中島哲也 関連記事

  • 映画『来る』初日舞台挨拶に登壇した(左から)岡田准一、妻夫木聡

    岡田准一&妻夫木聡に『来る』中島監督、“バディームービー”を提案

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     V6の岡田准一、妻夫木聡、中島哲也監督らが7日、映画『来る』初日舞台挨拶に登壇。中島監督は岡田と妻夫木について「全然タイプの違う俳優さん。お芝居の考え方も違う」と評し、「バディムービーとかやればいいじゃない」と提案した。@@cutter 本作は、澤村伊智の第22回日本ホラー小説大賞受賞作『ぼぎわんが、来る』を原作とするホラー映画。オカルトライター野崎和浩(岡田)らが、相談にやって来た田原秀樹(妻夫木)のまわりで起きる怪奇現象に巻き込まれていくさまを描く。本イベントには3人のほか、黒木華、小松菜奈、青木崇高、松たか子が出席した。  中島監督は、本作のPRイベントに初参加。公開直前まで本作の仕上げをやっていたと明かし、「本当に間に合わなさそうだった。(間に合わなかったときは)謝罪会見とかして、それでマスコミの前で岡田君が謝ることになるのかなとか思った。皆の前で岡田君が切腹するとか、そんな変な夢も見た」と笑い、本作を「お祓いライブ映画」と評し、会場の笑いを誘った。  岡田は、本作を「ものすごいエネルギーのある映画。ホラーというジャンルにとらわれない、新感覚な体験ムービー」とアピール。また、中島監督のコメントにつられて「後半、僕とか松さんとかは、3部作目のライブパートというか、“お祓いデスバトル”みたいなパート担当なんです。人間ドラマをやっているパートから、お祓いデスバトル、ライブになっていく、荒波に乗っているような映画」と話した。  自身の役どころについては「難しかった。つかみどころがない役で、何もない。オカルトライターなので見ていく、体験していく役柄。“世界最強の霊媒師”とか取りつかれるとかノイローゼになるとかそういうのもない。(共演した)皆をうらやましく見ていました」と笑った。  妻夫木との共演に関しては「同世代なので楽しかったです。裏ではブッキー、ブッキーと呼んでいました」とニコリ。すると妻夫木は「岡田君がいまだに敬語っていうのは気になるところではあるけど、この間、某番組を見ていたら『ブッキー!』と叫んでくれていたのを見て、ちょっとホッとしました」と明かした。  中島監督は、男優陣には興味がないとあけすけに発言し、「妻夫木君と岡田君は、演出してても言うことが一緒。結局、妻夫木君には『ちょっと芝居が軽すぎる』、岡田君には『ちょっと芝居が重すぎる』と言う。やっているうちに飽きちゃう」とコメント。さらに「(岡田が)『車のシーンは久しぶりだな~』って言うから、『そういうシーンいくらでもあるでしょ?』って言ったら、『いつも馬に乗ってるんで』って。武士! 武士、武士!」と語り、会場を笑わせた。  それでも、岡田と妻夫木の2人について「全然タイプの違う俳優さん。お芝居の考え方も違う。この2人の掛け合いは、個人的にはものすごい刺激的だった。面白かった。『これからも2人でバディムービーとかやればいいじゃない』と思った」と高評価。そこで岡田が「撮ってくれますか?」と尋ねると「僕はやりませんけど」と即答。岡田たちを笑わせた。

  • 小松菜奈、『来る』インタビュー

    岡田准一&小松菜奈、中島哲也監督に感じる作品への強い愛情

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     「第22回日本ホラー小説大賞」を受賞した澤村伊智の小説『ぼぎわんが、来る』を鬼才・中島哲也監督が映画化した『来る』。本作で、不可解な恐怖に立ち向かうオカルトライター野崎を演じた岡田准一と、強い霊感を持つ真琴に扮する小松菜奈が、互いの印象や、中島組で得た貴重な体験について語った。@@cutter 映像、音楽、ストーリー展開ともにエッジの効いた作品を世に送り出してきた中島監督。岡田にとっては初、小松は『乾き。』以来2度目の現場となったが、岡田は「映画業界での噂はいろいろと聞いていました」と小松を見つめてニヤリ。続けて「あれだけ力強い絵や人間の闇を描くのだから、絶対いい人じゃ撮れないと思いますよね」と同意を求める。  しかし実際は、とてもチャーミングな人だったという。「もっと破壊的な方だと思っていたのですが(笑)、愛情あふれる方なんです。もちろん厳しい言葉が飛ぶこともありましたが、それは愛情があふれているのにうまく言えずにそうした言葉が出てくるという、そういうお茶目さを目の当たりにして、ますます好きになりました」。 @@insert3  一方の小松は、『渇き。』で中島組を経験しているが、本作に臨むうえでのプレッシャーは前作の比ではなかったという。モデルとして活躍していた小松にとって、女優業を鮮烈に印象づけた作品が『渇き。』であり、中島監督との出会いは非常に大きなものだった。だからこそ「前作から4年ぐらいの時間が経過しているのですが『お前はどれだけ変わったんだ?』と問いかけられているような気がしたんです」と撮影前は、必要以上に肩に力が入ったようだ。  それでも前作同様、中島監督からかけてもらう言葉は、すべて小松の血となり肉となった。「出会ったときから、ダメ出しを大きな声でされても、私は中島監督を怖いと思ったことがないんです。そこには作品をもっと良くしようという監督の思いがあるから、叱咤(しった)されることは愛情なんだと感じられるんです」。  絶大なる信頼関係で結ばれている小松と中島監督。小松は「お父さんみたい」と表現すると「みんながいる前だと、めちゃくちゃ私のことをイジるのですが、2人になると、お父さんと話しているような会話になるんです。しっかり私のことを見てくれているという安心感もあるし、大好きな監督です」と笑顔で語っていた。 @@insert1  中島監督を父のような人と称した小松。初共演となった岡田に対しては「もっと固い人だと思っていた」と第一印象を語っていたが、実際はとても気さくで、壁を作らない人柄に「緊張せずしゃべれる、いい意味で近所のお兄ちゃんみたいな方」という印象を持ったという。@@separator 一方の岡田は、「とてもお芝居に力がある。映像映えする強い女優さんだなと感じました」と小松の素材の良さを強調。さらに現場の居かたを「キレイ」と評すと、正面から役柄に向き合う姿勢に「すごく好感度が高い女優さん。ずっとこのままでいてほしいですし、本当にいい男性と出会ってほしいですね」と兄目線(?)で賛辞を送っていた。  岡田、小松ともに本作では、近年の作品で見せるイメージとは違うエキセントリックな役柄に挑んでいる。特に小松は1ヵ月前から地毛をピンク色に染め、両腕にタトゥーという衝撃的なビジュアルを披露している。現場で中島監督から「お前は青春映画のやり過ぎなんだよ!」と言われたという小松は「青春映画は今しかできないので、お話をいただけることはすごく光栄なんです」と前向きに取り組んでいることを明かす一方、本来は、シリアスで精神的に追い詰められるような役柄に強く惹(ひ)かれると述べていた。 @@insert2  岡田は、自身の20代は草食男子という言葉が流行り、若手男性の役柄が偏っていたことに危機感を持っていたと振り返ると、20代後半は男らしさを突き詰めていこうと決めていたという。その成果が、武骨な侍や軍人という配役にあらわれたが「なりたい自分にはなれているのですが、それこそ偏りすぎてしまったかな」と苦笑いを浮かべると、本作のような役柄には、非常に新鮮味と面白味を感じたという。  岡田、小松のほかにも、妻夫木聡、黒木華、松たか子といった実力派俳優たちが、中島監督の才能のもとに集まった本作。岡田が「毒や闇」と表現した中島ワールドは、これまでの作品同様、極上のエンターテインメントへと昇華されている。(取材・文:磯部正和 写真・松林満美)  映画『来る』は12月7日より全国公開。

