加など、ジャンルを問わず挑戦を続け、将来はアクションにもトライしたいという。キーラのキレキレの殺陣やアクションにも感銘を受けたそうで、「キーラは剣も銃も扱えるし、動きも素早いですよね!女性が敵に立ち向かっていくアクションシーンは本当にかっこよかったです!」と語り、「実は私もボクシングの練習をしています。繰り返しやっていくと、できなかったことが段々とできるようになり、自分のレベルが上がっていくのを実感できる、これはもはや感動の域です!」と目を輝かせる。 @@insert3  ハン・ソロやキーラのように、夢や目標に向かってたくましく進んでいる朝比奈。アクション女優としても活躍する彼女の姿を見るのが今から楽しみだ。(取材・文:山崎伸子/写真:中村好伸)

  • 『ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー』的場浩司にインタビュー

    的場浩司、ハン・ソロの“スマートな男気”に共感!「男としての覚悟や生き様を感じる」

    映画

     「スター・ウォーズ」シリーズ屈指の人気キャラクター、ハン・ソロの若き日を描いた『ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー』が10月3日よりデジタル先行配信、10月17日にはMovieNEXが発売される。ルークやレイア姫と出会う以前、持ち前の行動力と正義感で、数々の困難に立ち向かってきたハン・ソロ。まさに“男気”の象徴とも言える彼の魅力を、芸能界でも屈指の“男気”を持つ俳優・的場浩司が熱く語る。@@cutter 破天荒なアウトローながら、ユーモアと冒険心を持ち合わせたハン・ソロ。「スター・ウォーズ」シリーズでも非常に高い人気を誇っているキャラクターだが、本作では、そんな彼の若かりし頃の勇気や男気が活写されている。作品を何度も観たという的場は「小学生のときに観た『スター・ウォーズ』と同じぐらいの衝撃を受けました。映像のすばらしさはもちろんですが、人間が生きていくうえで大切にしなければいけないものがすべて詰まってますね!」と絶賛。  なかでも、ハン・ソロの持つ“男気”に痺れたという。的場自身、数々のドラマや映画でみせる硬派な演技や、一本筋の通った言動など“強い男”や“勇気”というイメージが強く、ハン・ソロのそういった部分に共感するのかと思いきや、やや違った視点で“男気”を解説する。 @@insert1  「もちろんシンプルに力を駆使して物事を解決していくところもあるのですが、ハン・ソロには、さらにプラスして柔軟さがある。ただ暴力的に解決するのではなく、戦う必要がないところはしっかりと知恵を使って回避する。そのバランス感覚は、男として憧れるし格好いい」。  こうした視点に痺れたのは、的場の“過去の経験”が影響しているという。  「普通“男気”というと、正面からぶつかって当たって砕けろ的なイメージだと思うんです。僕も以前はそう思っていて、融通が利かずに、上手く人間関係を築けなかったことがありました。でも、ハン・ソロのような生き方だったら、喧嘩別れしてしまった人も、実は大親友になっていたかもしれないんです。今では、ハン・ソロのような生き方の格好良さこそ、本当の“男気”だと思うんですよね」。  また、小学生の息子を持つ父親としても、ハン・ソロの行動は、“押しつけがましくなく”人の生きる道を教えてくれる、良い教材だと的場は強調する。  「父親って基本的に息子には強くて優しい男に育ってほしいと思うものなんです。ただ強いだけでもダメ。かといって優しいだけの男も大切な人を守ることができないかもしれない。やっぱり強さと優しさが必要なんです。その意味で、ハン・ソロは、どんなことでも成し遂げようとする勇気や強さを持ちつつ、他人に対する優しさも兼ね備えている。彼の生き様を見ていれば『強くなれ、優しくなれ』なんて言葉を掛けずとも、自然と刷り込まれていくと思うんです」。 @@insert2  さらに、的場は「本当の男というのは、大切な人やもののためなら、自分のプライドや命を捨てても、守ったり貫いたりする覚悟が必要。この作品のなかには、ハン・ソロの男としての覚悟や生き様を感じることができるんです」としみじみと語る。  劇中で描かれたハン・ソロの生き様に、なぜ的場はここまで強く感情移入できるのか?理由を聞いてみると「『役者になりたい』という思いがあったのですが、なんの手段もない僕はどうしていいか分からなかった。そんなとき、ある編集者に出会って道が開けた。自分を面白がってくれる人たちによって、スタートラインに立てたのですが、知識も経験もない人間にとって映画やドラマの現場は本当に大変でした。人が憎くなることもありましたが、とにかく我慢したんです。そこから、尊敬する浅野温子さんをはじめ、素敵な共演者との出会いで、なんとかここまでやってこられました」と語り、自身もハン・ソロと同じように“出会い”に恵まれていたという。  自分を押し通して前に進むだけではなく「ここぞ!」と思ったところでは、我慢したり引いたりすることによって道が開ける。まさにハン・ソロの人生と重なる部分がある。「彼の生き様は人生の縮図ですよね」と語った的場。さらに、ハン・ソロを中心にドロイドや異星人など、人類を超えた存在との交流は、現代社会にはびこる差別や偏見などに対する大きなメッセージになると“作品の奥深さ”にも言及していた。(取材・文:磯部正和/写真:桜井恒二)

