英王室ウィリアム皇太子、元カノの結婚式に出席
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英王室のウィリアム皇太子が、元恋人の結婚式に出席したそうだ。妻キャサリン皇太子妃の姿はなく、1人で参加したものとみられる。
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Page Sixによると、現地時間12月18日、英グロスターシャーでローズ・ファーカーの結婚式が行われ、ウィリアム皇太子はクラシカルな黒いタキシードに蝶ネクタイを合わせて参加した。式には、ウィリアム皇太子の他にも、大勢の友人が参加していたという。
Daily Mailによると、皇太子とローズはイートン校を卒業した年にポロクラブで知り合い、2000年頃に交際。皇太子にとって、初めて真剣に交際した相手だそうだ。破局後も良い関係を維持しているそうで、共通の友人の結婚式などで顔を合わせていたとみられる。
皇太子と破局後、ローズはニューヨークで演技を学び、2016年に音楽オーディション番組『The Voice UK』に出場するなどシンガーとして活躍。現在はラトランド公爵が所有するベルボア城で特別プロジェクトとビジネス開発を担当しているようだ。
なおこの結婚式には、ウィリアム皇太子の元恋人オリヴィア・ハントが夫と出席していたほか、キャサリン皇太子妃の元恋人ルパート・フィンチの姿もあったという。