  • 映画『来る』に出演するレギュラーの西川晃啓と松本康太

    気絶か? 白目か? 映画『来る』にレギュラー&ピスタチオ出演

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     岡田准一が主演を務め、中島哲也監督がメガホンをとる映画『来る』に、お笑いコンビ、レギュラーの西川晃啓・松本康太と、ピスタチオの小澤慎一朗が出演することが明らかになった。@@cutter 本作は、第22回日本ホラー小説大賞で大賞を受賞した澤村伊智によるホラー小説『ぼぎわんが、来る』(角川ホラー文庫刊)を映像化。フリーライターの野崎(岡田)が、娘を溺愛する田原秀樹(妻夫木聡)や、その妻・香奈(黒木華)に迫る正体不明の「あれ」の恐怖に立ち向かう姿を描く。野崎の恋人で強い霊感を持つ真琴役で小松菜奈、真琴の姉で日本一の霊媒師・琴子役で松たか子も出演している。  今作でレギュラーの2人は、柴田理恵扮するタレント霊媒師・逢坂セツ子から、体を張って除霊を受ける芸人役で出演。一方のピスタチオ・小澤は、妻夫木演じる田原のパパ友役を務める。  出演発表に併せて、彼らの出演シーンの場面写真も解禁。迫り来る“あれ”の攻撃に、気絶するのか? 白目を剥くのか? 豪華俳優陣との共演にどのような化学反応を起こすのか期待をあおる写真となっている。  映画『来る』は12月7日より全国公開。

  • 映画『来る』×ザキヤマコラボビジュアル

    岡田准一と入れ替わり!? 『来る』にザキヤマが“来る~” コラボ実現

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     V6の岡田准一が主演を務め、『告白』の中島哲也監督がメガホンを取る映画『来る』から、アンタッチャブル・山崎弘也とのコラボビジュアルとコラボ映像が解禁。「来る~」のネタでおなじみの山崎が岡田と入れ替わり、映画をジャックしていく。@@cutter 本作は、第22回日本ホラー小説大賞で大賞に輝いた澤村伊智のホラー小説『ぼぎわんが、来る』(角川ホラー文庫)を実写映画化したもの。名前を呼んではならない”あれ”に狙われた人間の心の闇を描く。岡田をはじめ、日本アカデミー賞受賞歴を持つ、黒木華、小松菜奈、松たか子、妻夫木聡ら豪華俳優陣が集結した。  公開されたコラボビジュアルには、映画本編には一切出演していない、いつもの白シャツと白ネクタイ姿の山崎が、主演の岡田と入れ替わる形で登場。さらにコラボ映像では、本編映像の節々で、山崎が「からの~」「来る~」といったのおなじみのフレーズを合いの手のように挿入するというユニークなコラボが実現している。  撮影現場では、定番フレーズの「来る~」を中心に20カット以上を撮影し、多数のアドリブにも完璧に対応。完成度の高さのあまり、スタッフ陣が笑いに耐えられず、NGが出てしまう場面もあったそう。  山崎は撮影後のインタビューで、共演していない役者陣の印象、観ていない映画の感想を的確かつ適当に回答。「今回、体重を60キロ落として撮影に挑ませていただきました」と冗談交じりに話し、「薩摩弁に感情をのせる(※本編にそんなシーンはない)のがとても難しかったですが、日本アカデミー賞ガッツリ狙うためにも頑張りました。今回のコラボレーション、今までで一番いい仕事ができたという充実感があります!」とコメントを寄せた。  今回のコラボを記念して、映画の公式サイトでも、11月15日の午前10時から翌16日の午前10時までの24時間限定で、山崎が岡田のビジュアルと入れ替わって、映画『来る』をジャックする。  映画『来る』は12月7日より全国公開。

  • 映画『来る』製作報告会にて

    岡田准一、中島哲也監督への“恐怖”を明かす「すごいディスられて…」

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     V6の岡田准一が23日、都内にて開催された映画『来る』製作報告会に出席。中島哲也監督による撮影現場の過酷さを語った。また岡田は16日、妻で女優の宮崎あおいとの間に第1子誕生を報告して以来、初の公の場。子どものことについては特に言及せず、笑顔で会場を後にした。@@cutter 同作は、映画『嫌われ松子の一生』や『告白』を手掛けた中島哲也監督の最新作。第22回日本ホラー小説大賞を受賞した澤村伊智の『ぼぎわんが、来る』を原作に、“あれ”に狙われた人々の心の闇を描く。報告会には、黒木華、小松菜奈、妻夫木聡、柴田理恵と、企画・プロデュースを務めた川村元気も出席した。  今作で中島組初参加となる岡田は「やっと中島さんとお仕事ができうれしかった」とニッコリ。しかし、ホラーが苦手な岡田は台本をなかなか読めなかったそうで、「面白いんですけど、めちゃめちゃ怖くて。中島監督じゃなかったら、やってなかったかもしれないです」と苦笑いも見せた。  また、同じく初参加となる黒木も「中島監督の映画が好きで、脚本もすごく面白くて、インするまでワクワクしていた」と楽しみにしていた様子。一方、中島監督とは映画『渇き。』以来となる小松は、「オファーを頂けると思っていなかったので、プレッシャーで怖かったけど、うれしかったです」と笑顔で語った。  会見では、キャスト陣から中島監督のエピソードが続々。もともと2ヵ月の予定だった撮影期間が4ヵ月に伸び、朝まで撮影することも多々あったという。岡田はそんな監督の現場について「こだわりについていくのが楽しかったです」と前向きに振り返るも、「夜7時に呼ばれ、撮影が始まったのが深夜1時で、そこから3シーンあるって言われたときは“恐怖”でしたね」としみじみ。  三重ロケが東京でリテイクされたこともあったそうで、妻夫木からは「岡田くんより先にアップする予定が、岡田くんの後になりました。本当に妥協のない人で素晴らしいんだけど、ただ一つ口が悪いんですよね…」とクレームが。岡田も「僕もことあるごとに、『賞とってるんだからさ』って言われて。すごいディスられてた感じでしたね」と愚痴っていた。  映画『来る』は12月7日より全国公開。