  • 『ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー』矢部太郎にインタビュー

    矢部太郎、仲間を思うハン・ソロの姿に「初心を思い出した」 相方・入江への想いも告白

    映画

     「スター・ウォーズ」シリーズ屈指の人気を誇るハン・ソロの若き日を描いた映画『ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー』が、10月3日にデジタル配信開始、10月17日にMovieNEX発売となる。芸人としてだけでなく、漫画家としても才能を発揮している矢部太郎も「ハン・ソロの誠実さにかっこよさを感じました!」と初恋の人・キーラや仲間のためにピンチへと飛び込んでいくハン・ソロの“男気”に惚れ惚れ。お笑い芸人、そして漫画家としての自らの原動力までを明かしてくれた。@@cutter 本作は、ハン・ソロの知られざる過去と、銀河をまたにかけた壮大な冒険を描くアクション超大作。宇宙船ミレニアム・ファルコンをいかにして手に入れたのか?生涯の相棒・チューバッカとどのように出会ったのか?誰もが知らなかった、また、誰もが知りたかった、その全てが明らかとなる。「『スター・ウォーズ』シリーズは、いつも公開初週に観に行くくらい大好き」という矢部は、「ハン・ソロも大好きなキャラクター。アニキっぽくて憧れるけれど、ちょっと自分とは遠い存在だなと思っていたんです。でも、若いハン・ソロには、ダメな部分ある。若気の至りみたいなところも見えて、なんだか身近に感じちゃいました」と大興奮。 @@insert1  「青春感があって、また違った良さがあった。むちゃくちゃかっこよかったですよ!」と若きハン・ソロの印象を語るが、とりわけ「仲間を裏切らないし、彼らを助けるためにピンチにも飛び込んで行く。その誠実さがかっこいい」と“誠実さ”に惚れたそうで、「実はそれは、僕も目指しているところ。男のかっこよさって、見た目とかいろいろとあると思いますが、それは僕には無理なので…。そんな僕でも死んだときに“あいつ、誠実だったな”って言ってもらえる可能性ならありますからね(笑)」と想いを語る。  ハン・ソロは、キーラやチューバッカ、師となるベケットなど様々な人々との出会いを重ねながら成長していく。矢部は「こういう出会いがあったからこそ、いろいろな経験をして男として成長していったんだとわかりました!」と感心しきり。そんなハン・ソロの姿を見て「出会いの大切さや、お笑いを始めた頃の初心を思い出しました」と明かす。 @@insert2  「僕は、高校の同級生の入江(慎也)くんと“カラテカ”というコンビでお笑いをやっていますが、高校時代は、僕が入江くんを守っていたんです!当時、入江くんが教室を抜け出して授業をサボる時があったんですが、その時、見つからないように僕が見張り役をやっていました。でも、だいたい(見張り役の)僕だけ先生に見つかって、連れて行かれる。だから、先生たちから入江くんを守っていたのは僕なんですよ……決してパシりとかじゃないですよ!本当に(笑)」と矢部も仲間を守るために奔走していたそう。  「入江さんとコンビを組んでよかったと思う瞬間は?」と聞いてみると、「それは……ちょっとお時間ください(笑)」と相方へ愛あるいじりをしながらも、「入江くんが誘ってくれなければ、僕はお笑いを絶対にやっていないので」と笑顔を見せた。話題となっている自身の実話漫画『大家さんと僕』についても「漫画を描き始めたのも、入江くんが“何かやってみれば?”と言ってくれたことが大きい。入江くんがいなければ、今の僕はいない」と新しい世界に飛び込む上で、入江の存在は大きなものだったという。 @@insert3  さらに「ハン・ソロを見ていても、恐れずに新しいことに飛び込んでいくって大事だなと思ったんです」と大きな刺激も受けた様子。ハン・ソロが勇気を振り絞る上での一番の原動力はキーラの存在だが、矢部にとってのモチベーションは「漫画で言うならば、とにかく大家さんがステキな方だったので、それが一番のモチベーション。だからハン・ソロにとってのキーラは、僕にとっての大家さんかもしれません」と入江との出会い同様、やはり“人”に助けられ、背中を押されながら、ここまで歩んできたという。  「僕は話したりするのがすごく苦手で、緊張してしまうんです。でも、漫画を描いているときは、落ち着いて自分の思ったことが描ける。逆に言うと、その“落ち着きのなさ”がお笑いにはよかったりして。そういった向き不向きは、自分では気づかなかった。だから僕は“人から言われたことはやってみよう”っていつも思っているんです」。出会いによるハン・ソロの成長と自身の芸能活動の可能性を重ねて声を弾ませた。(取材・文:成田おり枝/写真:高野広美)  『ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー』は10月3日(水)先行デジタル配信開始。10月17日(水)MovieNEX発売。

  • 『Star Wars:Resistance』イメージカット

    『スター・ウォーズ』アニメ最新作、ポリゴン・ピクチュアズが制作

    アニメ・コミック

     『スター・ウォーズ』の最新アニメシリーズ『Star Wars:Resistance』を『GODZILLA 怪獣惑星』などで知られるデジタルアニメーションスタジオのポリゴン・ピクチュアズが手掛けることが明らかになった。@@cutter 『Star Wars:Resistance』は、『フォースの覚醒』に至る歴史を描いたアニメシリーズ。ファースト・オーダーの動向を探るスパイとしてパイロットに採用された青年、カズダ・ズィオノを中心に、腕利きのXウィングパイロットのポー・ダメロンや、恐ろしいキャプテン・ファズマといった、お馴染みの人物たちによって物語が繰り広げられる。  監督には『スター・ウォーズ 反乱者たち』でエグゼクティブ・プロデューサーを務めたデイブ・フィローニが就任。本作について監督は「第二次世界大戦の航空機と戦闘機パイロットに対する私の興味から生まれたもの」と語る。さらに「祖父はパイロット、おじは飛行機に乗り修理もしていて、僕はそれに大きな影響を受けてきた。『スター・ウォーズ』は、長年高速レースを描いてきた。今回は、そのスリリングな感覚をアニメスタイルで捉えることができたと思う。それは僕らのチームが長いことやりたいと望んでいたことなんだ」とコメントしている。  また本作の制作を担当するポリゴン・ピクチュアズは『GODZILLA 怪獣惑星』をはじめ、『シドニアの騎士』『亜人』『BLAME!』『トランスフォーマー ロボッツインディスガイズ』などを独自の技術・企画ノウハウによって圧倒的なクオリティに仕上げた国内最大手のデジタルアニメーションスタジオ。『スター・ウォーズ』シリーズには、エミー賞を2年連続受賞したフル3DCGテレビシリーズ『スター・ウォーズ:クローン・ウォーズ』の制作に参加した経歴を持つ。  アニメシリーズ『Star Wars:Resistance』は、今秋アメリカのディズニー・チャンネルで公開。その後、ディズニーXDほか、世界中で公開される予定だ。

  • 『スター・ウォーズ/帝国の逆襲』でハリソン・フォード演じるハン・ソロが着ていたジャケットがオークションに(※『スター・ウォーズ/帝国の逆襲』場面写真)

