カンヌ国際映画祭 関連記事

  • 映画『Girl/ガール』場面写真

    『Girl/ガール』トランスジェンダーの娘が弱音…父の揺るぎない愛情が響く本編公開

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     第71回カンヌ国際映画祭でカメラドール(新人監督賞)ほか3冠を受賞した、公開中の映画『Girl/ガール』より、本編映像が到着。トランスジェンダーの娘が父に不安を吐露し、父が娘を励ます“親子の絆”を感じさせる場面が収められている。@@cutter 本作は、第71回カンヌ国際映画祭に選出されカメラドール(新人監督賞)、最優秀演技賞(ある視点部門)、国際批評家連盟賞の3冠を受賞したほか、第91回アカデミー賞外国語映画賞ベルギー代表選出、第76回ゴールデングローブ賞外国語映画賞ノミネートを成し遂げた、ベルギーの新鋭監督ルーカス・ドンのデビュー作。ドン監督が、バレリーナになるために奮闘するトランスジェンダーの少女の記事に心を動かされ、“必ず彼女を題材にした映画を撮る”という強い思いから誕生した作品だ。  主人公ララを演じるビクトール・ポルスターは、アントワープ・ロイヤル・バレエ・スクールに通う現役のトップダンサー。“性別を超越した美しさ”と絶賛され、500人を超える候補者の中から選ばれた。初の映画出演で、彼自身はシスジェンダーでありながら、ララの繊細な表情や思春期の心の機微を見事に表現し、バレエシーンでは圧倒的なパフォーマンスを見せている。  15歳のララの夢はバレリーナになること。しかし、彼女は男の体に生まれてきたため、それは簡単なことではなかった。それでも強い意志と才能、娘の夢を全力で応援してくれる父に支えられ、難関のバレエ学校への入学を認められる。夢の実現のためララは毎日厳しいレッスンを受け、血のにじむような努力を重ねていく。だが、初めての舞台公演が迫る中、思春期の身体の変化により思い通りに動けなくなることへの焦り、ライバルから向けられる心ない嫉妬により、彼女の心と体は追い詰められていく…。  今回解禁された映像は、普段は家族にも本音を打ち明けないララが父のベッドに潜り込み、不安を吐露するシーン。バレリーナになるために新しい街へ引っ越し、自身の体を女性の身体へ変化させるためホルモン治療を始めたララが、それでも「何も変わらなかったらどうしよう、そう思うと怖い」と珍しく弱音を吐く。父マティアスは、そんなララに対して「お前はとても勇気のある子だ」と讃え、「女性になることを急ぐ必要はないからな、パパだって時間をかけて男になったんだから」と答える。娘の思春期の焦りや不安にしっかりと向き合う、父の愛情が心に響くシーンとなっている。  本作のモデルとなったトランスジェンダーのダンサー、ノラ・モンセクールの両親も実際に娘を全力でサポートし、現在はベルギーでトランスジェンダーの子どもを持つ家族の会を立ち上げ、自分たちの経験を通してほかの家族を支えている。ドン監督は本作について「誰もがそういう経験をしていますが、目立つよりも皆と同じようになりたい、目立たないよう型にはまっていきたいと人生の中で思う瞬間があると思います。その瞬間についての映画でもあるんです」と語っている。  映画『Girl/ガール』は公開中。

  • 『マイ・エンジェル』場面写真

    マリオン・コティヤール主演 『マイ・エンジェル』予告編解禁

    映画

     2018年のカンヌ国際映画祭「ある視点部門」に正式出品された、オスカー女優のマリオン・コティヤール主演映画『マイ・エンジェル』より、予告編が解禁。マリオン演じるシングルマザーと娘の関係が、南仏コート・ダジュールを背景に切なく美しく描かれている。@@cutter 本作は、コート・ダジュールの美しい海辺の街を背景に、傷つきながらも愛を築いていく母と娘の感動の物語。映画『エディット・ピアフ~愛の讃歌~』でアカデミー賞主演女優賞を受賞したマリオンが、新人女性監督ヴァネッサ・フィロとのコラボレーションで、我が子を想いながらも、愛し方の分からない“母親”という難役を渾身の役作りで体現。そんなマリオン演じる主人公の娘を演じ、わずか8歳ながら母親へのまなざしの複雑さ、過酷な世界を生き抜く強さをも表現してみせ、マリオンに「アーティストの魂をもった女優」と絶賛されたエイリーヌ・アクソイ=エテックスも注目が集まる。  南仏コート・ダジュールのシングルマザー、マルレーヌ(マリオン)は、愛する8歳の娘エリー(エイリーヌ)と2人、気まぐれなその日暮らしの生活を送っていた。貧しいながらも幸せに暮らす2人だったが、再婚相手の男性との関係が破綻したマルレーヌは、厳しい現実から逃れるように、エリーの前から姿をくらましてしまう…。  予告編は、マルレーヌとエリーが「愛してる?」「うん」「すごく、すごく、すごく?」「うん、うん、うん…」と仲睦まじく会話を交わす場面からスタート。次いで、酒と男に溺れる姿しか知らないが、それでも母の愛を信じているエリーと、世間とうまく折り合いをつけることができず苦しみながら「でもね、いつかきっとうまくいく」と語るマルレーヌの姿が描かれる。  しかし、ある日突然マルレーヌは、エリーに「ママが一番大切なのはあなたよ。信じて。ちょっと時間が必要なの」と告げて男と姿をくらましてしまう。「親はどこだ?」と聞かれ「ママはいなくなった。親がいない子はゴミ箱行き」と語ったり、母の香水を付けたりするエリー。ガラスを叩きながら「返して。娘に会いたい」と叫ぶマルレーヌ。母娘の過酷な姿が次々と映し出され、最後は「あなただけが、私のすべて。」というキーフレーズが重なった、母子の手を握り合う映像で締めくくられている。  映画『マイ・エンジェル』は8月10日より全国順次公開。

