「SHIRO」北海道に“みんなの工場”オープンへ！ オリジナルフレグランスづくりが楽しめる
コスメティックブランド「SHIRO」は、4月28日（金）から、“ものづくり・環境・観光”をテーマとする付帯施設“みんなの工場”を、同ブランドの創業の地である北海道・砂川市にオープンする。
【写真】山々を望むラウンジやカフェも併設！ “みんなの工場”のイメージ
■オリジナルフレグランスをつくれるラボも
今回オープンするみんなの工場は、「SHIRO」の製品を製造する工場に、ショップ、カフェ、キッズスペースとラウンジなどを併設した、人と環境に配慮した循環型の施設。
施設内は、「SHIRO」のものづくりがすべて見れるように、壁ではなくガラスで仕切り、“工場を開く”ことを実現。工場エリアには研究開発室や素材の前処理室、調合室、充填室、包装室などがあり、ガラス張りの工場で行われる製造工程を付帯施設のどこからでも見ることができる。
また、自分のオリジナルの香りを実際の工場と同じ製法でつくれる「ブレンダーラボ」も用意。専用のボトルや過去の製造で余ったボトルなどから好きな容器を選び、定番や限定の数種類のフレグランスから自分で香りをブレンドし、世界で1つだけの「マイフレグランス」を作ることができる。
さらに、砂川市内で現在営業中の「SHIRO砂川本店」を移転し、新たに施設内にオープンするショップでは砂川本店限定フレグランスを発売。ほかにも、ピンネシリの山々を望みながらゆっくりと過ごせるカフェやラウンジ、子どもたちの自由な遊び場や、小さな図書館も完備し、「SHIRO」の世界観を堪能できる施設となっている。
【「みんなの工場」概要】
オープン日：4月28日（金）