    『スター・ウォーズ』、ハン・ソロ着用のジャケットがオークションに

    映画

     不動の人気を誇るSF映画シリーズの『スター・ウォーズ』。エピソード5の『スター・ウォーズ/帝国の逆襲』で、ハリソン・フォード演じるハン・ソロが着ていたジャケットが英オンライン・オークションサイト「Prop Store」でオークションに出品されている。@@cutter 同サイトの説明によると、衣装はクラウド・シティでの場面でハン・ソロが着ていたものとのこと。出品されているジャケットのカラーは写真ではライトグレーに見えるが、「ジョージ・ルーカスと監督のアーヴィン・カーシュナーと協議の下、最終的なデザインが決まる前に、いくつかのカラー候補が上がっていた。映画ではネイビーブルーにも見えるが、ジャケットは意図的にブルーグレーカラーになっている」と説明されている。  オークションは現地時間9月20日まで続くとのこと。このジャケット以外にも、エピソード3の『スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐』で使用されたライトセイバーや、ジョニー・デップ主演の映画『シザーハンズ』の衣装など、合計600点が出品されているという。  同サイトでは、今回のジャケットが50~100万ポンド(約7300万~1億4600万円)で落札されると見込んでいるそうだ。

  • (左から)オールデン・エアエンライク、ジョージ・ルーカス監督、ロン・ハワード監督

    ジョージ・ルーカスが『ハン・ソロ』監督に伝えた“極意”が明らかに

    映画

     『スター・ウォーズ』シリーズの人気キャラクター、“ハン・ソロ”の“知られざる若き日”を描くシリーズ最新作『ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー』が6月29日より公開となる。この度、同シリーズの生みの親であるジョージ・ルーカスが、『ハン・ソロ』でメガホンをとったロン・ハワード監督に伝授したという“たったひとつの極意”が明らかとなった。@@cutter 両者は40年以上前から厚い信頼関係で結ばれており、ルーカスが『スター・ウォーズ エピソード1/ファントム・メナス』の監督を打診した過去もある。  ハワード監督は「ジョージは、『スター・ウォーズ』において何か迷いが生じたときは、いつでも12歳だった頃の自分に尋ねてみることが大事だと言っていたんだ。『スター・ウォーズ』シリーズは大人だけでなく、12歳の子どもたちがワクワクできる作品。他の世代の人ももちろん楽しんでいるけれど、一番大切にしないといけないのは12歳の子どもたちなんだ、とアドバイスをくれたよ」と、ルーカスが自身に伝えた“極意”を明かしている。  ハワード監督はそうした助言を受け、『スター・ウォーズ』作品において一番大切にされてきたことをしっかりと受け継ぎ、本作に反映させた。「旧3部作のスピリットを意識して、しっかりと反映させたんだ。『スター・ウォーズ』らしい遊び心や、誰もがワクワクする世界観、そしてアクションが満載になっているよ。誰もが楽しめるけれど、作品にメッセージ性があるからちょっとだけ考えさせられる部分もある」とハワード監督は作品の仕上がりに言及しつつ、「私たちがよく知るあの『スター・ウォーズ』のトーンを描けたと思うよ」と、自信たっぷりに語っている。  そんなハワード監督は、本作で描きたかったことについて「この時のハン・ソロはまだ若くて何者でもないんだ。彼はパイロットになって自由になりたいと思っているけれど、彼自身がいろんな決断をしていくことで、あのハン・ソロになっていく。劇中で経験する試練が、私たちのよく知るハン・ソロになるための道のりになっているんだ」と明かし、「その過去を描くと思うと、とてもワクワクして最高の気分になったんだ」と語っている。  映画『ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー』は6月29日より全国公開。

  • 『ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー』来日記者会見にて

    ハン・ソロ役オールデンをハワード監督「感服しっぱなし」とべた褒め

    映画

     俳優のオールデン・エアエンライクらが11日、都内で行われた『スター・ウォーズ』シリーズ最新作『ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー』来日記者会見に出席した。ハン・ソロを演じたオールデンは「これだけ多くの人々に愛されているキャラクターに関われるのは本当に光栄」と笑顔で明かした。@@cutter シリーズ屈指の人気を誇るハン・ソロが、いかにして生涯の相棒チューバッカと出会い、愛すべき悪党となったのかを描く本作。今回、初来日となる主演のオールデンに加え、ロン・ハワード監督、チューバッカが登場し、吹き替え版でカメオ声優として出演した市川海老蔵も応援に駆け付けた。  ハリソン・フォードから大役を引き継ぎ、直々にお墨付きをもらったというオールデン。ハリソンのプライベートジェット機の格納庫で話したそうで、「とても応援してくれたし、作品を見たハリソンはとても気に入ってくれた。いろいろ教えられたけど、内容に関しては口外するなと言われたよ」とニッコリ笑う。  オールデンは3000人ものオーディションを勝ち抜いてハン・ソロの座を射止めたが、「挑戦できて楽しかった。プレッシャーはあったけど、どの作品でもあるし、自分としては見る人に楽しんでもらえるよう、与えられた自分の役割を集中してやるだけ。最善を尽くした」とやりきった様子だ。  今作はCGが少ないのが特徴だそうで、通常グリーンスクリーンを使うミレニアム・ファルコン号を飛ばす場面でも、同機の前にスクリーンで宇宙の映像を投影して撮影していたという。「まるでディズニーランドのアトラクションで冒険に出てるみたいだったよ」と興奮気味に振り返っていた。  そんなオールデンについてハワード監督は、「ベテランの僕から見ても、オールデンとの仕事には1日目から感服しっぱなしだった。『スター・ウォーズ』は複数のキャラクターがメインで描かれることが多いけど、今回はハン・ソロ、一人にかかっている。彼は素晴らしいプロフェショナルリズムで見事、挑戦していた。才能はもちろんのこと、彼の人間性に対してリスペクトと感謝の念を感じている」とべた褒めだった。  『スター・ウォーズ』は黒澤明監督の影響を受けていると言われている。ジョージ・ルーカス監督とともに黒澤監督と食事をしたことがあるというハワード監督は、「今作では、黒沢監督からのアドバイスがとても役に立った。感謝しています」とメッセージを寄せていた。  映画『ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー』は6月29日より全国公開。