  • 『来る』場面写真

    戸惑い、恐怖、叫び… 岡田准一主演『来る』の予告映像が来た!

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     V6の岡田准一が主演を務め、映画『告白』の中島哲也監督がメガホンを取る映画『来る』から予告編が到着。劇中に登場する“あれ”の得体の知れない恐怖が描かれている。@@cutter 本作は、第22回日本ホラー小説大賞で大賞に輝いた澤村伊智のホラー小説『ぼぎわんが、来る』(角川ホラー文庫)を映像化。フリーライターの野崎(岡田)が、「イクメン」として娘の知紗を溺愛する田原秀樹(妻夫木聡)、その妻・香奈(黒木華)に迫る正体不明の“あれ”の恐怖に、野崎の恋人で強い霊感を持つ真琴(小松菜奈)、真琴の姉で日本一の霊媒師・琴子(松たか子)とともに立ち向かう姿を描く。  このたび解禁された予告編には、中島監督ならではのスタイリッシュな映像と共に、「その化け物を何とかしたいってことでいいんですよね?」と聞かれた秀樹が、「まだ化け物かどうかも…」と答える様子、「あなたに近づこうとしているモノは、凶悪です」「迎え入れましょう。“あれ”を」という琴子の言葉など、人々を恐怖に陥れる“あれ”の存在を匂わせる劇中の登場人物たちによるセリフが次々と披露される。  そして、何かに戸惑い、恐怖し、笑い、怒り泣き叫ぶ豪華キャスト陣の鬼気迫る表情も捉えられている。  新たに公開されたカットには、岡田演じる野崎が何者かを前に、驚きの表情を浮かべるシーンが収められている。  映画『来る』は12月7日より全国公開。

  • 映画『来る』ポスタービジュアル

    “あれ”が上から来る…岡田准一×中島哲也監督『来る』ポスビジュ公開

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     映画『嫌われ松子の一生』や『告白』で知られる中島哲也監督の最新作で、岡田准一が主演を務めた映画『来る』より、ポスタービジュアルが到着した。ビジュアルには、岡田をはじめとする豪華俳優陣5人の緊張感のある表情が収められている。@@cutter 本作は、第22回日本ホラー小説大賞で大賞に輝いた澤村伊智のホラー小説『ぼぎわんが、来る』(角川ホラー文庫)を映像化。フリーライターの野崎(岡田)が、「イクメン」として娘の知紗を溺愛する田原秀樹(妻夫木聡)、その妻・香奈(黒木華)に迫る正体不明の「何か」の恐怖に、野崎の恋人で強い霊感を持つ真琴(小松菜奈)、真琴の姉で日本一の霊媒師・琴子(松たか子)とともに立ち向かう姿を描く。  解禁となったポスタービジュアルは、上から迫りくる“あれ”を待ち受けるような、豪華俳優陣5人の緊張感のある表情を捉えたもの。岡田が演じる野崎の髭面とド派手な柄シャツが印象的だ。また、真琴のピンク色の髪や、琴子の意味深な顔の傷など、怪しい雰囲気を強く感じさせるデザインとなった。  本作が、小松や妻夫木も出演した映画『渇き。』以来、4年ぶりの映画作品となる中島監督は、1年以上を費やして脚本を執筆。劇団「ハイバイ」を主宰する劇作家・岩井秀人を共同脚本として迎え、ストーリーを練り上げた。企画・プロデュースを手掛けたのは『告白』でも中島監督とタッグを組んだ川村元気。  映画『来る』は12月7日より全国公開。

  • 『来る』劇中カット

    岡田准一×中島哲也、ホラー小説原作『来る』“なにか”が迫る特報解禁

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     『嫌われ松子の一生』や『告白』で知られる中島哲也監督の最新作で、岡田准一が主演を務める映画『来る』から、特報映像と劇中カットが初解禁となった。特報映像には、中島監督らしい鮮烈なシーンの数々と、正体不明の「それ」の恐怖に直面するキャラクターたちの姿が捉えられている。@@cutter 第22回日本ホラー小説大賞で大賞を受賞した澤村伊智によるホラー小説『ぼぎわんが、来る』(角川ホラー文庫刊)を基にする本作。劇中では、フリーライターの野崎(岡田)が、「イクメン」として娘の知紗を溺愛する田原秀樹(妻夫木聡)や、その妻・香奈(黒木華)に迫る、正体不明の「それ」の恐怖に立ち向かう姿を描く。野崎の恋人で強い霊感を持つ真琴役で小松菜奈、真琴の姉で日本一の霊媒師・琴子役で松たか子も出演する。  解禁となった特報映像は、携帯電話を片手に恐怖の表情を見せる秀樹や、ウエディングドレスをまとって幸せそうな笑顔を見せる香奈、タバコを燻らせる野崎のほか、奇抜なビジュアルの真琴、スタイリッシュな出で立ちの琴子の姿も確認できる。一方の劇中カットには、顔や手に血をつけながら床に伏せ、何かを緊迫した表情で見つめる野崎の姿が収められている。  中島監督は1年以上を費やして本作の脚本を執筆。劇団「ハイバイ」を主宰する劇作家・岩井秀人も共同脚本として迎え、ストーリーを練り上げた。企画・プロデュースは『告白』でも中島監督とタッグを組んだ川村元気が務めている。なお本作は中島監督にとって、小松や妻夫木も出演した『渇き。』以来、4年ぶりの新作となる。  映画『来る』は12月7日公開。