  • 映画『マイ・エンジェル』ポスタービジュアル

    オスカー女優マリオン・コティヤールが出演を熱望 『マイ・エンジェル』公開決定

    映画

     2018年のカンヌ国際映画祭「ある視点部門」に正式出品された『Angel Face(原題)』が、邦題を『マイ・エンジェル』として公開されることが決定。併せてビジュアルも解禁された。@@cutter 映画『エディット・ピアフ~愛の讃歌~』でアカデミー賞主演女優賞を受賞し、名実共に世界的スターとなった女優のマリオン・コティヤールが主演を務める本作。出演作を厳選することでも知られる彼女が、新人女性監督とのコラボレーションで、愛おしい我が子を想いながらも、愛し方の分からない“母親”という難役を、渾身の役作りで体現。娘・エリーを演じたエイリーヌ・アクソイ=エテックスにも注目が集まる。  南仏コート・ダジュールのシングルマザー、マルレーヌ(マリオン)は、愛する8歳の娘エリー(エイリーヌ)と2人、気まぐれなその日暮らしの生活を送っていた。貧しいながらも幸せに暮らす2人だったが、再婚相手の男性との関係が破綻したマルレーヌは、厳しい現実から逃れるように、エリーの前から姿を眩ましてしまう…。  メガホンをとるのは、本作が長編デビュー作となり、マリオンに「素晴らしい才能の誕生」と言わしめた新鋭ヴァネッサ・フィロ。ヴィジュアリスト、ストーリーテラーとしての両面で、遺憾なく豊かな感性を発揮している。撮影は、映画『アーティスト』でアカデミー賞撮影賞にノミネートされた名手、ギヨーム・シフマン。彼が写すコート・ダジュールの美しい海辺の街を背景に、傷つきながらも愛を築いていく母と娘の、感動の物語が紡がれる。  公開されたポスタービジュアルは、マリオン演じるマルレーヌと、彼女にキスをする愛娘エリーが大きく描かれたもの。「あなただけが、私のすべて」というコピーが配置され、心に響く印象的なものとなった。  また本作は、10月に閉館が決まった有楽町スバル座最後の洋画ロードショー作品となる。  映画『マイ・エンジェル』は8月10日より全国順次公開。

  • 映画『CLIMAX クライマックス』第1弾ポスタービジュアル

    ギャスパー・ノエ監督最新作公開 疑似トランスに酔いしれる狂乱の97分

    映画

     第71回カンヌ国際映画祭「監督週間」で初上映され、賛否両論真っ二つに分かれた中で国際アート・シアター連盟賞を受賞したギャスパー・ノエ監督作『CLIMAX クライマックス』が、R18指定で11月1日より日本公開されることが決定。第1弾ポスタービジュアルが解禁された。@@cutter 本作は、『カノン』『アレックス』『エンター・ザ・ボイド』『LOVE3D』など、新作のたびにその実験的な試みと過激描写で世界中を挑発し続けてきた鬼才ノエ監督が3年ぶりに放つ最新作。出演は映画『ザ・マミー/呪われた砂漠の王女』のソフィア・ブテラ以外は各地で見いだしたプロのダンサーたち。音楽は、ダフト・パンク、ザ・ローリング・ストーンズ、セローン、エイフェックス・ツインなどが使われている。  プロダンサーによる度肝を抜くパフォーマンスとエレクトロミュージック、全編を通して多用される長回し撮影で、ドラッグにより次第に充満していく地獄絵図を97分間にわたり鮮烈に映し出し、見る者を疑似トランス状態に放り込む衝撃的な作品に仕上がった。  1996年のある夜、有名な振付家の呼びかけで選ばれた22人のダンサーたちが人里離れた建物に集まり、米国公演のためのリハーサルをしている。最後の仕上げともいうべき激しいリハーサルを終え、打ち上げパーティーを始めたダンサーたちは、爆音ミュージックに体を揺らしながら、大きなボールになみなみと注がれたサングリアを浴びるように飲んでいた。しかし、そのサングリアにはLSDが混入しており、ダンサーたちは次第に我を忘れトランス状態に。エクスタシーを感じる者、暴力的になる者、発狂する者…一部の者にとっては楽園だが、ほとんどの者にとっては地獄の世界と化していくダンスフロア。一体誰が何の目的でサングリアにドラッグを入れたのか。 そして、理性をなくした人間たちの狂った饗宴はどんな結末を迎えるのか…。  第1弾ポスタービジュアルには、充満していくドラッグにより絶頂(クライマックス)に達した者たちの姿が写し出されている。愛し合う者、泣き叫ぶ者、それでも踊り狂う者など絶頂の達し方はさまざまだが、壮絶な狂乱の一夜を過ごしたことが想像できるデザインとなっている。  映画『CLIMAX クライマックス』は11月1日より公開。

  • 洗練されたファッションでカンヌの注目を浴びたエル・ファニング

    21歳のエル・ファニング、カンヌを魅了したドレス姿をプレイバック!

    セレブ&ゴシップ

     現地時間5月25日に閉幕した第72回カンヌ国際映画祭。女性セレブたちの華やかなドレス姿も話題になったが、今年は最年少審査員を務めた21歳の女優エル・ファニングの透き通るような美しさが目を引いた。ここではカンヌを魅了したエルのドレス姿を振り返ってみる。@@cutter 14日のオープニング・セレモニーには、グッチのケープドレスで登場。ウエストのパンジーの飾りがアクセントに。ロングケープとレイヤードスカートで、往年のハリウッド女優を彷彿とさせる気品とセクシーを兼ね揃えた装いだった。  15日の『Les Miserables(原題)』の試写会には、ヴァレンティノ オートクチュールのドレスを着用したエル。バラが“満開”のドレスは胸元と背中が大きく開いているが、花飾りをつけたブレイドヘアと相まって妖精級の可愛さだ。  17日のディナーには、ヴィヴィエン・ウエストウッドをチョイス。フューシャピンクのオフショルダーネックのドレスは、まさにプリンセス。20日のディナーパーティーでは、プラダのドレスをまとったが、コルセットのような胴着がきつすぎて、気を失うハプニングが起きたという。  21日の『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』のプレミアでは、ディオールのオートクチュールのアンサンブルだった。シースルーのフリル付きのブラウスと、大きな帽子が目を引き、ドレスとは別の華やかさを見せつけた。  エルは25日のクロージング・セレモニーで、再びケープドレスをチョイス。今度はリーム・アクラのブライダルコレクションからだ。シースルーのケープとストラップレスのドレスが、エルの魅力を最大限に引き出していた。