  • 『ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー』日本語吹き替え版カメオ声優

    『ハン・ソロ』日本語吹き替え版カメオ声優に市川海老蔵らSWファン集結

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     映画『ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー』の日本語吹き替え版に、歌舞伎俳優の市川海老蔵、歌手でアーティストの及川光博、宇宙飛行士の野口総一、バンドOKAMOTO’Sのハマ・オカモト、お笑い芸人・ミキの亜生の5人がカメオ出演することが発表された。@@cutter 『スター・ウォーズ』シリーズに登場する人気キャラクター、ハン・ソロの若き日を描く本作。これまで同シリーズには、俳優のダニエル・クレイグやイギリス王室のヘンリー王子などの豪華ゲストがカメオ出演している。今回、日本語吹き替え版にカメオ出演を果たす5人は、全員『スター・ウォーズ』ファン。  市川は、「世界中にファンの多いスター・ウォーズの映画に声優として参加させて頂き大変光栄に思っております。そして何よりもスター・ウォーズ・ファンの皆様に楽しんで頂ければ幸いです」と歌舞伎俳優らしいファン・ファーストのコメントを発表。  ファン歴40年を誇る及川は、「日々、ダークサイドに気をつけています。またライブの本番前には、フォースを感じるよう心がけています」と告白。出演が決定した時は、「タイムマシンで過去にさかのぼって8歳の僕に教えてやりたい! と思いました」と喜びを伝えた。  子供のころから大ファンで、自身が宇宙を目指すきっかけとなったのが『スター・ウォーズ』との出会いだったという野口は、「たいへんに感激しております」と出演を喜び、「今後も全世界、いや全銀河系にその魅力を発信し続けて欲しいです!!!」と力強く語っている。  ハマは、「“感慨無量”この言葉しか出てきません。僕は幸せ者です」とシンプルに幸せをかみしめている様子。『スター・ウォーズ』漫才を作ってしまうほどのファンである亜生は、「これは一生の思い出です。おじいちゃんになっても自慢したいと思います!!」とメッセージを寄せた。  映画『ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー』は6月29日より全国公開。

  • 『ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー』に新登場する女性型ドロイドL3‐37

    『ハン・ソロ/SWS』毒舌キャラの美女ドロイドL3‐37、新カット公開

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     『ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー』から、新たに登場する女性型ドロイドL3‐37の最新ビジュアルが解禁。L3‐37と、愛されドロイドR2‐D2が、元々は同じ整備用ドロイドだったという共通点も判明した。@@cutter 『スター・ウォーズ』シリーズで圧倒的な人気を誇るキャラクターの1人、ハン・ソロの“知られざる若き日”を描く本作。新たに登場する女性型ドロイドL3‐37を演じた女優フィービー・ウォーラー=ブリッジは「とても革新的なドロイドなの。最初はR2‐D2のように修理や整備用のドロイドだったんだけど、自分自身をアップデートさせて、色んな動きを出来るようにしていったのよ」と、L3‐37の意外な事実を明かす。  L3‐37は意志が強く、ドロイドとしての誇りを持っているため、悪気なく思ったことをすぐに言ってしまう毒舌キャラだ。それは相棒ランド・カルリジアンとのユーモアに溢れた掛け合いの中でも描かれている。  ランドとの関係について、フィービーは「ランドとL3‐37はとても親密な関係よ。お互いを頼りにし合っているの。L3‐37にとっては、初めてドロイドを人間と同じように扱ってくれる人だったんだと思う」と分析。「だからお互いを尊敬し合っているのだけど、同時に何でも言い合えるからお互いイラつく存在でもあるのよ。ランドは調子が良くて人当りが良い性格だけど、L3‐37はまっすぐで頑固な性格なの。お互い正反対だけど、最高のコンビだわ」とも語っている。  メガホンを取ったロン・ハワード監督は「女性型ドロイドのL3‐37はとても重要で革新的なキャラクターなんだ。彼女はドロイドだけど、自分なりの考えを持っていて、強い芯のある個性的なドロイドだよ。頭がよくて面白くて、誰もがL3‐37を好きになると思う。本当に素晴らしいキャラクターなんだ」と話している。  映画『ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー』は6月29日より全国公開。

  • 『ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー』より女性型ドロイド L3‐37&ランド・カルリジアン

    『ハン・ソロ/SWS』女性型ドロイド初登場! US版予告編が解禁

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     映画『ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー』から、アメリカ版の予告編が解禁となった。予告編には地上や宇宙で繰り広げられる大迫力のアクションシーンや、本作で初登場となる女性型ドロイドの姿が描かれている。@@cutter 本作は『スター・ウォーズ』シリーズの中でも屈指の人気を誇るキャラクターの一人である“伝説の運び屋”ハン・ソロが、ルーク・スカイウォーカーやレイア姫と出会う前の過去を描く。  銀河一の高速船ミレニアム・ファルコン号を操るハン・ソロは、相棒のウーキー族チューバッカと共に『スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望』でシリーズに初登場。大人のユーモアセンスと絶対的な自信、さらに悪党でありながら仲間想いの一面を持つ彼のキャラクターは、男性だけでなく女性ファンも獲得した。  解禁されたアメリカ版予告編には「運転も、操縦も、一発当てるために磨いてきた」と豪語する若き日のハン・ソロや、「耳にした全てが真実だ」と意味深な発言をする彼の悪友で、ミレニアム・ファルコン号の元の持ち主、ランド・カルリジアンの姿も。さらにハン・ソロとのロマンスを感じさせる謎の美女キーラや、今作でシリーズ初登場となる女性型ドロイドL3‐37の活躍も収められている。  さらに、帝国軍のタイファイターに追われる危機的状況のミレニアム・ファルコン号の船内で、皮肉たっぷりに「イイ予感しかしな いぜ」と強がるハン・ソロや、「操縦の経験は?」と尋ねられたチューバッカが“190歳”であることを告白し、「そりゃスゴい」とハン・ソロを感心させるという軽妙なやりとりも描かれており、のちに宇宙をかける伝説のバディとなる二人の成長途中のチャーミングな一面も楽しめる。  映画『ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー』は6月29日より全国公開。

  • ジョン・ファヴローが『スター・ウォーズ』実写ドラマの製作総指揮

    『スター・ウォーズ』実写ドラマ、『アイアンマン』監督が製作総指揮

    海外ドラマ

     米ディズニーが2019年から展開するストリーミングサービスで配信予定の『スター・ウォーズ』実写ドラマ版。マーベルヒーロー映画『アイアンマン』やディズニー映画『ジャングル・ブック』の監督ジョン・ファヴローが、製作総指揮と脚本を務めるという。@@cutter ルーカスフィルム社長のキャスリーン・ケネディは、「ジョンはスター・ウォーズの世界に精通していると共に、製作と脚本で絶妙なバランスの才能を発揮してくれるでしょう」と声明でファヴローを絶賛。ファヴローは11歳の自分に『スター・ウォーズ』に携われると言っても信じないだろうと述べ、「このエキサイティングな冒険に乗り出すのが待ちきれません」と意気込んでいる。  『スター・ウォーズ』ファンを自負するファヴローは、アニメシリーズ『スター・ウォーズ:クローン・ウォーズ』でプレ・ヴィズラのボイスキャストを務めたほか、ハン・ソロの若かりし頃を描くスピンオフ映画『ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー』に俳優として出演する。  『スター・ウォーズ』ドラマ版は構想やキャスト、配信時期など、多くがヴェールに包まれており、さらなる続報が待たれる。

