“ティーンのカリスマ”向井怜衣、女優として開花 『ないものねだりの君に光の花束を』で主人公の親友役
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原菜乃華と作間龍斗(ACEes)がダブル主演する映画『ないものねだりの君に光の花束を』に出演する、“ティーンのカリスマ”として人気を集めるモデル・向井怜衣の魅力を安藤尋監督が語った。
【写真】主人公の親友を演じる向井怜衣
汐見夏衛の同名小説を実写映画化する本作。“自分らしさ”を見つけられず、すべてにおいて普通で個性がないことがコンプレックスの高校生・影子を演じるのは原。大人気アイドルグループのメンバーで、学校でも人気者だが、誰にも打ち明けられない痛みを抱える真昼を作間が演じる。
影子の親友・羽奈役を演じたのは、いま最もZ世代が憧れる“ティーンのカリスマ”向井怜衣だ。ABEMAが配信する高校生による青春恋愛リアリティーショー『今日、好きになりました。夏休み編 2023』への参加をきっかけに一躍注目を集め、現在は「Popteen」の専属モデルとして活躍。主要SNSの総フォロワー数は約124万を誇り(2026年10月時点)、Z世代を中心に絶大な支持を集めている。
そんな“ティーンのカリスマ”として存在感を放つ一方、近年では映画『だぁれかさんとアソぼ?』(2026年)への出演や、NHK総合で放送されたコントバラエティー『LIFE!』にも出演を果たすなど、女優としての活動の幅も広げている。
本作で演じたのは、主人公・影子の親友で、アイドルオタクの羽奈という役どころ。情報解禁時にも、「(羽奈が)“好き”にまっすぐで、周りに流されない芯の強さや可愛らしいところが少し羨ましいというか、素敵だなと思いました。羽奈ちゃんを演じられたことが、すごく嬉しかったです」とコメントし、喜びをにじませていた。
劇中では影子と微笑ましい掛け合いのシーンも登場し、充実した撮影だったことをうかがわせるように、「現場の雰囲気もあたたかく楽しくて、クランクアップが寂しいくらいあっという間に感じたことが、すごく印象に残っています」と語っている。
そんな向井が持つ魅力を、そのままスクリーンに映し出すことも狙いの一つだったという安藤尋監督。「向井さんが本来持っている明るさ、邪気のない笑顔をそのまま役に反映してもらえたらと思っていました」と明かし、「特段“こうしてほしい”とお伝えすることもなく、アイドルが好きな女の子を等身大で演じてくれました」と証言した。
さらに、「“作っていない”“飾られた感じがしない”ということは、役者としての度胸があるのだろうな、とも思います」と、向井の女優としての資質にも太鼓判を押した。
映画『ないものねだりの君に光の花束を』は、11月20日より全国公開。