  • 映画『PARASITE(英題)』場面写真

    ポン・ジュノ監督最新作、韓国映画初パルムドール受賞

    映画

     ポン・ジュノ監督の最新作『PARASITE(英題)』が、第72回カンヌ国際映画祭で審査員の満場一致により、韓国映画初となる最高賞パルムドールを受賞した。@@cutter 本作は、『殺人の追憶』『母なる証明』『グエムル ‐漢江の怪物‐』などを手掛け、鋭い視点で社会を切り取り、ときに独自のユーモアを交えながら人間の内面をあぶり出してきたポン監督の最新作。物語は、全員失業中の一家の長男が家族の期待を一身に背負い、IT企業を経営する裕福な一家で家庭教師の面接を受けるところから始まる。この相反する2つの家族の出会いは、想像を超える悲喜劇へと加速していく。  主演を務めるのは名優ソン・ガンホ。同監督とは『スノーピアサー』『グエムル ‐漢江の怪物‐』『殺人の追憶』に続く4度目のタッグとなる。共演には『最後まで行く』『ソニはご機嫌ななめ』のイ・ソンギュン、『後宮の秘密』のチョ・ヨジョン、『オクジャ/okja』『新感染 ファイナル・エクスプレス』のチェ・ウシクら実力派の面々が脇を固める。  受賞にあたりポン監督は「本当に光栄です。私はフランス映画から多くの影響を受けて来ました。特に2人の監督、アンリ=ジョルジュ・クルーゾーとクロード・シャブロルに感謝したいと思います。この作品はとても特別な冒険でした。全てのアーティストに感謝したいと思います。そして何よりもこの作品は素晴らしい俳優がいなかったら取れなかったと思います。彼らに感謝します。私は映画が本当に好きで、12歳の頃から映画狂の青年でした。そしてまさか監督になるなんて…! 本当に何にせよ、今夜この手で、私にとって大きな賞を頂けるなんて思っていませんでした」とコメント。  『レヴェナント:蘇えりし者』の監督アレハンドロ・ゴンサレス・イニャリトゥ審査員長は、授賞理由について、「この映画で、私たちは予想のつかない展開を体験しました。『PARASITE(英題)』は、ユーモラスで優しく、何かを決めつけることなく現実の問題に直結していました。ローカルな映画でありながら、非常に国際的であり、“映画とは何か”という本質の理解によって、素晴らしく効果的に生み出されていました。私たちは観た瞬間からこの映画に魅了され、観た後も自分たちの中でどんどんと育っていきました。これが、私たちが満場一致でこの映画を選んだ理由です」と話した。  映画『PARASITE(英題)』は日本でも公開予定。

  • 第72回カンヌ映画祭『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』公式上映前のカーペットイベントにて

    ディカプリオ&ブラピが涙! タランティーノ新作、カンヌプレミアで6分間のスタオべ

    映画

     俳優のレオナルド・ディカプリオとブラッド・ピットの2大スターが初共演するクエンティン・タランティーノ監督最新作『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』が、現地時間21日、第72回カンヌ国際映画祭で世界初公式上映され、2人が会場の好反応に涙した。@@cutter 1969年の米ロサンゼルスを舞台にした本作は、ハリウッド黄金時代の最後の瞬間を描いた作品。タランティーノ監督は製作と監督に加え、実際に自分が育った当時の、そしていまや失われてしまったハリウッドを郷愁とリスペクトを込めて、5年の歳月を費やして脚本を執筆している。  レオナルドは、ハリウッドで俳優として再び栄光を取り戻そうとしているちょっと落ち目のテレビ俳優リック・ダルトン役を、ブラッドは長年リックのスタントマンを務めているクリフ・ブース役を演じる。映画『ウルフ・オブ・ウォールストリート』でレオナルドと共演したマーゴット・ロビーがシャロン・テートに扮するほか、50年以上のキャリアを誇るアカデミー賞俳優アル・パチーノや、ブルース・ダーンらハリウッドの重鎮を筆頭として、ダコタ・ファニング、ジェームズ・マースデン、故ルーク・ペリーら、新旧の実力派俳優陣が脇を固めている。  21日の公式上映前のカーペットイベントでは、タランティーノ監督をはじめ、レオナルド、ブラッド、マーゴットらがレッドカーペット上を歩み、世界各国の報道陣からフラッシュの嵐が起こった。  タランティーノ監督は、興奮気味に作品上映の喜びを漏らし、「映画はハリウッドの変化を表していて、映画の中ではハリウッドの黄金時代のことを語っている。主役たちはその中に入れず、外から見ていてその変化を予期していなかったから、そこに自分たちの居場所があるのか迷っている」と、作品について言及。  ブラッドはタランティーノ監督について、「彼はエネルギーに満ちていて、映画を愛する彼と一緒に映画を作ることは喜びなんだ」と語った上で、「この映画はタランティーノの映画、ハリウッド、L.A.に対するラブレターであり、僕もL.A.が大好きだ」と本作をアピールした。  レオナルドは「こんなタイプの映画は昔はよくあったけど、最近見なくなっているハリウッドの話であって、我々の役はアウトサイダーであって、1969年の変化しつつあるハリウッドにおいて、自分たちの居場所を探している。業界にも世界にもスルーされているんだ」と、自身の演じたダルトンら登場人物についてコメント。  加えて、「ある俳優とスタントマンが葛藤している。新しい世界で居場所を探している。それを描いているのが、素晴らしき脚本家であり、監督であるクエンティン・タランティーノなんだ。世界一だよ。今日ここにいられるのはとても光栄であり、伝統的な映画作りの最後の監督だよ」と、『ジャンゴ 繋がれざる者』に続いて2度目のタッグを組むタランティーノ監督を称賛している。  公式上映では、タランティーノらレッドカーペットから到着したキャストたちを歓迎する観客たちから上映が始まる前から鳴りやまない拍手が盛大に贈られた。上映終了後には約6分間に及ぶスタンディングオベーションが起こり、レオナルドとブラッドの目に涙が光ったほか、タランティーノ監督が観客席で感謝の言葉を述べるという異例の事態となった。  映画『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』は8月30日より全国公開。

  • セレーナ・ゴメス

    セレーナ・ゴメス、スリットから美脚チラリ セクシードレスでカンヌ初登場

    セレブ&ゴシップ

     歌手のみならず女優としても定評のあるセレーナ・ゴメスが、ジム・ジャームッシュ監督の新作『The Dead Don't Die(原題)』を引っ提げ、カンヌ国際映画祭のレッドカーペット・デビューを果たした。ルイ・ヴィトンの白いセパレートのレザードレスを身に着け、スカート部分に入った深いスリットからセレーナの美しい脚があらわになっていた。@@cutter セレーナは初カンヌがとてもうれしかった模様。自身のインスタグラムにレッドカーペットでの写真を投稿し、「私の初めてのカンヌ!」とコメント。「ジムとキャストのみんなと、この映画に参加できたことを心から光栄に思うわ」と続け、「ところでビル・マーレイと私は結婚するわよ」と、驚きの結婚宣言を行った。  とは言っても、結婚の部分はセレーナのジョーク。42歳年上の共演者ビルとは相性がよかったようで、E!Onlineによると、レッドカーペットでもビルがセレーナに何かを耳打ちすると、ポーズを取っておどけるセレーナの姿があったという。  セレーナの写真は投稿から半日で500万件以上の「いいね!」を獲得。「最高にイカしてる」「ゴージャス」「エレガント」といった称賛や、セレーナのジョークに対して「もうウェディングベルが聞こえるよ!」「2人の見つめ合う姿が好き」といった反響などが寄せられている。  ちなみに邦題未定の『The Dead Don't Die』は、2020年に日本公開予定。平和な町で巻き起こるゾンビ騒動を描くホラーコメディとのことだ。 引用:https://www.instagram.com/selenagomez/