  • 映画『ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー』キャラクターポスター

    『ハン・ソロ/SWS』ミレニアム・ファルコンで宇宙を疾走! US版特報解禁

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     映画『ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー』から、アメリカ版の特報とキャラクターポスターが解禁となった。特報には、主人公ハン・ソロがミレニアム・ファルコンで宇宙を疾走する様子や、相棒のチューバッカとの合流、そしてロマンス展開も収められている。@@cutter 本作は、『スター・ウォーズ』シリーズにおける人気キャラクターで、“銀河系で最も愛すべき悪党”であるハン・ソロが、ルーク・スカイウォーカーやレイア姫と出会う前のミステリアスな過去を描く。  銀河一の高速船ミレニアム・ファルコンを操る伝説の運び屋であるソロは、相棒であるウーキー族のチューバッカと共に『スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望』で初登場。大人のユーモアセンスと圧倒的な自信、ミステリアスな存在感とアウトローでありながら、内に秘めた正義感で数々の試練に立ち向かうその姿はファンから絶大な支持を集め、唯一無二の存在となった。  解禁されたアメリカ版特報には「銀河一のパイロットになる」と誓ったソロが、様々な出会いの後、宇宙をまたにかけた大冒険へと繰り出す勇姿が、スケール感と躍動感たっぷりに描かれている。映像には、シリーズお馴染みのキャラクターで、ソロの悪友ランド・カルリジアンや、生涯の相棒チューバッカの姿も。さらに新キャラクターとして、ソロには欠かせないロマンチックな展開を予感させる謎の美女“キーラ”と、フライトアカデミーを追放された一匹狼のハン・ソロをクルーへと誘う謎の男“ベケット”も登場する。  若き日のハン・ソロを演じるのは、3000人以上が参加したオーディションから見事大役を射止めたオールデン・エアエンライク。ロマンスの行方が気になる女性キーラに海外ドラマ『ゲーム・オブ・スローンズ』のエミリア・クラークを迎え、ベケットを映画『スリー・ビルボード』で本年度のアカデミー賞助演男優賞にノミネートされた個性派俳優ウディ・ハレルソンが演じる。監督を務めるのは『ダ・ヴィンチ・コード』シリーズのロン・ハワード。  映画『ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー』は6月29日より全国公開。

  • 『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』カイロ・レン役、津田健次郎インタビュー

    津田健次郎、『スター・ウォーズ』吹き替えは「時間を掛けて丁寧に」役作り秘話明かす

    映画

     人気声優・津田健次郎は、『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』でファンの度肝を抜いたキャラクター、カイロ・レンの日本語吹き替え声優を担当した。現在公開中の同シリーズの続編『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』でももちろんカイロ・レン役だ。自身も『スター・ウォーズ』のいちファンであり、なかでもダース・ベイダーが好きだという津田に、演じるカイロ・レンというキャラクターの役作りについてや、“『スター・ウォーズ』に出演する”ことが明らかとなった当時の反響について話を聞いた。@@cutter 『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』は、『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』のその後を描く、シリーズ最新作。ルーク・スカイウォーカーにレイがライトセーバーを差し出す…というシーンで幕を閉じた前作の続きから描かれる。ルークとめぐり逢ったレイが知ることになる驚くべき真実、なぜカイロ・レンはダース・ベイダーを受け継ごうとするのか。タイトル“最後のジェダイ”が意味するものとは…。全世界待望のシリーズの続編がついに始まる。    「ダース・ベイダーが好きで、ダンボールで仮面を作り、棒を持って遊んでいましたので…。その系譜である赤いライトセーバーを持つキャラクターを演じさせていただけると聞いたときは、とてもうれしかったです」と、満面の笑みで当時の心境を語った津田。    カイロ・レンは、ハン・ソロとレイアの息子であるが“青い”ライトセーバーではなく“赤い”ライトセーバーを持ち、前作で自身の父ハン・ソロを殺害。ジェダイでありながらダークサイドへと堕ちたダース・ベイダーを崇拝し、ベイダーを継ごうともがく姿が前作で描かれた。津田いわく、まずは演じるうえで「カイロ・レンをカイロ・レンたらしめているものは何か?」を考えたという役作り。ディレクターとも話し合い、考えた結果、キャラクターの核となるものは“葛藤”に決まる。「苦悩する姿や、悩める青年像を大事にしていこうと決まりました。そこからがスタートでした。悩める青年の心にとても気を使いましたし、とても繊細に(役柄を)作り上げていきました」。@@separator 前作も、そして今作も“全世界同時公開”である『スター・ウォーズ』シリーズ。本国の完成を待つため、アフレコ作業などは急ピッチで進められているのかと思われたが、「すごく時間を掛けて、丁寧に、贅沢な作り方をしています」と意外な答えが返ってきた。津田も、すごく丁寧に“日本語の物語”を紡いでいくことに驚いたと明かした。    小さい頃に『スター・ウォーズ』と出会い、「スター・ウォーズの時系列と共に成長している」と、月日の流れを“スター・ウォーズ”が歩んできたストーリーと重ねる。「日本語版吹き替え声優として関わらせていただけるようになり、改めて『スター・ウォーズ』の世界観と対峙して…とても夢がありますよね」とまっすぐな眼差しを向け、「夢の一部を担わせていただけて、とても光栄です」と言葉を続けた。    津田が、周囲の“大人たち”からの反響がすごかったと笑うカイロ・レン役。物語を紡ぐ中心人物として描かれるであろう『最後のジェダイ』では、前作以上の注目を集めるに違いない。(取材・文・写真:ほりかごさおり)    『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』は公開中。

