豊嶋花13歳、松たか子＆松田龍平の娘役 『大豆田とわ子と三人の元夫』場面写真公開
ドラマ
現在放送中のドラマ『青のSP（スクールポリス）‐学校内警察・嶋田隆平‐』（カンテレ・フジテレビ系／毎週火曜21時）で見せた演技が話題になった13歳の若手女優・豊嶋花が、松たか子主演の連続ドラマ『大豆田とわ子と三人の元夫』（カンテレ・フジテレビ系／4月スタート・毎週火曜21時）に出演することが先日発表され、このたび同ドラマの場面写真が解禁された。
【写真】『青のSP』13歳の豊嶋花に注目の声 朝ドラ『ごちそうさん』子役女優
『大豆田とわ子と三人の元夫』は、『カルテット』『最高の離婚』『Mother』など数々の連続ドラマを手掛け、現在は映画『花束みたいな恋をした』が大ヒット公開中の脚本家・坂元裕二による完全オリジナルドラマ。3回結婚して3回離婚したバツ3・子持ちの社長・大豆田とわ子（松）が“三人の元夫”に振り回されながら日々奮闘する姿を描いたロマンティックコメディー。とわ子のことを忘れられない“三人の元夫”として、最初の夫・田中八作（はっさく）を松田龍平、二番目の夫・佐藤鹿太郎（かたろう）を角田晃広、三番目の夫・中村慎森（しんしん）を岡田将生が演じる。
豊嶋は、とわ子と最初の夫・八作との間に生まれた子どもで、生まれた時からずっと反抗期、 常に冷静な目でとわ子や元夫たちを見ている中学3年生・大豆田唄（うた）を演じる。今回解禁された場面写真は、大豆田家で撮影された1シーンで、唄が母親・とわ子と笑顔で話すシーンが切り取られた1枚となっている。
豊嶋は2007年、東京生まれの現在13歳。過去には、2013年放送のNHK連続テレビ小説『ごちそうさん』で杏が演じるヒロイン・卯野め以子の子ども時代を演じたほか、『あまちゃん』や大河ドラマ『八重の桜』（共にNHK）、『トットちゃん！』（テレビ朝日系）などにも出演。2019年にはドラマ『死役所』（テレビ東京系）、昨年は『劇場版 おいしい給食 Final Battle』など数々の映像作品に出演している。
今回の出演に関して豊嶋は、「今まで演じた役の中で、限りなく私に近い役なので、自然体で演じることができるのかなと思っています」と明かし、「撮影するのがとても楽しみなシーンがたくさんあって、今からワクワクしています。クスッと笑いながら観てもらえるドラマになっていると思いますので、ぜひ放送を楽しみに待っていてください」と意気込みを語っている。
ドラマ『大豆田とわ子と三人の元夫』は4月スタート。カンテレ・フジテレビ系にて毎週火曜21時放送。
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