  • (左から)三池崇史監督、窪田正孝 映画『初恋』でカンヌ入り

    窪田正孝、10年ぶり主演の三池崇史監督作品で初カンヌ「感無量」

    映画

     第72回カンヌ国際映画祭2019「監督週間」に選出された映画『初恋』の三池崇史監督、主演の窪田正孝、ヒロイン役の小西桜子が、5月15日行われた現地記者発表に登壇。初のカンヌ参加となった窪田は「カンヌという聖地に連れてきてもらい感無量です」と笑顔で語った。@@cutter たぐいまれな才能を持つプロボクサー・葛城レオ(窪田)が、負けるはずのない相手との試合でKO負けを喫したことから人生の歯車が一気に狂い、アンダーグラウンドの世界で巻き起こる人生で最高に濃密な一晩を描く本作。  カンヌ映画祭は2年ぶり7回目の参加となる三池監督は、「今の時代にしかつくれないものが、素晴らしいキャスト共につくれた。自分たちのつくりたいものがこの時代につくれて光栄」と作品に自信を見せた。さらに「こういう人間たちを描いて、こういうストーリーを作っているときの自分はとてもテンションがあがる」とも。  窪田は、10年ぶりの主演での再タッグとなった三池監督について、「『ケータイ捜査官7』の時、“あいつを選んだ理由がわかる”と言ってくれたのがすごい印象に残っています。ずっとやりたかったボクサー役で、三池監督が言ってくださった10年後にまた、三池さんの世界に没頭できたことは幸せでした」と謝意を表明。  続けて「映画やTVに出させていただいている中で演者としてフラストレーションが溜まることが、役者さんは誰しももっているかと思うのですが(笑)、今回そういった感情がみんなこの作品を通して爆発していて…観ていただいたらわかると思います。日本の映画はこうあるべきだと思うし、こういう生き方をしたいと思いました」と強調した。  3000人の中からオーディションで選ばれた小西は「この作品が初のカンヌの地で感無量です。三池監督に連れてきてもらい、私も感無量です」と笑顔でコメント。「オーディションの時から私の想いを聞いてくださって、選んでいただけたのかなと感じています。三池さんは演技のテクニックより感情を引き出してくれました。私らしさを重視して演技指導してくださいました」と撮影を振り返った。  作品の手応えについて問われると、三池監督は「役者で生きていこうと思う人間の根っこには、アウトロー的な血が流れてると思う。今回出演した役者たちは、それぞれの役に共鳴していたと思うし、だからこそリアリティが生まれた。今回の作品を通して、役者というのは、人間が抱える“喜び”と“ストレス”を生かすという職業なのだと、改めて感じた。そういう要素は、アウトロー的な映画をつくる我々にとってはとてもいい状況」と話した。  さらに監督は「今回の機会が、また違う作品をつくれるきっかけになればいいなと思っている。観客の反応は気になるけどそれはもうお客さん次第なので、ただ楽しでほしい。どんなに暗い場所にいたとしても輝く可能性がある、それをアウトローが輝かせた。そんな作品になった。じっくりと楽しんでほしい」と呼びかけた。  映画『初恋』は2020年全国公開。

  • 『The Dead Don’t Die(原題)』ビジュアル

    鬼才ジム・ジャームッシュ、3年ぶり新作はゾンビ映画 2020年春公開

    映画

     鬼才ジム・ジャームッシュ監督がゾンビ映画を手掛けた最新作『The Dead Don’t Die(原題)』が、来年春に日本公開されることが決定。本作は、5月14日から開催される第72回カンヌ国際映画祭のオープニング作品として、またコンペティション部門作品として上映される。@@cutter 2016年に2作同時発表された『パターソン』と『ギミー・デンジャー』以来、3年ぶりの新作となる本作。キャストには、『パターソン』に続いての出演となるアダム・ドライバー、3度目のタッグとなるビル・マーレイほか、ティルダ・スウィントン、クロエ・セヴィニー、スティーヴ・ブシェミ、トム・ウェイツ、セレーナ・ゴメス、ダニー・グローヴァー、イギー・ポップ、ケイレブ・ランドリー・ジョーンズら、ジャームッシュ作品の常連組から注目の若手まで、オールキャストの組み合わせとなっている。  アメリカの田舎町センターヴィルにある、3人だけの警察署で働くロバートソン保安官(ビル)とピーターソン保安官代理(アダム)は、いつもの他愛のない住人のトラブルの対応に追われていた。しかし、突如、街にゾンビが出現しだし、思わぬ事態に巻き込まれていく…。  前作に続き主演に抜てきされたアダムと、常連組みのビルとの、オフビートなバディ感にも注目が集まる本作。これまで『ストレンジャー・ザン・パラダイス』(1984)がカメラドール(新人監督賞)、『コーヒー&シガレッツ』(2003)が短編部門のパルムドールを受賞するなど、カンヌ国際映画祭の常連であるジャームッシュ監督が、ゾンビ映画を引っさげ、ついにパルムドール受賞を果たすのかも楽しみだ。  映画『The Dead Don’t Die(原題)』は2020年春に全国公開。