  • 『渇き。』ブルーレイ プレミアム・エディション

    『渇き。』DVD&ブルーレイ12月発売! プレミアム版はサントラ&特典映像付属

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     中島哲也監督の最新作で、その過激なストーリーと描写が話題を呼んだ映画『渇き。』のDVD&ブルーレイ発売が12月19日に決定。数量限定のプレミアム・エディションには本作の刺激的な曲の数々を収録したサントラが付属するだけでなく、ヒロイン・小松菜奈のオフショットなど、特典映像が含まれている。@@cutter 成績優秀なうえ、容姿端麗、学園のカリスマでもある女子高生の娘・加奈子(小松菜奈)が突然失踪。自分のせいで全てを失った男が、再び“家族”を取り戻すべく姿を消した娘の行方を追う。しかし娘の交友関係をたどって行くうちに自分の知らない娘の正体が見え隠れし戸惑う藤島。やがて藤島の激情は、果てしない暴走をはじめる…。  累計発行部数54万部を超えるベストセラーを記録しながらも、その激しい描写から映像化は不可能だと考えられていた原作に、『下妻物語』『嫌われ松子の一生』ほか、前作『告白』では最優秀作品賞を含む日本アカデミー賞4部門を獲得した中島監督が挑んだ問題作。  発売となるDVD&ブルーレイ プレミアム・エディションに付属のサントラCDには、でんぱ組.incの「でんでんぱっしょん」や菅野よう子が本作のために書き下ろした楽曲「Everybody Loves Somebody」などを収録。さらに、注目の新鋭監督・山戸結希が小松の素顔に迫ったメイキングを含む1時間30分を超える充実の映像特典を収録しており、本作の魅力が満載の超豪華スペシャル仕様となっている。    映画『渇き。』DVD&ブルーレイ プレミアム・エディション(数量限定)は12月19日発売。価格はDVD4800円(税別)、ブルーレイ5800円(税別)。レンタルはTSUTAYA先行で11月19日リリース。

  • 『渇き。』で映画初出演を果たした小松菜奈にインタビュー

    小松菜奈「自分も褒められたい」同世代の橋本愛や二階堂ふみが演技の刺激に

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     鬼才・中島哲也監督の最新作『渇き。』が公開される。監督自身が「悪魔のような原作、映像化は絶対無理」と述べていた本作で、役所広司扮する最低、最悪の主人公・藤島の娘・加奈子を演じたのが、小松菜奈だ。厳しい現場と言われている中島組で長編映画初出演を果たした小松が、撮影時の思い出や自身のことを語った。@@cutter 第3回「このミステリーがすごい!」大賞を受賞した深町秋生の『果てしなき渇き』を実写映画化した本作。容姿端麗で頭脳明晰、学校のマドンナ的存在ながら、謎の失踪を遂げるという難役を見事オーディションで勝ち取った小松。「(加奈子に決定した時は)本当に驚きました。一緒にオーディションを受けた子たちは、お芝居できる子が多かったし、わたしは全然うまく出来なかったので……。とても嬉しかったのですが『何で私なんだろう?』という気持ちだったし、共演する俳優さんや女優さんの名前も聞いていたので、『この役ちゃんとできるのかな』っていう不安もありました」。  そんな中、小松は、ほぼ映画初出演という状況ながら、中島監督からヒロインに抜擢された。「周りの人から中島監督は“怖い”って聞いていたので、『現場で監督に怒られるんだろうな、大変だなって』思っていたのですが、実際はとても優しかったです。私が緊張していることを分かっていて、色々話しかけてくれたり、芸人さんのガチャガチャのストラップをくれたり(笑)」。一方で加奈子というキャラクターについては、中島監督と妥協なく向き合ったという。「私は芝居の経験がなかったので、監督とはたくさん話をして、シーンごとに『良かった』『そこは違う』という感じに確認しながら進めていきました」。  父親役の役所はじめ、後半シビアなシーンを繰り広げる中谷美紀など、一線級で活躍する俳優たちと対峙するシーンがあるが「有名な俳優さんたちに交じっての演技だったので、(自分の存在が)消えたら嫌だなという思いもあって、とにかく全力で頑張ろうという気持ちで臨みました」と貪欲な一面ものぞかせた小松。特に中谷は、事務所の先輩であり、小松の言葉を借りると「ザ女優」という存在だと言う。しかも映画『嫌われ松子の一生』で主演・中谷美紀、監督・中島哲也という現場も経験している。  当時、中谷はインタビューやイベントの折に、中島監督の現場での厳しさや怖さについて触れていたこともあり、小松が撮影の時には『現場どう?』『いじめられてない?』と声を掛けてもらっていたそうで「私が『大丈夫です』って言うと『そうなんだ……なんかあったら言いなね』って優しくしていただきました。私にとって中谷さんとのシーンは、女の二人芝居ということで、貴重な体験になりました。中谷さんが本気でぶつかってきてくれるので、加奈子の内に秘めた部分も自然と出すことができたんです」と当時を振り返った。@@separator 小松演じる加奈子は、誰もが憧れる学園のマドンナという顔を持つ一方で「愛する娘は、バケモノでした」というキャッチフレーズがつくほど複雑な性格の持ち主だ。自覚している二面性について「加奈子ほど極端ではありませんが、私もモデルなどをしていて、スマートな印象がある一方で、親の前では反抗的な態度をとってしまうこともあるし、意外と短気だったりもしますね(笑)」と分析。  さらに小松は「負けず嫌いな性格なんです」と語ると、橋本愛や二階堂ふみなど、同世代との共演にも「休憩中はみんなでワイワイやっているのに、本番になるとスッてキャラクターに入っていけるのが格好いいなって思いますし、他の俳優さんが監督に褒められたりすると『自分も褒められたいから頑張らないと!』って刺激になるんです」と向上心を見せる。  そんな強い気持ちで挑んだ本作が、いよいよ劇場公開される。「加奈子という女の子は人によって感じ方が違う役柄。その部分は監督ときちんと話をして臨みました。観た方がどんな感想を持ってくれるのかがすごく楽しみです」と目を輝かせながら語った小松。手応えを聞いてみると、一瞬考え込むようなそぶりを見せつつも「私にしかできない加奈子が演じられたんじゃないかなって思います」と静かながらも力強い言葉で締めくくった。(取材・文・写真:才谷りょう)  『渇き。』は、6月27日より全国公開。

  • 中谷美紀、中島哲也監督に釘を刺されていた!?

