ヨコハマ映画祭 関連記事

  • 第40回ヨコハマ映画祭表彰式にて

    東出昌大、『ヨコハマ映画祭』主演男優賞受賞! 共演者からの「何考えてるかわからない」に苦笑

    映画

     俳優の東出昌大が3日、神奈川県・横浜にて開催された『第40回ヨコハマ映画祭』の表彰式に出席。映画『寝ても覚めても』で主演男優賞を受賞した東出だが、共演者の唐田えりかから「何考えてるかわからない」と言われ苦笑、会場を沸かせた。@@cutter 同映画祭で主演女優賞を受賞した安藤サクラ(授賞式は欠席)と同じ事務所であるという東出。「事務所に入ったのが6年前。お芝居って今もよく分かっていなくて。毎現場怖いですし、同じ役は2つとしてないので、いつも精一杯やっているんですけど、次に繋げられるかというと毎回リセットしてしまう」と俳優業の“怖さ”について語る。  続けて「でも、先日瀬々敬久監督とご一緒して、その時に『主演って受け芝居が多いな』って冗談の中で仰っていて。受け芝居ってなんなんだろうって思うんですね。主演男優って1つの作品で人間的成長が描かれることが非常に多いんです。それはほかの共演者の方々が喋るセリフや台本の影響を受けて、最後までカメラ前に立ち続けているのが主演なのかなと思うと、こういう栄えある賞をいただけたのも、周りの方々の影響を現場で受けられたからだと思っています」と、スタッフや共演者への感謝の思いを述べた。  また、東出が『寝ても覚めても』で1人2人を演じていたことに絡め、共演した伊藤沙莉、唐田が東出の印象を聞かれ、伊藤が「読めない感じがします」と言えば唐田は「何考えてるかわからない」と答え、東出が苦笑、その様子に客席は大盛り上がり。伊藤が「ミステリアスなんですよ」とうまく締める一幕も。  同映画祭で助演女優賞を受賞した伊藤と松岡茉優は子役時代からの仲間ということで、以前から仲が良いという。伊藤は受賞の挨拶で「親友の松岡茉優と受賞できたことが本当に嬉しい」とコメント。松岡のコメントの際に伊藤が司会者に促され2人が舞台に揃うと、松岡は「以前2人で『その「おこだわり」、私にもくれよ!!』というドラマをやっていたときから、いつか助演女優賞を2人でもらいたいね、と言ってたんです。でも予想としては35歳をこえてからって言ってたんですけど、ちょっと早かったね(笑)」と語り、会場を沸かせた。 『第40回ヨコハマ映画祭』受賞結果は以下の通り。 作品賞:『寝ても覚めても』 監督賞:濱口竜介『寝ても覚めても』 監督賞:瀬々敬久『菊とギロチン』『友罪』『8年越しの花嫁 奇跡の実話』 森田芳光メモリアル新人監督賞:野尻克己『鈴木家の嘘』 脚本賞:沖田修一『モリのいる場所』 撮影賞:佐々木靖之『寝ても覚めても』『体操しようよ』 主演男優賞:東出昌大『寝ても覚めても』『菊とギロチン』『OVER DRIVE』 主演男優賞:役所広司『孤狼の血』 主演女優賞:安藤サクラ『万引き家族』 助演男優賞:松坂桃李『孤狼の血』 助演女優賞:松岡茉優『万引き家族』『blank 13』『ちはやふる -結び-』 助演女優賞:伊藤沙莉『寝ても覚めても』『榎田貿易堂』 最優秀新人賞:唐田えりか『寝ても覚めても』 最優秀新人賞:吉沢亮『リバーズ・エッジ』『銀魂2 掟は破るためにこそある』『ママレード・ボーイ』 最優秀新人賞:木竜麻生『菊とギロチン』『鈴木家の嘘』 審査員特別賞:『カメラを止めるな!』公開に係る全てのムーブメント、関係者 特別大賞:山崎努

  • 蒼井優、「第39回ヨコハマ映画祭」にて

    「第39回ヨコハマ映画祭」池松壮亮が主演男優賞、蒼井優は2度目の主演女優賞に輝く

    映画

     俳優の池松壮亮と女優の蒼井優が28日、神奈川県・横浜にて開催された「第39回ヨコハマ映画祭」の表彰式に出席。池松は『映画 夜空はいつでも最高密度の青色だ』で主演男優賞に、蒼井は『彼女がその名を知らない鳥たち』で主演女優賞を受賞し、その喜びを語った。@@cutter 池松は、3年前に映画『ぼくたちの家族』で助演男優賞を受賞し、今回と同じ石井裕也監督とタッグを組んでいた。「個人賞をいただけると思ってなかったし、この映画は市井に生きる人を描いているので、市民映画祭で主演男優賞は、大変嬉しいです」と喜びを語った池松。同作品は、作品賞、脚本賞、撮影賞に加え、共演の石橋静河が最優秀新人賞を受賞、5冠を達成している。  恋愛映画をあまり見てこなかったジャンルであることを明かしながら、池松は「人を好きになること、世界で起こっていること、全てが感情と結びついているのがすばらしいなと思って、台本を読み終わって最後のページを閉じたときに“僕ができるのは、これだ”と思った記憶があります」と新たな世界に共感したことを振り返っていた。  蒼井は、2007年に映画『フラガール』で主演女優賞を受賞しており、11年ぶりの同賞の栄冠に輝いた。この日は『フラガール』で監督を務めた李相日監督が特別にプレゼンターとして登場。蒼井は周辺のスタッフが11年前とほぼ変わっていないことに対して、「蒼井優という商品をあきらめずにずっと支えてくれたみなさんにとってこの賞は励みになると思いますし、私からお礼を伝えられることがとてもありがたいです」と感謝を伝えた。  『彼女がその名を知らない鳥たち』は、メガホンを取った白石和彌監督が監督賞、松坂桃李が助演男優賞を受賞。6年前に同映画祭の最優秀新人賞を受賞している松坂は、そのとき表彰式に出席できず悔やんでいたことを明かしながら「皆さんのおかげで、ここに立つことができて本当に嬉しいです」と喜びもひとしおの様子。一方で劇中の役柄のダメ男ぶりをプライベートでよくバッシングを受けていたことを明かし、「すごく嬉しいけど、面と向かって言われた分、自分の気持ちが沈むのがわかるんですよね…」などと漏らし、笑いを誘っていた。  「第39回ヨコハマ映画祭」受賞結果は以下の通り。 ■作品賞 『映画 夜空はいつでも最高密度の青色だ』 ■監督賞 白石和彌『彼女がその名を知らない鳥たち』『牝猫たち』 ■森田芳光メモリアル新人監督賞 石川慶『愚行録』 森ガキ侑大『おじいちゃん、死んじゃったって。』 ■脚本賞 石井裕也『映画 夜空はいつでも最高密度の青色だ』 ■撮影賞 鎌苅洋一『映画 夜空はいつでも最高密度の青色だ』 ■主演男優賞 池松壮亮『映画 夜空はいつでも最高密度の青色だ』 ■主演女優賞 蒼井優『彼女がその名を知らない鳥たち』 ■助演男優賞 塩見三省『アウトレイジ 最終章』 松坂桃李『彼女がその名を知らない鳥たち』 ■助演女優賞 臼田あさ美『愚行録』 松本若菜『愚行録』 ■最優秀新人賞 石橋静河『映画 夜空はいつでも最高密度の青色だ』 岸井ゆきの『おじいちゃん、死んじゃったって。』 ■審査員特別賞 ロマンポルノ・リブート・プロジェクト ■特別大賞 西田敏行

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