  • 『幸福なラザロ』ポスタービジュアル

    『夏をゆく人々』監督最新作、労働搾取の実話から構想『幸福なラザロ』公開

    映画

     映画『夏をゆく人々』のアリーチェ・ロルヴァケル監督の最新作『Lazzaro Felic』が、邦題を『幸福なラザロ』として4月19日より公開されることが決定。日本版ビジュアルが解禁された。@@cutter 本作は、カンヌ国際映画祭でグランプリを受賞した『夏をゆく人々』など、長編監督作の全てがカンヌに出品されてきたロルヴァケル監督の最新作。イタリアで実際にあった詐欺事件を元に構想され、2018年の同映画祭ではパルムドールを受賞した『万引き家族』と共にコンペティション部門で話題をさらい、見事脚本賞を受賞した。  映画監督のマーティン・スコセッシは、映画完成後という異例のタイミングでプロデューサーに名乗りを上げ、海外で注目を集めた。  時は20世紀後半、社会と隔絶したイタリア中部の小さな村。ラザロと村人たちは、領主の侯爵夫人から小作制度の廃止も知らされず、ただ働きさせられていた。ところが夫人の息子タンクレディが起こした誘拐騒ぎをきっかけに、前代未聞の労働搾取の実態が明るみとなる。ついに村人たちは恐る恐る外の世界へ出て行くが、ラザロだけは…。  ラザロとはキリストの奇跡によって死後4日目に蘇生する聖人で、ゴッホ、レンブラント、カラヴァッジョ、ルドンなども描いてきた存在。しかし、本作のラザロは立派な英雄でもなければカリスマ性もない。何も持たず、何も望まず、目立つこともなく、ただ純朴に生きる姿を映し出す。  ラザロを演じるアドリアーノ・タルディオーロは、高校在学中に監督によってスカウトされ、1000人以上の同年代男子の中から発掘された新星。そのほか、イタリア映画界を代表する女優で監督の実姉であるアルバ・ロルヴァケルが『夏をゆく人々』に続いて出演。侯爵夫人を『ライフ・イズ・ビューティフル』などで知られる女優ニコレッタ・ブラスキが演じる。  日本版ビジュアルは、社会と隔絶された小さな村でラザロたちが働く広大なタバコ農園を背景に、暖かな日差しを浴びて笑みを見せるラザロと村人たちの姿を捉え、作品にあふれる幸福感が伝わるデザインとなっている。  映画『幸福なラザロ』は4月19日より全国順次公開。

  • 映画『若い女』メインビジュアル

    カンヌ新人監督賞受賞『若い女』公開決定&予告編解禁

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     2017年のカンヌ国際映画祭でカメラドール(新人監督賞)を受賞すると同時に、フランスで最も権威のある映画賞・セザール賞にもノミネートされた映画『Jeune Femme(原題)』が邦題を『若い女』として8月25日より公開されることが決定した。@@cutter 本作は、フランスの新鋭レオノール・セライユ監督が2013年にフランス国立映画学校の卒業制作として書いた脚本を映画化したコメディドラマ。ヒロインのポーラを演じたレティシア・ドッシュは、本作の演技が高く評価され、リュミエール賞で最有望女優賞を獲得した。  31歳のポーラは、10年付き合った写真家の恋人に突然別れを告げられる。金も家も仕事もないポーラは、飼い猫とともにパリ中を転々とするはめに。しかし気ままな性格が災いし、居候先の友人宅や安宿からも追い出され、疎遠だった母親にも拒絶されてしまう。なんとか住み込みのベビーシッターのバイトを探し出し、ショッピングモールの下着屋でも仕事を開始。ようやく彼女は自分の居場所を見つけたかに思えたが…。  日本公開日決定と併せて本作の予告編も公開。予告編は恋人に振られたヒロインのポーラが、追い出された部屋のドアに頭突きをするという衝撃のシーンからスタート。強烈なキャラクターを持つポーラが相棒の猫とともに、自分の居場所を求めてパリをさまよう様子がテンポよく映し出されている。  映画『若い女』は8月25日より全国順次ロードショー。

  • 『アウトレイジ 最終章』、ベネチア国際映画祭クロージング作品決定!

    『アウトレイジ 最終章』、ベネチア国際映画祭のクロージング作品に決定! 

    映画

     北野武監督にとって18作目となる最新作『アウトレイジ 最終章』(10月7日公開)が、8月30日よりイタリアにて開催される第74回ベネチア国際映画祭の、クロージング作品として上映されることが決定した。@@cutter 『アウトレイジ』シリーズは、北野監督が初めて手掛けたシリーズプロジェクトで、裏社会の男たちの抗争を描いた究極のバイオレンス・エンターテインメント。2010年に『アウトレイジ』、2012年に『アウトレイジ ビヨンド』が公開され、累計興収22億円超を記録した超人気シリーズだ。そんな『アウトレイジ』シリーズが、ついに前作から5年の月日を経て最終章を迎える本作でも、超豪華キャストが全員暴走し、先の読めない“裏切り”“駆け引き”“騙し合い”を繰り広げる。  本作は世界最速で上映されるワールドプレミアとして、映画祭の開催最終日である9月9日に行われる授賞式後に上映される。北野監督とベネチア国際映画祭の関わりは深く、これまでに第54回ベネチア国際映画祭にて『HANA‐BI』が最高賞である金獅子賞、第60回ベネチア国際映画祭にて、『座頭市』が監督賞にあたる銀獅子賞を受賞しており、今回の受賞にも期待がかかるところ。今回の決定を受け、北野監督が公式上映に参加することも併せて発表された。  また、『アウトレイジ』シリーズとしては、第1作目『アウトレイジ』が第63回カンヌ国際映画祭コンペティション部門にて上映、第2作目『アウトレイジ ビヨンド』が第69回ベネチア国際映画祭コンペティション部門にて上映されているため、3部作全てが世界三大映画祭にて上映されるという快挙を果たすこととなる。  映画『アウトレイジ 最終章』は、10月7日全国公開。

  • 映画『不都合な真実2:放置された地球』公開決定

    前作から10年…『不都合な真実2』公開決定! 副題は“放置された地球”

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     ドキュメンタリー映画『不都合な真実』の続編『An Inconvenient Sequel:Truth to Power(原題)』の邦題が、『不都合な真実2:放置された地球』となり2017年秋に日本公開されることが決定した。@@cutter アル・ゴア元アメリカ副大統領が出演し、地球と人類の未来を予見するドキュメンタリーとして公開された『不都合な真実』。同作は、2006年にカンヌ国際映画祭で特別上映され大喝采を浴びたことを皮切りに、第79回アカデミー賞で2部門(長編ドキュメンタリー賞/主題歌賞)受賞、ドキュメンタリー映画史上に残る記録的大ヒットとなった。  また翌2007年には地球環境問題啓発に貢献したとしてゴアはノーベル平和賞を授与された。彼は今も世界中を飛び回り、地球環境問題に取り組む人材の育成を支え、国際的に影響を与え続けている。  本作は、前作同様に5月17日より開催される第70回カンヌ国際映画祭にて、特別招待作品としても上映が決定している。  なぜ続編が作られたのか?あれから10年、地球はかつてないほどの危機に瀕している。世界的エコムーブメントが巻き起こった後のこの10年間に果たして何が起こったのか?本作は衝撃の「現実」を映し出していく。そして前作では見られなかった、必死の形相で、声を荒げ、祈るように使命を全うしようとするゴアの姿を追う。  『不都合な真実2:放置された地球』は2017年秋公開。

  • 福山雅治と役所広司が是枝裕和監督の最新作で共演!

