榮倉奈々、整理好きでも困惑中!? ペーパー100ロール備蓄で「全然なくならない」
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TBS系『A‐Studio』が6日に放送され、榮倉奈々がゲストとして登場。番組では、榮倉の親友らに取材。榮倉が、友人らに喜んでもらうべくリムジンやクルーザーまでチャーターしてしまうほど、行動派で世話好きであることが明らかにされた。
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榮倉が親友らと結成している“こどもクラブ”なる会に鶴瓶と山下リオが取材。榮倉は「楽しいことを共有しようという会。辛いときでも一緒にいてくれる人たちなんです」と説明する。榮倉の家に集まることもあるそうで、「人に台所に立たれるのが嫌なので、洗いものまで、全部、自分でしちゃう。皆に楽しんでいて欲しいんです」と話し、台所は自身のテリトリーの場でもあるようだ。
「元々、一人暮らしをしたかった。自分の空間で自分のものを整理するのが夢だったんです」と榮倉。一人っ子だが18歳で一人暮らしを始めたのだという。鶴瓶が「皆、奈々ちゃんが作るご飯おいしいっていうてたよ」と伝えると、山下も「いつも冷蔵庫に肉のストックがあるって」と追随する。さらに、鶴瓶は「トイレットペーパーも100ロール備蓄があるらしいよ。どんだけ拭くねん」とツッコミを入れ、笑いを誘う。
榮倉は「ネットで日用品をまとめて買っちゃうんですけど、よく見たら業務用のトイレットペーパーだったんです。全然なくならない(笑)。肉があるのは、焼くだけで付け合せがいらないから。それでストックしてるんです」とのこと。人に喜んでもらうのが好きだという榮倉は、“こどもクラブ”メンバーのために、リムジンセットを用意したり、東京湾の花火が見れるようにクルーザーをチャーターしたこともあるそうだ。
また、鶴瓶と山下は榮倉と親交のある廣木隆一監督にも取材。榮倉は、廣木監督作の『余命1ヶ月の花嫁』(09)で主演し、2月14日公開の映画『娚の一生』でも廣木監督とタッグを組む。榮倉について廣木は「なんであんな芝居うまくなったのだろう」と言っていたそう。鶴瓶は「日常がいつも優しく、自然体にできているからじゃないかな」と分析した。
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