  • ライアン・ジョンソン監督、『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』インタビュー

    『スター・ウォーズ』R・ジョンソン監督「予想外の“サプライズ”を楽しんでほしい」

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     『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』のその後を託されたライアン・ジョンソン監督が、シリーズ最新作『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』を提げて来日を果たした。「衝撃的なサプライズもあるが、期待を裏切らない満足感もある」と自信をのぞかせながら、「公開直前のこの時間が一番怖い」と本音をこぼすジョンソン監督。ネタばれにつながるワードを頭の中で慎重に吟味しながら、新たな『スター・ウォーズ』の世界観を語ってくれた。@@cutter 本作は、フォースを覚醒させたヒロイン・レイ(デイジー・リドリー)が、ルーク・スカイウォーカー(マーク・ハミル)やカイロ・レン(アダム・ドライバー)との関係を通して、「自分は何者なのか?」を探っていく成長物語が核にあると言われているが、これに対してジョンソン監督は、「険しい道のりになる」と意味深発言。フッテージ映像や予告編を見る限り、「善」と「悪」、「光」と「闇」の相反する力に翻弄されるレイの葛藤、そして「ジェダイは滅びる」とつぶやくルークの存在など、ネガティブな要素が不安を煽る。  「フッテージ映像を観て、怖さや不安を感じたのなら、それはいいことだよ。次に何が起こるかわからない展開は、ストーリーテリングにおいては大事なことだからね」と、むしろどんどん想像を膨らませてほしいと触発する。「僕としては、“さぁ『スター・ウォーズ』の新作が来た! そうそう絶対にこうなるよね”という予定調和にはしたくなかった」と吐露。「とはいっても、最初から“ここはひねって驚かせてやろう”と思って脚本を書いたわけじゃないんだ。『フォースの覚醒』をじっくり鑑賞し、キャラクターを分析しながら、思うにまかせて書いていたら、予想外のサプライズにたどり着いたってわけさ」。  『ブレードランナー』ファンのドゥニ・ヴィルヌーヴ監督が新作『ブレードランナー 2049』に抜てきされたときと同様に、ジョンソン監督もまた、『スター・ウォーズ』ファンであることから、メガホンを取ることに恐怖にも近いプレッシャーを感じていたと告白している。そもそも『スター・ウォーズ』のどこに惹かれたのだろうか。「今、改めて振り返ってみると、全シリーズの根本には、子どもから大人になる“成長”の物語がある。ジョージ・ルーカスも“神話学者ジョセフ・キャンベルが唱える『英雄の旅』を基にした”と語っているが、それはヘラクレスになる旅ではなく、新たな世界の中で自分の居場所を見つけていく“地図”のような物語だと思っている」と熱弁を振るう。@@separator さらに、「自分の中にある力に気付き、それをどう使い、誰を信頼し、そして“自分の行くべき場所はどこなのか?”を探求する旅。僕はオリジナル3部作のそういうところに強く惹かれたんだ。外側は壮大なアドベンチャーだけれど、内側は心の成長物語。本作も核の部分を継承しながら描いているので、ファンの皆さんに伝わればうれしい」と笑顔を見せた。  今回、ルーク役のマークと共に来日を果たしたが、当初は「とても奇妙な感じがした」というジョンソン監督。「今、目の前にいるのは“伝説の英雄ルーク・スカイウォーカーだぞ!”というファン心理が落ち着くまでに随分と時間がかかったんだ(笑)。最初はすごく緊張していたけれど、(舞台挨拶や会見でご覧の通り)最終的にはとてもいい関係が築けたよ」。  一方、自身のシーンを全うし、昨年12月に他界したレイア姫役のキャリー・フィッシャーとは、あっという間に打ち解けられたと述懐する。「たぶん、彼女も脚本を書くので、言葉を愛する者同士、すぐに通じ合えた気がする。わずかな期間だったけど、彼女と一緒の時間を与えていただいたことに心から感謝している」と、感慨深げに思いを巡らしていた。(取材・文・写真:坂田正樹)  映画『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』は全国公開中。

  • 『スター・ウォーズ』マーク・ハミルがキャリー・フィッシャーとの過去を告白

    マーク・ハミル、キャリー・フィッシャーとの甘いキス!懐かしい束の間の恋を振り返る

    セレブ&ゴシップ

     1977年の『スター・ウォーズ』から1983年『スター・ウォーズ/ジェダイの復讐』のオリジナル3部作でルーク・スカイウォーカーを演じる俳優マーク・ハミルが、レイア姫役の女優キャリー・フィッシャーとの束の間のロマンスをThe Guardianのインタビューで語ったという。@@cutter 2015年に、シリーズのエピソード7作目となる『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』で、ハン・ソロ役の俳優ハリソン・フォードとキャリーと共にシリーズ復帰を果たしたマーク。キャリーは生前に自叙伝を発表し、1作目の『スター・ウォーズ』撮影中に当時既婚だったハリソンと不倫関係にあった過去を告白したが、マークとの出来事には触れなかったようだ。  キャリーとハリソンの不倫の話は、当時撮影が終わった後に同作の編集を務めたマーシア・ルーカスから聞いたというマーク。実は「キャリーと僕はお互いに惹かれ合っていたけれど、僕は過去の仕事上の経験から(同じ仕事場の人間と関係を持つのは)やめたほうがいいのをわかっていたんだ」と説明する。  「でも僕とキャリーは口実を見つけた」とマーク。「一度、こんなことがあった。アルコールのせいでもあると思うけど、僕たちはキスのテクニックについて話していたんだ。“僕はキスが上手だよ。自分から攻めないで女性の方から来させるようにする”と彼女に言ったら、“どういう意味?”って。気づいたら僕たちは10代の子みたいにイチャイチャしていたよ!」と続けている。かなり盛り上がったが、結局は寸前でお互いに我に返り、大笑いしたと語っている。  また、マークは、キャリーとは、会った直後に絆を感じたそうだ。お互いを知るためにキャリーを食事に誘うと、席について10分もしないうちに、キャリーから俳優の父エディー・フィッシャーと女優エリザベス・テイラーの不倫の詳細を聞いて、腕の毛が逆立つのを感じたと振り返っている。

