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石原さとみ&峯田和伸の突然の“別れ”にネット涙 『高嶺の花』第6話

エンタメ

『高嶺の花』主演の石原さとみ
『高嶺の花』主演の石原さとみ クランクイン!

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 女優の石原さとみ主演のドラマ『高嶺の花』(日本テレビ系/毎週水曜22時)の第6話が15日に放送された。クライマックス、石原演じるヒロインが結婚式場から脱走するシーンに、視聴者から「つらい」「泣いた」などの反響がSNSに殺到した。

【写真】石原さとみのウェディングドレス姿ほか『高嶺の花』第6話フォトギャラリー

 命に代えて自分を生んだ母のためにも月島流の家元になることを決意したもも(石原)。しかし、ももは満足のいく作品が作れなくなっていた。なな(芳根京子)はもものマンションを訪れ、ももが吉池(三浦貴大)をかくまっていることを知り、がく然とする。

 そんな中、商店街のスナックではももと直人(峯田和伸)の婚約パーティーが開かれることに。その晩、ももと直人は一緒に区役所へ行って婚姻届を提出。ももの考えがわからないななは、龍一(千葉雄大)に相談する。龍一は、ももが結婚式の最中に直人を裏切るのではと推測し、それを聞いたななは、直人のためにこの結婚を止めなくてはと考える…。

 ももが直人との結婚を、わざと破断にすることを悟ったななは、直人の元へ。ななは、芸術家としての自分を取り戻すために、ももが“罪悪感”と共に生きようとしていることを直人に説明する。すると直人は笑顔で「かっこいい…」と一言。続けて「そうすることしかできないから芸術家なんですよね?」と語り全てを受け入れる。このシーンに視聴者からは「ぷーサ~~~~ん!あなたって人はどこまでいい人なの!?」「泣くわ」「ぷーさん仏様かよ」などのツイートが殺到した。

 そして予定通り行われた結婚式。式の途中で吉池がももを奪い去り、ももが式場を後にすると、直人はももを許すような笑顔に。このシーンにネット上は「つれえよおおお」「止めなよ!」「すんごい泣いた」「悲しすぎる」などのコメントで溢れた。

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