    福山雅治、是枝裕和監督と2度目のタッグ!初の弁護士役で役所広司と初共演

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     『誰も知らない』『海街diary』などで知られる是枝裕和監督の最新作で、福山雅治と役所広司が初共演することが分かった。タイトル未定の本作では、福山が初の弁護士役を務め役所が殺人犯役を演じる。是枝監督と2度目のタッグとなる福山は、「より深く、さらに研ぎ澄まされた是枝監督の演出に応えられるよう精一杯演じられたらと思っています」と意気込みを語っている。@@cutter 本作は、勝利至上主義の弁護士・重盛(福山)の目線を通じて、殺人と放火の前科がある殺人犯・三隅(役所)の心理を追究する法廷サスペンス。  第66回カンヌ国際映画祭で審査員賞を受賞した『そして父になる』以来、是枝監督とは2度目のタッグを組む弁護士役の福山は、「初めてご一緒させていただく役所さんとの読み合わせは、とても緊張感のある時間でした。より深く、さらに研ぎ澄まされた是枝監督の演出に応えられるよう精一杯演じられたらと思っています」と意気込みを語っている。  一方、殺人犯役の役所は、「準備段階での是枝監督の丁寧な映画作りの姿勢に触れ、既に緊張しています。福山さんはじめ素晴らしいキャスト皆さんとの仕事を楽しみにしています」と福山との共演に喜びのコメントを寄せている。  撮影に備えて実際に模擬裁判を行ったという是枝監督は「弁護にあたり真実を知る必要はないと考えていた主人公が、犯人と交流していくうちに事件の真実を知りたいと思うに至る過程を描く心理劇です」と作品の見どころを紹介。また「役所さんの胸を借りるかたちで、福山さんをいじめ、揺さぶっていきたいと思います」と語っている。  現在タイトルは未定で、撮影は1月中旬~3月まで行い2017年9月の公開を予定している。

  • 山田孝之がカンヌを目指すドキュメンタリー連ドラ放送!

    山田孝之、カンヌを目指す!? ドキュメンタリー『山田孝之のカンヌ映画祭』放送決定

    エンタメ

     山田孝之と映画監督・山下敦弘による“異色”のドキュメンタリードラマ『山田孝之のカンヌ映画祭』が、来年1月からスタートすることが分かった。@@cutter 同番組は、タイトルにもある「カンヌ映画祭」を目指す2人によるドキュメンタリー。撮影は2016年夏というが、文字通り、山田が「(映画の)賞が欲しい」と山下監督へ伝えるところから始まり、山田がつくる映画の内容も明かされるという。  「今回カンヌを目指して、大切なことをたくさん学びました」と話す山田は、「振り返ってみると、けっしてベストとは言い切れない決断があったと思います。しかし、行動したことにより気づくことができ、次に役立てることができます」と回想しながら、「これからも“山田孝之の”やり方で頑張っていこうと思います。しっかりと注意してご覧ください」と視聴者へのメッセージを伝える。  また、山田の“相棒”となった山下監督は、山田とのひと夏を「過ごした、というより修行のような毎日で結果お尻に変なおデキができたり……」と振り返り、「山田くんと一緒にいると自分の中の何かが壊れてしまうので、これからは誘われても山田くんの話に乗らないようにします。山田孝之は変な魔法を持っているのでみなさんも気を付けてください」と山田との思い出を語っている。  ドキュメンタリードラマ『山田孝之のカンヌ映画祭』は2017年1月6日からスタート。毎週金曜、24時52分からテレビ東京系列で放送。

  • 映画『ネオン・デーモン』場面写真

    『ネオン・デーモン』エル・ファニング、怪しくも“圧倒的な美しさ”にため息

    映画

     映画『ドライヴ』で最高の刺激と興奮をもたらしたニコラス・ウィンディング・レフン監督の最新作『ネオン・デーモン』。この度、主演のエル・ファニング演じるジェシーの怪しさ漂うも、観る者を魅了する美しい場面写真が一挙公開された。@@cutter 本作は、田舎から出てきた純粋な少女が都会で一転、美のためならとダークな野心に目覚めていく姿が描かれたサスペンスストーリー。究極の美を追い求めるファッション業界の裏側に渦巻く欲望を、白昼夢のような幻想的かつ煌びやかな映像で描き出し、本年度カンヌ国際映画祭の上映会場では絶賛の拍手喝采と非難の嵐が、会場を真っ二つに引き裂いた。  さらに、アルマーニ、サンローランなど名だたるハイブランドがこぞって衣装協力、極上の映像美にいっそうの輝きを加える。また、透明感あふれる愛らしさで『マレフィセント』のオーロラ姫になりきったエル・ファニングが、純真な少女が自身の心のダークサイドに目覚めていく姿を鮮烈に演じている。監督が「クソ最高」と絶賛したキアヌ・リーヴスも見逃せない。  今回公開された写真は、どれも鮮やかな色彩に思わず目を惹くものばかり。なんといってもジェシー(エル・ファニング)の圧倒的な美しさは見る者全てを虜にするほど。体中血みどろな衝撃的な姿や、ベッドの上で謎の美女と見つめ合う可憐な姿など、見るものをさまざまな表情で魅了する。  映画『ネオン・デーモン』は、2017年1月13日よりTOHOシネマズ 六本木ヒルズ他にて全国公開。

  • エル・ファニング主演『ネオン・デーモン』予告編&ビジュアル解禁

    エル・ファニング主演『ネオン・デーモン』予告解禁!少女がダークな野心に目覚める

    映画

     映画『ネオン・デーモン』が、2017年1月より全国公開することが決定し、予告編とポスタービジュアルが解禁された。映像では、主演エル・ファニングが田舎から出てきた純粋な少女から一転、美のためならとダークな野心に目覚めていく姿が切り取られている。@@cutter 本作は『ドライヴ』で絶賛の拍手喝采と非難の嵐をもたらしたニコラス・ウィンディング・レフン監督最新作。究極の美を追い求めるファッション業界の裏側に渦巻く欲望を、白昼夢のような幻想的かつ煌びやかな映像で描き出す。  アルマーニ、サンローランなど名だたるハイブランドがこぞって衣装協力し、極上の映像美にいっそうの輝きを加えているほか、エル・ファニングが、純真な少女が自身の心のダークサイドに目覚めていくジェシーを鮮烈に演じる。さらに監督が「クソ最高」と絶賛したキアヌ・リーヴスも見逃せない。  今回、公開決定と共に日本版ポスタービジュアルと予告編映像が解禁。ポスタービジュアルは、エルの綺麗に飾り付けられたメイクとアルマーニの美しいドレス、それに相反するように滴る真っ赤な血。無垢でありながらもどこか狂気を感じさせるような美しい表情が印象的だ。  また予告編映像ではレフンのこだわりの一部でもあるスタイリッシュな音楽とともに、田舎から出てきた純粋なジェシー(ファニング)と、美にとり憑かれたモデル界の女たちとの狂気が激しくぶつかり合う。さらにリーヴス扮する妖しいモーテルで働く男・ハンクがジェシーにナイフを突き立てる衝撃のシーンなど、じっとしていられない魅力満載の映像となっている。  レフン監督の来日も決定した映画『ネオン・デーモン』は2017年1月よりTOHOシネマズ 六本木ヒルズ他にて全国公開。