  • マーク・ハミル、『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』インタビュー

    ルーク・スカイウォーカー役のマーク・ハミル、『スター・ウォーズ』復帰の重圧を語る

    映画

     行方不明だったルーク・スカイウォーカー(マーク・ハミル)が、突然姿を現した『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』衝撃のラストから2年。さまざまな謎を抱えながらシリーズ最新作『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』がついにそのベールを脱ぐ。「ジェダイは滅びる」とつぶやくルークは、果たしてどんな運命をたどるのか。今回、来日を果たしたマークが、新作への熱い思い、シリーズへの深い愛を赤裸々に語った。@@cutter 約30年ぶりに『スター・ウォーズ』に復活したマーク。ファンにとっては、ずっとルークとして心の中に生き続けているが、本人はどんな気持ちで撮影に臨んだのだろうか。「まず、1つのキャラクターを、長い年月を経て再び演じるなんて、かなりレアなケース。そういった意味で、今回は貴重な体験だったね。自分自身も人生経験を重ね、物の見方も変わってきたこともあり、『スター・ウォーズ』に対してよりありがたみが増したように思う」と感謝しきり。  当初、ルークを再び演じることにかなり恐怖心があり、消極的だったと伝えられていたが、それは、『スター・ウォーズ』への愛が深いからこその葛藤だったとマークは振り返る。「自分の中では、旧3部作で完結していたので、30年後にまさか新3部作ができるとは思いもしなかった。あれだけ完璧なものが出来上がっていて、世界中から愛されているのに、自分がまたルーク役でノコノコ戻ってきて台無しにしてしまったらどうするんだ? そう思い始めたら、すごく怖くなってきたんだよ」。  さらにマークは、「自分はそもそも神経質ですぐに緊張してしまうタイプ。ブロードウェイの舞台にも長年出演していたが、何ヵ月もロングランでやっている舞台でも、毎晩、灯りが落ちて、“さぁ、本番だ”というときに、心臓がドキドキしてしまって。ちょっと舞台恐怖症のようなところがあるんだ。そんな性格に輪をかけてルーク役がのしかかるわけだから、プレッシャーは並大抵のものじゃなかった」と述懐する。@@separator ところが、いざセットに入り、顔なじみのスタッフ、キャストと再会すると、「すごく居心地が良くて、自分の“居場所”に帰ってきた気分だった」と笑顔を見せるマーク。「若いときの思い出が、走馬灯のように蘇ったよ。中でも、“ミレニアム・ファルコン”のセットに足を踏み入れた瞬間、自分でも予期していなかった感情がこみ上げてきた」と声を弾ませる。「予想以上に精巧に再現されていて、それこそ、オイルがポタポタ漏れていたり、ディテールまで完璧だった。気のせいかもしれないが、当時の匂いまで感じてしまって…本当に涙が溢れ出そうだったよ」としみじみ語る。  「ジェダイは滅びる」「光か、闇か」…意味深なキャッチフレーズがメディアを賑わせ、公開前からさまざまな憶測を呼んでいた本作。その全貌がついに明かされるときが来たが、マークはこう分析する。「オペラでも演劇でも、3幕ものの2幕目は、一番大きく話が動くもの。主要なキャラクターたちが、今まで予期していなかったような壁に直面するのも2幕目の醍醐味だ。そう言った意味で、この映画も“転換”として位置付けられる作品になっていると思う。ただ、そうは言っても、『スター・ウォーズ』はおとぎ話。波乱があっても、きっと、おそらく、いつかはハッピーエンドになると思うけどね」。いよいよ、世紀の瞬間を自身の目で確かめるときが来た。(取材・文・写真:坂田正樹)  映画『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』は12月15日より全国公開。

  • マーク・ハミル、『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』来日記者会見に登壇

    マーク・ハミル、『スター・ウォーズ』最大の衝撃は「ジェダイに年金プランがあった」

    映画

     『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』のその後を描くシリーズ最新作『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』の来日記者会見が7日、都内で行われ、ルーク・スカイウォーカー役のマーク・ハミル、カイロ・レン役のアダム・ドライバー、プロデューサーのキャスリーン・ケネディ、ライアン・ジョンソン監督が出席。来日して、取材攻勢のマークは、「まだホテルの中しか観ていないよ」と苦笑いしながらも、ときには陽気に、ときには真摯に質問に答えた。@@cutter 記者から「本作の物語の中で最も衝撃的な出来事は?」という質問に対してキャスリーンは、「難しい質問ですね…」と考えをめぐらしながらも、「この映画の素晴らしさは光と闇の緊張感にあると思います。今回、レイ(デイジー・リドリー)が衝撃的な変貌を遂げていくんですが、ルーク・スカイウォーカーやカイロ・レンとの関係を通して、“自分とは何者なのか?”を探っていくんですね。これが最も衝撃的ではないかと思います」と真摯に回答。  これに対してマークは、「中身について一切語ってはいけない映画を宣伝することは難しいね」とキャスリーンをフォローしながらも、自分にとって一番の衝撃は、「再び自分に役が回ってきて、仕事がもらえたこと」とニッコリ。「ジェダイにまでなると、“年金プラン”まで付いてくるんだということを知って、とても(老後を)安心しているよ」と茶目っ気たっぷりにコメントした。  旧シリーズから約30年を経てのシリーズ復帰となったマークだが、「テクノロジーの変化で驚いたことは?」という質問が飛ぶと、「一番驚いたのは、映画作りの過程が分業化され、ものすごく大掛かりになっていたことだよ。ジョージ・ルーカスと一緒に旧3部作を作っていたころと比べると格段に進化した」と回答。ただ、「当時はルーカスが“最も高くついたインディーズ映画”なんて表現していたが、それだけお金も技術もなかったので、想像力や工夫を積み重ねながら作っていたんだ」と胸を張る。「これはとてもいいことだ、ということに気づいて、近年、また昔に戻ろうという風潮もあるように感じている。だから本作も、なるべく実際のセットで撮影しようという考えがあったようだね」と述懐した。  また、本作の撮影終了後、昨年12月に亡くなったレイア姫役のキャリー・フィッシャーへの思いを質問されたマークは、「彼女が19歳だったころからの長い付き合いで、ときには口論もしたし、本当の兄妹のようだった。彼女の存在は、私たちにとっても、ファンにとっても、かけがえのないもの。彼女が出演している映画を観ると、自分の中ではまだ生きている感じがしてならない。ただ、この作品が遺作となったことで、この映画自体がセンチメンタルなものになるのは残念。彼女がモットーとしていた“毎日を精一杯、楽しんで生きる”という意味をこの映画からも汲み取っていただきたい」と募る思いを語った。  映画『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』は12月15日より全国公開。