    中谷美紀、『渇き。』中島監督を「優しいクマさんみたい」 事前に悪口禁止令!? 

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     映画『渇き。』の完成披露試写会が9日、東京都内劇場で行われ、主演の役所広司、共演の小松菜奈、清水尋也、橋本愛、國村隼、オダギリジョー、中谷美紀、そして中島哲也監督が出席した。@@cutter 中島監督は厳しくストイックな監督として知られるが、映画初出演でヒロイン役に抜擢された小松が「噂では怖いと聞いていたけれど、私の緊張もすぐにわかってくれて気を使ってもらって、優しいクマさんみたいな方ですね」と意外な印象を紹介すると、中島組は2006年の映画『嫌われ松子の一生』以来となる中谷は「優しいクマさんみたいな方ですね」とニヤリと同調。すると当の中島監督は「(中谷には)俺の悪口は言わないように、と釘を刺したので(怖いエピソードは)引き出せないと思いますよ」とチクリ禁止令を明かしていた。  映画『下妻物語』『告白』の中島監督が、映像化不可能と言われてきた深町秋生による小説「果てしなき渇き」を実写映画化。元刑事でろくでもない父親の藤島昭和(役所)が、成績優秀で学園のカリスマでもある娘・加奈子(小松)の失踪事件を発端に、加奈子の知られざる実像を突き付けられていく。  暴言を吠えまくるろくでもない親父役の役所は、役柄をイメージした二文字「狂犬」のパネルを前に「宣伝部がいい名前を付けてくれた。クランクインする前にこの言葉をいただいていたらもっといいお芝居が出来たかもしれない」と感心しつつ「初めてこういうキャラクターを演じて、チャレンジでした。気持ちよくやらせてもらいました」と新境地開拓に自信。中島監督とは2008年の映画『パコと魔法の絵本』以来2度目となるが「撮影が長くかかるけれど、芝居を丁寧に撮ってもらえるので芝居が上手に見える。俳優にとっては得な監督ですよ」とその魅力を語っていた。  映画『渇き。』は6月27日より全国公開。

  • 劇薬エンターテイメント『渇き。』ポスター解禁!

    『渇き。』予告&ポスター解禁 役所も妻夫木も…みんな小松菜奈に狂わされる!?

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     『告白』で日本中の度肝を抜いた中島哲也監督の最新作『渇き。』(7月4日公開)の初映像とポスター画像が解禁された。@@cutter ポスター画像は、役所広司演じる父親・藤島と小松菜奈演じる娘・加奈子が縦に並んでいる一見すると普通の絵。しかし、キャッコピーの「愛する娘はバケモノでした。」と、象徴的な“劇薬”の文字から、日常的な親子の物語ではないことが伺える。  そして、初映像となる予告編では、狂い過ぎる登場人物とストーリーが明らかに。冒頭で映し出される、加奈子の無邪気な笑顔は、まさに「この地上でただひとつ美しい生き物」。その加奈子が突然失踪したことから物語ははじまる。自分のせいで全てを失った元刑事のロクデナシ親父・藤島が、離婚した元妻からの連絡を受け、再び家族を取り戻すべく娘の行方を追うことに。「成績優秀で人気者の娘」だったはずが、交友関係をたどった先々で語られるのは「知らない加奈子像」。娘の本当の姿を知れば知るほど、狂犬と化した藤島の暴走は止まらない。  加奈子に翻弄されるのは藤島だけではない。軽薄な笑みを浮かべる藤島の元部下・浅井刑事(妻夫木聡)。浅井と同じ署に勤め、物語の鍵を握る愛川刑事(オダギリジョー)。加奈子の中学時代の優しい担任・東(中谷美紀)。中学時代の悪友・遠藤(二階堂ふみ)。失踪の原因を藤島に匂わし憤怒する友人・松下(橋本愛)。同級生のいじめられっ子・ボク(清水尋也)。それぞれが加奈子に魅了され、本性を剥き出し、どう暴走していくのか見ものだ。  さらに劇中歌に、でんぱ組.inc「でんでんぱっしょん」が使用されていることが判明。予告編でも、作品をさらに盛り上げる為の起爆剤的要素で使用されている。

  • dビデオCM『踊るガールズ篇』メイキング

    E‐girls石井杏奈と小松菜奈がユニット結成!? 可愛すぎる衣装で不思議ダンス披露

    エンタメ

     E‐girlsのメンバーで女優としても活躍する石井杏奈と、今夏公開される映画『渇き。』のヒロイン役に抜擢されたモデルの小松菜奈が共演するdビデオCM。その新作『踊るガールズ篇』に登場する、“謎のダンスユニット”を石井と小松の2人が演じていることが分かった。@@cutter dビデオCMシリーズは名匠・中島哲也監督(『下妻物語』)を起用し、「育った環境の違う二人の少女を、“動画”が結びつける」というテーマで制作。『出会い篇』を皮切りに、現在はシリーズ第6弾『踊るガールズ篇』がオンエアされている。  新CMはこれまでと違い、石井と小松がくつろぐ部屋の隅のテレビから流れるCMがメイン。“どこでも見られる”というdビデオの特徴を歌う男性ボーカルに乗せて、dマークを頭に乗せた女性ユニットが独創的なダンスを踊るポップな映像に仕上がっている。  実はこのダンスユニット、人形風に仮装した石井杏奈と小松菜奈なのだ。現実とテレビの中の世界を分けるため、夢の国で踊っている空気感を演出することにこだわり、人形をイメージして髪型や洋服を60年代風にアレンジしたという。振り付けを担当したのは、「アセロラ体操」で話題を集めた珍しいキノコ舞踊団の伊藤千枝。  E‐girlsではキレのあるダンスを見せている石井は、「監督から二人が『揃い過ぎている』という声を頂きすごく嬉しかったです」と満面の笑み。小松は、「本当に恥ずかしかったです(笑)しかも、『駅』篇も『踊る』篇(アップのシーンのみ)も振りは自分で考えたので尚さら恥ずかしかった」と振り返る。とはいえダンスの才能はあるのか、2時間あったレッスン時間は30分で終わったとか。また、もしも二人のユニットが結成されたら? という質問には「携帯を使ったパフォーマンスでイベント等に出演してみたいです」(石井)、「もっと変なダンスを極めて小ちゃい子達と踊りたい」(小松)とやる気を見せた。  dビデオ内のCMギャラリーでは、5話のシリーズCMはもちろん、それぞれのメイキング映像も視聴可能。中島監督が描く世界観とともに、プライベートでも仲がいいという石井と小松の息の合った演技を是非堪能してほしい。