  • 『ホワイト・ゴッド 少女と犬の狂詩曲』より、演技が絶賛されたルークとボディの兄弟犬

    パルム“ドッグ”受賞の兄弟犬、カンヌを震撼させたワンコ怪演の秘密とは

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     第67回カンヌ国際映画祭の「ある視点」部門グランプリとパルムドッグ賞をダブル受賞した『ホワイト・ゴッド 少女と犬の狂詩曲』が、11月21日より公開される。本作では、その怪演ぶりでカンヌを震撼させ、イギリスの「Time Out London」は「まるでアル・パチーノだ!」と絶賛した兄弟犬の怪演ぶりに注目が集まっている。@@cutter 舞台は、雑種犬に重税を課すという悪法が施行された街。13歳のリリは理解のない父親によって愛犬ハーゲンを捨てられてしまう。主人を失ってしまったハーゲンは安住の地を求めて街を彷徨う。闘犬トレーナーに売られ、トレーニングを通して野生を取り戻したハーゲンは、同じく虐げられてきた保護施設の犬たちを従えて人間に対して反乱を起すのだった…。  主役のハーゲンを演じたのはアリゾナ出身のルークとボディの兄弟犬。作中でまるで人間かのような細やかな表情を見せ、カンヌではベスト犬演技を選ぶ「パルムドッグ賞」を受賞。本作のドッグトレーナーである動物コーディネーター、テレサ・アン・ミラーによると、ハーゲンの役を二匹の個性によって演じ分けさせたという。そして細かい顔の表情は、トレーナーが見本を見せ、その顔真似で表現させたとのこと。  犬たちに、撮影や演技が苦痛にならないよう「とにかく遊び感覚を入れたわ」と明かすテレサ。また、二匹から様々な表情を引き出すために何よりも大事にしたのは「とにかく絶対的な絆を深めることで、“あなたは私にしっかり守られてるんだよ。”と信じてもらえるようになることだった」と振り返った。  ちなみに見た目がそっくりな二匹を見分ける方法は“尻尾”。ボディの尻尾は背中に向かって全部カールしていいるが、ルークの尻尾はピンと立っているとのことだ。またボディの顔はルークと比べてしわが多いとのことだ。  映画『ホワイト・ゴッド 少女と犬の狂詩曲』は、11月21日より全国ロードショー。

  • 映画『白い沈黙』試写イベントに登壇した北村晴男と娘のまりこ

    北村晴男弁護士、愛娘の“彼氏チェック項目”を激白「本性が良くなければ潰す」

    映画

     弁護士、タレントの北村晴男が、娘の北村まりこと共に7日、映画『白い沈黙』試写イベント登場。イベントの場としては初となる親子での登壇で、普段の生活を垣間見るようなトークを展開。北村弁護士は父親としての威厳を保っている様子を見せた。@@cutter 最近では、親子でのテレビ出演なども多い二人だが、娘に対する嫉妬心を感じたことがないと語る北村弁護士。「もうそろそろという気配もないんですよね。うちは三兄妹なんですけど、三人ともまだ結婚していないし、本当のところ長女の方を先に何とかしたいと思っています」と語り、次女・まりこの恋愛には関心がない模様。  さらに以前某番組で、まりこの元カレという写真が公開されたことに対し「すっごくカッコいい人だったんだけど、未だに信じていません。カミさんにも『すごく遠いところまでまりちゃん(まりこ)は通っていたらしいよ』って言われたけど」と、写真という証拠を持ってしても信じてはいないらしい。  一方で、仮に相手を紹介された場合に対しては、「その男と長続きするか?どんな男なのか?本性はどんな人間なのか?というところに興味があります」と、弁護士らしく厳しいチェック項目を羅列しながら「本性が良くないと分かれば、本人(まりこ)に分からないように潰しますね」と、父親らしく手厳しいコメント。  父親の発言にまりこは、「まともなやつを連れてこなきゃ」と返答。続けて「(早く実現したいと)常に思っていますよ、まだ実現しないですけどね」と話し、紹介は少し先になる様子を  本作は映画『スウィート ヒアアフター』のアトム・エゴヤン監督によるサスペンスストーリーとなっており、失踪した娘を捜す父親が、事件の裏に隠された真相を追う姿を描く。本作同様、娘を持つ父親として北村弁護士は「父は娘をなんとかしたい、娘は父を信頼して最後のヒントを投げかける。この謎解きが作品の最大の魅力だと思います」と作品をアピール、まりこは「2、3回と見に行ってください!」と、父親に続いた。  映画『白い沈黙』は10月16日より全国公開。

  • カナダの名匠アトム・エゴヤン監督最新作『白い沈黙』は10月16日公開。

    18年間監禁された女性、全米震撼の事件をモデルに描かれた映画『白い沈黙』とは

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     第67回カンヌ国際映画祭コンペティション部門に出品され、大きな話題を呼んだアトム・エゴヤン監督の最新作『白い沈黙』。アメリカで実際に起こった女性監禁事件“ジェイシー・デュガード事件”をモデルとした本作について、エゴヤン監督が作品への思いを語った。@@cutter 本作は、11歳で誘拐され、18年間監禁され続け、その間に誘拐犯である男との間に2人の娘をもうけさせられたジェイシー・デュガードの手記をモデルにしたサスペンス・ミステリー。時系列を複雑に錯綜させ、なおかつ欠落したパズルのピースを埋める鮮やかな手並みで、少女失踪事件を描く。  エゴヤン監督は、制作過程で「多くの刑事にリサーチをしました」と話す。そして、「(刑事は)とても辛い仕事なので、たいていは5、6年しかもたないそうです。子供が失踪し、常にその子供のことが頭から離れない。被害者の成長をポルノのネットで見ることしかできない。虐待されている様子はネットを通して見ることができるのに、どこにいるかわからず救えない」と現状を明かす。  「テクノロジーは視覚的なアクセスを与えてくれました。私たちは繋がっているという感覚を与えてくれますが、これ以上ないほどに物理的には分断されています。誘拐された子供達を見ることはできるけれど、どこにいるかわからない。犯罪があるとわかっている、見えているけれど、どこにあるかわからない。この映画はそんな奇妙さに触発されました」と、作品への強い思いを語った。  映画『白い沈黙』は、10月16日よりTOHOシネマズ シャンテほかで全国順次ロードショー。

  • 忽那汐里、カンヌ監督賞受賞の巨匠ホウ・シャオシェン最新作『黒衣の刺客』に出演!