  • マーク・ハミル&アダム・ドライバー、『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』レッドカーペット・イベントに登場

    マーク・ハミル、39年ぶり来日 「衝撃のスター・ウォーズ!」の雄叫びに大歓声

    映画

     『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』のその後を描くシリーズ最新作『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』のレッドカーペット・イベントが6日、都内で行われ、ルーク・スカイウォーカーを演じるマーク・ハミルが映画プロモーションとしては39年ぶりに来日。イベントのクライマックスで、多少フライングがあったのもご愛嬌、カウントダウンのあとに決めゼリフ「衝撃のスター・ウォーズ!」と力強く叫ぶと、約1000人のファンが歓喜の声を上げた。@@cutter この日は、カイロ・レンを演じるアダム・ドライバー、ルーカスフィルム社長のキャスリーン・ケネディ、プロデューサーのラム・バーグマン、そしてメガホンを取ったライアン・ジョンソン監督も来日。レッドカーペットでたっぷり時間をかけてファンサービスした一行は、満面の笑顔で舞台に上がった。  高校時代、神奈川県横須賀市に2年間住んでいたマークは、日本には特別な思いがあるようで、「ここは第2の故郷! 日本の皆さんは、どの国よりも熱心に応援してくれる」とご満悦。さらに、「当時、日本の俳優になれるくらい日本語が流暢に喋れたら、そのまま日本に住み続けて、日本で俳優をしていたよ」とリッピサービスも忘れなかった。  また、長年、人里離れた惑星オクトーに身を潜めていたルークについて質問が及ぶと、「詳細について語ってはならないことに対して、お茶を濁しながら答えることに、だんだん慣れてきたんだ。皆さん、あと1週間ほどで、作品をめぐる最大の謎を知ることになります。ぜひ、劇場で楽しんでね」とアピールした。  一方のアダムは、「日本に来ることができて嬉しく思っています。今回はぜひカラオケをやってみたい」と目を輝かせる。「どなたか日本語の歌を教えてくれませんか?」と逆にMCに求めると、坂本九の『上を向いて歩こう』(アメリカのタイトル:SUKIYAKI)を伝授された。  最後にライアン監督は、「この作品は、『スター・ウォーズ』ファンが作った最新の『スター・ウォーズ』映画。そしてそれを早く観たいと多くのファンがワクワクしていてくれることに、最高に感激している」と興奮気味。予告映像よりも、さらに1歩踏み込んだヒントを求められると、ライアン監督は、「潰されそうになっても、希望を手放してはいけない」という意味深な言葉でかわしていた。  映画『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』は12月15日より全国公開。

  • 『ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー』2018年6月29日公開

    新たなSWプロジェクト『ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー』公開日決定!

    映画

     映画を超えた史上空前のエンターテイメント「スター・ウォーズ」シリーズの新たなプロジェクトである『ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー』の邦題が決定し、2018年6月29日から日本公開されることがわかった。@@cutter 本作は、「スター・ウォーズ」シリーズで圧倒的な人気を誇るキャラクターの一人、“ハン・ソロ”の若き日の知られざる物語を描いた作品。  ハン・ソロは、銀河一の高速船ミレニアム・ファルコンを操る伝説の運び屋として、相棒のウーキー族チューバッカと共に『スター・ウォーズ4/新たなる希望』に初めて登場したキャラクターだ。ハリソン・フォードがスターダムを駆け上がるきっかけともなった役で、大人のユーモアセンスと圧倒的な自信、ミステリアスな存在感とアウトローでありながら内にひめた正義感で仲間を救う姿がファンから絶大な支持を集め、伝説的な存在となった。  本作では、そんな全世界で愛されるハン・ソロの秘密やチューバッカとの出会いが初めて明らかになる。ルーク・スカイウォーカーやレイアと出会う前の二人の冒険や彼の過去という、これまで描かれてこなかった物語は、ファンの胸を熱くさせ、世界中から注目を集めている。  本作で、ハン・ソロを演じるのは、コーエン兄弟の『ヘイル・シーザー!』で話題を呼んだオールデン・エアエンライク。監督は、『ダ・ヴィンチ・コード』シリーズを手がけ、『ビューティフル・マインド』でアカデミー賞を受賞した名匠ロン・ハワードが務める。  シリーズ最新作『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』の公開を直前に控え、全世界が最新作で描かれる“衝撃”への期待に胸を高鳴らせている今。新たなプロジェクトの発表に、さらなる“スター・ウォーズ現象”が巻き起こりそうだ。  『ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー』は2018年6月29日(金)より全国公開。

  • 『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』ルーク役マーク・ハミルら主要キャスト来日決定

    『スター・ウォーズ』マーク・ハミル、“ルーク”として39年ぶりの来日決定!

    映画

     2015年公開の『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』のその後を描いた映画『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』の公開に先がけて、主演のデイジー・リドリーやアダム・ドライバー、マーク・ハミルの来日が決定した。“伝説のジェダイ”ことルーク・スカイウォーカーを演じるマーク・ハミルは、“ルーク”としての来日はじつに39年ぶりとなる。@@cutter 全貌はいまだベールに包まれているものの、前作『フォースの覚醒』でみずからの“フォースを覚醒させた”レイ(デイジー・リドリー)が、ルークにライトセーバーを渡した直後から描かれるという本作。レイやルークのほか、“ダース・ベイダーの意志を継ぐ決意をした”カイロ・レン(アダム・ドライバー)など、多彩なキャラクターたちも登場。  デイジーとアダムは『フォースの覚醒』以来2度目、そして、『スター・ウォーズ』シリーズの“ルーク”としての来日はじつに39年ぶりとなるマーク。来日に先がけてメッセージを寄せた特別映像も公開され、「エキサイティングで素晴らしいこの映画から大きな衝撃を受けるでしょう。東京でお会いするのを楽しみにしています」と語るマークは、「フォースと共にあらんことを」と名ゼリフと共にファンへの思いを寄せた。  メッセージ映像の後半には最新の特報も収録されており、惑星オクトーに隠れていたルークがミレニアム・ファルコン号に乗り込むす瞬間や、シリーズの人気キャラクターでもあるあるチューバッカやポーグの姿、そして、倒れているルークに対しライトセーバーを振りかざす“衝撃”のレイの姿など、新たなシーンの数々が公開されている。  映画『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』は、12月15日より全国公開。

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