  • 『渇き。』舞台挨拶に登壇した役所広司、小松菜奈、中島哲也監督

    役所広司「ナンバーワンの最悪な男」と好演!? 中島哲也監督の 最新作『渇き。』

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     映画配給会社のギャガが6日、2014年~2015年のラインナップ発表会を東京都内で行い、第34回日本アカデミー賞で最優秀作品賞、最優秀監督賞、最優秀脚本賞を受賞した松たか子主演作『告白』(10)以来の作品となる中島哲也監督作『渇き。』の舞台挨拶が行われた。中島監督とともに、本作で監督と『パコと魔法の絵本』(08)以来5年ぶりのタッグを組んだ主演・藤島役の役所広司と、ヒロインの加奈子役に抜擢された小松菜奈が登壇した。@@cutter 『渇き。』は2004年の第3回「このミステリーがすごい!」大賞に輝いた深町秋生のデビュー作『果てしなき渇き』が原作。容姿端麗で優等生の娘・加奈子が失踪し、別れた妻から頼まれ、加奈子の行方を追う父親で元刑事の藤島。加奈子の交友関係をたどるうちに自分の知らない娘像が浮き上がり、次第に狂気をさらけ出し暴走していく藤島のさまを描いている。  以前、日本映画にかつてないバイオレンス・ファンタジーを目指すと映画化にかける意気込みを語っていた中島監督。「娘に愛情がない男が傷つきボロボロになりながら娘に対する思いを自分の中に生み出していく。原作を読みながらその過程にハラハラドキドキし、主人公の藤島という男にものすごく興味を持ち、この男の映画を作りたいと思った」と、映像不可能と言われた原作の映画化を試みるきっかけを語った。また、本作に関しては映画の脚本にしたらどうなるかという特別な興味があったという。  藤島を演じる役所は「中島監督の今までの作品には本当にひどい人間がたくさん出てくるが、監督の作品の中でもナンバーワンの最悪な男」と、藤島というキャラクターを評価。「役者冥利に尽きる」と、言うこと成すこと全てが単純だが、心の中は複雑という“最低な男”を演じることを楽しんだ様子を伺わせた。  オーディションを通して加奈子役を獲得した小松は、女優に怖いと評判の監督とのオーディションについて「面談という感じが最初にあったのでリラックスしてできました」と肝の据わった一面を覗かせた。また撮影中は監督にいじめられたというが、「負けたくない」と思ったと、未来の大物女優の貫録を見せた。監督は小松に対して優しかったと自負。小松に出会ったことで「自分の中ではっきしりしなかった加奈子像が見えてきた」と、小松の加奈子役に太鼓判を押した。  撮影は昨年8月から始まり昨年末にクランクアップ。現在ポストプロダクションがまさに進行中という本作には、役所、小松に加え、妻夫木聡、二階堂ふみ、橋本愛や國村隼、オダギリジョー、中谷美紀など豪華キャストが集結している。『渇き。』は2014年7月公開予定。  また2014年度に公開されるギャガの新作ラインナップについては、すでに公開中の『ラッシュプライドと友情』や、先日発表された第86回アカデミー賞で作品賞、助演女優賞(ルピタ・ニョンゴ)、脚色賞を獲得したスティーブ・マックィーン監督作『それでも夜は明ける』など、洋画を中心に良質の作品が勢ぞろいしているという。 ■2014年~2015年のラインナップ一覧 『ラッシュ プライドと友情』(ロン・ハワード監督) 『それでも夜は明ける』(スティーヴ・マックィーン監督) 『ワン チャンス』(デヴィッド・フランケル監督) 『ミスターGO!』(/キム・ヨンファ監督) 『ポンペイ』(ポール・W・S・アンダーソン監督) 『渇き。』(中島哲也監督) 『FADING GIGOLO(原題)』(ジョン・タトゥーロ監督) 『SUNSHINE ON LEITH(原題)』(デクスター・フレッチャー監督) 『THE FINISHERS(原題)』(ニルス・タベルニエ監督) 『NON STOP(原題)』(ジャウム・コレット=セラ監督) 『GRACE OF MONACO(原題)』(オリヴィエ・ダアン監督) 『RED FAMILY(原題)』(イ・ジュヒョン監督) 『BEAUTY AND THE BEAST(原題)』(クリストフ・ガンズ監督) 『THE YOUNG AND PRODIGIOUS T.S. SPIVET(原題)』(ジャン=ピエール・ジュネ監督) 『BIG EYES(原題)』(ティム・バートン監督) 『THE IMITAION GAME(原題)』(モルテン・ティルドゥム監督) 『繕い裁つ人』(三島有紀子監督) 『PAWN SACRIFICE(原題)』(エドワード・ズウィック監督) 『SIN CIT:A DAME TO KILL FOR』(ロバート・ロドリゲス監督) 『COMING HOME(原題)』(チャン・イーモウ監督) 『THE PRICE OF FAME(原題)』(グザヴィエ・ボーヴォワ監督) 『THE WHOLE TRUTH(原題)』(コートニー・ハント監督) 『THE SEARCH(原題)』(ミシェル・アザナヴィシウス監督)

  • E‐girls石井杏奈と小松菜奈がに急接近!?(「dビデオ powered by BeeTV」新CM『家篇』より)

    E‐girls石井杏奈、小松菜奈と2人でヒミツの鑑賞会?「dビデオ」新CM解禁

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     ダンス&ボーカルグループのE‐girls石井杏奈が、モデルの小松菜奈と共演している、スマートフォン向けサービス『dビデオ powered by BeeTV』(以下「dビデオ」)のCM第3弾『家篇』が解禁となった。@@cutter 『dビデオ』は、会員数450万人(8月4日時点)を突破している国内最大規模のスマートフォン向け定額制動画配信サービス。今回のCMは、映画『告白』『下妻物語』などの中島哲也監督を起用し、 「育った環境の違う二人の少女を、“動画”が結びつける」というテーマで制作。田舎に住む純朴な女子中学生(石井)と都会から転校してきた大人っぽい女子中学生(小松)が、『出会い篇』を皮切りに、『転校生篇』『家篇』を通し、“映画を通じて関係性が変化していく模様を5話のシリーズCMで描いていく。    本日より解禁された第3弾CM『家篇』では、「そいつが初めて家に来た」という純朴な少女の心の声から始まる。転校生が少女の家に初めて遊びに来て、ケータイで映画『シカゴ』を鑑賞しているが、どこか微妙な距離感の2人。しかし、あることがきっかけで2人が一緒に笑い転げ、一気に“心の距離”が縮まる…。  『出会い篇』『転校生篇』では心に距離のあった2人だが、『家篇』では、家で一緒にdビデオを観るほど仲良くなった様子。東京03の角田晃広が父親役で出演し、過去2作品とは違い、コミカルな内容になっている。また、CM撮影は7月に3日間に渡って行われた。第3弾『家篇』は最終日に、舞台となる実際の民家を借りて行われた。撮影三日目ということもあり、すっかり打ち解けた二人は談笑したり、一緒に歯を磨くなどCMさながらの仲の良さを見せていた。  石井は「撮影期間も長かったので、CMじゃなくて映画を撮影しているみたいでした」とコメント。小松菜奈は「実際に(設定通りの)田舎で、その空気を感じながら演技するのが楽しかった」と、充実した撮影を振り返った。

