声優・立木文彦、『イッテQ！』ナレーションなのに 意外すぎる人生に驚き
エンタメ
声優の立木文彦が10日放送の『人志松本の酒のツマミになる話』（フジテレビ系／毎週金曜21時58分）にゲスト出演。トークの中で立木が意外な事実を公表し、出演者たちを驚かせた。
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立木は『新世紀エヴァンゲリオン』の碇ゲンドウ役や『世界の果てまでイッテQ！』（日本テレビ系／毎週日曜19時58分）といった人気番組のナレーターを務める人気声優。この日の番組には立木のほか、俳優の柿澤勇人、お笑いコンビ・ウエストランドの井口浩之、野々村友紀子がゲストとして登場。松本人志とフットボールアワーがMCを担当した。
“人生で一度もやったことない自慢”をテーマにトークが展開していると立木は「驚かれるんですけど、パスポートを持ってないんですよ」と告白。番組ではこれまで世界各国でロケが行われたVTRに、ナレーションをつけてきた立木だが、一度も海外に行ったことがないと打ち明けた。
スタジオから驚きの声が上がる中、松本が「日本から出たことがない？」と確認すると、立木は「出たことがない」と認めつつ「まぁ、日本が大好きっていうのもあるんですけどね…（笑）」とおどけてみせ、共演者からツッコミが殺到。さらに“ハワイ旅行に誘われた場合は？”という問いに対して立木は「ハワイもいいなぁとは思うんですけど、ハワイに行くなら沖縄行きますね」と答えた。
そんな立木の告白に松本は「今後『イッテQ』のナレーション、偏見持って聞いてしまう」とコメントし、スタジオの笑いを誘っていた。
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