    忽那汐里、カンヌ監督賞受賞『黒衣の刺客』出演! 妻夫木聡の妻役

    映画

     女優の忽那汐里が、第68回カンヌ国際映画祭で監督賞を受賞した台湾の巨匠ホウ・シャオシェン(侯孝賢)監督最新作『黒衣の刺客』に出演していることが明らかになった。本作は、唐代の中国を舞台に、数奇な運命に翻弄される女刺客インニャン(スー・チー)を描いた新感覚の武侠映画。忽那は、窮地に追い込まれたインニャンを助ける日本人青年(妻夫木聡)の妻役として、日本公開版の回想シーンの中で登場する。@@cutter 本作は、中国、台湾、そして日本の京都・奈良・滋賀・兵庫で撮影を行われたが、インターナショナルバージョンでは、残念ながら忽那が出演している日本での回想シーン割愛されてしまった。だが今回、ホウ監督からの強い要望で、日本オリジナル・ディレクターズカット版での上映が決定。  これについてホウ監督は、「妻夫木聡さん演じる日本人青年の背景にある複雑さを出すために回想シーンを戻しました。青年の過去を主人公・インニャンは知りません。青年の背景を描くことによって、インニャンの孤独がさらに深まるだろうと考えたからです」と説明している。  注目の回想シーンでは、忽那が美しい雅楽の舞などを披露しているが、彼女を起用の理由について、ホウ監督は 「忽那さんとお会いした時、その非常に個性的な性格に惹かれました。 物事を考える力のある人物であることを、彼女からは強く感じることが出来たので、是非出演してもらいたいと思いました」 と述懐。一方の忽那は、 「ホウ・シャオシェン監督の現場は本当に刺激的な毎日でした。ようやく皆さんにこの作品を観ていただくことができて、とてもうれしく思っています」と喜びのコメントを寄せている。  映画『黒衣の刺客』は9月12日より国ロードショー。

  • 『ホワイト・ゴッド少女と犬の狂詩曲』は11月21日より全国公開決定

    カンヌパルム“ドッグ”賞受賞『ホワイト・ゴッド少女と犬の狂詩曲』公開決定!

    映画

     第67回カンヌ国際映画祭で「ある視点」部門グランプリとパルム“ドッグ”賞をW受賞し、話題となった『White God(英題)』が11月21日から日本公開されることがわかり、その邦題が『ホワイト・ゴッド少女と犬の狂詩曲』に決定した。また併せて、ビジュアルも解禁された。@@cutter 本作は、雑種犬に重税が課せられる法律の影響で飼い主の少女と離ればなれになった犬“ハーゲン”と、人間から虐げられ保護施設に入れられた犬たちの反乱を描いた物語。13 歳のリリは理解のない父親によって愛犬ハーゲンを捨てられてしまう。リリは、ハーゲンを救うべく必死の思いで探し回るが、ハーゲンは安住の地を求めて街を彷徨っていた。人間に捨てられ、裏切られてしまった、かつての“人類最良の友”。ハーゲンは虐げられてきた施設の犬たちを従えて人間に対して反乱を起こすのだった…。  そもそも、カンヌ国際映画祭のパルム“ドッグ”賞は、出品部門を問わず、映画祭で上映された映画の中で、演技をした犬1匹、あるいはグループを審査対象にして選ばれる賞だ。過去には、『カールじいさんの空飛ぶ家』のダグ、『アーティスト』のアギーなどが受賞している。  本作では、ハンガリーの首都ブタペストを数百匹の犬が疾走する迫力と緊張感あふれるシーンをCGなしで撮影したこと、また、タレント犬ではなく実際に施設に保護されていた 250 匹以上の犬たちが出演し、素晴らしい演技を見せたことが評価されて受賞となった。  犬たちの反乱という独創的な発想から生まれた本作は、北米では限定公開ながらも批評家の注目を集め、全米批評サイト「Rotten Tomato」で70名以上の批評家から92%の高い支持を獲得するなど、カンヌでの受賞に違わぬ評価を得ている。日本でも高い注目を集める作品となりそうだ。  映画『ホワイト・ゴッド少女と犬の狂詩曲』は11月21日より新宿シネマカリテ、ヒューマントラストシネマ渋谷ほかにて全国公開。

  • 写真集『海街diary』発売記念トークショーに出席した広瀬すず

    広瀬すず、“おねえちゃん”達とのカンヌを回想 「やっちゃった」エピソードも明らかに

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     写真集『海街diary』発売記念トークショーが27日、都内にて行われ、女優・広瀬すず、是枝裕和監督、写真家・瀧本幹也の3人が出席。同書に収められた写真の中からお気に入りのショットを選び、スライドを見ながら撮影中のエピソードを振り返った。@@cutter この写真集に収められている写真は、映画『海街diary』の撮影を務めた瀧本が、合間をぬって撮りためていたもの。劇中で4姉妹を演じた綾瀬はるか、長澤まさみ、夏帆、広瀬すずのみずみずしい演技や美しい鎌倉の風景が切り取られており、監督やスタッフの「何か形にしないともったいない」という思いから写真集の出版に至ったという。  映画『海街diary』は、今年開催の第68回カンヌ国際映画祭コンペティショ ン部門に出品され、4姉妹を演じた女優陣と是枝監督はカンヌ入りを果たした。是枝監督が「楽しかったね」と呼びかけると、広瀬は「はい。お姉ちゃんたちとレッドカーペットを歩いて、嬉しかったし、楽しかった。映画の街だなって印象です」とにっこり。  また、監督お勧めのデザートのパンナコッタを食べ、「今まで食べたデザートの中で一番おいしかった」とカンヌの思い出を嬉しそうに回想し、監督は大喜び。ちなみに広瀬がストローと間違えてスプーンを吸ってしまったというハプニングも明らかにされ、広瀬は「やっちゃった」と可愛い笑顔を見せる。  写真集について広瀬は「こんな表情もあるんだと気づかせてもらった。すてきな写真ばかり」とコメント。瀧本は「映画とはまたちょっと違う仕上がり。手元において楽しんでほしい」と納得の仕上がりに自信を覗かせた。  『海街diary』は、吉田秋生による同名ベストセラーコミックの実写映画化作品。鎌倉に暮らす3姉妹(綾瀬はるか、長澤まさみ、夏帆)と、異母妹(広瀬すず)との共同生活を描く。家族の絆を深めていく様子が、移り変わる美しい景色や季節ごとの食事と共に映し出される。6月13日より全国公開。

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