  • 中島哲也監督最新作、主演は役所広司&ヒロインは小松菜奈

    『告白』から3年、中島哲也監督「悪夢のような原作」を映画化 ヒロインは新人女優

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     『告白』(10)で日本中の度肝を抜いた中島哲也監督の最新作『渇き。』が2014年夏に公開することが決定した。原作は、「第3回このミステリーがすごい!」大賞受賞した深町秋生のデビュー作『果てしなき渇き』。@@cutter 作品が公開されるたびに話題を集める中島監督が今回挑むのは、失踪した優等生の娘の捜査に乗り出す元刑事の父親が、娘のあとを辿るうちに驚愕の事態に巻き込まれていくという、ミステリー、サスペンス、アクションの要素が織り交ざったベストセラーの映画化。監督自ら原作の脚色に参加している。  主人公の元刑事の父親・藤島役は、中島監督作品『パコと魔法の絵本』(08)に主演し、名実ともに日本を代表する俳優・役所広司。「久しぶりの中島組の仕事に緊張しています。孤独から抜け出すために、もがけばもがくほど何もかもが壊れていく。そんな愚かで孤独な男の虚しさを懸命に演じたい」と意気込みを見せている。  物語のヒロインであり、失踪してしまう藤島の娘・加奈子役は、監督自らがオーディションで選んだ新人で17歳の小松菜奈。10代特有の危うさと誰もが息をのむ美しさを併せ持つ役を演じる小松は、「中島監督の作品に出演できるなんで信じられない。映画も演技も初めてだけど、私にしかできない加奈子を演じたい」と抱負を語っている。  当初、「悪夢のような原作。映画化なんて絶対無理!」と思ったという中島監督だが、「最低最悪の主人公を演じる役所広司さんの勇気、新人女優・小松菜奈さんとの劇的な出会いが、僕にこの物語の映画化を決意させました」と映画化に至るまでの心境を告白。日本映画にかつてないバイオレンスファンタジーを目指しているという。  中島作品といえば脇を固める共演陣も豪華。事件の重要参考人となった藤島に密着する元部下の浅井刑事役に妻夫木聡。浅井と同じ署に勤め、藤島が失った家族を何より大事に考える愛川刑事役にオダギリジョー。加奈子と同じ中学時代の不良少女・遠藤役に二階堂ふみ。加奈子の失踪の原因を藤島に匂わす高校の友人・森下役に橋本愛。さらに、加奈子の中学時代の担任で、藤島が加奈子の過去を辿るうえで重要となる東役に『嫌われ松子の一生』(06)の中谷美紀。実力派俳優が一堂に会し、結末が想像できないミステリアスなドラマに厚みを加えていく。  中島哲也監督最新作『渇き。』(配給:ギャガ)は2014年夏公開予定。

  • 「HOME 愛しの座敷わらし」に出演の橋本愛

    橋本愛が独占告白「期待に応えられないことが怖い」、女優としての気持ちの変化を語る

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      中島哲也監督作「告白」で、その美少女ぶりが話題をさらった橋本愛。もともとモデルとして活動を始めたが、最近は他にない魅力を放つ女優として注目されている彼女が、家族小説で定評のある荻原浩の、直木賞候補作の映画化「HOME 愛しの座敷わらし」に出演。鑑賞後、なんだか優しい気分になれるホームドラマで演じた梓美役や、現場を振り返ると共に、生じてきた女優としての気持ちの変化を語った。 @@cutter   父(水谷豊)の左遷によって東京から岩手の古民家へと引っ越してきた高橋一家。田舎暮らしが苦手な母(安田成美)や梓美は不満だったが、この家には、住む者に幸をもたらすという座敷わらしが住んでいた!?   「こんなに読みやすい台本は初めてでした。凄くストレートに物語が進んでいく。スムーズで凄いって思いました」と台本の印象を語る彼女。これまで「告白」「管制塔」「アバター」etc.と、独特の映画に出てきた彼女にとって、座敷わらしが登場するとはいえ、いわゆるホームドラマは新鮮に映ったに違いない。   扮した梓美は多少の反抗期にある。「梓美ちゃんは、この年の女の子の代表だと思う。この年頃の子の特徴的な部分を持っていて、こういう子はたくさんいるんだろうなって」と話しつつ、「でも私にはない部分が多かった」とも明かす。そのひとつが、高橋家が住むことになる古民家への反応。「最初に見たとき、梓美が嫌がるのが分かる家だなって思いましたね。こういう家、嫌いそうって(笑)」。でも橋本自身の感想は違った。「本当に大きくて、どことどこが繋がっているのか分からないような家は大好き。私は田舎が好きだし、古い感じも好き。周りの緑も」。   本作の魅力のひとつは岩手ロケを存分に生かした映像。自然の風景もCGと見まごうほどに美しい。「本当にすごい景色ですよね。すんごくキレイ!」と橋本も興奮気味。主演の水谷と「相棒」シリーズを手掛ける和泉聖治監督の相性もあってか、撮影はかなり順調に進み、その日その日の終りも早かったため、「ホテルの周りを探索したり、美味しいお店を探しに行ったりしました」と岩手の土地も堪能できたよう。   また水谷については「とても気さくな方。現場のムードメーカーで、その場の空気を作ってくださる。優しい方で、すごく助けていただきました」と感謝しきり。安田や祖母役の草笛光子、弟役の濱田龍臣のことも「みんな大好き」で、「周りからは、本当の家族みたいだねって言われました」とのこと。特に濱田とは、鬼ごっこをしたり格闘ごっこをしたりと、大自然の中でずっと遊んでいたそうだ。   ただ温かいだけでなく心の奥に沁みる箇所も多い本作。特にボケが始まった祖母のシーンや、囲炉裏を家族で囲む場面はジンとくる。橋本もそうしたシーンがお気に入りだといい、「完成した作品を観るまでは不安だったし、反省していた部分も多くて。でも観終わって、本当にいい作品だなって。関われてよかったです」と満足な様子を見せつつ、現場の数を踏むことで、逆に女優としてあがき始めた等身大の姿も垣間見せた。   「緊張とかプレッシャーとか感じないタイプだったんですけど、最初よりも恐くなりましたね。期待に応えられないことが怖い。監督さんの期待通りに演じたいし、ちゃんと理解したものを表現できるようになりたい。女優としての本来の役目を果たせるようになるべきだろうし、そうなりたいと思っています」。そう語る17歳の瞳は、無限の可能性を感じさせてくれた。(取材・文・写真:望月ふみ)   「HOME 愛しの座敷わらし」は4月28日(土)G.W.より全国公開

