＜TGS 2015＞佐野ひなこ「私より圧倒的にかわいい」、バーチャル女子高生をべた褒め
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ドラマ『デスノート』の弥海砂役で注目された女優でタレントの佐野ひなこが、17日、東京ゲームショウ2015内で行われたイベント「鉄拳プロジェクト×サマーレッスン スペシャルステージ すごい技術もお見せしちゃいます！」に登場。佐野は『鉄拳』のキャラクター“ラッキークロエ”のコスプレ姿でファンを魅了した。
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現在『鉄拳20周年記念応援マネージャー』をつとめている佐野。ラッキークロエのコスプレでCMに出演し注目を浴びているが、イベントに登壇した『鉄拳プロジェクト』代表の原田勝弘氏は、「佐野さんがラッキークロエ姿で撮影しているのを見たとき、あまりにもスタイルが良くて、あとからゲームのキャラを佐野さんに寄せて修正したくらい」と絶賛。
この日のステージでは、開発中のタイトル『サマーレッスン』の魅力も紹介。これはPlayStation4、PlayStation Cameraや現在開発中のVRシステムを利用した技術デモで（商品化は未定）、ユーザーは女子高生の部屋でリアルに英語の家庭教師をしている気分が味わえる。事前に体験したという佐野は「画面に吸い込まれるようで、実際にその場にいるような感じでした」と感想を口にする。
そして、この日のクライマックスは、その『サマーレッスン』の美少女キャラクター（佐野ひなこ命名「サマレちゃん（仮）」）がステージのモニターに登場。“リアルタイム・モーションキャプチャー”という技術を使い、キャストたちと生トークを披露した。
イベント後の記者会見で佐野は、サマレちゃん（仮）について、「すごくリアルで実際に目の前にいる感じ。2次元キャラという感じではなく、超絶かわいいリアルな女の子という感じで、私より圧倒的にかわいい」とべた褒め。また佐野は『サマーレッスン』の男の子バージョンの開発も原田氏にお願いした。
