『ミッション:インポッシブル』最新作、DAIGO&広瀬アリスが声優参加!

人気アクション映画『ミッション:インポッシブル』シリーズの最新作『ミッション:インポッシブル/フォールアウト』で、DAIGOと広瀬アリスが日本語吹替え版声優を務めることが決定した。日本語吹替え版でゲスト声優を起用するのは、同シリーズ初だという。
【写真】広瀬アリスが吹替えを担当するホワイト・ウィドウ役「ヴァネッサ・カービー」
同作では、伝説的スパイであるイーサン・ハント(トム・クルーズ)が3つの都市を狙った同時核爆発を未然に防ぐべく、“名前しか分からない正体不明の敵”を72時間以内に追い詰めるというミッションを敢行。しかし、その遂行が困難を極め、タイムリミットが刻一刻と迫る中、ライバルの敏腕CIAエージェントであるオーガスト・ウォーカー(ヘンリー・カヴィル)や美しい女暗殺者のホワイト・ウィドウ(ヴァネッサ・カービー)がイーサンの前に立ちはだかる。
イーサンとのファイトシーンも展開するウォーカー役はDAIGOが担当する。声優としての出演決定について、「マジでいいの!?って思いました!世界的名作シリーズの『ミッション:インポッシブル』に出演できるなんて光栄です!気合い入れて頑張ります!」と興奮気味にコメント。イーサンが憧れの存在だと告白した上で、「そのライバル(であるウォーカー)を演じられるなんて最高です!納得のいくまでしっかりやりたいと思います!」とみなぎる意欲をあらわにした。
一方、広瀬が吹替えを担当するのは、類いまれな美しさでターゲットを翻弄し、ナイフを駆使した華麗な暗殺術を駆使するホワイト・ウィドウ。広瀬も「いつも映画を観るときに、かっこいいなと思うキャラクターはこういうのが多かったりしていたので、カッコよく女性らしく演じたいです」と、演技にかける意気込みを語っている。
配給元となる東和ピクチャーズの担当者は「演技力はもちろんのこと、持ち前の前向きさと明るさから来る国民的な好感度で、トムの好敵手として素晴らしい化学反応を見せてくれると確信しました」とDAIGOの、「世代最高の女優さんで、どんな役柄でも演じ分けるその演技力は既に誰もが認めるところ。敵か味方か分からぬ謎に包まれた複雑な役どころですが、ミステリアスかつセクシーに魅力的に演じてくださると確信しました」と広瀬の起用理由を明かすとともに、2人の実力に太鼓判を押している。
映画『ミッション:インポッシブル/フォールアウト』は8月3日(金)より日本公開。2D、3D、IMAX、4DXでの上映となっている。