  • 「白戸家」シリーズの山内ケンジが手掛けた初長編映画「ミツコ感覚」

    CM業界から映画業界への人材流入。その現実を関係者はどう考える?

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    ソフトバンクモバイルの“白戸家”シリーズや日清食品のUFO“ヤキソバン”など、数多くのCMを手がけてきた人気CMディレクター山内健司が、山内ケンジ名義で初長編映画「ミツコ感覚」を発表した(現在公開中)。@@cutter 彼のようにCMを手掛けてから、映画業界に足を踏み入れた人物は多い。例えば、日本では「ジョゼと虎と魚たち」の犬童一心、「嫌われ松子の一生」の中島哲也、「腑抜けども、悲しみの愛を見せろ」の吉田大八、ハリウッドではデヴィッド・フィンチャー、リドリー・スコット、マイケル・ベイ、スパイク・ジョーンズなど、ヒットメーカーの顔ぶれがズラリ。 とはいえ、映画業界では、下っ端や助監督として経験を積み、監督となった人のほうが、まだまだ大多数を占めている。では、こういった新興勢力的な人材が入ってきたことによって、映画業界はどのように変わったのだろうか。そして、正直、そういった人々のことを、監督を筆頭に、関係者はどう捉えているのだろうか。@@separator まずは、助監督やピンク映画で経験を積んできた監督のコメント。 「長年、映画業界だけで仕事をしていると、映画を作る行程がシステム化とまではいかないものの、別の発想から撮ることを忘れてしまいがちです。自分の分かる範囲でついやってしまうというか。ですが、新しい分野の人が入ってくると、こういった撮り方もあるのか、こういうやり方もあるのかと、手法や技術などがどんどん活性化し、映画界全体が面白くなる。だから、CM業界だけに限らず、まったく関係ないところからも入って来てもらいたいですね。予想外の発想があるはずですから、もっと面白いことになると思います」。 次は、別の関係者の意見。 「映画のシステムを知らないというのは弱みでもあるのですが、同時に強みでもあります。つまり、暴走できてしまうんですよね。ある意味、空気が読めないというか、無茶し過ぎてしまうというか(笑)。だから、とてつもない作品ができることも多いですが、現場から嫌われてしまうことも…。ずっと映画業界でやっている方は、やはりスタッフの扱い方も上手いですし、信頼関係も築けていますからね。ただ、この問題は時間が解決してくれるはずです」。 また、ある監督はこう口にする。 「考えてもみたら、映画監督をやっているよりも、CMディレクターをやっていほうが、絶対に儲かるはずです。映画監督なんて、本当に金にならないから(笑)。それでも映画となるんだから、相当の意欲の持ち主ではないでしょうか」。 様々な確執はあるだろうが、これらのことを踏まえると、CM業界からの流入はプラス面が多いみたいだ。ただ、儲からないとなると……あとは続くのだろうか。

  • 「進撃の巨人」が遂に映画化!果たして実写?アニメ?(写真は「進撃の巨人」5巻)

    「進撃の巨人」が映画化、2013年秋公開。気になる巨人役はどうなる?

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      諫山創原作の人気漫画「進撃の巨人」(講談社)が映画化されることが決定した。公開は2013年秋を予定しているという。@@cutter  「進撃の巨人」は巨人がすべてを支配する世界で、存亡の危機に瀕した人類が絶望的な闘いに挑む物語。予定調和がない独特な展開と、巨人の強烈な描写で人気を博している。宝島社が発行する「このマンガがすごい!」の2011年版でオトコ編1位に選ばれたこともある。   映画化の情報は、講談社が会員向けに配信しているメールマガジンで発表されたという。実写かアニメか、監督・キャストなどの詳しい情報は明らかになっていない。ネット上では、「巨人役はチェ・ホンマンでしょうか」「巨人役は赤井英和だな。まじめにやってきたからな」など、早くも巨人役のキャスティングに注目が集まっている。   公開は2013年と先の話だが、どのような形で映画化されるのか気になるところだ。 追記:監督は「告白」の中島哲也に決定。

  • 新藤兼人監督「一枚のハガキ」がアカデミー外国語賞の日本代表に!

    アカデミー外国語映画賞、日本代表は新藤兼人監督「一枚のハガキ」に決定!

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     第84回米国アカデミー賞最優秀外国語映画賞部門への出品作品として新藤兼人監督「一枚のハガキ」が決定した。 @@cutter   9月7日、日本映画製作者連盟(映連)が、第84回米国アカデミー賞最優秀外国語映画賞部門の日本代表作品として新藤監督「一枚のハガキ」を選出したことを正式に発表した。「一枚のハガキ」は新藤監督の実体験を基に、戦争で命を落とした者、生き残った者、そして残された家族の葛藤や崩壊、再生が描かれる。同作は、昨年の東京国際映画祭コンペティション部門に出品され審査員特別賞に輝いた。  海外メディアでも、今年99歳になる新藤監督の反戦映画「Postcard(英題)」が選ばれたことを大々的に報じている。  昨年度の日本代表作は中島哲也監督、松たか子主演「告白」(10)。ノミネートは逃したものの、最終候補9作品に残る健闘を見せた。また第81回アカデミー賞では滝田洋二郎監督、本木雅弘主演の「おくりびと」(08)がアカデミー外国語映画賞を受賞している。  新藤監督は10日(土)、東京・銀座シアトルシネマにて舞台挨拶に登壇予定。「一枚のハガキ」は絶賛上映中

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